2008年12月30日

お前らどんだけサッカー好きやねん(苦笑)

 
 
F
 
 
なんていうか…、すごい試合やったね(^_^;)
 
 
延長戦に突入した時は、冗談抜きで選手が死ぬんじゃないかって
心配やったけど、そんな満身創痍の状態から、
さらに力を振り絞って勝ちきるとは、すごいとしか言いようがない。
 
よく、ガンバのサッカーはドSだっていうけど、
もしかして、ドSなのは監督だけであって、
選手はほとんどがMなんじゃないか?
 
 
 
まあ、これも前半に播戸が決定機を決めてたら、
もっと楽な展開になったんやろうけど…
 
…って、なんかもう、定型句と化してるな、この文章は(-_-)
 
携帯の予測変換で「播戸」って入れたら、
「決定機を決めてれば…」って1番最初に出てきそうやわ。
 
 
前半は、はっきり言って、この播戸のシーンしか惜しいシーンは無かった。
 
それぐらい押し込まれてた。
 
でも、この試合の審判はレフェリングの基準が
結構曖昧だったせいか、ガンバにとってラッキーなジャッジが多かった。
 
個人的には、橋本の山瀬へのバックチャージは一発レッドでもおかしくなかったと思うし、
マリノスの清水のレッドも、ちょっと厳しいんじゃないかと思ったけどね。
 
 
あと、ガンバキラーの坂田が出てこなかったのも、ラッキーやった。
 
なんでマリノスの監督は坂田を使わんかったんやろ?
ACLで永井を使わなかったエンゲルスといい、
今年は、ガンバキラーの脅威に晒される機会が少なかったね
 
だから、俺は、押されてるけど、ツキはあるんじゃないかと思って見てた。
もしかして流れはガンバにあるのか…?ってね。
 
 
でも、PKまでいくと、どっちに転ぶか分からんから、
なんとか、延長のうちに試合を決めてくれー!!って祈ってたら…
 
ザキゴール!!!
 
 
なんかもう、山崎の勝負強さは神懸ってるなぁ…
 
今年は何度、ザキゴールに救われてきたか…
ホンマにガンバに来てくれてありがとうやわ
 
 
これでガンバは2年ぶりの天皇杯決勝進出。
 
国立に忘れてきたもう一つのカップを取りに行く機会が訪れたね!
 
 
あと、この試合を通していくつか選手個別に感想を…
 
いつもいつも頑張ってもらってるので、
あんまりこの人を批判をするのは気が進まないんですが…
 
マエストロ
 
痛いんだったら休んでてください。
無理に出場して、怪我が悪化→来季開幕絶望なんてことになったら
洒落にならんからね。
 
それに、この試合は、前半からセットプレーのキッカーを務めないどころか、
明らかに接触プレーを避けてたから、ボランチとして
攻撃面でも守備面でも貢献できてなかった。
 
 
 
でも、マエストロに代わって出場した倉田は良かったと思う。
 
もうちょっと積極的にシュートを打ってほしかったけど、
倉田が入ってから、明らかに中盤でボールが落ち着くようになった。
 
おなじく決勝点をアシストした寺田といい、
層が薄いって言われている控え選手が活躍したのは、
決勝に向けてポジティヴな要素やね。
 
 
 
決勝の相手は柏レイソル。
 
準決勝で、FC東京を逆転で破っての決勝進出やったけど、
フランサと李のゴールは2点ともゴラッソやった。
 
決勝でも、この2人と菅沼が攻撃のキーマンになると思うから、
元レイソルの明神、中澤に完璧に封じ込んでもらいたいね。
 
 
ガンバは次の天皇杯決勝で今季61試合目。
 
節目の60試合目は、この後、中2日で試合があるというのに、
延長戦までやるという、サッカーが大好きなガンバの選手たち。
 
俺は、そんなサッカー大好きなガンバの選手たちが大好きです。
 
元旦は国立に参戦するので、
是非、今季のラストをハッピーエンドで飾ってほしいね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月28日

ダービーを制して、Jユースを制す!!

 
 
ガンバ大阪ユース42セレッソ大阪U-18
 
 
『絶対に負けられない戦い』
 
 
って言うと、皆が嫌いな、どっかのTV局みたいやけど、
ガンバ、セレッソの両サポーターにとって、大阪ダービーは、
たとえどのカテゴリーにおける試合であっても、そういう戦いだと思います。
 
今回はJユースカップの決勝という舞台で、
この大阪ダービーが実現したわけやけども、
メインスタンドを埋め尽くした観客を見ても、
この試合に懸ける意気込みがひしひしと伝わってきたね。
 
っていうか、普段のJ2のセレッソの試合の観客数と
大して変わらんかったんとちゃう?
 
 
まあ、そんな大勢の観客に見守られながら始まったこの試合ですが、
やっぱり、ダービーとは言えども、ユースの試合というだけあって
最初はブーイングもなく、穏やかな観客席やってんけど、
試合が進むごとに、両チームのサポーター共にヒートアップ!!
 
  
「ファウルやろがー!!」
 
「どこ見てんじゃ審判!!」
 
「邪魔すんなセレッソ、コラァ!!」
 
 
いや~、熱い、さすがダービー(^_^;)
 
…と、そんなこと思ってたら、
ガンバユースのDFラインのミスから先制を許し、
1点ビハインドのまま前半終了…(-_-;)
 
 
 
そして、後半。
 
ガンバユースは、臼井に代えて山田ミッキーを投入。
 
しかし、この交代の直後に、DFラインでのボール回しをかっさらわれ、
そのままゴールを許し、2点ビハインドに…
 
またもDFラインのミスから失点したガンバユース…
 
う~ん、松波監督は3年生最後の大会やから、橋本を使ったんやろうけど、
やっぱり、内田がおらんとDFラインは安定せぇへんね。
彼のDFラインからのビルドアップと、的確なカバーリング能力は、
この世代では図抜けてるからね。
 
 
…と、思ってたら、ペナルティエリア内で宇佐美が倒され、
ガンバユースがPKを獲得。 
 
これをキャプテンの大塚が冷静に決めて、1点を返す。
 
まあ、ラッキーではあったけど、
あそこで宇佐美が思い切って仕掛けたのが良かったね(^.^)
 
 
そして、観客席が大塚のゴールの興奮から冷めやらぬ状況で、
オーバーラップしてきた田中裕人がヘディングでゴールを決め、
ガンバユースが同点に追いつく!!
 
っていうか、あの宇佐美のサイドチェンジ…(苦笑)
 
山田のクロスも、田中のポジショニングも良かったけど、
あのサイドチェンジで勝負あったね。
 
 
 
そして、3点目はトップチーム顔負けの中央からの崩しから、
神門に代わって入った1年生の大森のゴール!!
 
この試合を通して思ったんやけど、
大森は、オフザボールの動きが上手い。
あの、斜めの動きでペナルティエリアに侵入してくるあたりが特にね。
 
まだ1年生やから、これからどれだけ伸びるか楽しみやわ♪
 
 
 
最後にガンバユースのゴールラッシュを締めくくったのは、
ガンバユースの王様、宇佐美貴史。
 
あの位置から、アウトにかけたミドルはさすがとしか言いようがないね。
 
本人も言ってたように、この大会ではあまり調子が良くなかったみたいやけど、
やっぱり最後の最後で魅せてくれるあたりは、もってるなぁと思うわ。
 
 
 
そして、試合はこのまま4-2で終了!!
 
ガンバユースが4度目のJユースカップ王者に輝きました!!
 
おめでとう、ガンバユース!!
 
 
試合終了後、松波監督のインタビューがあって、
その後、久しぶりに松波のチャントを歌いました。
 
観客席はノリノリ。 松波監督もノリノリ。 
實好コーチの名前もノリ…いや、なんでもないです。
 
でも、観客席で松波のチャントを歌ってる間も、インタビューは続いていたらしく、
大森のヒーローインタビューは全く聞いてませんでした。
ごめんなさい、大森君。
 
でも、宇佐美が話し始めた時は皆ちゃんと聞いてたけどね(^_^;)
 
 
その後、表彰式や記念撮影を一通り見届けてから、
俺は帰宅しました。
 
なんか、最近よく表彰式を見てるなぁ…(^_^)
まあ、何回見てもいいもんやけどね。
 
 
 
これでガンバユースの3年生は最後の試合になったわけやけど、
やっぱり、田中裕人はトップに上げてほしかったっていう意見が客席からも多く聞かれたね。
 
俺も同意見やけど、田中は関大(やったかな?)に行くみたいやし、
そこで活躍して、Jのピッチに立ってほしいなと思います。
 
 
あと、俺が個人的に印象に残ったのは、1年生の水野旭かな。
 
この試合では、田中とダブルボランチを組んでたけど、
終始、バランスを取る役割に徹していて、
俺の中では「今日は随分おとなしいなぁ…」って感じでした。
 
水野は本来、パスを捌きながら精力的にアップダウンを繰り返すっていう
田中とよく似たタイプのボランチやけど、
今日は、ほとんど前線に絡んで来なかったね
やっぱり、3年生最後の大会やから、田中に花を持たしたんかなぁ。
 
でも、来年は多分、バランサーの関か
エレガントなパサーの望月とダブルボランチを組むことになると思うから、
水野の持ち味の果敢な攻撃参加が生きるかなと、今から楽しみにしてたりします。
 
 
 
ホンマは、他のユースの選手についても色々書きたいけど、
さすがにキリがないし、眠たくなってきたから、この辺にしときます。
 
 
 
ガンバのトップチームの応援もいいけど、
ユースの試合もそれに負けないぐらいの魅力があります。
 
今回のJユースカップの決勝もそうやったけど、
ユースの試合を見るたびにいつもそんな風に思います。
 
 
  
 
  
 
 
  
 
  
  
  
 
 
 
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2008年12月26日

極寒の地で見た熱い試合

 
ガンバ大阪21名古屋グランパス
 
 
真冬の神戸の山奥… 夜闇にぼんやりと佇む古城、神戸ユニバー
 
 
神戸と言ったらホムスタやけど、
俺はユニバーのくたびれた感も結構好きやねんよな。
万博にも言えるけど、洗練されてない雰囲気が何ともいい感じなんよ。
 
まあ、冬に来るようなところではないですが…(苦笑)

 
ゴール裏からはこんな感じです。
 
俺はちょうどビジョンの真下で見てたんやけど、
スタンドの傾斜がかなり急やから、
陸上トラックがある割には結構見やすいです。
 
少なくとも、CWCの時に訪れた日産に比べたら随分いいスタジアムやわ。
 
 
 
で、試合の感想やねんけど、
 
過密日程による疲労が心配されるガンバと、
休養十分のグランパスの試合という事で、
ガンバはコンディション面で不利かなぁと思ってたら、
前半はガンバの一方的なペース。
 
ガンバがスゴイって言うよりも、
グランパスの選手は「寝てるのか?」っていうぐらい動きが悪い。
 
これはコンディション面っていうより、
明らかに試合勘の差が出た形になったね。
 
 
そして、ルーカスのビューティフルミドルと、
CKから中澤のヘッドで、前半のうちに幸先良く2点を先制!!
 
しかも、2点ともアシストは橋本!!
 
 
橋本はここにきて絶好調ですな!
 
やっぱり、結婚した影響もあるんかな?
でも、結婚するだけで、
そんなに選手としてのパフォーマンスに影響が出るもんなんやろか?
 
もしそうやったら、何回でも結婚してくれていいわ!
橋本よ、イスラム教に改宗して、第2夫人、第3夫人もGetしてこい!!
 
 
いや、まあそれは冗談ですが、
橋本といい山崎といい、やっぱりプライベートが充実すると、
仕事でもいい事があるもんなんやね。
 
 
 
そして、前半は2-0でガンバがリードして終了。
 
 
なぜか、ゴール裏ではなく、
バックスタンドやや北寄りに陣取る鯱サポの方々…
 
プレイスキックを蹴らないマエストロと同じぐらい違和感があったけど、
なんか理由でもあったんかな?
 
 
 
試合は、後半も、しばらくガンバのペースが続いてたんやけど、
後半から入った名古屋の杉本にゴールを決められてから
守勢に回った感じがしたね。
 
 
でも、その守勢の中でも、
ルーカスのスルーパスに抜け出した播戸が決めてれば、
もうちょっと楽に試合を運べたと思うんやけどね。
 
…って、この3カ月ぐらい何回も同じような文章を書いてるような気がする(-_-)
 
しかし、こんなに入らんのも逆にすごいよな。
でも、こんなに入らん選手を使い続けてるアキラももっとすごいよな。
若手選手はそんなに使えないのだろうか…
 
 
その後、ガンバは防戦一方になったけど、
ヘロヘロになりながらもなんとか1点差を守りきり、勝利!!
天皇杯準決勝進出!!
 
 
いや~、もう最後は、「オ~ミアガンバ」を歌いながら、
手に汗をかきまくりで、「なんとか勝ってくれ」って祈ってたわ。
 
 
そして、準決勝の相手は、横浜F・マリノスです。
 
今年5回目の対戦になるけど、俺としては、
「そんなにやってるっけ?」って感じです。
 
8月にナビスコ、リーグで連戦してるけど、
なんかもう、それも1年ぐらい前の話に思えてくるわ
 
で、今年、マリノスとの4試合の対戦成績は、1勝1分2敗…
 
う~ん… 負け越してるのか…(+_+)
 
でも、このうちの1勝は、金沢での開催で、
平井のプロ初ゴールが決勝ゴールの試合やったね(みなさん、覚えてますよね?)
 
だから、次の試合は、その辺の相性の事も考えて、
播戸じゃなくて平井を先発で使ってみるのもアリじゃないかなと思います。
(でも、アキラのことやからなぁ~~)
 
29日の準決勝はさすがに参戦できへんけど、
決勝に進出したら、元旦に国立に参戦しようと思ってるので、
過密日程で苦しいとは思うけど、なんとか勝ってファイナリストになってほしいね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月23日

コロッといかずにCWC3位

 
また来ちゃった❤
 
 
いやいや、まあそういう色恋的な意味合いではないですが、
4日間で2回目の横浜です。
 
そういや、先週も豊田まで行ってるし、
この1週間で、1200kmもバスで移動してんねんなぁ…
 
どおりで体がキツイはずやわ…
 
 
 
まあ、今回横浜に来たのは、
ガンバがCWCの3位決定戦に出場するからです。
(あくまで、決勝はおまけです)
 
結果はと言うと…
 
 
ガンバ大阪10パチューカ
 
 
勝ったよ(゜o゜)
 
 
いや、失礼な話、前回のブログにも書いたように
いい試合をやった後のガンバって、あっけないぐらいコロッと負けるところがあるから、
マンU戦の激闘の後のこの試合が一番心配やったんよ(^_^;)
 
だから、勝ってくれてホッとしてるわ。
 
でも、心配やったとはいえ、
パチューカはガンバとスタイル的にも良く似たチームやから、
中盤の攻防も見応えがあるやろし、
それを楽しみにしてたガンバサポも多かったんちゃうかな。
 
 
実際、試合の方も、前半は両チームとも、
センターサークル付近でずっとサッカーをしてるような展開。
 
どちらも、自陣のゴール前でもクリアせずに繋ぐ繋ぐ…
 
 
そして、前半28分、播戸の浮き球のパスに上手く抜け出した
山崎が冷静に決めて、ガンバが先制!!
 
山崎も上手かったけど、
パス出したのが播戸っていうのにビックリした!
 
新潟戦の時のルーカスへのアシストといい、なんか心境の変化でもあったんやろか?
 
しかし、播戸は、この後の決定的なシーンを決められず、
相変わらずゴールから見放されてる感は否めない…
 
仙石の選手紹介の時に、播戸に対して使われるキャッチコピーは、
「ゴールに飢えた蒼き狼、播戸竜二!!」やけど、
このままゴールが奪えずに2008年が終わると、
ホンマに飢えて、冬を越せずに餓死してまうんちゃうかな(苦笑)
 
心配やわ(-_-)
 
 
そして、後半。
 
前の試合から中3日のパチューカに対し、
中2日のガンバは明らかに足が止まり始める…
 
特に、終盤は防戦一方やったね。
 
でも、パチューカは強引にシュートを撃たずに、
キレイに崩してシュートまで持っていこうとしてくるところがあるから、
そういう意味ではあまり怖さはなかったと思う。
 
なんか、これもガンバとよく似た点やね。
 
いや、ガンバというより、甲府に近い感じかな。
 
 
そして、後半には頼りになる男、二川が帰って来ました!
 
まあ、退場してしまいましたが…
 
そういや、二川の一発レッドって記憶にないなぁ(-.-)
 
でも、退場になった後に、スタジアムのスクリーンに映った
二川のドヤ顔には思わず笑ってもうたけど(^_^)
 
 
 
そして、試合はこのまま1-0で終了。
 
ガンバが”CWC3位”に輝きました!
 
まあ、アキラとか、他のガンバサポの方々のブログでも言ってるように、
あくまで”CWCの3位”です。 ”世界3位”なんて言ってるのは
汐留に本社のある、どっかのTV局ぐらいでしょう。
 
なんにせよ、このCWCに出場したことは、
クラブにとって大きな財産になることだと思うし、
俺達、サポにとっても一生の記念になりました。
 
こんな貴重な体験をさせてくれたガンバの選手には
ホンマに感謝したいね。
 
また、この大会には出たいと思うけど、
次に出る時はもっとリーグ戦を上位で終えて出たいね。
さすがにアジアチャンピオンが、国内リーグ8位やと「ちょっと…」って感じやし
 
 
 
そして、ガンバの試合が終わった後は、”おまけの”CWC決勝戦を観戦しました。
 
でも、観戦したって言っても、ほとんど試合は観てへんねんけどね。
実際ヴィディッチが退場してたのも、家帰ってズームイン見て知ったし(^_^;)
 
と、言うのも、俺は試合中、マンUのイギリス人ファンに終始絡まれまくり、
記念撮影のカメラマンはやらされるわ、
オフィシャルプログラムを見せてきて、ガンバの選手の紹介をしろとか言ってくるわ、
マンUの応援歌は歌わされるわで、全然試合を見る暇なかったわ。
 
まあ、俺の2つ前に座ってたガンバサポのカップルはもっと絡まれてたけど…
 
 
っていうか、マンUのファンも全然試合観てへんし(+_+)
 
C・ロナウドがFK蹴ろうとしてた時、ビールの売り子のお姉さんにキスしようとしてたし、
マンUが攻められてる時も、なんかファン同士でケンカしてるし。
 
でも、そんなマンUのファンでも、ルーニーがボールを持つとちゃんと試合を見るんよな。
特に、ルーニーがゴールを決めた時の騒ぎようと言ったらもう…
 
日本のマスコミは「ロナウド、ロナウド」うるさかったけど、
やっぱりチーム1の人気選手は、
サッカーの母国のエースストライカーなんやなと改めて実感。
 
 
 
そして、決勝は1-0でマンUが勝利!
 
俺は、表彰式は見ずにそそくさとバスに戻りました。
だって疲れてたし…
 
 
来年からの2年間は、このCWCはUAEでの開催になります。
しばらくは日本では観れないので、貴重な試合を観れて良かったなと思いました。
 
でも、CWCは終わったけど、ガンバの今シーズンはまだ終わったわけじゃありません!
 
25日の天皇杯、選手は体力的にはキツイと思うけど、
是非とも勝利を収めてほしいところやね!!
 
松代さん、ホーム最終戦でのサポとの約束、ちゃんと守ってくださいね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月21日

天皇杯準々決勝

 
昨日は1日中天皇杯の準々決勝を見てました(どんだけ暇人やねん、俺)
 
国際色豊かなCWCもおもしろいけど、
天皇杯も一発勝負ならではの緊張感があるから、
どの試合も見ごたえがあったわ。
 
 
 
まずは、清水エスパルスvsFC東京のゲーム
 
清水1-2FC東京
 
 
う~ん、清水は、決定機はたくさん作れてただけに
高木のPKの1点のみに終わったのは残念やったね。
 
でも、このPKの場面の一連のプレーで、
東京の佐原が退場にならなかったのは、東京にとっては運が良かった。
 
普通、イエローを1枚貰ってる選手があんなにあからさまにハンドしたら
退場になってもおかしくないもんやけどな。
 
ガンバの#30みたいに。
 
で、その東京の2得点は、上手く崩したというよりも、
児玉のミスやね。
 
1点目の東京のPKのシーンの対応も雑やったし、
2点目も、本来マークすべき選手をフリーにしてしまった。
 
児玉は、ナビスコの決勝でも自らのミスで先制点を献上してるし、
どうも最近精彩を欠いてる感はあるよね。
 
せっかく、ガンバから移籍して居場所を見つけたのに、
こんな情けないプレーに終始したら、また試合に出られへんようになるぞ!
頑張れ、児玉!!
 
 
 
次は、サンフレッチェ広島vs柏レイソルのゲーム
 
サンフレッチェ広島2-3柏レイソル
 
 
広島のパスサッカー、柏のプレッシングサッカーという、
両チームのスタイルがぶつかり合った好ゲームやったね(^.^)
 
試合の序盤は、柏の鬼プレスを掻い潜るために、
広島は、ストヤノフからのロングボールを多用してたけど、
試合が落ち着いてきた中盤あたりからは、広島も本来のパスワークが出てきてたし、
柏も勝負どころでプレスを掛けて、カウンターに繋げてた。
 
試合の方は、時間が経つにつれ、
広島が押し込む形になったんやけど、
GK菅野を中心とした柏のDF陣が、粘りのディフェンスを見せて
最後の所を割らせなかったね(まあ、槇野のシュートはゴールラインを割ってたと思うが…)
 
そして、延長までもつれこんだ試合に決着をつけたのは、
レイソルの魔術師、フランサ!
 
チュンソンとのコンビネーションから、冷静にループシュートを決めたね。
あの、ゴール前での落ち着きはやばすぎる!
まさにワールドクラスのプレイヤーやわ。
 
あ、今、知ってたけど、再確認。
 
俺、フランサ大好きやわ。
 
ボール持ってない時は、マンボウみたいにピッチを流れてるだけの選手やけど、
ひとたびボールを持てば、それこそサメのように相手に牙を剥く、
あのギャップがたまらんのよね。
 
敵のチームの選手やけど、1年でも長く日本でのプレーを見たい選手の1人やね。
 
広島は、残念やったけど、
あのサッカーの質の高さは、J1の上位クラスにも匹敵するんじゃないかと思うわ。
 
来年は、またガンバとスペクタクルなサッカー対決を見たいもんやね。
 
 
 
最後に、横浜F・マリノスvsサガン鳥栖のゲーム。
 
横浜FM3-1サガン鳥栖
 
 
う~ん、正直、もうちょっと鳥栖は頑張ってくれると思ってんけどなぁ。
 
鳥栖の1点目の廣瀬のシュートは良かったし、
前線から積極的にプレスを掛けて、マリノスのゴールに迫るシーンも多かったけど、
せっかくゴール前までいってんやから、シュートで終わる意識を高く持ってほしかった。
 
あと、DFラインとGKの連携の悪さも目についたね。
 
やっぱり、このへんが今年のJ2で山形や仙台に及ばなかったところかなと思ったわ。
 
でも、マリノスの方もそれほどいいサッカーしてるとは思わんかった。
 
失点には繋がらんかったけど、鳥栖のCKの際に日高をドフリーにしたり、
ダブルボランチが両方上がってしまって、鳥栖に一気にゴール前まで迫られたりっていう
しょうもないミスも多かった。
 
でも、それでも、3点取って危なげなく勝つあたりはさすがやなと思ったけどね。
 
 
 
これで、25日の試合で、ガンバがグランパスを破った場合、
マリノスとの対戦になるわけやけども、ガンバのモチベーションの事を考えると
鳥栖が勝ち上がってくるよりは、
マリノスのような強敵と当たる方がいいんちゃうかなと思うわ。
 
やっぱり、J2とか聞くと、ガンバの選手は
わかりやすく油断してしまいますからね。
 
まあ、これもグランパスにまずは勝利しないと話にならんわけやけども。
 
 
 
そして、そのガンバは、日付が変わって、
今日CWCの3位を懸けて、パチューカと対戦します。
 
マンU戦は良かったけど、いい試合をした後のガンバって、
結構、コロッと負けてしまう悪癖があるから、
この試合は一番気をつけなければいけないと思う
 
それに、パチューカはJリーグのチームよりも普通に強敵やと思うし、
高いモチベーションをもって挑んでほしいなと思います。
 
 
俺はまた横浜に行きます。
 
サポもしんどいですが、ガンバが銅メダルを獲得できるように、
チーム一丸となって頑張りましょう!!
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月19日

散る時も、ガンバらしく

 
 
ガンバ大阪35マンチェスター・ユナイテッド
 
 
行ってきました! 横浜!!
 

 
まあ、わかりきってることやけど、力の差は歴然やった。
絶望的なぐらい…
 
まず、パワー、スピードが全然違うし、サイドチェンジのボールも
あんなにピンポイントで通るものなのかっていうぐらい正確やった。
 
 
でも、その中でも俺が嬉しかったのは、
ガンバの選手たちが、相手に合わせず、
あくまで自分たちのスタイルで戦ってくれたことです。
 
大体、マンU相手にあんなにDFラインを高く保って、
SBも上がりまくるチームなんて、普通じゃ考えられんやろ(苦笑)
 
 
それに、5‐1になったところで意気消沈するかなと思ったけど、
あそこから2点を返すとは、なんか意地みたいなものが感じられたね
 
 
まあ、マンUが本気じゃないのは明らかやったけど、
マンUから3点取ったっていう事実に間違いは無いです 
負けたけど、俺はあの場所に居れて幸せでした。
 
あと、試合が終わった後、俺の前の席に座ってた
マンUのファンのイギリス人のおじさん(おじいさん?)が、
「ガンバ、ガンバ大阪、ガンバ!!」を一緒にやってくれてたのが、
とても嬉しかったです。
 
 
う~ん……
色々書きたいことはあるんやけど、全然頭の中でまとまらん(^_^;)
 
 
でも、これだけは言いたい!!
 
アデレード、世界5位おめでとう!!(そっちかい(苦笑)!!)
 
 
 
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2008年12月17日

宴の前夜

 
あ、何気にキリ番だ…(・_・)
 
 
まあ、マンUの話はひとまず置いといて、
まずはこちらの試合の話から…
 
 
リガ・デ・キト2-0パチューカ
 
 
う~ん、さすが南米のチームは試合巧者やね。
 
この試合は、ほとんどパチューカがボールを支配してたけど、
終わってみたら、2-0とリガ・デ・キトが余裕の勝利。
 
パチューカにもチャンスが無かったわけじゃないんやけど、
最後のところの精度を欠いてたね。
でも、それ以上に、リガ・デ・キトに上手くいなされたって感じやったわ
 
 
そのリガ・デ・キトで、
俺が気になった選手は、#21のマンソ。
 
パチューカがボールを回してる間は、
自分の近くにボールがあっても、取りにいかずに
テクテク歩いてるだけやのに、
 
一旦ボールを持つと、天才的なひらめきでチャンスを創り出す、
典型的なファンタジスタタイプの選手やね。
 
戦術や運動量重視の現代サッカーでは
絶滅危惧種と言ってもいいぐらい珍しいタイプの選手やけど、
やっぱり、あぁいう選手は見てる者を幸せな気持ちにさせてくれるね。
 
なんか、バッジョやゾラを見てる時と同じような気持ちっていうか。
 
なかなか、現代のサッカーでは生きていくのが難しいタイプの選手やと思うけど、
これからも自分の持ち味を生かして頑張って欲しいね。
 
 
 
で、惜しくも負けたパチューカやねんけど、
彼らは、日本に来てから「歴史を塗り替えたい」って言ってたね。
 
と、言うのも、CWCになって
欧州や南米以外の大陸の王者も大会に参加できるようになったにもかかわらず、
決勝のカードは3年連続で、欧州vs南米…(-_-;)
 
そういうことから、彼らは自分達が決勝に進出して
「歴史を塗り替えたい」って言ってたわけです。
 
まあ、負けたから、その夢は叶わなかったけど、
まだ歴史は塗り変える事ができます!!
 
 
そう、ガンバがマンUに勝てば歴史は変わるんです!!
 
 
言ってしまった…(+_+)
 
まあ、パチューカがリガ・デ・キトに勝つ確率より、
ガンバがマンUに勝つ確率の方が圧倒的に低いと思うけど、
とにかく、恐れずに全力でぶつかってほしいね!
 
明日は、ベルバトフが体調不良で欠場やから、
おそらく2トップは、ルーニー&テベス…
そして、ファーガソンは今日、ギグス、スコールズ、ガリー・ネヴィルの先発を明言したから、
大体の先発は見えてきたけどね…
 
でも、誰が出ても脅威やから、先発メンバーについて
あんまりあれこれ言うのも無駄かな。
 
 
 
そういえば、橋本がブログで、マンUと言えば、
ギグス、スコールズって書いてたけど、
 
俺の中では未だに、マンチェスターユナイテッド=ロイ・キーンです。
 
あと、デニス・アーウィンやテディ・シェリンガムも好きやったなぁ(^_^)
 
「渋い」とか言われそうやな(苦笑)
 
なんか、そんなチームとガンバが試合するなんて、
前日になった今でも実感が湧けへんわ。
ウイイレでしかありえへん世界やと思ってたし。
 
でも、そんなウイイレでしかありえへんって思ってた世界を、
明日横浜で見届けてきたいと思います。
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
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2008年12月15日

勝って、横浜へ!

 
 
ガンバ大阪1-0アデレード
 
 
行ってきました、トヨタスタジアム!!
 
 
正直、5月にグランパスとの試合でここに来た時は、
今年のうちに、もう1回来ることになるとは思ってなかったけどね。
 
でも、やっぱりJリーグで来た時と比べて、警備員の人数も多いし、
場内アナウンスが、英語の次に日本語でされるあたりとか、
さすがFIFA主催の大会やな~って思わせてくれたわ。
 
そういえば、その場内アナウンスの女の人が、
選手紹介の時、「橋本英郎」を「ハシオヒデオ」って、間違ったのは思わず笑ってしまった(^_^;)
 
「ハシオヒデオ」って、何、韻を踏んでんねん、
ラッパーか!
 
 
 
で、試合の感想やねんけど、
 
昨日のアデレードは、ACLの決勝で戦ったチームとは全く別のチームやった。
 
やっぱり、3回目の対戦となると、
さすがに研究されてるみたいで、選手もやりにくそうやったね。
 
昨日のアデレードやったら、鹿島に勝ったっていうのもうなずけるわ。
 
 
でも、ガンバもガンバで、緊張して動きが固かったのか、
ミスが多かったね。
 
フィジカルコンタクトで負けてボールを失うのは、ある程度許容の範囲内やったけど
不用意な横パスをカットされるシーンが多かった。
 
縦パスがカットされるんやったらともかく、
横パスはカットされると、即カウンターを食らうから、
その辺はもうちょっと慎重にやって欲しかった。
 
 
でも、さすが遠藤保仁は別格やった。
 
昨日は、先制ゴールを挙げただけでなく、
ドリブルで自分から仕掛けるシーンも多くて、
並々ならぬ気迫が感じられたね。
 
 
まあ、この試合の内容にはあまり満足はできへんけど、
勝って当たり前っていうプレッシャーの中、勝利っていう結果が残せたのは大きかった。
 
これで、マンチェスター・ユナイテッド(やっと名前が言える!)への
挑戦権が獲得できたわけやけども、
この大一番に二川と佐々木が出られへんのは痛い。
 
でも、ガンバには失うものは何もないから、思い切ってぶつかっていってほしいね。
 
  
 
そういえば、他のガンバサポの方のブログで、
ゴール裏の応援がすごく良かったって書いてる人が結構いたけど、
当のゴール裏にいた俺はあんまりそれは感じませんでした。
 
別に、応援やり方が悪いって言うんじゃなくて、
この日のトヨタスタジアムがそうさせてたんかなと思います。

 
この日のトヨタスタジアムは、グランパスと試合した時と違って
屋根が閉まってたんやけど、
 
この屋根のせいで応援の音が反響しまくって、
ゴール裏の端の方にいた俺には、やまびこみたいな感じで
ワンテンポかツーテンポ遅れて応援の音が聞こえてくるっていう状態で、
コールとか手拍子がすごく合わせづらかったんよね。
 
俺の周りにいたガンバサポの方々も苦労してたし。
 
 
ホンマはもっと真ん中に行って応援したかったんやけど、
この大会は、全席指定席やから、下手に移動できへんからね。
 
やっぱり、ゴール裏は自由席にしてほしいわ。
 
 
 
最後に、余談になるんやけど、
昨日は、バスツアーでトヨタまで行きました。
 
18日も21日もバスツアーで横浜まで行くつもりやねんけど、
俺はいつも、バスツアーでガンバの試合を観に行くときに楽しみにしてることがあるんです。
 
それは、吹田JCTから、高速道路に乗る時。
 
ちょうど、そこからガンバのホームの万博が見えるんやけど、
早朝出発の時に、
そこを通ると、万博が朝日を浴びてキラキラしてるように見えるんよね。
 
それを見るのが俺のささやかな楽しみでもあるんです。
 
18日に横浜に行く時も早朝出発なので、
また朝日に輝く万博を見届けて、横浜に向かうのを楽しみにしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月14日

入れ替わらなかった入れ替え戦

 
 
ジュビロ磐田2-1ベガルタ仙台
 
 
ダイジェストでしか見てないから、何とも言えんのやけど、
とりあえず…
 
ジュビロ磐田の皆さん、残留おめでとうございます(^o^)/!!
 
 
ゴンも言ってたけど、
来年は優勝争いでこういう白熱した試合が出来るようにしてほしいね。
そのためにも、ガンバももっと精進せねば…
 
 
一方、ベガルタは残念やったね
 
また来年も長丁場のJ2を戦うことになるけど、
来年からは、3位以内に入れば、入れ替え戦なしでJ1昇格できるから、
来年こそは昇格できるように頑張って欲しいね。
 
 
 
やっぱり、1st legの時もそうやったけど、
この2チームの試合観てて思うのは、
ベガルタの方がやや戦術的に優れてる感じはするねんけど、
ジュビロの方が明らかに選手個人のレベルが高いんよな。
 
いくら入れ替え戦って言っても、
J1とJ2じゃ差があるのかも知れん。
 
でも、去年の京都や、一昨年の神戸なんかは、
そういう個人レベルで、広島や福岡に劣ってるっていう感じはせえへんかった。
 
こういうギリギリの戦いになると、気持ち云々、戦術云々より、
選手の地力の差が勝敗を分けるのかなと思う。
 
そういう意味で、ジュビロの選手のほうが一枚上手やったかなと思うね。
 
 
 
でも、明確にベガルタの敗因を挙げるんやったら、
萬代の差かなと思う。
 
この試合は、ベガルタの方がシュートも多かったみたいやけど、
結局、梁のFKでしか得点は奪えなかった。
 
まあ、萬代がおったら、ゴールを決めれたかといえば、
決してそういう訳では無いのは分かってるけど、
ベガルタに前線で攻撃の軸になれるFWがいれば
また違った結果になったのかもしれん。
 
その萬代は、去年のオフにベガルタからジュビロに移籍…
萬代自身は、ジュビロでは結果は残されへんかったけど、
この移籍によって、ベガルタの戦力はダウン、
それがこの入れ替え戦の勝敗に繋がるなんて、
サッカーの神様は皮肉なもんやね。
 
 
 
ジュビロの方は、この入れ替え戦の2試合で3得点を決めた
松浦が素晴らしかったね。
 
10月に万博でのガンバ戦で、ミドルを決めたときから、
いい選手やなとは思ってたけど、まさかこんな大一番で実力を発揮するとは、
まだ19歳やのにたいしたもんやね。
ガンバの若手選手も見習ってほしいわ。
 
去年の広島もそうやったけど、
ジュビロにも、この松浦を始め、
山本や山崎みたいな将来有望な若手が結構おるんよな。
 
こういう、将来有望な選手をどう伸ばしていけるかが
今後のジュビロの課題やろうね。
 
それに、ジュビロには前田や太田といった
俺が個人的に好きな選手もおるから、
これから、また優勝争いに食い込んでくるようなチームになってほしいね。
 
あ、ガンバ戦の時は手加減してくださいね(^_^;)
 
 
 
そのガンバやねんけど、
日付が変わって、今日の19:30に豊田でアデレードと対戦します。
 
ACLでは2試合とも圧勝してるから、
「2度ある事は3度ある」っていう感じで、勝利を期待したいところやけど、
日本には「3度目の正直」っていう諺もあるから、
油断せずに試合に臨んでほしいところやね
 
そして、18日に横浜で行われる、
マン…!じゃなかった、欧州王者(あえて名前は言わない)との試合の
挑戦権を獲得して欲しいね!!
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月13日

トルシエの予想、外れる

 
 
パチューカ4-2アル・アハリ
 
 
いや~、いい試合やった(^.^)
 
両チームとも、足元の技術に秀でてる選手が多いし、
中盤での攻防も見ごたえがあった。
 
でも、それ以上に、大陸王者同士のプライドが激突してるっていう
気迫が伝わってきてたね。
 
いよいよCWCらしくなってきたわ。
 
 
 
前半はアル・アハリのペース。
 
パチューカの3バックのサイドのスペースを巧く突いて、
1点目、2点目と立て続けに奪ったわけやねんけど、
 
両方の得点に絡んでた、アブトレイカが巧い!!(゜o゜)
 
特に2点目の、自分の背中の方向から飛んでくるボールを
ワンタッチでコントロールして、
前方のスペースに絶妙なスルーパスを送ったシーンは、素晴らしかった(*^^)v
 
 
エジプトは、他のアフリカの国々と違って、経済的に豊かやから、
こういう優秀な選手を国内に置いておけるっていうのは大きいね。
 
その辺が、エジプトの国内リーグが他のアフリカの国々と比べて
繁栄してる理由やろうね。
 
 
で、前半は2-0でアル・アハリがリードして終了。
 
 
 
この試合のゲストにはトルシエが来てたんやけど、
羽鳥にコメントを求められて、一言
 
「2点取ってるのでアフリカのチームが勝つと思います」
 
まあ、妥当な意見やろね。
 
 
 
後半開始の前に、パチューカは選手交代。
ピント→ロハス、コレア→モンテス
 
この交代が功を奏し、サイドが活性化したパチューカ。
一気に試合の流れを引き戻す。
 
そして、FKから、モンテスとヒメネスが決めて
パチューカが同点に追いつく!
 
 
なんか、前半とはまるで別のチームになったパチューカ。
面白いようにパスを回し始める。
 
その中で、パチューカがパスを回す度に、
観客席から「オーレ!!」の掛け声が聞こえてくるのはなんか新鮮やったね。
まさにラテンのチームっていう感じで
 
しかし、アル・アハリもキャプテンのシャディを中心に必死のディフェンス!
勝ち越し点を許さない!!
 
 
そして、2-2の同点のまま後半終了。
CWC初となる延長戦に突入。
 
 
 
延長戦前半、アル・アハリはモアワド、ヤセルを投入。
 
しかし、流れは変わらず、依然パチューカペース。
 
すると、延長前半8分、左サイドから再三チャンスを作り出していた
パチューカのアルバレスが勝ち越しゴール!!
 
試合の最初から観てたけど、このアルバレスはホンマに上手い!!
1対1になったら、絶対仕掛けるし、見てて面白い選手やね。
 
 
そして、延長後半にもヒメネスが決め、
4-2となったところで試合終了!!
 
パチューカが準決勝進出を決めました!!
 
 
 
試合後のトルシエのコメント…
 
「勝った方が強いという事です」
 
いや、それを言ってもうたら解説いらんでしょ。
頼みますよ、トルシエさん
 
 
 
ちなみに俺は、この試合は途中から副音声の英語実況で観てました。
 
まあ、その理由は言うまでもないでしょう。
 
日テレの実況ウゼェ!!(-_-メ)
 
 
「パチューカが去年負けてロッカーで泣いた」っていう話と、
ヒメネスの息子の話、何回すんねん!!
 
日テレは、毎年、独占中継してる割に、
全然中継のレベルが進歩しないのはなんでやねん!!
 
でも、どっかのACLの放映権を独占してるTV局とは違って、
頑張って放送する気があるっていうのは評価したいけどね。
 
 
 
そして、明日はいよいよガンバの登場です!!
 
現地の天候は雨みたいやね。
 
でも、さっきのCWC中継後にガンバの練習風景が映ってたけど、
トヨスタの天井閉まってたから、多分雨に濡れる心配は無いかなと思います。
 
日テレの中継を見てると、
気分はすでに欧州王者(あえて名前は言わない)との試合に向きまくってるけど、
とにかく、目の前の敵である、アデレードに勝利して欲しいね。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
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2008年12月12日

つくづく”レッズ”とは縁があるようで…

 
昨日、CWCが開幕しました。
 
なぜがゲストがダービッツ(゜o゜)
ゴーグルしてないと誰かわからん(苦笑)
 
開幕カードはアデレードvsワイタケレ。
 
勝った方が、14日にトヨタで
ガンバと試合することになるんやけど…
 
結果は…
 
 
アデレード2-1ワイタケレ
 
 
と、いうわけで、ガンバの相手は三度アデレードです。
 
そして、今年7度目の”レッズ”との試合です。
 
そして、その”レッズ”に勝利すると
また赤いユニフォームの欧州王者と試合です。
 
 
なんか、ここまで来ると、ガンバと赤いユニフォームとは
つくづく縁があるって思ってしまうわ(^_^;)
 
 
試合が始まる前は、
アデレードが上がってくるとやりにくいなって思ってたんよね。
 
さすがに3回目となったら、こちらの手の内を研究されてると思うし、
3度目の正直っていうこともありえるから。
 
でも、このワイタケレとの試合観てたら、
そんな心配も杞憂やったね。
 
 
ワイタケレは、ゴール前をガチガチに固めて、
前線で待ってる#12にロングボールの繰り返し。
 
しかも、そのロングボールも全然精度良くないから、
すぐにアデレードボールになって、一方的に押し込まれてた。
 
ホンマやったら、アデレードのワンサイドゲームになってもおかしくなかったんやけど、
なぜか相手のペースに付き合ってグダグダのアデレード。
 
まあ、攻撃の要のジエゴとカッシオがおらんっていうのもあったやろうけど、
20本ぐらいCKがあって1点しかとられへんってなんやねん。
 
結局、この試合のゴールは3点ともセットプレーからやったし、
中盤での攻防に全然見るものが無かったわ。
 
 
日テレは世界最強のクラブを決める大会とか言ってるけど、
こんなんやったら、高校サッカー観てる方がおもろいわ
 
 
まあ、あえてアデレードで注意すべきなのは、
左SBに入ってたジェイミーソンかな。
 
っていうか、こんな選手アデレードにおったか?
 
あと、セットプレーでのコーンスウェイトも警戒せなあかんね。
 
あ、クリスチアーノは別にほっといてもいいです(-_-メ)
 
 
 
まあ、昨日のアデレードやったら、ガンバは普通に試合やったら
勝てると思うけど、勝負事に絶対はないから油断は禁物やね。
 

14日はトヨスタに参戦するんで、
気持ちよく初戦突破といきたいところやね(*^^)v
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月11日

90/180

 
ベガルタ仙台1-1ジュビロ磐田
 
 
まあ、前半が終わっただけやから、
この後まだどうなるかはわからんけどね。
 
 
でも、さすが入れ替え戦というだけあって緊迫感のある試合やった。
 
J1とJ2では収入の面で10億円以上の開きがあるから、
ジュビロとしては、降格なんてことになったら、クラブに与えるダメージは計り知れないし、
 
一方で、ベガルタもここ4年間、惜しい所までいって
昇格を逃してるから是が非でもJ1への切符を掴みたいところやしね。
 
その両方の意地みたいなのが見られた、いい試合やった。
 
 
 
でも、試合観てても、ジュビロの選手の方が
選手個々の能力が高いのは明らかやったから、
オフトはもう少し積極的にいってたら、普通に勝てたような気がする。
 
っていうか、ジュビロは西や太田といったクラックがベンチにも入られへんのね(-_-)
 
そういういい選手をうまく活かせてないって言う面では、
去年の広島と被るわ。
 
 
 
一方の仙台やねんけど、梁と菅井は評判通りいい選手やわ。
 
梁に関しては、この間ガンバが狙ってるっていう話があったね。
 
2列目を精力的に走り回って、決定的なパスも出せるし、
FKの精度もなかなかのものやけど、
「別に梁獲らなくても、松下のレンタルバックで良くね?」って思ってしまった。
 
 
そして、菅井も去年のオフに一回アプローチしてるね。
 
この試合では右SBで出てたけど、右SHやボランチもできるみたいやし、
是非今年も獲得に乗り出してほしい選手やね。
 
 
 
試合の方は、さっきも書いたように入れ替え戦ならではの緊張感があったけど、
両チームともリスクを冒した攻撃っていうのが少なかった。
 
まあ、これはしょうがないのかもしれへんけど。
 
でも、その中でも
ベガルタはジュビロの岡田の所を集中的に狙ってきてたね。
 
実際、ナジソンの先制ゴールも、村井が上がったスペースを
岡田が上手くカバーできてなかったことによる失点やった。
 
 
後半になると、ベガルタの方が中盤でボールが拾えなくなってきてから
ジュビロのペースになっていった。
 
特に、駒野の所から、チャンスを多く作ってたね。
 
ジュビロの同点ゴールは、この駒野のクロスを
前田→ジウシーニョ→松浦と繋いで、
松浦がここしかないっていうコースにミドルを叩き込んだゴラッソやった。
 
でも、松浦のシュートもよかったけど、その二つ前のプレイで、
前田のジウシーニョへの落としは完璧やった。
 
あくまで俺個人の意見やけど、前田は、怪我さえしてなければ、
今現在、日本人で一番才能のあるFWやと思う。
もっと評価が高くてもいいんちゃうかなと思うわ。
 
 
 
試合は1-1で終了。
 
現時点ではジュビロがアウェイゴールを奪ってるから、
ジュビロの方が有利やね。
   
ベガルタとしては、2nd legは絶対に得点せなあかんわけやけど、
ジュビロは、オフトの事やから、ホームであろうとドン引きしてくる事も十分考えられるし、
その守備網を掻い潜って得点できる力が、ベガルタにあるかどうかやね。
 
一方、ジュビロとしては、ベガルタがある程度攻撃に出てくる事が予想できるから、
上手くカウンターで得点して、試合を楽にしたいところやね。
 

でも、ガンバとレッズのACL準決勝の時は
初戦、ガンバが万博で1-1で引き分けたけど、
2nd legの埼スタで勝利して決勝進出したから、
勝負はまだどっちに転ぶかわからんけどね。
 
まあ、どちらが勝つにしろ、2nd legも好ゲームを期待したいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月9日

記録達成ならず…(-_-)

 
パラグアイが悪い(+_+)
 
いや、間違った、腹具合が悪い(+_+)
 
絶対、今日の朝食った柿がアカンかったんや。
 
なんか、俳句詠みたくなってきた。
 
 
柿食えば
腹が鳴るなり
俺の家
 
 
いや、そんなこと言ってる場合ちゃうねん
 
ホンマに腹の調子が悪いんよな。
 
 
いや、そもそも、こんな話をしたかったんとちゃうんよな。
 
今日の昼、ミスチルのNEWアルバム、
『SUPERMARKET FANTASY』を買いました。
 

 
最後の『花の匂い』っていう曲が良かったね。
たしか、これはSMAPの中居が出てる映画の主題歌やったよな。
 
何気に、ミスチルのアルバムは全部持ってたりする俺。
 
でも、ミスチルの曲って、いい曲多いねんけど、
難しい曲が多くて、音痴な俺がカラオケで歌うには
ハードルが高いのが難点なんよな。
 
でも、聞く分には、期待を裏切らない人達です。
 
 
ここで、今日のタイトルの「記録達成ならず」っていう
話になるんやけど…
 

 
あぁ~~~~~!!
 
あ、あと127pt!!
 
 
今回こそ2万いくと思ってたんやけどな~(>_<) 残念やわ。  

次こそは2万の壁を突破できるように頑張り(?)ます。  

でも、我ながら、よくここまでポイント貯めたなぁって思うわ。 ポイント全部使ったらWii買えるし  

 
で、今日、古本市場行って気になったのが、これ
 
 
古本市場に金・プラチナを売りに来るっていうヤツ、おるか?
 
別に商売のやり方に口を挟むつもりは無いけどさ。
 
 
 
最後に余談やねんけど、
 
女性ファッション誌の『小悪魔ageha』のモデルの桜井莉菜さんのブログに、
ミチの奥さんと娘さんが登場してんのよな。
 
 
http://ameblo.jp/sakurina/day-20081207.html
 
 
ミチがブログに娘さんの写真を載せる時って、
真正面から撮るようなショットてほとんど無いし、
 
奥さんの写真なんか登場したこと無いんちゃうかな。
 
でも、このさくりなさんのブログには2人とも堂々と登場してくれちゃってます。
 
 
っていうか、ミチの奥さんってアツコって名前なんや。
覚えとこ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月7日

頑張れ、匠!

 
新潟に行ってきたわけやねんけど、
温泉とラーメンは非常に良かったです。
 
 
でも、あんまり試合の事は書きたくないなぁ~…
 
なんか、今年何回もあった展開やったし…
 
 
ガンバ大阪23アルビレックス新潟
 
 
追いついた所までは良かったんやけど、
最後に決められるという、お馴染みの光景やったね(-_-;)
 
 
 
 
とりあえず、試合の事は置いといて
今回は下平について書こうかなと思います。
 
今年、下平の起用については賛否両論ありました。
 
この試合でも、前半は徹底的に新潟に狙われて、
注文通りに得点を献上してしまいました。
 
そして、後半から橋本をSBとして起用したらディフェンスが安定したことからも、
下平の現時点での力の無さを知ることができます。
 
 
でも、俺は下平を使うなと書くつもりはないです。
 
橋本はいろんなポジションが出来るとは言っても、
1番生きるのはボランチやし(むしろSBは向いてないと思う)
 
目先の結果だけを求めるんであれば、橋本を使った方がいいと思うけど、
29歳の橋本と、20歳の下平とでは
ガンバの将来の事を考えると、どちらを起用した方が有益かは明らかやと思う。
 
 
下平は今年、5月の埼スタでのレッズ戦に先発で出たり、 
ACLはGL5戦目以降、すべての試合に帯同し、決勝戦も出場しました。
 
他のガンバの若手選手と比べても、
とてもいい経験をさせてもらってるんじゃないかなと思います。
 
 
この経験を来シーズンに生かせるかどうかは、
今年のオフをどう過ごすかによって懸かってくるんじゃないかなと思う。
 
現にサテライトでは、頭一つ抜け出たパフォーマンスが出来てるんやから、
その力をトップで発揮できるようになってほしいなと思います。
 
頑張れ! 匠!
 
 
 
あと、この試合では松下が大活躍やったね。
 
来年はどうするんやろ?
 
俺は松下が大好きなので、
ガンバに帰って来てほしいなぁ~と思ってんねんけどね。
  
 
 
ビッグスワンには初めて行ったんやけど、
なかなかいいスタジアムやったわ。
 
ただ、寒さとひょうと風がヤバかったけど…
 
もうちょっといい時期に行きたかったね
 
 
ガンバのサポーターの人は、大阪から来てる人より、
東京から来たっていう人の方が多かった。
 
現に俺も今回は一人での遠征やったし。
 
 
入場待ちしてると、新潟のサポーターの人が
「Jリーグ秋春制反対」の署名活動の紙を持ってきたので、
一応サインしときました。
 
でも、俺に声かけてきた新潟のサポーターさん、
「あの会長は頭おかしいから、署名してください」っていう頼み方はどうかと思うよ(^_^;)






 
 
最後に、試合後挨拶にきた選手たち…
 
 
まだ、CWCも天皇杯も残ってるけど、
今年、1年間お疲れ様。
 
来年こそは、Jリーグ制覇やぞ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月4日

ガンバとセレッソと明治製菓

 
今日は大学に行ってました。
 
そこで、俺が1年の時から仲の良い
パソコン教室の事務所で働いているおばさんと久々に談笑してたんですが、
おばさんから、こんな質問されました。
 
 
おばさん:「ガンバのファンの人って、なんでセレッソの事悪く言うの?
       同じ大阪やねんから、仲良くすればいいのに」
 
 
まあ、サッカーにあまり興味のない人からすれば、
そう思うのかもしれない…(-.-)
 
でも、俺からしてみたら、同じ大阪で仲良くなんて考えは無いんよな。
 
 
そこで俺は、おばさんに、こんな持論を展開してみました。
 
 
 
俺:「あのさ、きのこの山たけのこの里っていうお菓子があるやろ?
   この2つは、同じ明治製菓から発売されてる兄弟商品やねん。
 
   あんまりお菓子食べへん人(サッカーに興味のない人)からしてみたら、
   どっちも同じようなもんかもしれへん。
 
   でも、お菓子を食べる人(サッカー好きな人)は、このお菓子を見るたびに
   「俺はたけのこ派」 「俺はきのこ派」っていう風に、
   誰も頼んでへんのに、いちいち派閥を作りたがるねん。
 
   この派閥がサッカーでいうところのガンバとセレッソやねん。
 
   同じ明治製菓(大阪)やからって仲良くするなんて無理やねん。」
 
 
おばさん:「へぇ~、そうなんや~(・_・)」
 
 
ホンマにわかってくれたんやろか(^_^;)
 
 
ちなみに、きのこの山とたけのこの里では、
後発のたけのこの里の方がよく売れてるらしいです。
 
このデータから行くと、ヤンマーとして関西サッカーの先駆者的存在だった
セレッソがきのこの山で、後発ながら今やJ屈指のクラブに成長した
ガンバがたけのこの里になるんかな?
 
まあ、ガンバのサポの人でもきのこの山が好きな人もいると思うので、
俺のこの考えを押し付けるようなことはしないですが…
 
 
 
こんな俺のアホな話は置いといて、
 
俺は、今日の夜中に『寝台特急きたぐに』に乗って新潟に行きます。
 
で、5日はぶらぶらと長岡市内を散策します。
その日は、温泉旅館で1泊。
 
6日はビッグスワンにてサッカー観戦、
その後飛行機で帰阪っていうスケジュールです。
 
 
え~、6日の新潟市内の天気は…
 
曇り時々 最高気温度 最低気温
 
 
寒さに極端に弱い俺が、こんなところに行って大丈夫なんだろうか(-_-;)
 
サッカースタジアムで雪掻きっていうレアな光景が見れるかもね。
 
 
ガンバは、山崎と加地が出場停止でスタメンがどうなるかやね。
 
なんか、安田が右サイドバックに入るなんて話もあるけど、
もし、これがホンマやったら左は下平か?
 
ガンバの両サイドが新潟の高速道路みたいになりそうで怖いが…(-_-メ)
 
あと、離脱中の二川も練習のピッチを上げてきてるらしいから
ベンチ入りできるかどうかも期待したいところやね。
 
 
 
6日は、熱い応援で寒さを吹き飛ばして、魔境攻略といきたいところやね!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年12月1日

サテライト最終戦!

 
昨日は、万博の練習場にサテライトの最終戦を見に行って来ました。
 
あんなにクソ寒い中、400人も集まったそうで…
 
サテライトの試合自体は、8月に南津守に見に行ったけど、
万博でサテライトの試合を見るのはスゴイ久し振り。
もしかしたら、3年前にセレッソ戦に行って以来とちゃうかな。
 
 
結果はどうなったかというと…
 
 
ガンバ大阪1徳島ヴォルティス
 
 
見事、ガンバ大阪が今シーズンのサテライトを首位で終えました(*^^)v
 
皆、いいプレーをしていたと思うけど、
なぜこれと同じことをトップでできないのかなぁ…なんて思いながら観てました。
 
あと、ロニーとミネイロはベンチにもいませんでした。
まあ、クラブからの発表は無いけど、多分そういうことなんやと思う。
  
  
ガンバの1点目は、素早いカウンターからの平井のゴールでした。
 
平井将生という選手を見てていつも思う事があんねんけど、
プレッシャーのかからない場所でボールを持つとすごく上手いんやけど、
どうもこの選手はフィジカルコンタクトを極端に嫌がる傾向あるよね。
 
実際、この試合でも、相手とヘディングを競るのを嫌がって観客に野次られてたし、
ドリブルしてて、相手がスライディングタックルに来るとジャンプしてかわしたり、
いつも、なんだかなぁって思ってしまう。
 
とは言うものの、このゴールもいいシュートやったし
この辺(俗に言う球際)が強くなればいい選手になれると思うんやけどね。
 
 
 
そして、2点目は悩める男、播戸のゴールでした。
 
はっきり言って、このゴールのシーンは良かったけど、他は全然でした。
 
サテライトの選手たちも気を遣ってんのか知らんけど、
播戸にはよくボールが回ってくるんよね。
…でも、ことごとくボールロストする姿が痛々しかったです。
 
なんか、今の播戸ってドラクエでいうところのベビーサタン状態やねんよな。
MP無いくせに、凄い呪文を唱えようとするっていうか(-_-)
 
このゴールの時は、寺田のバックパスを下平がダイレクトでDFの裏に入れて
上手く抜け出た播戸が決めたっていう感じやってんけど、
こんな風に、自分が出来る事をシンプルにやった方が結果は付いてくるんちゃうかなと思う。
 
まあ、このゴールをきっかけにして調子を取り戻してほしいね。
君には、イオナズンもベギラゴンも似合わない(-.-)
 
 
そして、2-0で前半終了。
 
 
後半開始から、播戸→岡本、植田→菅沼。
 
正直、植田と菅沼が変わってたのは、
俺の隣に座ってたおばちゃんが、「あの3番、誰?」って言うまで気が付きませんでした。
 
それぐらい、植田と比べても遜色のないパフォーマンスをしてたと思う。
まあ、いくつか判断が危うい場面はあったけどね。
 
以前、俺は菅沼の事を、トップでは厳しいんじゃないかと書いたことがあるけど、
いい意味で俺の期待を裏切ってくれるんじゃないかなと、今日の試合を見て思ったね。
 
 
そして、後半から入った岡本が立て続けにゴールを決め4-0.
 
相変わらず、サテライトや練習試合だとよく決める英也君。
 
まあ、3点目は、アシストした倉田が明らかにハンドやったけど…
俺の斜め前におったのに、あれを見落とすなんて、
どんだけ線審レベル低いねんって思ったね(^_^;)
 
 
そして、後半途中から、晃大に代えて宇佐美が登場。
 
やっぱりボール持たせると上手い宇佐美。
簡単にシュートまで持って行くし、
ドリブルで方向変える時の動きのキレが、明らかに他の選手とは違うもんね。
 
でも、この試合ではあんまりボールが回って来ませんでした。
もっとスペースに走ってもらうようにしないと…
 
あれ? こんな選手、前にもガンバにおったよな?
 
 
そして、その後徳島に1点をプレゼントする優しさを見せつつ、
試合終了。 ガンバがサテライトで優勝しました。
 
試合後、監督とかが胴上げされてたけど、
もうちょっと観客席に近い所でしてほしかったなぁ…
 
 
 
最後に気になった選手が一人…
 
星原です。
 
 
FWが次々に離脱した時期でも、全然ベンチに入られへんかったし、
そんなに使えないのかなと思ってたけど、
 
…いいやん♪
 
右MFで出てたけど、高速シザースでどんどん敵のバイタルエリアに侵入して
チャンスメイクしてたし、
点決めた岡本や平井より目立ってたと思った。
 
何がアカンのやろ?
 
気になった点と言えば、もう少しドリブルする時顔上げた方がいいなと思ったぐらいやしな…。
この試合で見せたような、好パフォーマンスがコンスタントに発揮できないんかな?
 
一回、公式戦で見てみたいね。
アキラ、お願い(^人^)
 
 
 
12月13日のユースの試合は、バイトで来れないので、
今年万博に来るのはこれが最後。
 
なんか寂しくなるけど、ガンバの今シーズンはまだ終わってません。
サッカー大好きなガンバの選手たちに年明けまで忙しくさせてもらおうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年11月30日

飛んで火に入る赤い虫

 
ガンバ大阪1浦和レッズ
 
 
 
本題に入る前に…
 
今日は、試合前に思わぬ人物に遭遇しました。
 
俺が入場待ちの列に並んでいると、
俺の後ろに50~60歳ぐらいの男女15人ほどの集団が並びました。
 
その中に、ひと際目を引く、背の高いダンディなおじさんがいました。
 
その集団の中の会話を聞いてると、そのおじさんは「ヤマグチ」という苗字らしく、
CWCのチケットは貰えるとか言ってました。
 
ん?
 
俺:「もしかして、山口選手のお父さんですか!?」
 
山口父:ニヤリ(^_-)-☆
 
 
いや~、ホンマにびっくりしたわ
選手の親族があんなに普通に入場待ちしてるとは…
 
確か、カピターノは今日、故郷の高知から地元の人100人を招待してるって
報知に書いてたから、多分それと一緒に来たんかな?
 
しかし、カピターノの親父さんのニヒルな微笑み、カッコ良かったっす(^^)b
 
 
 
で、試合なんやけど、
 
はっきり言って、ガンバが勝ったというより、
レッズが自滅してくれたっていう感じかな。
 
 
とは言うものの、前半はなかなかの好ゲームやった。
 
今日のレッズは4バックにして、いつもより前からアグレッシヴに来てたのもあってか、
攻守の切り替えが速くて、両チームともゴールに迫るシーンが多かったね。
 
こういうガチに攻め合う展開になるとガンバに分があるんやけど、
ルーカスと遠藤のシュートが連続してポストに弾かれるなど、
今日もゴールが遠い…(-_-;)
 
でも、今日はゴール前で詰まらずに、フィニッシュまで行けてるから、
そのうち点は取れるやろ…
 
……と、思ってたら、ザキさん退場((+_+))
 
観客席からは何が起こったんかわからんかってんけど、
家に帰って来て映像で見たら、手でシュートに行こうとしたんやね。
 
あれはあかんわ… バレーボールちゃうねんから
 
その前にイエロー一枚貰ってんのに…
軽率なプレーと言わざるを得んかったね。
 
 
 
そして後半。
 
数的不利になり、一方的に押し込まれるガンバ。
 
よく守ってたと思うけど、
もともと、粘り強く守って勝つような事が出来るチームとちゃうから、
点入れられるのも時間の問題かな…
 
……と、思ってたら、レッズのエジミウソン退場。
 
まあ、中澤の倒れ方も大袈裟やったかなとは思うけど、
あの場面で相手選手の頭を突くような行為は、どう考えてもいらんやろ。
 
そういえば、エジミウソンはACLの準決勝でも決定機外しまくって
ガンバの勝利に貢献してくれたな…
もしかして、エジミウソンは赤い服着てるけど、ガンバの味方なんか?
 
 
これで数的には同数になったわけやけど、
ガンバは、今まで押されていたことによる守り疲れからか
なかなか中盤の押し上げが出来ず、厚みのある攻撃が出来ない…
 
う~ん、これはしんどいなと思ってたら、
レッズが選手交代  田中達也→梅崎司
 
…なんで?
 
この試合で再三レッズに決定機を作ってた田中を下げるとは…
 
そういや、前回の対戦のACL準決勝 2nd legでも、
阿部のポジションを代えてくれてガンバがやりたい放題になったし、
ガンバキラーの永井とは確執があるし、
もしかして、エンゲルスもガンバの味方なんか?
 
 
そんなこんなで、流れを取り戻したガンバ。
 
そして、後半39分、
右サイド加地のクロスに飛び込んだのは、なんとマエストロ!!
 
いや~、珍しいもん見せてくれたわ。
ダイビングヘッドなんて出来るんですね、アナタ。
 
ガンバでダイビングヘッドって言ったら、#11の専売特許やと思ってたわ。
まあ、当の#11は今日出番ありませんでしたけど。
 
 
 
なんとか1-0で勝ちを収めたガンバ。
 
試合終了後のホーム最終戦のセレモニーで、
松代さんが挨拶する時、あまりにテンションの低い声で話し始めたから、
「まさか、引退発表か!?」って思ってしまったけど、
「元旦の予定は空けておいてください」との事
 
いや、もう空けてるんで、御心配には及びません(笑)
 
 
 
今年のJリーグも残すところあと1試合。
 
次は、魔境ビッグスワンでの新潟戦です。
 
ちなみに、俺、参戦します。
 
まあ、サッカー見に行くだけじゃなくて、
休暇も兼ねてですけどね。
温泉にでも行こうかなと思ってます。
 
今年はあんまりリーグでは歓喜を味わえなかったけど、
なんとか勝って、いい形で1年を締めくくってほしいね。
 
  
 
 
 
 
 
 

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2008年11月27日

ベスト8進出!!

 
今日は、天皇杯5回戦、ジュビロ磐田戦がありました。
 
 
結果はと言うと…
 
ガンバ大阪-1ジュビロ磐田
 
 
勝ちましたね~(^.^)
まあ、ツッコミどころはいくつかあるけど、
次のラウンドに進めたから良しとしましょうか
 
 
ジュビロは、事前の情報で、主力を温存してくる事が予想されたわけやけど、
スタメンを見ると、中山、名波、西、河村など、
往年のジュビロを支えた錚々たる顔ぶれが…
 
特に、西なんかいい選手やのに、今のジュビロでは控えやねんね。
 
まあ、でも、オフトが控えと定義してる選手達やねんから、
主力とは実力差があるのは確かやし、
ここはガンバとしても確実に勝っときたいところやねんけど…
 
 
 
またまたやってしまいました… 
試合開始直後の失点(-_-メ)
 
なんか、ここまで同じ事繰り返すと、確信犯やとしか思われへんわ。
メガネ屋の店員が全員メガネかけてるのと同じぐらい確信犯やわ。
 
いや、それはどうでもいいか
 
でも、この場面は、安田と倉田の間でマークの受け渡しが上手くいってなかったね。
守備の連携の問題やな。
 
 
 
この失点の後、しばらくジュビロのペースが続くも、
佐々木のビューティフルミドルでガンバが同点に追いつく!!
 
DFのマークが甘かったっていうのもあるけど、
それを差し引いても素晴らしいシュートやったね!!(゜o゜)
 
っていうか、キーパーのスローを受けてから50mを独走して、
ゴールから30mの位置からミドルを決めるって、ウイニングイレブンでもそうそうできへんぞ!!
 
 
 
そして、1-1の同点のままハーフタイムへ…
 
引き揚げてくるガンバの選手たちのの中に#11が…
 
試合出てたんや…(-_-)
全然存在感無いからわからんかったわ
 
 
 
後半は開始直後から、ガンバのペース
 
そして、後半10分、佐々木の右からのCKは一度跳ね返されるものの、
返ってきたボールを、もう一度クロス、
そこに飛び込んできたのは、我らがカピターノ・山口智!!
 
いや~、今年のカピターノの決定力は凄まじいな。
ポジションちゃうけど、あのキレイに背筋の伸びたジャンピングフォームは
ヘンリク・ラーションを彷彿とさせるものがあるね(^_^)
 
 
 
これで2-1と勝ち越したガンバ。
その後はガンバの一方的な展開に…
 
そして、後半29分に、#11と途中交代で入ったザキが決めてダメ押し。
 
その後、ジュビロの中山にポスト直撃のシュートを打たれるなど、
ヒヤッとする場面はあったものの、無難(?)に逃げ切りました。
 
 
 
試合が終わってみて思う事は、
やっぱり名波巧いなぁ~って言う事。
 
運動量はだいぶ落ちたけど、視野は抜群に広いし、キープ力もある。
未だに左足でボールを持つとなんかやってくれる雰囲気あるもんね。
 
今年で引退するけど、もう名波のプレーが見られなくなると思うと
一サッカーファンとして寂しいわ。
 
 
ガンバに関して言うと、この試合は橋本が良かったね。
 
遠藤と二川がいない分、積極的にボールに絡んで
ゲームを組み立ててたわ。 中盤でチームを鼓舞してたね。
 
 
反対に良くなかったのは、#11。
 
#11は今日シュート打ったか?
 
まあ、チャンスが無かったと言えばそれまでかもしれんけど、
詰めるべきところ詰めてなかったり、居てほしいところに居なかったり、
ホンマに点取りたいんかよって思ってしまうわ。
 
 
 
これでガンバは天皇杯ベスト8に進出。
まあ、勝利も大きいけど、遠藤を使わずに済んだっていう事も大きいね。
 
次戦は12月25日、クリスマスに神戸ユニバーでの名古屋グランパス戦。
  
なんでユニバーやねん。 ホムスタにしろや。
寒いやんけ。 まあ、行くけどさ。
 
 
そして、今週の週末にはあのチームとの試合が控えてます。
 
…いや、別に俺は他のガンバサポさんほど、
あのチームに対して対抗意識は持ってないけど、
やっぱりホーム最終戦やし、絶対に勝ってほしいね。
 
去年のホーム最終戦でロスタイムに同点ゴール許して、
微妙な空気の中、實好の引退セレモニーやった時みたいなんは嫌やからね(^_^;)
 
 
まあ、なんにせよ今年万博での最後の試合。
きっちり勝って、CWC、天皇杯と続く12月に向けて弾みをつけてほしいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年11月25日

徒労のマエストロ

 
今日は、AFC AWARDSの表彰式がありましたね~。

 
AFC ダイヤモンド・オブ・アジア
長沼 健 (日本) : 故人

 
AFC 年間最優秀ユースプレーヤー
アーメド・カリル (UAE)

 
AFC 年間最優秀フットサルプレーヤー
ヴァヒド・シャムサエー (イラン)

 
AFC 年間最優秀監督
西野 朗 (ガンバ大阪 - 日本)

 
AFC 年間最優秀アシスタントレフリー
タッマム・ハムドウン (シリア)

 
AFC 年間最優秀レフリー
ラフシャン・イルマトフ (ウズベキスタン)

 
AFC 年間最優秀マッチコミッショナー
カマルディン・サカリ (マレーシア)

 
AFC 年間最優秀フェアプレー協会
日本サッカー協会

 
AFC 年間最優秀協会
IR イランサッカー協会

 
AFC 年間最優秀フットサルチーム
イラン代表チーム

 
AFC 年間最優秀クラブチーム
ガンバ大阪 (日本)

 
AFC 年間最優秀代表チーム
日本代表チーム

 
 
ガンバがAFC年間最優秀クラブに輝きました!!(*^^)v
 
今さっきNEWS ZEROで見たけど、
アキラも社長もビシッと決めててカッコ良かったね。
 
ただ、アキラの英語は下手やったけど(^_^;)
 
 
いや、でもまあ、ACL獲ったからこれぐらいは妥当だと思うんですよ。
 
ただ、これだけは納得できない!!
 
      
 
AFC 年間最優秀プレーヤー
セルヴェル・ジェパロフ(ウズベキスタン)

 
だ、誰やねぇぇぇ~~~~んん!!!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
 
 
なんで遠藤ちゃうねん、ありえへんやろ!!
アジアチャンピオンチームの大黒柱やぞ!!
 
こんなんやったら上海まで連れてくなよ。
明日ガンバは試合あんねんぞ
 
 
っていうか、年間最優秀代表チームが日本ってのも納得できへんわ。
普通にオーストラリアじゃないのか、ここは。
 
 
AFCの評価基準がわからんわ。
とんだ茶番に付き合わされたな、ウチのマエストロは。
 
なんか、色んな意味でお疲れ様です。
 
 
 
 
まあ、ムカつくけど、切り替えて、
明日は天皇杯のジュビロ磐田戦です。
 
日曜日のショッキングな敗戦から、中2日。
 
アウェイやし、過密日程やし、
ヤマハスタジアムと聞くと、どうしてもネガティヴなイメージしか湧かんけど
なんとか勝ってベスト8に進出して欲しいね。
 
明日のスタメンはどうなるんかなぁ…(-_-)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年11月23日

等々力の大虐殺 EpisodeⅡ

 
ガンバ大阪0-4川崎フロンターレ
 
 
あっはっはっは(^O^)
 
はぁ~~~~~~↓↓↓(-_-メ)
 
 
 
なんか、悔しいって言うよりも、
アホらしくて呆れてもうたわ
 
去年、1-4と大虐殺された等々力で、
今年もまた同じ光景を見るとは…
学習能力無いんかよって感じやわ
 
 
とは言うものの、結果だけ見れば無惨やけど、
前半失点するまでの戦い方は結構良かったと思う。
 
遠藤と二川がおらんから、中盤で主導権を握るのが難しいっていうのは
事前に予測できたことやったから、
しっかり守って、シンプルにサイドに展開してカウンターっていう
狙いが、この試合の前半は見てとれたね。
 
解説の相馬さんも、
「今日のガンバは不用意に繋ぎ過ぎずに、シンプルにゴール前まで運んで
シュートで終わろうという意思が見える」って言ってたし。
 
実際、前半の25~30分あたりはその形から
惜しいシーンが続いたしね。
 
 
ただ、前半終了間際に、CKからあっさり失点…(-_-;)
 
なんで、チョン・テセがドフリーになってんねん
遠藤・二川不在以前の問題やろ。
 
 
 
後半、なんとか巻き返しを図りたいガンバやったけど、
開始直後に谷口にミドルを決められ、2-0…(+_+)
 
その後は、見てるのがツラくなってくるようなグダグダな展開…
 
中盤はパスミスを連発、DFラインはドタバタ
GKは西野の逆鱗に触れ、交代…
 
っていうか、全員メンタル弱すぎ
 
なんで自分達の思うような展開にならんとこんなにズルズルいってしまうんやろか?
こういう時に不甲斐ないチームメイトを怒鳴れる選手はおらんのやろか?
 
やっぱり、せっかくアジアチャンピオンになったんやから、
その名に恥じない戦いをして欲しいよね。
 
 
 
まあ、こうやって見ると悪い点ばっかりやけど、
あえてこの試合で良かった点を挙げるとすれば、倉田秋かな。
 
前線との絡みでゴール前に飛び出してシュート打ったり、
独特の間合いでパスを散らして試合に緩急をつけてたし。
この間の、甲府戦に出てたのと同じ人物やとは思えんかったわ。
 
まあ、最後は周りのグダグダムードに飲み込まれた格好になってしまったけど…
  
今さら言ってもしゃあないけど、
今日のスタメンには中盤にパサーがおらんかったから、
今日の倉田の出来やったら、先発で使ってもよかったんとちゃうかな。
 
でも、倉田も好不調の波の激しいタイプやからなぁ~(-_-)
もう少し、コンスタントに力を発揮してくれれば、戦力として計算できるのに…
  
 
 
これでリーグ戦は3連敗、リーグ優勝どころか、
3位以内に入る可能性すら無くなってしまったわけやけど、
ガンバは、中2日で水曜日には、天皇杯のジュビロ磐田戦が控えてます。
 
どんだけ過密日程やねん…(^_^;)
冗談抜きで、選手の体が心配やわ
 
でも、俺達が選手に出来る事は応援することしか無いです。
ガンバの選手達が目の前の試合を戦う限り、
俺達は声援を送り続けましょう
 
  
 
 
 
 
 
 
 
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2008年11月20日

カタールに勝ったる

 
1993年10月28日… ドーハの悲劇…

当時、俺は小学校1年生でした。
 
その時の記憶はほとんど覚えてへんねんけど、
親父の話によると、俺は、親父と2人で試合を見てたらしいです。
 
イラクのショートコーナーから、同点ゴールとなるシュートが
日本のゴールマウスに吸い込まれ、項垂れる選手たちがTVに映ってました。
 
その光景を呆然と見ている親父に対し、
俺は、何度も「アカンかったん?」って訊いていたらしいです。
 
 
それから、15年…
日本は、あのドーハの時以来初めて、因縁の地でW杯最終予選を戦いました。 
 
  
 
日本3-0カタール
 
 
 
勝ったやん(^.^)

 

この間の、ウズベキスタン戦を見る限り、
どうなることかと思ってたけどね。
 
 
っていうか、この試合に橋本と安田がベンチにも入ってないってどういう事(・・?
もう、岡田は紅白戦要員に選手を招集するのやめてほしいわ。
 
 
まあ、その辺に関しては色々と言いたいことはあるけど、
最近の協会のお偉方の発言等に対する愚痴を書いてたらキリがないので、
ここでは書くのはやめときます。
 
 
試合に関して言えば、日本は試合の序盤こそ相手の寄せの速さに苦戦してた感があったけど、
ほとんどの時間帯でゲームの主導権を握ってたと思うし、
ゴールに対してのアプローチの仕方もよかった。
 
 
ただ、カタールはそれほど強くはなかった。
 
選手個人個人の能力は高いんやと思うけど、
守備陣の連携は拙く、攻撃も個人の突破頼みで
連動した動きで崩すようなシーンは少なかったしね。
 
まあ、最近監督がQueenのブライアン・メイに代わったばっかりらしいから、
連携面での練習が不足してんのかもね。
 
 
え? カタールの監督の名前が違うって(・・?
 
 
いや、だってほら、似てないですか?
 
ブライアン・メイ
 
ブルーノ・メツ
 
ほら(・_・)
 
 
まあ、別にカタールの監督が誰に似てようが、
そんなんどうでもいいねんけど。
 
  
え~、ちょっと話が脱線してしまいましたm(__)m
 
 
日本は田中達也のゴールで先制しました。
まあ、カタールの守備陣の対応もどうかと思ったけど、
田中はホンマにいい選手やね。
 
前線からのチェックも怠れへんし、オフザボールの動きの質も高い。
 
ただ、怪我が多いんよな、この選手は。
1年通して活躍できれば、かなりの成績を残せる選手やと思うんやけど、
それが惜しいところやね。
 
 
 
そして、後半開始早々の玉田の2点目。
 
この間のシリア戦でもそうやったけど、
なんであんなにフリーになってるんやろ?
 
そう考えると、あのシリア戦は玉田にとって
いいシミュレーションになったんかな。
 
 
 
で、日本の3点目のチョンマゲゴール(-_-)
 
まあ、良かったんじゃないですか(-。-)y-゜゜゜
 
 
 
最後に、我らがガンバから唯一試合に出た、マエストロ・遠藤ですが、
よく走ってたと思うけど、やっぱり疲れてんのかなぁって思うシーンがあったね。
 
CKからのボールの質もあんまり良くなかったし、
守備面での応対でも、足だけでいってかわされるシーンとかあったしね。
 
ただ、岡田よ。 遠藤を90分間使わないでくれ(-_-メ)
 
 
 
まあ、なにはともあれ、日本はアウェイで貴重な勝ち点3を手にし、
同じくアウェイで勝利を収めたオーストラリアとの勝ち点差2をキープしました。
 
そして、次はグループ首位のオーストラリアと、
日本のホームで直接対決です。
 
大変な試合になると思うけど、ホームなんやし、
なんとか勝ってグループ首位に浮上して欲しいところやね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年11月17日

ガンバユースとぬるま湯体質

 
今年も、来季、ユースからトップに昇格する選手が発表されましたね。
 
そこで、俺が独自に、今回トップ昇格する3選手についての評価を書きたいと思います。
 
 
菅沼駿哉(すがぬま しゅんや)選手 
プロフィール 
◇出身地 大阪府豊中市        
◇生年月日 1990.5.17
◇ポジション DF
◇身長/体重 182cm/80kg
◇経歴
 1997~2002 野畑FC 
 2003~2005 ガンバ大阪ジュニアユース 
 2006~2008 ガンバ大阪ユース
 
 
ガンバユースの守備の要。
 
CBでコンビを組む、内田達也がカバーリングを得意とするCBであるのに対し、
菅沼は、人に強い、ストッパータイプのCBやね。
そして、セットプレーからの得点力も兼ねそろえています。
 
ただ、個人的な意見を言わせてもらうと、トップに上げるほどの選手か?とも思う(-_-)
 
いい選手であることは間違いないけど、
同じガンバユースの先輩である、伊藤や植田と比べるとどうも小粒な感がするんよね。
 
しかも、この2人もトップでは出場機会が与えられへんかったし、
そう考えると、菅沼も結構厳しいんじゃないかと思うわ。
 
まあ、いい意味で、俺の期待を裏切ってくれることを期待するけどね。
 
 
 
宇佐美貴史(うさみ たかし)選手
プロフィール 
◇出身地 京都府長岡京市
◇生年月日 1992.5.6
◇ポジション MF
◇身長/体重 178cm/67kg
◇経歴 
 1999~2004 京都長岡京SS
 2005~2006 ガンバ大阪ジュニアユース(中1~中2)
 2007~2008 ガンバ大阪ユース(中3~高1)
 ※2007 年~ユース登録、
 2008年2種登録
◇代表歴 U-13~U-17 日本代表
 
 
まあ、宇佐美に関しては、色んな所で語られてるから、
わざわざ俺がここで書くことも特に無いんよな。
 
あえて言うとすれば、
一般的に、宇佐美のプレースタイルはドリブラー&フィニッシャーとされてるけど、
俺が宇佐美のプレーで一番好きなのは、
左サイドから、右サイドの神門目がけて放たれる、
レーザービームのようなサイドチェンジです。
 
正直、あのキックはプロでも蹴れる人は少ないんとちゃうかな。
 
とにかく、ドリブルとシュートだけじゃなく、
攻撃面では総合的に能力の高い選手です。
 
 
ただ、今までにガンバユース出身者で、
宇佐美と同じように期待されながら、伸び悩んだ選手がいました。
 
 
…あえて言うまでもないですけど、家長です。
 
 
家長は、抜群のフィジカルと、ドリブルテクニックでガンバサポを魅了してくれました。
 
しかし、調子のムラが激しく、コンスタントに力を発揮できないうえ、
MFとして起用するには、守備を全然しない、
FWとして起用するにも、シュートが下手…等
西野監督としても使いづらい選手であったことは間違いなかったです。
 
そして、御存じのとおり、家長は出場機会を求めて大分に移籍してしまいました。
 
 
宇佐美も、若干ですが、この「家長病」の症状を見ることができます。
 
ただ、宇佐美は、家長には無い、正確で強烈なシュートをもっています。 
登録はMFになってますが、宇佐美も守備を苦手としてるので、
おそらく西野監督はFWとして育てるんじゃないかと思います。
 
宇佐美がガンバユース史上、最高の素材であることは間違いないです。
だからこそ、大事に育ててほしいと思いますし、
あまりプレッシャーは掛けたくないですが、
宇佐美自身も、周囲の期待に応えられるように頑張ってほしいです。
 
もう、ガンバサポは家長の二の舞を見たくはありません。
 
 
 
大塚翔平(おおつか しょうへい)選手 
プロフィール 
◇出身地 大阪府大阪市
◇生年月日 1990.4.11
◇ポジション FW
◇身長/体重 177cm/64kg
◇経歴
 1997~2002 大阪東淀川FC
 2003~2005 ガンバ大阪ジュニアユース
 2006~2008 ガンバ大阪ユース
◇代表歴 U-15~U-17 日本代表
 
 
以前、報知で大塚の事を「攻撃のポジションをすべてこなせる選手」って
紹介してたけど、大塚の事をMFなんて言うガンバサポはいないでしょう。
大塚は、才能溢れる立派なストライカーです。
 
ただ、ストライカーとしては、味方を生かすことに長けている選手です。
タイプとしては、ジュビロの前田遼一に近いかな。
 
俺はガンバジュニアユース時代から大塚に注目してたので、
頑張って試合に出れるように、練習に励んで欲しいです。
 
 
あと、大塚という選手を紹介する上で、触れておかなければいけない点が1つ…
 
彼は鹿島アントラーズのファンです。
 
 
 
 
 
まあ、ここまでざっとトップ昇格を果たした3選手について書きました。
 
しかし、ここ最近、ユースからトップに昇格した選手で、
レギュラーを獲得できたのは、安田理大しかいません。
 
確かに、今のJリーグで20歳そこそこの選手が活躍するのは
難しいことだと思います。
 
ただ、これは選手の実力だけじゃなくて、ユースの体質的な問題でもあると思います。
 
 
西野監督がガンバに来たとき、
当時、低迷を続けていたガンバのチーム状態を「ぬるま湯体質」と表現しました。
 
この後、西野監督は、実力のある選手や、生え抜きの選手でも特別扱いせず、
監督に反旗を翻すものなら、容赦なく干しました。(例:新井場、都築)
 
この結果、チーム内に規律が出来て、
ガンバはぬるま湯体質から抜け出し、戦う集団に変貌を遂げ、
タイトルを争うことができるチームまでに成長しました。
 
 
その後、2004年に寺田・丹羽・三木・家長をトップ昇格させて以降、
ガンバのトップチームにユースからの昇格組が増えました。
 
しかし、長い間同じチームでプレーしてる影響からか、
ユース出身の選手達は、お互いの事を、
競い合って高めていく関係ではなく、仲良くサッカーをする関係として
見ているようなところがあるように思います。
 
まさにこれこそ「ぬるま湯体質」じゃないのかなと思います。
 
 
実際、昨日の天皇杯を見てても、
寺田や倉田には「この試合で活躍してレギュラーを獲ってやる」っていうような
覇気が感じられませんでした。
 
要は、他のチームからガンバにやって来る選手に比べて
「ここで活躍しないと…」っていうような危機感が足りないんだと思います。
 
 
ガンバのユースチームは、多方面から高い評価を受けていますが、
トップに昇格した選手たちが、こんな状態なら宝の持ち腐れだと思います。
 
昨日、昇格が発表された3人を含め、
ガンバユースからトップに昇格した選手たちは、皆、実力のある選手ばかりです。
 
ただ、君たちは、仲良くサッカーをやるために
トップに上げてもらったんじゃないっていうことを、ちゃんと自覚してほしいです。
 
 
菅沼・宇佐美・大塚…
この3人にJリーガーとしての素晴らしいサッカー人生が待っていることを期待してます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  
 
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2008年11月16日

疲労困憊の甲府戦

 
今日は、試合の前にクラブハウスに行って、
ACLのトロフィーを見てきました。
 
 
やっぱり本物は、映像で見るよりオーラがあるな(語彙力無ぇ~、俺(汗))
 
 
 
で、肝心の試合はというと…
 
 
ガンバ大阪2-1ヴァンフォーレ甲府
 
 
いや~、なんかすごい疲れたわ(+_+)
延長まで行ったってのもあるけど、内容が内容やったしな。
 
 
前半開始直後に、甲府のFKの流れからあっさりと失点(-_-メ)
 
いきなり追いかける立場になったものの、
全然動きに切れがないガンバの選手たち。
 
 
まあ、ACLから、中3日での試合でキツイってのもあると思うけど、
オーストラリアの遠征に帯同してなくて、
フレッシュなはずの寺田と倉田の動きが悪すぎる(-_-)
 
寺田は、足元でボールをもらおうとしすぎ。
前線で効果的な動き出しが全然無かった。
 
倉田は、単純にパスをすればいいもんを、
無駄にキープして、流れを止めてるように見えた。
 
もっとしっかりしてくれんと、
来年はどっかのチームにレンタルされるぞ、二人とも。
 
 
後半、播戸に代えて山崎。 寺田に代えて佐々木を投入。
 
う~ん、播戸はそんなに悪くなかったと思うけどな。
ボールが来なくて前線で孤立してたし。
 
まあ、寺田の交代は妥当やろ
 
 
この後、途中出場の佐々木がキレのある動きを見せ、
徐々に流れがガンバに傾きはじめる。
 
しかし、フィニッシュの精度を欠き、1点ビハインドのまま試合終了が近づく…
 
 
さすがにこれはまずいなと思いはじめた、
後半35分、右サイドからの佐々木のCK…。
 
 
さとしぃぃぃぃーーーー!!!!
 
 
我らがカピターノの、起死回生の同点ゴールで試合は振り出しに!!
 
この後、延長戦に突入し、
延長前半14分、下平からのクロスが流れたところに…
 
 
はやとぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!!
 
 
これが決勝点となり、ガンバが天皇杯5回戦に進出しました。
 
しかし、ガンバは天皇杯初戦は120分間試合やらなあかんっていう決まりでもあるんやろか?
サポも疲れるから勘弁してほしいわ。
 
でも、佐々木はもはやガンバに欠かせない選手になりましたね。
遠藤がおらん試合でも、佐々木がいればなんとかなるんじゃないかって思ってきたわ。
 
 
あ、最後に、甲府のみなさんナイスファイトでした(*^^)v
(前ちゃん見たかったけど…)
 
 
 
っていうか、今日の万博は随分まったりしてましたな
 
 
「This is 閑古鳥」って感じのスタンドやったな。
なんか、ピッチの上を羊が歩いてそうな雰囲気やったわ。
こないだのPVとほとんど観客の人数変わらんかったし。
 
なんか、試合前は奇跡の絆が延々と流れてる万博やけど、
今日は、J-POPが流れてたのも、なんか違和感あったわ。
 
それに、選手紹介とか、仙石ちゃうからシケシケやし(-_-;)
もっと熱く紹介してくれよ、アナウンスのおねーさん!!
 
 
まあ、でもこのまったり具合も天皇杯の魅力ってことですかね
 
 
 
これでガンバは、天皇杯5回戦に進出。
5回戦は、鬼門ヤマハスタジアムでのジュビロ戦です。
 
でも、俺はそんなに悲観してないです。
 
ジュビロは残留争いしてるうえ、
3日前にレイソルと試合して、3日後にアントラーズと試合やるっていう状況での天皇杯に
フルメンバーでは来えへんと思うわ。
 
一方、西野がメンバーを落とすとも考えられんし、
戦力的には、ガンバの方が優位に戦えるんとちゃうかなと思う。
 
まあ、油断は禁物やけどね(^_^;)
 
 
CWCも楽しみやけど、2009年の元日に、
国立で試合をするガンバも楽しみやから、なんとか勝ち進んでいってほしいね
 
 
  
 
  
 
 
 
 
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2008年11月15日

天皇杯5回戦

 
CWCのチケット…
 
14日と18日の試合のチケットは取れたんですが、
21日の試合は取れませんでした(+_+)
 
まあ、来週の19日に、ガンバのオフィシャルで、
チケット付きの応援ツアーの詳細が、発表されるみたいなんで、
21日の試合はそっちに申し込もうかなと思ってます。
 
 
 
 
話は変わりますが、
今日は、各地で天皇杯5回戦の7試合が開催されました。
 
俺は、TVで、広島-川崎戦と、神戸-鳥栖戦を観戦しました。
 
大分が4回戦勝ってたら、ホムスタに家長を見に行こうかなと思ってたんやけど、
鳥栖が勝ち上がってきたから、家でおとなしくしてることにしました。
 
 
とりあえず、TVで見た2試合の感想
 
 
広島2-0川崎
 
正直、どっちがJ1のチームなんかわからんかった(汗)
 
広島は、攻撃においても守備においても味方のサポートが速い(゜o゜)
観ていて面白いサッカーやったね。
 
3トップの川崎に合わせて、変則的な4バックにしてたのも効果的やったと思う。
 
 
川崎は、後半開始15分ぐらいは結構良かったんやけど、
全体的に、前線の4人の個人技頼みの攻撃に終始したって感じかな。
 
憲剛不在が響いたのもあるし、GKとCBの連携もイマイチやったな。
っていうか…井川…(-_-;)
 
 
 
鳥栖5-2神戸
 
戦前の予想では、このスコアは予想外やったな~(・_・)
 
神戸は、鳥栖がもう少し引いてくると思ってたんやろうけど、
予想に反して前からアグレッシヴにきて、出鼻を挫かれた感じやったね。
 
そして、前半の早いうちに2失点して、試合の主導権を握られてしまった。
 
でも、鳥栖も鳥栖で素晴らしかった。
 
特に#7の廣瀬っていう選手は素晴らしいね!
初めて見たけど、スピードとテクニックの両方を兼ねそろえてて、いい選手やわ。
 
 
 
残りの5試合は、実際に試合を観てないので、
スコアを見て、感想を書きたいと思います。
 
 
浦和2-2(PK5-6)横浜FM
 
随分、白熱した試合やったみたいやね(-_-)
お疲れ様です。
 
浦和はこの間の札幌戦から、4-3-3にしてるのかな?
 
 
 
大宮1-2名古屋
 
名古屋は、この間の柏戦からマギ○ンが復帰して、
調子が戻ってきたんかな?
 
ガンバが勝ち進んだら、準々決勝であたる相手やから、
警戒したいところやね。
 
 
 
鹿島3-4清水
 
なんやねん、このアホ試合(*_*)
 
昨年の天皇杯王者の鹿島が、5回戦で敗退ですか…
 
でも、清水の得点者の欄に、枝村や山本など、
ガンバサポとしてはあまり思い出したくない名前が…(-_-)
 
清水は若いチームだけに、あんまり勢いに乗せたくないところやね。
 
 
 
新潟2-3FC東京
 
東京調子いいな~、逆転勝利ですか。
 
っていうか、新潟は今シーズン随分おとなしいですな。
 
 
 
1-0京都
 
あ~、京都負けたんか(・_・)
 
柳沢は地元の富山での試合やったから、勝ちたかったやろな。
 
柏は次、広島とか…
J1のメンツを守るためにも頑張ってほしいね。
 
 
 
ざっと他のチームの事を書きましたが、
ガンバは明日、天皇杯の甲府戦を控えてます。
 
 
う~ん…、選手がACLで燃え尽きてないことを祈るが…
っていうか、ガンバサポも天皇杯に切り替えれてない部分があるからな~
さて、明日はどうなることやら…
 
まあ、甲府は、J2のチームでは珍しく、繋いで攻めてくるチームやから、
ガンバとしては組みやすい部分もあると思う。
 
でも、ガンバは、代表に遠藤・橋本・安田が取られてて、
中澤・明神のケガの具合も心配やからな~
 
普段出番の無い、若手の奮起に期待したいところやけど、
平井のブログを見て、なんか不安になった…(-_-;)
 
http://ameblo.jp/shokis/day-20081107.html
 
 
完全に腐ってるやん(;_:)
 
試合に出たいと思ってる選手が、週3で鍋食って、
締めにラーメン平らげるか、普通?
サッカー選手の食生活やとは思われへんわ。
 
 
なんか、G-Magazine読んでても、倉田と木下の体重が急増中とか書いてるし、
不安やわ…(-_-)
 
しっかりしてくれ、ガンバの若手選手陣!!
 
 
とにかく、明日は、なんとか勝ってほしいです。
 
来年もACL出たいです。
 
ただ、それだけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年11月14日

あ、代表が試合やってる

 
学校から帰って来て、TVをつけると代表の試合が放送されてました。
 
この1週間、ACLの事で頭が一杯やったから、
代表の試合があることなんか、すっかり忘れてたわ。
 
ホムスタで試合があったみたいやね。
関西で代表戦があるのって久しぶりとちゃうかな?
 
まあ、試合の結果はどうなったかというと…
 
 
日本3-1シリア
 
 
っていうか、日本のスタメンFW4人て…(-.-)
岡田の人選のセンスを疑うわ。
 
 
試合内容は、…なんていうか、
日本がいいのか、相手が悪いのか、よくわからん試合やったね。
 
日本もそれほどいい攻撃してるとも思えんし、
シリアも全然プレス掛けてけぇへんし。
 
 
でも、日本の1点目の長友のゴールはゴラッソやった。
 
あれだけ長い距離をドリブルしてきて、
あのコースに、抑えた強烈なミドルを叩き込むなんてなかなかのもんやね。
 
多分、ウチのミッチェルやったらホームラン打ってるところやわ。
 
 
でも、この試合で終始長友にケチョンケチョンにされてた、
シリアの#13のジェニアトってアルカラマの選手やねんね(-_-;)
 
だからどうしたって感じやけど、なんかガンバサポとして、
ACLでガンバと戦ったチームの選手やから、もっと頑張れよなんて思ってたりしました。
 
 
そうこうしてるうちに、内田の右サイドからのクロスを、
玉田が押し込み、追加点。
 
っていうか、なんで玉田はあんなにドフリーやったんやろ?
 
ジェニアト、しっかりしろよ、マークお前やろ!
 
ん? 俺はどっちを応援してるんや?
 
 
 
そうこうしてるうちに後半開始。
 
なんか、日本は3人選手を交代したからかさらにグダグダ感が増す…(-_-)
 
でも、なんか知らんけど大久保が点決めて3-0になった。
 
ここから俺は風呂に入ったから、この後どうなったんか知らんねんけど、
香川がPKを取られて、シリアに1点返されたとか。
 
まあでも、勝ったんやから良しとしますか。
あんまりけなすのもどうかと思うし(・_・)
 
 
 
日本は来週の水曜日に、W杯予選のカタール戦を控えてるんやね。
 
そういや、日本はカタールとは相性良くなかったよな?
たしかまだ勝ったこと無かったんとちゃうかな?
 
 
そして、そんなカタール戦に、
ガンバからは遠藤、橋本、安田の3人が参加します。
 
最近、ガンバから代表に呼ばれるのは遠藤だけやったけど、
今回は3人も選ばれてるから、多分見ると思います。
 
 
でもな~、遠藤や安田はともかく、
橋本はあんな明確な戦術の無い代表で、持ち味が出せるのかなって思う。
 
俺は橋本の事は評価してるけど、ガンバの戦術あっての橋本やと思ってるから、
もともと個人技で打開するようなタイプじゃないだけに、
戦術の無いチームに行ってもどうかなって思ってしまうんよね。
 
 
まあでも、自分が応援してるチームから3人も代表に選ばれるっていう事は、
素直に名誉な事やと思う。
 
だから、3人には是非とも日本代表のために力を尽くして、
W杯への切符を掴むために頑張って欲しいね。(でも、怪我だけはしないでね)
 
 
 
 
 
 
 
 

 
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2008年11月12日

亜細亜の頂点

 
試合前
 
 
2時間後
 
 
 
ガンバ大阪2-0アデレード・ユナイテッド
 
 
ガンバがアジア王者に輝いた瞬間を、
俺は万博のゴール裏で目撃しました。
 
そして、日テレのNEWS ZEROで、俺の後姿が全国ネットに晒されてました。
 
まあ、ゴール裏のど真ん中におったしね(^_^;)
 
 
とにかく… 俺たちが亜細亜王者だ!!
 
 
なんか…、まだ夢見てるみたいやわ… 
全然実感湧けへんし(^_^)
 
 
試合そのものは、平凡な試合やったと思う。
 
ガンバは前半の35分ぐらいまではかなり良かったけど、
やっぱり、土曜日に試合をして、中3日でオーストラリアに遠征という過密日程の影響からか、
後半は前線にボールが入っても中盤の上がりが遅くて、
なかなか厚みのある攻撃ができてなかったように思った。
 
アデレードもアデレードで、やる気がないのか知らんけど、
試合の中ごろあたりからあんまりプレスを掛けて来えへんかったね。
攻撃も結構淡泊やったし。
 
でも、そんな内容でも、この試合をすごく緊張感を持って観ることができたのは、
やっぱり、ACLの決勝っていう特別な舞台やったからやと思うわ。
 
こういうステージまで連れて来てくれたガンバの選手に感謝したいね(^.^)
 
 
 
ところで、パブリックビューイングの様子やけど、
ゴール裏は、すごく声が出てたと思う。
 
でも、俺がそれ以上に印象的やったのが、
コールリーダーがおるにも関わらず、色んな所からチャントが自発的に始まって、
それに合わせて周りが歌いだすという、
いままでに無い応援のスタンスに驚いたね。
 
メインスタンドも半分ぐらい埋まってたし、
ホンマに万博で試合が行われてるかのような雰囲気やったわ。
 
試合が終わってから泣いてる人もいっぱいおったし、
周りにおる人たちとワニナレナニワやってる人もおったわ(^.^)
 
 
 
試合後、吹田市長の挨拶があってんけど、
市長が出てきた瞬間、
ゴール裏の一部から「新スタ」コールが起こったのには爆笑してしまった(笑)
 
それに、今までガンバサポやってて仙石のコールを聞いたのも初めてやったわ。
 
 
現地に行けなかったのは残念やったけど、
PV組はPV組なりに色々楽しみがあって面白かったです。
 
とはいうものの、
今度は、PVじゃなくて万博で優勝が決まる瞬間が見たいね。
  
 
 
2008年11月12日、今日はガンバサポにとって特別な日になりました。
俺自身としては、今は嬉しいというより、ホッとしたっていう気持ちの方が強いかな。
 
とにかく、今日はこの喜びを噛みしめて就寝したいと思います。
 
 
ガンバ大阪、素晴らしい夜をありがとう。
 
おやすみなさい(-_-)zzz
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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