2009年7月30日

勝つには勝ったけど…

 
 

 
三ッ沢行ってきました。
 
 
この日は、風が強かったせいもあって、
雲がすごい速さで空を流れてたんやけど、
 
それが、ちょうどガンバの応援席側から、
マリノスの応援席側に雲が流れてて、
まさにガンバにとって追い風っていう感じやった。
 
この間勝利した柏戦で、試合前に虹が出てたっていうのもあったし、
この雲の流れが、これから始まる試合において、
ガンバにとっていい意味での予兆になるのを期待してました。
 
まあ、ご存じのとおり、
試合結果は良くもあり、悪くもあるものでしたけどね。
 
 
 
ガンバ大阪21横浜Fマリノス
 
 
 
この試合で勝利はしたものの、
2戦合計で3-4となり、準決勝進出とはなりませんでした。
 
まあ、改めて言うまでもないけど、
さすがに1st legホームで3失点したのが痛かったね。
 
これでACLに続き、ナビスコも敗退となったわけやけども、
ここ2,3年は、選手もサポもかなりの過密日程を戦ってたから、
ここいらで一休みするのがいいのかもね。
 
 
でも、試合そのものは、内容云々抜きにして、
いい試合やったと思う。
 
何より、選手から、「絶対に先に進むんだ!!」っていう
強い気持ちが感じられた。
 
球際も粘り強く、激しくいってたし、
パスを出したらそれっきりっていうんじゃなく、
中盤の4人も積極的にゴール前に走りこんでた。
 
あと、下平が、ドリブルで仕掛けて倒されたのにも関わらず、
ファウルを取ってもらえなかった時、普段の彼にしては珍しく、
激しいジェスチャーで家本にアピールしてたのが印象的やったね。
 
 
ただ、内容の事を言うと、全体的にパスミスが多い。
っていうのが、率直な感想。
 
橋本も、パスミスが多いって自覚してるみたいやね。
ブログで「パスミスしまくってすみません」って書いてるし。
 
っていうか、この間、試合に負けた後のインタビューで、
「自分たちは謝るのが仕事じゃない」みたいなこと
言っといて、さっそく謝ってるし(;一_一)
 
さすが、ポリバレントやな(意味不明)
 
 
あと、レアンドロにも、普段ならあまり見られないような
イージーミスが目に付いたね。
  
やっぱり、疲れもあるのかなと思う。
 
 
それに、疲労っていう点から言えば、この試合の結果は
あまり好ましくないね。
 
この試合は、「先に進むぞ」っていうのを至上命題に
ガチメンバーで挑んで、結果として先に進めなかったわけやし、
悪く言えば、疲労しか残らんかった試合やからね。
 
まあ、この辺はアキラに上手くマネジメントしてほしいっていうのが、
本音やねんけども、まあ、言ってもしょうがないと思うので(苦笑)、
選手達は、疲れてるであろう体に鞭を打って頑張ってほしいです。
 
 
 
次の試合は、アウェイで山形戦。
 
山形は、一時期調子を落としてたけど、最近また調子を取り戻してきてるし、
ナビスコが無いので、中1週間の試合で、コンディションは整ってるはずやろうから、
難しい試合にはなりそうやね。
 
それに、監督が小林やし(^_^;)
 
 
 
でも、下位の3チームが相手とはいえ、この試合に勝ったことで、
一応公式戦3連勝やから、チームの調子自体は徐々に
上向いてきてると思う。
 
だから、山形戦でもきっちり勝ち点3をとって、
このいい流れを続けていってほしいね。
 
山形には参戦する予定なので、
気持ちのこもった試合を見せてほしいなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年7月29日

歯列矯正#5

 
 
今日は、ナビスコカップの準々決勝2nd legを見に行く前に、
歯医者に行ってました。
 
ここ10日間で、3度目の歯医者。
 
俺、子供の頃から歯医者って苦手やって、それが原因で、
歯の矯正にトライするのが、現在まで伸びてしまってんけど、
こんなに行ってたら、さすがに慣れてきたね(苦笑)
 
 
 
今回は、バンドっていう矯正器具をとりつける…
 
…はずやってんけど、
まだ矯正器具用に歯型とか採ったりする検査があるみたい。
 
 
結局、今日は、前回、歯の隙間を作るために入れた
ゴムを取り除いたのと、歯型を採っただけで終了。
 
 
 
なんか、6月から歯医者に通い始めたのに、
なかなか矯正器具を付ける段階まで進まんなぁっていう
感じやねんけど、俺が焦ってもどうにもならないんで、
気長に通い続けようかな、と思います。
 
 
次回の診察予定日は、盆明けの8月18日。
 
次回の行先は、矯正歯科じゃなくて、
総合病院の歯科。
 
いよいよ、親知らずを抜きに行きます。
 
午前休を使って行く予定なんで、
多分、午後に出社した時は、思いっきり顔が腫れてるやろうね。
 
まあ、またその時の事も報告したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年7月26日

現状を再認識する勝ち点3

 
 
大分の新監督ってどんな人やろ?
って思ってたけど、背高いし、男前やし、
なかなかダンディな人やったね。(まあ、ハゲやったけど)
 
てっきり、名前だけ聞いたら、こんな感じの人かな?って、
勝手に想像して結構ビビってたんやけど…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

あぁ、これはスポポビッチやったか(苦笑)
 
よく見たら、大分の監督は一文字少なかったわ。
俺としたことが、軽率やったね。
 
 
 
まあ、そんな余計な話は置いといて、
試合ですよ、試合。
 
 
 
ガンバ大阪10大分トリニータ
 
 
 
勝つには勝ったけどっていう感じやね。
 
大分相手に、引いて守ってカウンターっていうスタイルで挑み、
後半ロスタイムには、コーナーキープで時間稼ぎっていう、
なりふり構わない戦い方やった。
 
最下位の大分相手にこういう戦い方をしなければいけないのが、
今のガンバの現状なのかと思うと、ちょっと切なくなるね。
 
まあ、でも、試合後の選手の表情を見る限り、
選手達が一番この内容に納得してないみたいやったけどね。
 
 
 
そんな内容に乏しかった試合で光明だったのが、
佐々木と藤ヶ谷でしょう。
 
 
佐々木が交代で出て来た時は、「さすがアキラ…」って思ったけど、
あまりケガの影響を感じさせないプレーぶりで、
見事に決勝点を決めてくれたね。
 
ここは、アキラのドS采配が的中したところか…
 
 
そして、藤ヶ谷。
 
何度も書いてるけど、調子がいい時の藤ヶ谷は代表クラス。
 
この試合でも、いつもならあっけなくゴールを破られるシーンでも、
スーパーセーブを連発して、何度もピンチを救ってたね。
 
まあ、このパフォーマンスが維持できないのが、
彼の課題でもあるんだけども…
 
 
 
あ、そうそう。
 
この試合は、家長が大分に移籍後、万博初見参やったね。
 
前半は、DFラインの裏に飛び出してオフサイドになったり、
強引に持ち込んで、“枠内”シュートを打ったりと、
彼らしくない動きを見せていた。
 
なんか今日は積極的やなぁって思って見てたけど、
後半は、ガンバサポなら誰もが知ってる、いつもの家長。
 
完全に試合から消えてて、どこにおるんかわからんかったし。
いつもの悪癖は相変わらずってところかね。
 
 
 
あと、久しぶりのフェルナンジーニョ。
 
左からのクロスをヘディングで合わせて、
ヒヤリとさせられるシーンもあり、
やはり、危険な選手であることを再確認。
 
まあ、俺はフェルが好きやったから、
また彼が日本でプレーする姿を見れるのが嬉しくもあるんよね。
 
だから、素直に大分での活躍を祈ります。
 
 
 
 
 
ガンバの次の試合はナビスコカップ2nd leg、
三ッ沢でのマリノス戦です。
 
非常に厳しい状況やけど、試合終了後のアキラのインタビューで、
「まだギブアップしていない」っていう、
力強い言葉が聞けたので、次のステージに進めるように、
選手たちを信じて、現地で精一杯応援したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年7月25日

歯列矯正#4

 
 
昨日は、歯医者に行ってました。
 
 
今回は、矯正器具を取り付けるにあたって、
歯の隙間を作る治療をしました。
 
まあ、隙間を作るって言っても、歯の間に、
ゴムみたいな物を詰めるだけやから、
治療っていう言葉自体ちょっと違和感あるけどね。
 
 
まあ、その詰め物をした感想やねんけど、
 
なんか常に歯と歯の間に何かが詰まってるような感じ
(まあ、実際にそうやねんけど)がして、
少し、心地悪い感じがする。
 
それに、食事をしている時は、
歯茎に詰め物が刺さるから、若干痛いね。
 

でも、本格的に矯正器具を付けたら、
心地悪さや痛さは今回の比じゃないやろうから、
今のうちに頑張って慣れときたいと思います。
 
 
いつも歯医者に行くと、1時間ぐらいいるけど、
そんな簡単な治療だけやったから、
今回は15分ぐらいで終了しました。
 
次回の診察日は7月29日。
 
その日は、休日出勤の振休をもらってるので、
昼間に歯医者に行ってから、ナビスコカップを見に、
三ッ沢に行く予定です。
 
次回の診察では、いよいよ矯正器具をつけはじめるので、
その時の事もまた、書きたいと思います。
 
 
 
あ、そうだ、親知らずも抜かなきゃいけないんだった…
 
絶対顔腫れるわ~、嫌やな~…(-_-;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年7月23日

次世代に残した歴史

 
 
俺には、イマイチ皆既日食の魅力がわからんのよね。(挨拶)
 
 
今日は、そんな46年振りの出来事があったにもかかわらず、
俺は、録画していたコパ・リベルタドーレスの2nd legを
今さらながら見ていました。
 
まあ、結果はご存じの方も多いとは思いますが、
 
 
 
エストゥディアンテス21クルゼイロ
 
 
 
エストゥディアンテスが39年振りに
コパ・リベルタドーレスを制しました
!!
 
 
この試合は、クルゼイロのホームである、
ミネイロンで行われました。
 
南米チャンピオンを決める大一番やし、
クラブチームながら、ブラジルvsアルゼンチンという、
因縁の対決でもあったから、試合前から
スタジアムのボルテージは最高潮やったね。
 
 
先制したのは、ホームのクルゼイロ。
 
ジュビロでもプレーした、エンリケのミドルシュートが、
DFに当たって、そのままゴールに吸い込まれるという、
ラッキーな形の先制点やったね。
 
 
アウェイで1点ビハインドになったエストィディアンテスやけど、
ここからが凄かった。
 
相手にリードを許しながらも、浮足立たずに、
落ち着いてボールを回しながら、試合の流れを引き戻すと、
 
先制点を奪われてから4分後に、
ガストン・フェルナンデスが同点ゴール!
 
さらに、後半28分に、CKからボセッリが頭で叩き込み、
エストゥディアンテスが逆転!!
 
 
究極のアウェイとも言える状況で、
素晴らしい精神力やな~って感心してたんやけど、
試合前に、キャプテンのヴェロンがこんなことを
言ってたみたいやね。
 
 
 
今期、開幕からリベルタドーレス優勝だけを念頭に置いて戦ってきた。
 
ヴェロンは68年にクラブが初めてこの大会を優勝した瞬間を描いた絵画を前に
チームメイトを集め、こう言った。
  
「彼らが築いた歴史を見ながら俺たちは成長してきた。
今度は俺たちが次世代へ歴史を残す時だ」 
 
キャプテンは文字通り、心身ともにチームの支柱となった。
 
                         (footballista#128より抜粋)
 
 
 
カ…カッコよすぎるぜ、ヴェロン。
 
1st legの後の記事で、
ゲ〇っぽいなんて書いてゴメンナサイ<(_ _)>
 
 
これで、エストゥディアンテスは、
12月に行われる、CWCに出場が決まったわけやけど、
バルサが相手でも、この試合のような粘り強さを見せてほしいね。
 
まあ、いまさら言ってもしょうがないけど、
ガンバが彼らと闘う姿が見たかったなぁ…(-_-;)
 
 
とにかく、CWCでも、“次世代に歴史を残す戦い”を
期待したいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年7月22日

歯列矯正#3

 
 
今日は、1か月ぶりに歯医者に行ってきました。
 
と、言っても、今日は具体的な治療は無し。
 
前回の検査で採ったデータを元に、
今、俺の歯と、顎やその他の骨格がどうなってるのかを説明し、
そのうえで、どう治療をすすめていくのかっていう話を
かれこれ1時間ぐらい聞かされました。
 
 
まあ、院長先生の言ってる事は、なんとなくわかるんだけども、
いかんせん専門用語が多すぎるせいか、
話が途中からよくわからんようになってました。
 
 
その中で、なんとなく理解できたのが、
 
俺は噛み合わせがとても悪いので、
右顎の部分にとても負担がかかっていて、
右耳の下に来る顎の骨が相当擦り減ってるんだそう。
 
これが進行すると、顎関節症っていう病気になり、
口を開くのに、激痛が伴うようになって、
外科手術が必要になる。
 
まあ、男の人の場合、もともと顎の力が強いので、
よっぽどひどくならないと痛みはでないらしいけど、
顎の力の弱い女の人の場合、俺のような段階でも、
口が開けないぐらいの激痛があるらしい。
 
 
確かに、ここ2,3年、口を開くと、
たまに右顎からコキコキ音がするなと思ってたけど、
そんな状態になってたとはね…
 
単に歯並びが悪いって言っても、
色々違う部分に影響がでるんやなと思ったね。
 
 
 
そこで、どう治療していくかやねんけど、
 
歯の矯正って言っても、全部の歯を動かすわけじゃなくて、
動かす歯と、動かさない歯があって、
まずは動かさない歯を固定するっていう治療を
していかなきゃいけないわけです。
 
俺の場合、上の歯の、犬歯の後ろ3本は固定します。
 
この、歯を固定するのに、バンド(播戸じゃないよ)
っていうリング型の器具を使うんやけど、
 
これを装着するのに、ほんの少しだけ
歯と歯の間を広げないといけないので、
次回の診察で、歯の間に詰め物を入れる治療をします。
 
そして、その次の診察の時に、
バンドを装着するといった流れです。
 
 
 
なんか、最初の診察から2カ月近く経つのに、
まだ装置も全然つけてないっていうのは、ちょっと変な感じやけど、
まあ、俺が焦っても仕方ないので、ボチボチ頑張ります。
 
次回の診察は今週金曜の24日。
 
その時の様子も報告します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年7月20日

ハードワークが生んだ勝利

 
 
 
日立台、行ってきました。
 
 
日立台に来るのは、2005年以来4年ぶり。
 
でも、去年の鹿島戦でトラブルがあった影響で、
両チームのサポーターができるだけ
同じエリアに入らないようにしてあったから、
前回行った時と比べると、なんか雰囲気が違ったけどね。
 
 
でも、試合観戦に関しては、ここは最高。
 
選手が目の前でプレーしているあの臨場感は、
他のスタジアムでは味わうことはできへんね。
 
 
そして、試合結果も久しぶりに嬉しいものでした。
 
 
 
ガンバ大阪20柏レイソル
 
 
 
スタメンを見た瞬間、さすがアキラ…(-_-;)って思ったけど、
なんとか勝って良かったです。
 
 
でも、選手たちも認めている通り、
試合内容は、本来のガンバとは程遠いものやった。
 
まず、この日は累積警告で遠藤がいなかったせいか、
前半は中盤でボールが支配できずに、
レイソルにボールを回されてチャンスを作られるシーンが多かった。
 
 
でも、そんな劣勢の中、ガンバのゴール前に立ちはだかったのが、
古巣との対戦に燃える、中澤聡太。
 
前半は、安田の右サイドが結構破られてたけど、
中澤の必死のカバーリングでことごとく跳ね返してたね。
 
ここ最近は、カピターノと共に、
低調なパフォーマンスに終始してたけど、
この試合では、本当に頼もしかったわ。
 
 
前半は、ガンバ、レイソル、両チームの拙攻により、
ちょっとグダグダな感じで0-0のまま終了。
 
 
 
そして、後半。
 
最近、少し元気が無かった救世主が、
ここで輝きを放ちます。
 
後半8分に、ドリブルでペナルティエリアに侵入した、
レアンドロが、菅野に倒され、PKを獲得。
 
これをレアンドロ本人がきっちり決めてガンバが先制!!
 
 
微妙な判定やったけど、これはレアンドロが上手く誘ったね。
 
菅野が飛び込んでくるのを待ってたような感じやったし。
 
一瞬、この間のトヨタスタジアムで、
松代がダヴィをこかして、PKを与えたシーンを思い出したね。
 
 
そして、後半22分。
 
安田の右サイドからのクロスが、DFに当たり、
コースが変わったところに、飛び込んだのは、
またしても、レアンドロ!!
 

 
このゴールで、2-0となり、
さらに、レアンドロは11得点で、
Jの得点ランキングトップに返り咲き!!
 
意外にも、レアンドロのリーグ戦での
ドッピエッタって今シーズン初やねんね。
 
まあ、理屈抜きで、本当に頼もしい選手です。
 
 
終盤は、明らかに選手がバテ始めてるのに、
なかなか交代カードを切らないアキラに、
ヤキモキさせられたけど、
 
なぜかレイソルの選手の足が先に止まり、
そのまま試合終了!!
 
 
公式戦の連敗を4でストップしました!!
 
 
 
遠藤抜きでリーグ戦に勝利したのって
久しぶりじゃないかな?
 
去年の万博でのフロンターレ戦以来か。
 
 
でも、この試合では、遠藤がいなかった分、
皆がシンプルにプレーしてたのが良かったと思う。
 
あと、球際の競り合いにも粘りが感じられたしね。
選手達の気持が伝わってきたわ。
 
 
最初にも書いたように、確かに内容は良くなかった。
 
でも、日産でマリノスに勝った時もそうやったけど、
選手1人1人がちゃんと走って、球際をファイトすれば、
結果は出るんよね。
 
日産で勝った後は、それが続かなかったけど、
次の大分戦も、選手1人1人がハードワークをして、
勝利をつかみ取ってほしいもんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年7月17日

負の無限ループ

 
 

 
 
昨日は、恵比寿のFootNikで観戦。
 
スタメンを見た時から、嫌な予感はしたんやけど、
今回も例に違わない試合をしてくれました。
 
 
 
ガンバ大阪13横浜F・マリノス
 
 
 
リーグ戦で負けが込んでいる状況とは言え、
今回は、ナビスコカップということもあって、
 
最近の閉塞感を打破するために、メンバーを入れ替えたり、
戦術に変化をつけたり、色々試すこともできたんじゃないかと思う。
 
 
それなのに、
 
同じメンバーで、
 
同じように戦い、
 
同じように負ける。
 
試合内容に関して、わざわざ書くまでもなく、
前回の記事をコピーして貼り付けても、
しっくりくるっていうか…
 
 
 
まず、俺が一番やるせないのは、
この期に及んで、「やってるサッカーは間違いじゃない」
「内容は良かった」なんて言葉が、
監督や選手から聞こえてくること。
 
攻撃陣は連動性を欠き、点を取れない、
DFラインは集中力を欠いて崩壊。
 
こんな状況にもかかわらず、
「俺たちは王者だ」みたいな受けて立つサッカーをしても、
勝てるわけがない。
 
 
 
なんか、これ以上書いても、
自分の気持ちが鬱屈していくだけなんで、
このへんにしておきます。
 
 
まあ、ナビスコに関しては、アウェイゴールを3つも与えてるし、
リーグ優先の現状を考えると、次の2nd legは、
ベストメンバー規定(こんな決まりがあること自体おかしいねんけど)
スレスレの若手中心メンバーでいってもいいと思う。
 
 
そして、日曜は日立台に行ってきます。
 
選手達の事は精一杯応援するつもりやけど、
またナビスコの時と同じスタメンやったら、
ガンバの選手紹介で、監督の名前が呼ばれた時に、
思いっきりブーイングしてやろうかなと思ってます。
 
 
スタジアムそのものでも楽しめる日立台ですが、
今回こそは、試合で楽しませてもらいたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年7月14日

ファン・セバスチャン・ヴェロン

 
 
なんか、最近の自分の書いた記事を読み返してみると、
どうしても、悲壮感と言うか、切羽詰まった感じというか、
そういった感があるなぁ、と思う。
 
まあ、今のガンバの状況を考えると、
どうしてもそうなってしまうのは、しゃあないけど、
最近、サッカーの試合を
純粋に楽しんで見てないような気がするんよね。
 
 
と、言うわけで、今日はなんとなく録画しておいた、
コパ・リベルタドーレスの決勝1st legを見てたんやけど、
これが思いのほか面白かったので、
感想を書こうかなと思います。
 
 
 
エストゥディアンテス00クルゼイロ
 
 
 
試合前に、発煙筒の煙がスタジアムに充満して、
キックオフが10分以上延びたり、
試合中に、水道管が破裂したり、いかにも南米らしい、
雰囲気の中で行われたこの試合。
 
 
正直、この試合に出てる選手は、
ヴェロンとマルキーニョス・パラナ、
あと、豚におったファビーニョぐらいしかわからん。
 
でも、南米のサッカーは、欧州に比べて
試合のテンポは遅いものの、
選手個人がテクニックを披露できる場面も多いし、
 
ラフプレーすれすれの球際の競り合いや、
思わず苦笑いしてしまうようなマリーシアなど、
選手の名前がわからなくても楽しめる要素は多いよね。
 
 
とは言うものの、久しぶりに見た、ヴェロンは、
やっぱりピッチの上で別格の存在感を放ってたね。
 
まず、相変わらずの抜群の展開力。
 
中央でボールを持つと、サイドを駆け上がった選手の足元に、
寸分の狂いもないパスをフィードできる技術の高さには脱帽。
 
それに、ひとたびボールを持てば、懐の深いキープで、
全然ボールを失えへんからね。
 
 
そんなすごい選手のヴェロンなんやけど、
俺の中で、ヴェロンと言えば、日韓W杯前の記者会見で、
「俺はゲ○じゃない」って発言したのがどうしても忘れられへん。
 
これは、「ヴェロンはゲ○だ」みたいな記事が
新聞に載って、それに対して反論したものなんやけど、
それにしても、こんな場面で言うのかよって感じやったからね。
 
まあ、外見があんな感じやから、
そんな風に見えなくもないけどね。
 
あと、「イングランド代表の要注意選手はロイ・キーン」
っていう発言をしたこともあったな…
(※ロイ・キーンはアイルランド代表)
 
結構、色んな迷言を残してる選手でもあるからね、彼は。
 
 
 
クルゼイロで気になった選手は、
マルキーニョス・パラナとGKのファビオかな。
 
まあ、強いて言えば、クルゼイロのユニが、
ガンバがナビスコを優勝した時の記念Tシャツに似てるっていうのが、
一番気になったんやけどね(苦笑)
 
 
この試合は、どっちかっていうと、
ホームのエストゥディアンテスが優勢に試合を進めてたんやけど、
 
アウェイでスコアレスドローに持ち込めたのは、
この2人の活躍が大きいやろうね。
 
 
マルキーニョス・パラナは、解説の都並が
「ガンバの明神のような選手」って表現したように、
 
中盤の底で献身的に動き回って、
相手の攻撃の芽を摘み取っていく姿は、
確かに、明神に似通ったものがあるよね。
 
 
GKのファビオは、この日大当たり。
 
ファインセーブを連発して、何度もチームのピンチを
救ってたね。
 
 
 
 
決勝の2nd legは、現地時間で明後日。
 
なんか、決勝がホームアンドアウェイ制だとか、
それなのに、アウェイゴール制は適用されないだとか、
なかなか馴染めないルールではあるけれど、
2nd legも楽しみにしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年7月11日

新スタという夢と、ボロ負けという現実

 
 
 
今日は、試合前に新スタジアムの建設計画案が発表されたね。
 
まあ、相変わらず、場所は正式決定してないみたいやけど、
ガンバサポの夢の実現に近づいてるって感じるわ。
 
この不況の中、ここまで漕ぎつけるのは大変だったと思うけど、
ホンマに社長を始めとする経営陣の皆さんの
努力には頭が下がるね。
 
 
そんなこともあったから、夢見心地で試合を見始めたのに、
 
試合後は、2時間前に自分がそんな気持ちだったっていうことを
忘れさせてくれる、悲惨な試合でした。 
 
 
 
 
 
ガンバ大阪14清水エスパルス
 
 
う~…(-_-;)
また負けてしまった…
 
 
最近の不調は、どっちかというと、
点が取れない攻撃陣に原因があるのかなって思ってたけど、
 
今日は攻撃も守備もどっちも酷かった。
 
 
攻撃陣はいつものごとく、ボールは回せてるけど、
攻めきれず、シュートまでいくのは
ほとんどレアンドロの個人の突破頼み。
 
中央固められてるのに、わざわざそこに突っ込んでって、
ボール取られてカウンターをくらうっていう
お約束のパターンやったね。
 
 
でも、攻撃陣のそんな特性は今に始まったことじゃないし、
ガンバはいい時でもそういう傾向はあるしね。
 
 
 
今日は、とにかく守備陣に不満がある。
 
いつもは「点が取れないと試合に勝てない」って言ってるけど、
さすがに4点も取られたら、いくら攻撃陣が好調でも、
勝てる試合なんて、そうそう無い。
 
鹿島戦の中田浩二や、新潟戦の矢野貴章のゴールみたいな、
事故みたいな失点なら、まだしょうがないって思えるけど、
今日の4点は、防ごうと思えば防げる失点やったからね。
 
特に、最近はカピターノらしくないプレーが多くて、
今年のユニを「5番」にした俺としては、
もっと頑張ってほしいっていう気持ちはあるね。
 
 
 
ただ、智は去年、チーム最多の59試合に出場したから、
昨年から溜め込んでた疲労が、夏場に差し掛かって、
出始めてるんじゃないかなと思う。
 
それは智以外の他のメンバーにも言えることで、
加地や明神を始め、皆どこかしらに故障を抱えてるし、
 
さらに、選手達の足が止まりはじめる時間帯も
どんどん早くなってきた。
 
 
アキラは、「こういう(負けが込んでる)状況なんだから、
コンディションが悪くても出すしかない」って言って、
先発で送り出したみたいやけどね。
 
でも、俺が思うに、この試合でいい動きをした選手は、
 
ゴールを決めたチョ・ジェジン。
右サイドを果敢に攻めてた、佐々木。
ゴール前に積極的に飛び出してた宇佐美。
 
3人とも、ベンチスタートの選手達。
 
 
もっと彼らの事を信頼してあげて欲しい。
 
アキラは、2007年の前半のチームのイメージに、
固執し過ぎてるんだと思う。
 
 
確かに、あの頃のガンバは強さとスペクタクルを
兼ねそろえた、素晴らしいチームやった。
 
でも、今となっては、その事実は過去形にすぎない。
 
頼むから、現実を見てくれ。
 
俺たちは、疲労とケガでヘロヘロになってる
黄金の中盤なんか見たくない。
 
 
 

 

 
まあ、愚痴っぽくなってしまったけど、
なんだかんだ俺はガンバしか応援できない体なので、
次の試合でも、ガンバの勝利を願って応援するのみです。
 
 
次は、万博でナビスコカップ1st legのマリノス戦。
 
いずれ新スタにも訪れるであろう、地元のファンの前で、
ホーム6連敗は絶対に阻止せなあかん!!
 
選手達の意地と、アキラの英断に期待します!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年7月8日

パクドンが移籍

 
 
ガンバのオフィシャルでも発表があったように、
パク・ドンヒョクがレイソルに移籍するようで…
 
 
まあ、パクドンは、開幕当初はレギュラーやったけど、
どうも、ガンバの代名詞である高いDFラインでの
守備っていうのにフィットしなくて、
スタメンの座を聡太に奪われてしまったわけですが、
 
CBとしての能力(ヘディングの強さ・ロングフィードの正確さ)は、
Jリーグではトップクラスやと思うし、
ボンバーや赤チョンマゲと比べても遜色ない選手やと思うから、
レイソルでも頑張ってほしいね。
 
 
コメントを見てもわかるように、
とても人柄のいい選手やから、きっとレイソルサポにも
応援してもらえるやろね
 
 
 
そんな彼の能力の高さを考えると、
もう少し上手く使う方法はなかったかなぁ…って
思ってしまうんやけど、
 
勝ってても負けてても、選手交代のカードは
攻撃的な選手っていう、ドSな監督の下やと、
なかなか控えのCBって出番が回ってこないのは仕方ないか…
 
 
 
と、言うより、そんな監督の選手起用法はわかりきってるのに、
レギュラークラスのCBを4人も揃えるっていう、
メンバー編成は、シーズン前からどうかと思ってたけどね。
 
それに、監督がアキラじゃなくても、
CBってそんなにコロコロ組み合わせを
変えるようなポジションじゃないと思うし。
 
 
それを考えると、相変わらずの山本弱化部長の無能ぶりには、
ほとほと呆れるばかりやわ。
 
多分、パクドンを獲った理由だって、
「ガンバにフィットしそうな選手だから」じゃなくて、
「去年のKリーグのベストイレブンだから」っていう、
安直な理由からやろうし。
  
これで、パクドンが7月19日のガンバ戦に出場できないっていう
契約を結んでいないとかなったら、情けなくなってくるわ。
 
 
これからもアキラに長く監督をやってもらいんたいんやったら、
もっとアキラにチーム編成の権限を与えるべきやと思うけどね。
 
 
 
なんか、最初はパクドンの移籍の話してたのに、
段々、山本に対する愚痴になってしまってた。
 
とにかく、パクドンには、レイソルで頑張ってほしいね。
影ながら応援しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年7月6日

素晴らしいスタジアムで無惨に散る

 
 

 
 
 
 
 
今日は、トヨタに行ってきました。
 
 
何回かこのブログでも書いてると思うねんけど、
俺は個人的に、トヨタスタジアムが日本で最高の
スタジアムやと思ってるんよね。
 
見やすさとキャパの両方を、高い水準で兼ねそろえてるし、
屋根があるから、雨降っても大丈夫やし、
トイレも多いし、コインロッカーだってある。
そのうえ、外観もカッコいいしね。
 
 
まあ、そんな感じでスタジアムそのものでも楽しめる
トヨタスタジアムですが、やっぱり、スタというのは、
劇で言うところの舞台。
 
肝心の芝居が満足いくものじゃないと、
やっぱり魅力は半減してしまうよね。
 
 
今日、そんな最高級の舞台で見てきた芝居は、
ガンバサポにとって非常に苦痛を伴うものでした。
 
 
 
ガンバ大阪12名古屋グランパス
 
 
 
なんかね、松代の最後の場面での大ポカが
クローズアップされがちだけど、
今日の試合は序盤から、チーム全体がなんかおかしかった。
 
 
二川の浮き球のパスを受けたレアンドロが、
ループで先制点を奪ったシーンは良かったんやけど、
 
その後は普段じゃあまり考えられないような
ミスが目立ち始めて、どっちがリードしている
チームなんかわからんかった。
 
 
山口、中澤のCBコンビがDFラインでのボール回しを
奪われて、ピンチを招くシーンが何回かあったし、
 
いつもは鉄壁を誇る加地のサイドが、
今日は何度も破られてた。
 
特に、中盤からDFラインに下げたボールが、
中澤と加地の間に転がって、どっちが拾うのか迷ってる間に、
マギヌンにシュートまで持っていかれた時なんか、
思わず、唖然としてしまった。
 
 
そして、松代。
 
俺としては、1点目のPKを与えた場面で
レッドカードを覚悟したんやけどね。
 
その時は、イエローで済んでホッとしたんやけど、
今思えば、あそこで退場になってた方が、
あのミスは起こらんかったのかもしれんね。
 
 
 
まあ、DFの選手があまり良くなかったのは確かやけど、
攻撃陣も大概やった。
 
相変わらず、レアンドロ以外、ゴールの匂いがしない。
 
播戸と橋本の“いい動き”は相変わらず、
ゴールに結びつかないし、
 
二川も、いいパスは出すんだけど、
全然、アタッキングサードで、
バイタルエリアに侵入してこないしね
 
試合終了残り5分から出てきた宇佐美の方が、
よっぽどなんかやってくれそうな雰囲気があったわ。
 
まあ、この試合で、それだけが唯一の救いかな。
次はもっと長い時間見てみたいね。
 
 
 
なんか、せっかく日産で魂のこもった試合をして、
勝利を掴んだのに、この2試合で完全にフイにしてしまった。
 
シーズン前は、このメンバーだったら、
リーグ優勝も狙えるんじゃないかって思ってたのに、
なんでこんなことになってしまったんだろう?
 
 
勝てない要素は色々あるんやろうけど、
考えても、「結局サポーターは応援するのみ」っていう
答えに行き着いてしまうんよね。
 
でも、その応援によって枯れた、俺の声と、
痛くて上げるのが辛い両腕が、なんかむなしいです。
 
 
 
次は、ホーム万博での試合。
 
相手は苦手のエスパルスやけど、
選手達の意地を、この試合で見せてほしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年7月3日

敗戦と監督批判

 
 
ガンバ大阪01川崎フロンターレ
 
 
昨日は、仕事で現地参戦できず、
仕事の合間に、携帯速報で試合状況をチェックしながら、
ガンバの勝利を願っていました。
 
 
…が、皆さんもご存じのとおりの試合結果だったわけで(-_-;)
 
もう、ね。
ただでさえも遅くまで残業して疲れてんのに、
さらにその疲労を増長させられるとは…
 
 
…と、言いつつも、自宅に帰って録画観戦。
 
 
…疲労、さらに倍!!orz
 
 
でも、そういう状況になるってわかってるのに、
録画を見てしまう俺も俺なんやけどね(苦笑)
 
 
まあ、色んなところで言われてるように、
試合を見始めて最初に疑問に感じたのが、
なぜかベンチ外のルーカス。
 
後でケガっていうのがわかったけど、
一瞬、フェルナンジーニョの二の舞か?
って思って焦ったわ。
 
でも、そのルーカスの代わりに入ったのが、“どうせ使わない”高木って
今のガンバはCBをベンチに2人も置くほど
余裕があるチームだとは思えんのやけど?
 
 
まあ、アキラに対して言いたいことはまだまだあるけど、
言い出したらキリがないので、
試合のことについて書きたいと思います。
 
 
 
ざっとまとめると、
 
「ボールは支配するけど、結局ゴールが奪えず、
カウンター一発で失点。
その後、反撃を試みるも、決定機を決め切れず敗戦。」
って感じかな
 
…もう、何度も見てきた光景やね。
 
 
 
スポーツニュースとかでは、
遠藤がPKを外したのが敗因みたいに報道されてるけど、
 
そもそも、そのPKをもらったファウル自体が微妙なものやったから、
あんまりそのことに関しては、気にならんかな。
 
むしろ、試合会場が鬼門の等々力だったのと、
川島があまりにも絶好調だったってのが、
ガンバの敗因なのかもしれんね。
 
 
 
最後に、ACLや今回の敗戦を受けて、
監督批判が日増しに強くなってるなぁ、としみじみ感じる。
 
でも、俺は批判してる人たちに対して、
「やめておけ」なんて優等生のような事は言うつもりはないです。
 
 
サポーターはチームの結果に対して一喜一憂するもの。
 
試合に勝ったら、
「西野、最高!!」
 
試合に負けたら、
「西野、辞めろ!!」
 
みたいな感じでも、別にいいんじゃないかな。
 
サポーターは皆、自分が応援するチームに対して、
色んな感情表現の仕方をもっていると思うしね。
 
 
むしろ、そんな気持ちにさせてくれる、
愛すべきチームがあるってのは、
幸せなことなんじゃないかなと思う。
 
 
 
じゃあ、そういうわけで
俺は日曜に、そんな愛すべきチームを応援するため、
トヨタに行ってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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