2013年1月14日

【AOQLO PEOPLE企画】



去年まで、シーズンが終わった後の恒例行事として、
毎年楽しみにしていたAOQLO PEOPLEのオフ企画。

最初は、ベストマッチとベストゴールの2つだったところに、
「ベストゴールっていう企画をやってみては?」という、
自分の提案を受け入れてもらえたこともあって、
個人的にも思い入れのある企画でした。

主催者のタカギさんが多忙という事もあって、
2012年シーズンはやらないのかなと思ってたところに、
たえぴょんさんが、引き続き募集しているという記事を目にし、
それならば書かない理由は無いと思って、書き始めた次第です。



【ベストマッチ】

J1第26節 vs浦和レッズ戦


やっぱり、ベストマッチと聞いて、一番最初に頭に浮かんだのがこの試合。

かつて、タイトルを懸けて凌ぎを削り合った浦和相手に、
アウェイで5-0の圧勝は、痛快以外の何物でもない。

名古屋にもアウェイで同じスコアで勝ったものの、
あの時は、前半で増川が退場になって、
数的優位で試合を進める事ができたのが大きかった。

でも、この浦和戦は、試合終了の笛が鳴るまで、
ピッチに22人の選手がいて、そのうえで相手を凌駕する事ができたからね。

5得点の内訳を見ても、全盛期のガンバを彷彿とさせるようなパス回しから、
藤春が左サイドからクロスをあげ、レアンドロのヘディングシュートが決まった2点目、
二川のお洒落ヒールパスから、左サイドを抜け出した藤春のクロスに、
レアンドロが二川に負けず劣らずのお洒落ヒールシュートで挙げた3点目など、
サポーターを喜ばせる要素がたくさん詰まっていた。

この試合を見て、残留できるんじゃないかっていう、
希望を抱いたんやけど、2ヵ月半後、それが現実にならなかったのが無念やった。



【ベストゴール】

遠藤保仁 J1第30節 vsサンフレッチェ広島戦


2012年シーズンの遠藤は、不調のチームに引き摺られるかのように、
あまり目立ったパフォーマンスができなかった印象やけど、
ゴール前の細かいボールタッチで相手守備陣を翻弄して決めたこのゴールは、
「やっぱり遠藤すごいわ」って再認識させるのに十分やったわ。

スター選手のスーパープレーという、
まさに客を呼ぶ事ができる芸だったと思うけど、
このゴールを勝利に結び付けられなかったのが、残念でならない。



【MVP】

佐藤晃大


正直、MVPは該当者がいないような気がして悩んだんだけどね。

それにも関わらず、ケガをして、重要なシーズン終盤を欠場した佐藤を選出したのは、
持ってる実力以上のパフォーマンスを見せてくれたから。

移籍してきた当初、佐藤が2ケタ得点をあげるなんて誰が予想できた?

プレーを見てればわかると思うけど、
佐藤って、決して才能に恵まれている選手じゃない。

それでも、シーズン序盤、歯車が狂って上手くいかないチームの中で、
前線の競り合いに体を張り、守備に奔走する佐藤の姿には胸を打たれるものがあった。

決定的なシュートを外す事も多かったけど、
汚れ役を一手に引き受けていた佐藤がケガで長期離脱した事で、
レアンドロにマークが集中して、得点ペースが落ちた事からも、
佐藤の存在の大きさを感じる事ができた。

もしかしたら、ガンバの他の選手が、佐藤のように、
自分の持ってるもの以上のパフォーマンスを発揮していたら、
歯車の狂ったチームでも前進する事ができていたんじゃないかなと思う。

おそらく、復帰は今年の夏ごろになるやろうけど、
一日も早く、あの、がむしゃらに前線を駆け回る背番号20が見たいね。



2012年は、ガンバサポにとって屈辱的で、
あまり思い出したくないシーズンになったけど、
この企画に参加するに当たって、良かったプレーや良かった試合を思い出してると、
なんだかちょっと幸せな気持ちになれた。

2013年シーズンは、J1昇格という結果と共に、
AOQLO PEOPLEの企画で、頭を悩ませるぐらい、
好プレーや好ゲームが生まれてくれることを期待しています。



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