2008年10月31日

Subtle

 
以前、このブログで、この秋から始まるドラマの『流星の絆』が楽しみと書いたけど、
 
実際にこれまで見てみての感想…
 
 
なんか、微妙なんよな…
 
原作は、結構シリアスで重たい感じの作品やねんけど、
ドラマでは、かなりコメディチックに描かれてるんよな。
 
かと思ったら、所々でシリアスな場面になったりするし、
どこまでがまじめなんか、どこまでがコミカルなんかよくわからん。
 
まあ、原作のままドラマ化したら、雰囲気が重たすぎて、
大衆受けせぇへんのかもしれんけど、
個人的には、もう少し原作の雰囲気を尊重してもよかったんとちゃうかなと思うわ。
 
でも、一応最終回まで見ようとは思ってるけどね。
 
 
 
 
 
微妙と言えば、俺がバイトしてるファミリーマートで、
最近、ジャンクスポーツのタイアップ弁当が発売されたんやけど、
ぶっちゃけ『ウッチー必勝祈願弁当』は全然売れてないです。
   
でも、その代わり、『浜田大明神弁当』は結構売れてます。
 
で、実際今日食べてみたんですが…
 
 
いや、ウマいのはウマいのよ。
 
でも、¥498という値段の割に量が少ないんよな(-_-)
 
写真で見ると、結構ボリュームがあるように見えるけど、
弁当の底が浅いのなんのって…(-_-;)
 
それと、食った後、結構口がキムチ臭くなります。
 
 
あ、そうや。
 
今、ファミリーマートでは、ガンダムフェアかなんか知らんけど、
くじ引きをするとガンダムグッズが当たるというキャンペーンをやってます。
 
実際、レジの後ろもこんな感じ。
 
 
俺もA賞を狙ってくじ引きやってみたんですが、
2回ともロングタオルでした。
 
 
「私もつくづく運の悪い男だ」
 
 
いや、なんでもないです。
わからない人はスルーしてくださいm(__)m
 
 
 
 
 
そして、一番微妙なのが、
明日のナビスコカップでどっちを応援するか(・_・)
 
 
プロフィールにも書いてるように、俺は児玉が好きやから、
最初エスパルスを応援するつもりやったけど、
昨日のすぽるとの特集見てから、大分にも頑張ってほしいなぁなんて思ってます。
 
そういや、その大分の特集で、若き日の加地さんが映ってたね。
 
個人的に、当時の大分の右:加地、左:有村の両サイドは、
職人タイプのサイドバックが好きな俺としては結構注目してたんやけど、
まさかその時は、加地が代表まで行ってW杯に出場するなんて思わんかったなぁ(-.-)
 
まあ、昇格してから残留争いが続いてた大分も、
こうやってタイトルの懸った晴れ舞台に出てこれてるわけやし、
月日は選手もチームも確実に成長させてるってことですね(しみじみ)
 
 
ま、エスパルスが勝つにしろ、トリニータが勝つにしろ、
試合が終わった後に、両チームのサポーター同士が讃えあうような
好ゲームが観れることを期待しています。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年10月28日

ガンバが最も補強を急ぐべきポジション

 
皆さんはタイトルを見て、どのポジションを想像しますか?
 
 
FW?
 
CB?
 
右SB?
 
はたまたGKか?
 
 
まあ、確かに今年のFW陣は結果を残してるとは言い難いし、
CBは層も薄いし、山口と中澤の2人もそれほど安定感があるとは言えん。
右SBに関しては、加地が離脱すればバックアップはおらんような状況。
GKもやっぱり代表クラスの選手が欲しいところやね。
 
 
でも、彼らは一応これでも、ここ数年は好成績残してるし、
今年は、リーグでは不完全燃焼な感はあるけど、
ACLではファイナリストになるなど、それ相応の結果は残してます。
 
 
ですが、そんなガンバにおいて、ここ数年のチームの好調とは反比例して、
成績を残していないポジションがあります。
 
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ガンバボーイです。
 
 
Jリーグ開幕からいるマスコットにも関わらず、
マスコットの人気ランキングではいっつも下から2番目か3番目(-_-)
 
グランパス君や、パルちゃんのような人気者と比べると、
劣ってると言わざるを得えません。
 
ましてや、マスコットはクラブを宣伝する存在。
 
それやのに、
 
最近ブログはサボりがちやし、
 
っていうか、あんまり可愛くないし、
 
メタボやし、
 
オリックスのマスコットとキャラかぶってるし(まあ、デザイナーの人が同じってのもあるけど)
 
 
第一、一輪車乗りたかったら、サーカス団にでも入ればいいし、
ギター弾きたかったら、バンドでも結成したらいいやん(-。-)y-゜゜゜
 
 
と、言うわけで、俺はガンバボーイに不満があります。
 
 
そこで、今オフ、ガンバが補強して欲しいマスコットを、
何人(?)かリストアップしてみました。
 
 
 エントリーナンバー1番
モーヴィ

 

 
ヴィッセル神戸のマスコットのモーヴィです。
 
俺が個人的に好きなマスコットです。
 
ガンバボーイに比べると愛嬌もあるし、
なおかつカッコよさも兼ねそろえてる。
 
それに、試合が始まる前に、観客席を回ってファンサービスする点も評価できるね。
 
別に一輪車に乗らんでも、ギター弾かんでも、
ファンを喜ばせることはできるわけです。
  
それに、神戸と大阪はそんなに離れてないから、
モーヴィ自身も、大阪での生活に適応しやすいと思うしね。
 
 
 

エントリーナンバー2番
ニータン
 
 
 
 
 
大分トリニータのマスコットのニータンです。
  
まず、ガンバボーイには無い、可愛さという点が高評価。
 
それに、ブログを定期的に更新するっていう点から、
自分がクラブを宣伝するっていう熱意が伝わってくるところがええね(^.^)
 
とりあえず、「たっのしみやあ」って書いとけばすべてが成立すると思ってる
どっかのマスコットとは大違いやわ(-_-メ)
 
ニータンは今年誕生したばっかで、まだ契約を延長してないはずやから、
移籍金もあんまりかけずに獲得できそうやしね。
  
 
 
エントリーナンバー3番… 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

へネス・マルセロ・レモス(通称:ミネイロ)
 
 
 
 
みんな大好き、ミネイロです。
 
まず、いるだけで場が和むという存在感。
そして、ガンバサポーターにもすでに認知されてるし、
コミカルなキャラクターで笑いも取ることができる。
 
しかも、サッカーが上手いときた!
キャノン砲FKが蹴れるマスコットって宣伝になりますよ!
 
それに、内部昇格(?)っていう形やから、移籍金もかからんしね。
 
 
ええやん! 来年からガンバのマスコットはミネイロで決定やね!
 
 
あ…(・_・)
 
そうなると、来年から発売されるほとんどのガンバのグッズに、
ミネイロの顔がプリントされてたりするわけやね。
 
それはそれでなんか嫌やな…(-_-;)
 
 
 
う~ん…
 
色々考えてみたけど、どれもしっくりけぇへんなぁ…
やっぱり、来年からもガンバボーイに頑張ってもらいますか!
 
実際、ガンバボーイっていう名前やから、クビになったところで
別の場所で雇ってもらえるとは思えんし。 
 
その代わり、今年こそマスコットの人気投票で上位入れよ!
 
ブログ更新しろよ!
 
やせろよ!
 
 
まあ、なんにせよ、ガンバボーイ含め、
ガンバ大阪にはこれからも頑張ってほしいと思います。
 
 
 
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2008年10月26日

どこかで見たことある試合 その②

 
ガンバ大阪1-3清水エスパルス
 
 
 
完敗でした(>_<)
 
 
前半に失点。
さぁ、行くぞと気持ちを入れ替えて、後半に臨むも、開始直後に立て続けに2失点。
3点ビハインドになって、CKから1点返すのが精一杯…。
 
あれ(・・?
 
去年も同じ場所で同じような試合を見たような…
 
まったく、今年の間に同じタイトルの記事を2回も書くことになるとは思わんかったわ(-_-;)
 
 
 
でも試合始まる前から、なんか嫌な予感がしたんよな…
 
遠藤不在もあるけど、相手が相性の悪いエスパルスで、
試合会場が最近鬼門となりつつある、日本平やったしね。
 
 
 
でも、前半の30分ぐらいまでは、なかなか良かった。
 
橋本と明神のダブルボランチが、いい位置でセカンドボールを拾えてたし
加地と安田の両サイドも積極的に中盤を追い越してたしね。
 
問題は、その前の4人。
 
ルーカスは巧くタメは作ってたんやけど、
パスの際に周りとの意図が合わずに、相手にカットされる場面が多かった。
 
播戸は相変わらずプレーの精度欠いてるし、
山崎は、なぜか先発で出場するとゴールの匂いがまったくせぇへん。
 
そして、個人的にこの試合での戦犯は二川だと思う。
 
ボールを持ってもすぐ取られるし、無理なパスを通そうとしてカットされるし、
前線にボールが渡っても、全然ゴール前に走り込んで来ぇへんし、
後半の最後の方は完全に消えてたしね。
 
どうも二川は連戦が続くとコンディションを落とす傾向あるよね。
こないだの練習試合で、寺田が調子良かったみたいやから、
寺田を先発で使ってみても良かったんとちゃうかな。
 
 
そして、ACLの時は冴えわたってた交代策も意味不明やった。
 
佐々木はわかるけど、なんでミネイロとロニーを同時投入?
この交代により、DFラインの裏への動きが無くなって、
さらに攻撃がグダグダになった感じがした。
 
まあ、佐々木はそんな状況下でも孤軍奮闘してたけどね。
CKからロニーのゴールを演出したし、
その後も、右サイドからロニーにいいクロスボールを送ってたしね。
 
 
DF陣に対しても、いくつか言いたいことはあるけど、
今日は前線の4人のパフォーマンスに尽きるわ。

カウンターを得意とするエスパルス相手に
あんだけ、攻撃陣が簡単にボール取られてたら、
守備陣に負担がかかるのは明らかやん。
 
とにかく、いい加減に攻撃陣は奮起してくれ!
 
今季のリーグ戦で、山口・中澤・明神の3人と、
ルーカス・播戸・山崎の3人の合計得点が同じとかありえへんし(-_-メ)
 
 
 
鹿島が負けて、せっかく勝ち点を詰めるいいチャンスやったのに、
負けてしまったのは、非常に残念やわ(+_+)
 
でも、終わったことをグチグチ言うててもしゃあないから、
選手もサポも切り替えるしかないね。
 
次は11月5日のACLアデレード戦まで試合が無いから、
選手にはこの間にリフレッシュしてもらって、
万全の状態でACLに臨んでもらいたいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年10月24日

俺たちの誇り青と黒の戦士

 
埼スタ行ってきました(^.^)
 
23日の早朝に帰ってきて、すぐに更新したかったねんけど、
なかなか時間がなくて、結局2日遅れの更新となりました。
 
 
まあ、試合結果に関しては、言うまでもないでしょう。
 
 
ガンバ大阪3-1浦和レッズ
 
 
素晴らしい!!
 
前半はどうなることかと思ったけど、
後半はいい意味で全く別のチームになってましたね。
 
試合の序盤は、一旦ガンバがペースを握るものの、
浦和の速いプレスになかなかリズムが掴めず、試合の主導権は赤いチームへ…
 
そして、前半35分、加地の絶妙な(?)クリアから、
ハゲ原に決められ、赤いチームが先制。
 
う~ん…、加地さん、そのヘッドは敵のゴール前でしてください。
 
でも、この試合でのハゲ原は調子良かったね。
 
 
そして、前半はこのまま1点ビハインドで終了。
 
 
 
しかし、追う展開になった方が、
なぜかいいサッカーをし始めるのがガンバというチーム。
 
ガンバは後半からロニーに代えて佐々木を投入すると、
徐々に流れがガンバに傾く。
 
そして、後半5分。
もはやACLでおなじみとなった、CKからの
マエストロ→カピターノのホットラインが炸裂!!
ガンバが同点に追いつく!!
 
 
その後も、ガンバのペースで試合が進み、
 
後半27分。 またしてもマエストロのCK。
 
蹴った瞬間、「あぁ! 低い!!」 って思ったのは俺だけじゃないはず。
現にヤット自身もミスキックって認めてるしね。
 
しかし、それをニアに走り込んだ明神が合わせ、
ポストを弾いてゴールへ!!
 
ガンバが逆転!!
 

2点目を取った後の様子。

  
何か知らんけどミネイロがおる…(^_^;)
 
 
そのすぐ後に、遠藤のゴールがあったけど、
明神のゴールに興奮しまくってたせいか、ちゃんと見てなかったので、
ぶっちゃけよく覚えてないです(苦笑)
 
なんか、ゴール前でやたらパスが回るなぁって思ってたら、
左サイドで遠藤がドフリーになってて、
シュート打ったら入ったっていうことだけ、かろうじて覚えてます
 
 
なんか、試合終了間際に播戸っていう人が出てきて、
シュートをポストに当てるっていう得意技を見せてくれた後で、
試合終了!!
 
ガンバがACL決勝に進出しました!!
 
 
埼玉の夜空に向かって、
「この空に輝く星があるように、我らの街にはガンバが輝く」
って歌うのは、清々しくて、とても気持ちが良かったね♪
 
試合後、我らがアッキーラがゴール裏にやってきて、
ガッツポーズをして帰って行きました。
 
決勝も頼むぜ、朗!!
 
 
 
埼スタから出た後、公園内の公衆トイレに行ったら、
赤サポの皆さんがたくさんいました。 …が、皆無言でした。
なんか、怖かったです(+_+)
 
そこに、赤サポの高校生の2人組がヘラヘラ笑いながら、
「いや~、弱え~なぁ~」とか言いながら、入ってきて、
それを見たオジサンが、「こんなクソ気分の悪い時に笑ってんじゃねぇ!!」
って言って怒鳴りつけてました。
 
なんか、あちらさんも大変やなぁって思った(-_-)
 
 
 
じゃ、何枚か写真を撮ったので載せときます。


外から見た埼玉スタジアム
 
なんか、外から見た感じやと、
神戸のウィングスタジアムをでっかくしたっていう印象やな。

試合前のコレオグラフィー
 
いや~、さすがにこれは壮観やったね(@_@;)
 
ガンバも新スタができたら、これぐらいの雰囲気が創れるように
頑張りたいもんやね。
 
試合後、意気消沈の赤サポ
 
そういや、試合が始まる前は、2階席の方もギッシリ埋まってたけど、
ヤットの3点目が決まると帰りはじめる人も多かったね。
 
 
 
そして、ガンバは26日に清水エスパルス戦を控えてます。
 
なんか、どうもポジティヴなイメージの湧かん相手やし、
ヤットが出場停止という事もあり、苦戦は必至やろうね。
 
まあ、ヤットに関しては、11月5日まで試合が無いから、
ゆっくりと体を休めて欲しいね。
 
ACLも大事やけど、まずは目の前の試合!
清水戦は絶対に勝ちましょう!!
 
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2008年10月22日

決戦前だというのに…

 
決戦前だというのに…
 
 
 
 
ACLだというのに…
 
 
 
 
なんでだ…
 
 
 
 
なんでなんだ…
 
 
 
 
なんで…
 
 
 
 
 
ガンバボーイのブログが更新されないんだ\(-o-)/
 
 
 
 
 
ありえないと思いませんか?
 
クラブを宣伝するはずのチームマスコットが、
職務放棄ですか?
 
そんなにマスコットって忙しいんか?
 
でも、更新してないと思ったら、一気にドバッと更新しやがるからな…
まったく、ファンを馬鹿にしてやがる。
 
 
 
こうなったら、俺がガンバボーイに代わって、
明日のACLへの意気込みを書いてやる!
 
 
大阪から世界へ!
 
泣いても笑っても、次で決まる!
 
真剣勝負でどっちが上か決めようやぁ!
 
 
そやけど、僕は信じとる!
 
ガンバが一番やって信じとる!
 
………………………………………
 
Power!
蒼の民よ!
力を結集や!
 
今こそ、アジアを、
そして、世界を、
ガンバの蒼に染めようやぁ!
 
あぁ~したぁ
たっのしみやぁ!
 
 
 
意外と書けるもんやな(・_・)
 
次からガンバボーイのゴーストライターとして、
ガンバに雇ってもらおうかな(笑)
 
いや、無いか…
 
 
でもまあ、ガンバボーイがブログを更新しないことが、
明日のACLの結果に影響するとも思えんし、
とにかく、俺たちは声を枯らして応援するのみです!
 
 
断固勝つ!! 俺たちは強い!!
 
 
 
 
 
 
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2008年10月20日

王者の品格

 
F1中国GP結果
 
1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン・メルセデス)
 
2位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
 
3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
 
 
 
これで、今シーズン年間王者になる可能性が残されているのは、
ハミルトンとマッサの2人に絞られました。
 
そして、その決着は、11月2日、最終戦ブラジルGPで決まります。
 



 左:マッサ 右:ハミルトン
 
う~ん(-.-)
 
俺、どうもこの2人が好きになれない…
 
 
いや、2人とも優秀なドライバーやっていうことは、俺も重々承知してるんやけど、
なんていうか、タイトルにもあるように王者としての品格が備わっていないような気がする。
 
特に、2人に共通するのは、レース中に感情にまかせたドライビングをして、
ミスをしたり、その日の機嫌によって、マスコミへの対応を変えたりと、
なんか精神的に未熟な感じがするのよね。
 
強いのは誰もが認めるところやけど、それ以前にもっと大切なものがあるのかなとも思う。
 
 
それは、去年のブラジルGPで大逆転で年間王者になったライコネンが教えてくれたこと。
 
自分の走りが上手くいかなくても、マスコミに苛立ちをぶつけることなく、
優勝は絶望的とされながらも、最後の最後まで諦めずに戦い、
その結果、年間王者になったライコネンは、王者としての品格が備わっていたように思う。
 
これは、奇跡でもなんでもなくて、王者になるべきドライバーが王者になった、
それだけのこと。
 
 
しかし、ただ速いだけのドライバーが年間王者を目指して戦うことになった、
今年のF1の終盤戦に一抹の憂いを感じている、俺です。
 
 
 
 
 
 
その、王者の品格というのは、サッカーにも言えることだと思う。
 
この間の、鹿島戦の中澤のファウルや、ACLでの播戸のPKなど、
最近ガンバは、審判の判定が有利に働くシーンがちらほらあったけど、
それは当然のことかなと思う。
 
納得がいかない判定があった時、審判を取り囲んで抗議するのと、
文句を言わずに黙々とプレーするのとでは、どちらが品があるのかは明らか。
 
いくら審判は公平な立場にあるとはいえ、彼らだって人間なわけやし、
自分のジャッジに文句ばっかり言ってくる選手に対して、
いいイメージはわかないでしょう。
 
 
まあ、俺も試合中に熱くなってると、
ガンバの選手に対して、「大人しすぎる」とか、「もっと抗議しろ」って思う事もあるけど、
頑ななまでにフェアプレーを貫くガンバの選手には品格が備わっていると思う。
 
ガンバは、サポーターとかの問題もあったし、
クラブ全体に品格が備わっているとは言い難いけど、
ガンバの選手のサッカーに対する真摯な姿勢は、
十分王者の品格に値するものだと思う。
 
去年のライコネンみたいにね(・_・)
 
 
次の水曜日にガンバが試合をする相手は、日本を代表するビッグクラブです。
それは、他サポであっても認めざる負えないところでしょう。
 
しかし、試合中に審判を囲んで抗議したり、
試合後のサポーターの野次にキレて言い返したり、
試合に負けると相手の選手と握手もしないような、
そのクラブの選手に 品格があるようには思えないです。


だから、ただ強いだけのサッカーが王者になるっていうことに対して、
俺はF1の時と同じく憂いを感じているわけです。
 
 
そんなわけやから、水曜日は絶対に勝ってほしい!!
ただ、そう切に願います。
 
 
 
   
 
 
 
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2008年10月19日

仙石のミスはザキでカバー!

 
SBの住人である俺ですが、今日は3年ぶりにゴール裏で観戦しました。
 
と、言うのも、今日は昼の2時から大学の卒業アルバムの撮影があり、
それを終えて、万博に着いたのが、キックオフの15分前…(-_-)
 
だから、551の蓬莱も、ホテル阪急の新メニューも食えず…
 
そして入場はしたものの、なんかSBまで行くのがめんどくさかったから、
そのままゴール裏に行って観戦しました。(大してSBと距離変わらんけどね)
 
 
久しぶりにゴール裏に行ったけど、相変わらず低くて見にくいっす(-_-;)
 
新スタが出来て、見やすくなったら、多分毎試合ゴール裏に来ると思います。
実際、アウェイは大概ゴール裏に行ってるしね。
 
 
 
で、試合の方はというと…
 
 
ガンバ大阪2-1ジュビロ磐田
 
 
勝ちました!!
これで公式戦8戦負けなし!!
 
いや~、試合始まる前から、「負けるんちゃうかな」って思ってたけど、勝ったね(^.^)
 
 
え、なんでかって(・・?
 
いや、だってほら…
 
選手紹介にて…
 
仙石:「ナンバー18!! ロニー!! セベリーノ!!」
観客:「えっ!? セベリーノ?」
 
※言うまでもないですが、セベリーノはルーカスです。ロニーはサントス。
 
 
やっちまったなぁ~(恥) 
 
まあ、これで幸先悪いなぁ~って思ってたわけですよ。
 
 
そして、前半13分、ルーカスのクリアミスから、ジュビロがCKを得ると、
そのこぼれ球を松浦に決められ、先制を許す…
 
ほら、仙石がミスったから、ルーカスミスったやん。
 
まあでも、事故みたいな失点ではあったけどね。
 
 
しかし、点を取られてから本気を出すのが、ドMガンバの真骨頂。
その3分後、マエストロのCKから、守護聖人が泥臭く押し込み、
ガンバが同点に追いつく!!
 
 
ここから、一気に勝ち越しといきたいところやったけど、
この後、前半は膠着状態が続き、1-1で前半終了…
 
う~ん、どうもルーカスとロニーが下がりすぎなんと、
二川の低調なパフォーマンスが気になるところやね。
 
 
 
そして、後半開始。
 
ガンバはロニーに代わって、播戸を投入。
 
ほら、仙石がミスったから、ロニー前半で代えられたやん。
 
 
この交代で前線が活性化するも、播戸が幾度も訪れる決定機をモノにできず、
決め切れない展開が続く…
 
う~ん、播戸はいつまで自分の出場時間をリハビリに充てるつもりなんやろか(-_-メ)
第一、ヒールで流したりとか、お前のガラじゃないやろ!
ガンバに復帰した2006年の時の、無骨なまでにゴールに向かっていく姿勢を思い出せ!!
 
 
ここでまた西野が動く。
後半14分に、今日低調なパフォーマンスに終始した二川に代えて、
佐々木を投入。
 
佐々木が入って、さらに押せ押せになるものの、最後の所で精度を欠き、
なかなか勝ち越せない…
 
 
果たして、西野が最後に唱える呪文ははザキ(山崎)か、
それともパルプンテ(ミネイロ)か(=_=)
 
っていうか、ザキとパルプンテが両方使えるって、
もしかして、西野はあそびにんからけんじゃに転職したクチか?
まあ、若いころはあそびにんでブイブイいわしてそうな感じはせんでもないけど…
 
 
いや、まあ、そんなどうでもいい話は置いといて、
後半35分に橋本に代えて山崎を投入。
 
この交代が功を奏す!!
後半のロスタイムに入る直前、マエストロのCKがこぼれたところを
山崎がダイレクトでシュート!!
 
 
ゴーーーーーール\(^o^)/!!!!
 
 
しかし、勝負強いわ、山崎は。
90年代後半のマンUのスールシャールみたいになってきたな。
まさにスーパーサブやわ。
 
 
そして、試合はこのまま2-1で終了!
ガンバが水曜のACLに弾みをつける勝利を挙げました!
 
 
試合後のインタビューでの山崎…。
またACLでも頼むぞ!
 
 
まあ、試合の最初の方は仙石がどうのこうの言うてたけど、
勝ったから、結果オーライでしょう!
 
いや、むしろ選手の名前間違えて勝てるんやったら、
何回でも間違えてくれてもいいわ(いや、それはマズイか…)
 
 
 
そして、さっきから何回も言ってるように、
水曜はACLの2ndleg、埼玉スタジアムでの赤戦です。
 
今日、赤は神戸に負けたみたいやけど、
ACLとなると勝負強さを発揮してくるみたいなところはあるから、
気を引き締めていかんとあかんね。
 
俺も、夜行バスでの応援ツアーで参戦するので、
絶対に決勝への切符を手に入れて帰って来てほしいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2008年10月16日

本末転倒莉王

 
え~、今週、バイト先のコンビニで殺人的なシフトを組まれて、
死にそうになってる俺ですが、
昨日の代表戦はしっかりとTV観戦しました。
 
 
日本1-1ウズベキスタン
 
 
…正直、こんな試合観るぐらいやったら、寝た方がよかった(-_-;)
 
 
ホームの試合やから、大事に行こうとしすぎたのか、
前半から、消極的なミスが多く、くだらない展開。
 
どうやら寝てたのは代表チームの方みたいでしたね。
 
 
第一、大久保と玉田の2トップとか、
2人ともスピードを生かして裏狙うタイプやから、
前線で全然ボールが落ち着かんやん。
 
ジュビロの前田、新潟の矢野のどちらかと組ませる方が良かったんじゃないか?
まあ、2人とも、今回代表に呼ばれてないけどさ。
 
っていうか、高原が万全やったら、何の心配もいらんねんけどね…
 
 
そして、前半28分、田中ナンチャラが意味不明なオーバーヘッドクリアに失敗、
そのまま、ウズベクの選手にボールを取られ、ゴールまで運ばれる…
 
ウズベク先制((+_+))
 
普通にヘディングでクリアしろよ、あそこは<`ヘ´>
 
っていうか、試合中、両手をヒザについて休みすぎやねん!
足痛いんやったら試合出るなよ! 
いくら攻撃力あるんか知らんけど、お前の本職はDFやねんから、
ちゃんと守られへんのやったら、他の選手と代わってください。
 
でも、日本の他のCBは何やってるんやろか?
鹿島のゴリ政とか、大分の森重あたりを一回試してみては?
 
 
しかし、前半40分、俊輔の左サイドからのクロスを
大久保が折り返し、それを玉田が決めて同点!
 
これはいいゴールやったね。
 
そして、前半は1-1で終了。
 
 
 
後半も、ボールは回すものの、前線に全然ボールが入らない展開…(-_-)
 
そして、後半18分、岡田監督が動く。
大久保に代えて岡崎。
 
は(・・? 意味不明!?
 
なんか、岡田の狙いがよくわからん…
 
 
後半31分、香川に代えて稲本。
 
は(・・? 意味不明!?
 
点取らなあかんのに、なんで稲本やねん!
いや、稲本見たかったけどさ、こんな場面で使う選手とちゃうやろ!
 
 
後半37分、玉田に代えて興梠
 
いや、遅いよ(-_-メ)
 
さすがに10分じゃ何もできんやろ。 一回惜しいシーンはあったけどね。
大久保と代えるんやったら、岡崎じゃなくて興梠やったね。
 
 
しかし、どの交代も効果的に機能せず、
挙句の果てには、田中ナンチャラを前線に上げてパワープレイをやり始める体たらく。
 
 
結局、この作戦も失敗し、1-1で試合終了。
 
 
 
なんか、負けへんかったのは良かったけど、
試合観ててなんか情けなくなったわ(-_-;)
 
昨日の代表の試合を観て、サッカーが面白いと思った人は何人おったやろか?
 
個人的には、最近はJリーグの試合の方が観ていて面白いと思うねんけど、
民放は代表の試合しか放送せぇへんから、
代表がこんな試合ばっかりやってたら、サッカーに無関心な人に興味をもってもらうことは難しいで。
 
ただでさえも、代表の試合の観客動員や、視聴率は落ちてるっていうのに…(>_<)
 
 
   
まあ、代表の話はこれぐらいにしといて、 俺はもう明後日のジュビロ戦に切り替えます。
  
安田やルーカスが戻ってきて、ようやくベストメンバーで戦えそうやけど、
ジュビロもJ1残留が懸かってるから、簡単にはいかんやろね。
  
でも、しっかり勝って、水曜日のACLに弾みをつけてほしいと思います。                      
 
  
 
 
 
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2008年10月12日

元王者の復活

 
このブログでは、サッカーの事ばかり書いてますが、
実はF1も大好きな俺。
 
もちろん、今日、富士スピードウェイで開催された日本GPもTVで観ておりました。
  
で、結果はどうなったかというと…
 
 
1位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
 
2位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
 
3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
 
 
2005、2006年の年間王者であるアロンソが、
先週のシンガポールGPに続き2連勝!! F1通算21勝目を挙げました(*^^)v
 
 
ルノーのドライバーとしてF1で連覇を果たし、昨年満を持してマクラーレンに移籍するも、
チームメイトのハミルトンとの確執により、1年でルノーに復帰したアロンソ。
 
しかし、彼がチームを離れてる間にルノーのマシンは戦闘力を落としていたので、
シーズン序盤からなかなか思うような走りができなかったけど、
ここに来てようやく、チームもドライバーも波に乗ってきた感じやね。
 
まあ、調子が悪いときでも、タイヤに負担をかけない走り方であったり、
後ろから追い越そうとするマシンを、絶妙なコース取りでブロックするあたりは、
さすがのドライビングテクニックを披露してたけどね。
 
アロンソの調子が上がってきただけに、現在ドライバーランキングの1位と2位の
ハミルトンとマッサは思うようにポイントが稼げなくなるかもね。
 
 
個人的に、アロンソのレースで一番覚えてるのが、
2005年のサンマリノGP。
 
当時、絶対的な王者だったミハエル・シューマッハの猛追を抑えて、
優勝したあのレース。 沿道に木々が生い茂る高速コーナーで、
シューマッハをオーバーテイクした瞬間は、ひとつの時代の終焉を感じさせたね。
 
とにかく、個人的にも好きなドライバーなんで、
最後まで今年のF1レースを盛り上げてほしいね。
 
 
 
そして、2位に入った、ポーランド人ドライバーのロバート・クビサ
 
 
顔が橋本英郎にちょっと似てる気がするのは俺だけだろうか…(-_-)
 
クビサと言えば、去年のカナダGPでの大クラッシュが記憶に新しいところやけど、
1年後に、そのクラッシュした因縁のカナダGPでF1初優勝を飾るなど、
不屈の精神力をもつドライバーです。
 
お茶目な性格で、レース後のインタビューでも結構おもしろい事を言ってくれるんで、
俺は結構好きですね。
 
今年、ドライバーランキング3位と大躍進を遂げている彼ですが、
来シーズンのさらなる飛躍にも期待したいところやね。
 
 
 
そして、3位に入った、昨年の王者キミ・ライコネン。

 
去年は、優勝絶望と言われたところから、今年の巨人や、去年の鹿島ばりの
猛チャージで年間王者をかっさらっていったライコネンですが、
今年は、マシントラブルや、ピット作業のミスなどにより、優勝戦線から脱落。
 
でも、単純にいいマシーンを提供してあげさえすれば、
現役のドライバーでは最速の男だと思います。
 
 
個人的に、ライコネンと言えば、マクラーレン時代の2005年の鈴鹿。
 
17番手スタートから、16台のマシンをごぼう抜きして、
優勝を飾ったあのレースやね!
 
でも、あのシーズンのライコネンはめちゃくちゃ速かったけど、
マシントラブルに泣かされてたね。
「ガラスのシルバーアロー」なんて言い方されてたし。
 
まあ、ライコネンの魅力はハマった時の圧倒的な強さと、
その中にある脆さじゃないかなと思います。
冷酷なまでに強かったシューマッハと比べると、
結構人間臭い走りをするドライバーやね。
 
来シーズンは、また年間王者を奪還してほしいね。
 
 
 
サッカーもおもしろいけど、F1もおもしろいです。
 
特にシューマッハ引退以降は、いろんなドライバーが台頭してきて
群雄割拠みたいになってるし、それぞれのドライバーの性格や、
ドライビングなどを考慮しながら観ると、より楽しんで観れるね。
 
ここ2年は富士スピードウェイでの開催やったけど、
来年はまた鈴鹿での開催になるので、都合があえば
来年鈴鹿に行きたいなと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年10月11日

実におもしろい

 
観に行ってきました、『容疑者Xの献身』
 
   
いや~、映画っておもしろいね(^.^)
 
前にも書いたけど、俺はこの映画の原作のファンやったから、
『容疑者Xの献身』が映画化されると聞いて、楽しみでしかたなかったんやけど、
福山雅治は、見事に俺の期待に応えてくれました。
 
 
ドラマ版のガリレオの福山雅治は、
感情に流されずに、機械的に事件を解決する湯川学を演じてたけど、
この、『容疑者Xの献身』は、今までの湯川と違って、
感情的な表現が多くて人間臭い作品やから、映画ではどうなるのかなと思ってたけど、
ドラマ版の雰囲気や世界観をうまく残しつつ、新しい湯川をうまく演じてたなと思う。

 
 
個人的には、石神役の堤真一がかっこよすぎるかなと思ってたんやけど、
実際に映画で観てみると、かなりのはまり役やったのには驚いたね。
堤真一の迫真の演技を観て、やっぱり役者ってすげぇなって思ったもん。
 
あと、花岡靖子役が松雪泰子っていうのは、キャスティングを見た瞬間、
「やっぱりな」って思ったぐらいのはまり役やね。
実際に小説を読んだ時に、俺が花岡靖子にもったイメージとほとんど一緒やったし、
映画を観てても、この役は松雪さんしかおらんなって思った。
 
 
ひとつ気になったのが、原作には、石神と湯川が雪山を登山するなんてシーンは無かったし、
俺も観ながら、このシーンはいるのかなって思ってたけど…
映画の最後の方で、なんでこのシーンを作ったのかは理解できた。
でも、俺個人の意見としては、このシーンはあってもなくても良かったように思う。
 
まあ、でも気になったのは、このシーンだけで、それ以外はかなり良かったように思います。
原作のファンとしても納得できる映画やと思います。
 
 
 
え~っと、なんかエラそうに映画を評論していしまいましたが、
実際、俺はほとんど映画を観ない人なんで、
あくまで素人の意見としてスルーしてもらって結構です。
 
今回は、阿倍野のアポロシネマに観に行ったんやけど、
アポロで映画観るのってめっちゃ久し振りやったから、なんか新鮮やったわ。
多分、高校生の時に『ターミネーター3』を観に行って以来とちゃうかな。
映画を観に行くこと自体も、クソおもんなかった『ゲド戦記』以来やったわ。
あれは、布施で観たんやったかな?
 
まあ、なんにせよ、久々に映画観に行って結構おもしろかったんで、
また観たいと思う作品があれば映画館に行こうかなと思います。
 
 
 
 
 

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2008年10月10日

ウアエとドロー

 
今日、夕飯を食べた後、洗面所で歯を磨いていたら、
オカンが俺に一言…
 
 
「あんた、それ、歯磨き粉じゃなくて洗顔クリームやで」
 

 

 
 
え~っと、何の話をするんでしたっけ?(爆)
 
あ、そうや、代表の試合のことやね
 
 
日本1-1UAE
  
 
ちなみにうちのオカンは、新聞の番組表を見て、
UAEをウアエって読みました。
 
代表の試合がある事は、昨日一緒に万博に行った友達から
聞かされて初めて知ったんやけど、
なんか、木曜にサッカーの試合があるのってなんか変な感じ(-_-;)

 
で、試合を見た感想…
 
みんな、シュート外すの巧いな~(-_-)
 
こんなに入らんのも逆におもしろいよね。
特に、大久保がドフリーのシーン外したのは、ズッコケたわ。
 
 
ガンバの選手が出てないから、そんなに真剣に見やんとこかなって思ってたけど、
我らがガンバ出身の、稲本が出てましたね。
 
球際の強さは相変わらず、積極的に前線にも顔を出して、
なかなか良かったんじゃないでしょうか。
 
それと、ダブルボランチでパートナーを組んだ、長谷部との相性も良さそうやね。
っていうか、長谷部もフィジカル強くなったな~(・_・)
 
でも、やっぱり、ボランチからゲームメイクができる、マエストロがおらんかったせいか、
俊輔がゲームを組み立てるために、下がりすぎてたのと、
右足のセットプレイのキッカーがおらんかったのが気になったね。
 
稲本と長谷部のダブルボランチも、あと何試合か見てみたいけど、
やっぱり遠藤は必要やね~(-_-)
なんとかこの3人を共存させる方法は無いもんやろか。

 
 
あと、この試合で気になったのが、青いビッグスワン。
 
何か、いつもオレンジ色のビッグスワンを見慣れてるせいか、
なんか違和感あるわ(-_-;)
 
 
まあ、この試合では、相変わらずの決定力不足っていう課題は出たけど、
何にも課題が無くてウズベキスタン戦に臨むよりは、
修正点を意識しながら試合できる分、プラスに考えていいんとちゃうかな。
 
なんにせよ、ホームで試合やるんやから、しっかり勝ち点3をとってほしいね。
 
 

 
 
 
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2008年10月9日

赤との激闘

 
ガンバ大阪1-1浦和レッズ
 
 
結果だけ見れば、ホームでアウェイゴールを与えてのドローということで、
ブーイングしてもおかしくない結果やったけど、
 
なんていうか…
 
90分がめちゃくちゃ早かったです(・_・)
 
今まで、万博で何試合も見てきてるけど、
こんなに試合が早く終わった感じがしたのは初めてとちゃうかな。
 
 
 
試合の方は、前半の序盤はほぼ互角やったような気がする。
 
でも、アッキーラが「逃げのポゼッションになっていた」と言うように、
ガンバがマイボールを大事にしすぎるあまり、攻撃が遅れたり、
消極的なミスが目立つようになってから、段々とレッズにペースを握られたように思う。
 
そして、細貝の得点シーン…。
 
ぶっちゃけ、試合が終わってから考えたら、
レッズが決定的なシーンを作ったのは、この場面だけやったと思う。
それをきっちりと決めてくるあたりは、さすがに勝負強いチームやなって感じやわ。
 
まあ、寄せが甘かったとは思うけど、
その前に相馬をフリーにしてしまったのは良くなかったね。
あれで、ディフェンスが混乱してしまった。
 
先制点の後、レッズは前線に高原1人を残して、後は全員守備に戻るという、
1-1-8にも見えるような布陣になったのを見て、
これは、ガンバとしてはキツイなぁって思った。
 
レッズのディフェンスはこうなるとホンマに固いからね
 
この後、前半はボールを支配するものの、攻めきれないという、
ガンバの悪い時のパターンが続き、前半終了。
 
特に、下平が無茶なワンツーを狙って失敗する場面と、
橋本と明神の所でボールを失う場面が目についたかな
 
 
 
そして、ハーフタイム…
 
ハーフタイムの間も、応援を続けるレッズサポーター。
 
 
レッズ戦に来るのは、去年の8月15日以来やったけど、
やっぱりレッズサポの応援は他のJのチームと比べても、一線を画してる感はあるよね。
 
この試合は、5月の埼玉での騒動があったから、緩衝地帯を設けていたけど、
やっぱり平日やったせいか、レッズ側に割り当てられたSB席の方に、空席が結構あったわ。
 
あと、俺的には、仙石さんのLove Footballが無かったのが残念。 
なんか、あれが無かったら、「今から試合が始まるぞ」って感じがせぇへんし。
 
 
 
そして、後半開始。
 
ハーフタイム中にどんな指示があったのかしらんけど、
序盤から攻勢に出るガンバ。
 
ビハインドになってから本気になるって、とことんMやな、ガンバってチームは…
 
この後、二川に代えて佐々木を投入。
 
そして、明神のクロスバー直撃のミドルや、
加地の惜しいミドルもあったけど、レッズの守備の要、阿部に防がれる。
 
っていうか、阿部ってホンマにいい選手やな。
代表では頼りになるけど、敵に回すとこれほど手強い相手はおらんわ。
 
…って言ってたら、加地が故障((+_+))
 
う~ん…相当痛がってたけど、大丈夫なんかなぁ…
 
ここで、加地に代わって、故障明けの安田ミッチェルが登場!
そのまま右SBに入る。
 
佐々木・安田の右サイドってめっちゃイケイケやん(゜o゜)
ちょっとディフエンス怖いけど…
 
さらにミネイロまで投入。 なぜか、笑いが起こる…(苦笑)
っていうか、こんな采配してロニーのモチベーションは大丈夫なのか?
 
そして、後半34分。その交代で入った安田が右サイドから中に切れ込み、
DFラインの裏を狙った播戸にスルーパス!
 
これを相馬が倒し、ガンバがPKを獲得!!(*^^)v
 
なんか、PKかどうか怪しいシーンではあったけど、
播戸は完全にPKも視野に入れて相馬に突っかけたね。
これは播戸が上手かったとは思うわ。 さすが「バンザーギ」
 
このPKのキッカーは、もちろんマエストロ。
 
左に飛んだレッズの単細胞GKの逆を突き、
見事に決めてガンバが同点に追いつく!!
 
いや~、なんであんなに冷静に決めれるんやろうか…
俺やったら、緊張で心臓が口から出てるわ(+_+)
 
後半はこの後、佐々木やミネイロが惜しいシーンを迎えるものの、
決め切れず、1-1の同点で試合終了。
 
 
 
 
 
次回は10月22日に埼玉スタジアムでの2nd leg。
俺はもちろん参戦します!!
 
まあ、現時点では若干不利ではあるけど、
さっきも言ったように、ガンバはMやから、
これぐらいの方が選手もやる気出して試合に臨んでくれるんとちゃうかな
 
埼スタでスコアレスドローなんてことはないと思うから、
なんとか、決勝に勝ち上がれるように頑張ってほしいね。
 
 
あ、その前に万博でジュビロとJリーグの試合があるか…
 
前回の対戦ではエコパで3-0とボコられてしまったけど、
なんとか倍返しぐらいしてほしいもんやね。
 
まあ、それぐらいになるとルーカスも復帰してくるやろうし、
リーグも優勝の可能性がある限り、精一杯戦って欲しいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年10月6日

決戦2日前の雑感

 
さっき敵情視察も兼ねて、埼玉の赤いチームに関するニュースを物色してたんですが、
なんか、「またかよ」って言いたくなるようなニュースが…
 
 
釣男、今度は左足首ねんざ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000128-sph-socc
 
 
どうせ、ケガしてても水曜の試合は出るんでしょうけど…
なんか、「ケガしてるのに試合に出てる俺ってカッコイイ?」みたいなところあるよね、コイツ
 
それで試合に出て活躍したりすると、マスコミは「闘将」とか言ってもてはやすんだよな。
は~、やれやれやわ(+_+)
 
 
で、高原も高原でなんでこんなにエラそうなんだ? ハゲのくせに
 
 
こんな自惚れまくりのチームには絶対負けられん!!
絶対勝つぞ!!
 
 
 
まあ、これで今日のブログを終えるのもなんなんで、
なんとなく最近気になってることでも適当に書こうと思います。
 
 
次に紹介するキャラクターは2010年の南アフリカW杯のマスコットだそうです。
 

 
び、微妙~(汗)
 
なんやねん、これ。 センス無さすぎやろ。
ライオンが短パンはいてるって…(苦笑)
俺が頼まれても、もうちょいマシなマスコットをデザインするわ。
 
Zakumiっていう名前らしいです。
なんか、ライオンをモチーフにアフリカの自然をイメージしてるのだとか。
 
前回のドイツW杯の時のゴレオといい、
W杯のマスコットのデザインって微妙なん多いよね。
 
今年のEUROのマスコットはなかなかよかったと思うけど。
 
 
 
そして、最近読んだ本で面白かった本を紹介します。
 
まずはこれ

 
和田竜さんの、のぼうの城
 
晩年に豊臣秀吉が関東遠征した時に、
石田光成が率いる軍が、忍城を攻めた時の話。
 
登場人物のキャラクターがコミカルに描かれているうえに、
話の展開がダイナミックで爽快な気分にさせてくれる作品やね。
 
特に、石田光成が率いる大軍が、1度目に忍城に攻め入ったところを、
忍城の関東武士が退ける場面は、読んでてゾクゾクしたね。
 
なんか、最近漫画化もされてるらしい、俺は読んだこと無いけど。
でも、小説はかなり面白いです。
  
 
 
そして、次はこれ
 

 
伊坂幸太郎さんのゴールデンスランバー
 
ゴ-ルデンスランバー(Golden Slumber)は
THE BEATLESのアルバム、ABBEY ROADに収録されている楽曲のタイトルで、
この小説でも所々で、この楽曲にちなんだシーンが出てきます。
 
まあ、小説の内容は、主人公の青柳が首相暗殺の濡れ衣を着せられ、
仙台を舞台に警察から逃げ続けるっていう話やねんけど、
読んでるうちに自分が警察に追われてるんじゃないかという
スリリングな気分にさせてくれる作品やね。
 
500ページぐらいあって、かなりボリュームの多い作品やけど、
それを感じさせないぐらい面白い作品です。

  
そうや、再来週、埼スタに行く時にバスの中で本読むと思うから、
また新しい本何冊か仕入れとかんなあかんな。

 
 
なんか、色んな話題をごちゃ混ぜにして書いたから、
まとまりのないブログになってもうたな…
 
まあ、いいや。
タイトルにもあるように、雑感やし。
 
 
 
とにかく、水曜日は絶対に勝て!!
 
 
 
強引に締めました(苦笑)
 
 
 
 
 
 
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2008年10月4日

勝てなかったというか、負けなかったというか…

 
ガンバ大阪0-0鹿島アントラーズ
 
 
 
う~ん、悔しい(+_+)
 
でも、山口のバックパスがマルキーニョスにカットされたり、
中澤のクリアミスや、あわやレッドカードのチャージなど、
CBの2人がポカを連発した割にはよく完封できたなと思った。
 
 
 
とりあえず、今日の試合は中盤で主導権が握れなかったのに尽きるかな。
 
鹿島は小笠原が長期離脱でおらんから、
ガンバはある程度中盤でボール持てるかなと思ったけど、
甘かったっすね(苦笑)
 
なんか、二川と橋本はまだ足の具合が万全じゃないのか、
鹿島の選手に寄せられると簡単にボールを失うシーンが多かった。
 
少なくとも、前半は完全に鹿島に中盤を支配されてたね。
 
でも、鹿島も鹿島で、攻めあぐねてる感はあったかな。
特に今日は両SBの内田と新井場があんまりよくなかった。
中盤からサイドに展開しても、苦し紛れにボールを下げるシーンが多かったね。
 
これは、右SBの加地はもちろんやけど、左SBの下平も頑張ってたからやと思う。
代表の内田とのマッチアップやから、試合前にはどうなるかなと思ってたけど、
良くやってたと思うわ。 この調子で頑張ってほしいね♪
 
あと、途中交代した藤ヶ谷…。 
スタンドからはヒザを押さえてるように見えたけど、太ももを痛めたみたいやね。
う~ん、藤ヶ谷は5月の鹿島戦でも故障しただけに、何か因縁めいたもんでもあるんやろか?
 
多分、しばらくGKは松代が出るやろね。 
でも、今日の試合を見てもわかるけど、松代は至近距離のシュートには強いけど、
キックと足元が下手すぎるんよな…  まあ、好きな選手やねんけどね(-_-)
 
 
 
ガンバは、前半の30分あたりですでにへばってたロニーに代えて、
後半から寺田を投入。 っていうか、ロニースタミナ無さすぎ(-_-;)
 
この交代が功を奏したのか、ガンバも中盤である程度ボールを持てるようになったけど、
ようやく鹿島の中盤と張り合えるようになったっていう感じで、
お互い中盤で潰しあうような展開に…
 
ガンバは後半26分、山崎に代えて播戸を投入。
 
播戸が積極的にDFラインの裏を狙うようになってから、
決定機がいくらか生まれるものの、決め切れず… 
 
う~ん…播戸はどうもパッとしないな~(-_-)
なんか、気持ちに体がついていけてないような気がする。
 
後半終了間際に中澤がポカを連発して、ヒヤッとするシーンはあったけど、
なんとか0-0で試合終了。
 
 
 
公式戦6連勝とはならなかったのは残念やけど、
今日の試合は負けなかったっていう事が収穫かな。
 
今日の試合に関しては、ルーカスの不在が痛かった。
中盤でゲームを作れないなら、FWが前線でキープして起点を作れればよかったけど、
残念ながらロニー、播戸、山崎の3人ではそれができんかったね。
 
鹿島のダニーロの圧倒的なキープ力が羨ましく思えたわ。
 
DF陣はポカは勘弁してほしいけど、これからも今日ぐらいの粘り強さを期待したいね。
そして、FW陣にはそろそろ爆発を期待したいわ(・_・)
 
 
 
今日の試合のスタジアムの外では、
過去のホームでの鹿島戦の写真が展示してあったけど、
その中に懐かしい写真が…
 
 
これは、稲本の万博ラストマッチかな?
 
たしか、皆で稲本をアーセナルに気持ちよく送り出すぞって、
3-1(やったかな?)で鹿島に勝った試合やったね
 
 
 
そして、最後に美味G横丁のスタジアムグルメリポート
 
またかよ!って思われてるかもしれんけど今回もやります。
 
最初に食べたのはこれ
 
モンブランサンデー
 
 
値段は¥500です。
 
すいませんm(__)m
 
写真撮ろうとしたら、溶けてきたからおいしそうに撮れませんでした。
今日は暑かったからね~(-_-;)
 
でも、おいしかったですよ、モンブランサンデー。
 
 
で、次はこれ 
 
ハッシュドビーフオムライス
 
値段は¥700です。
 
ウマイ! いや、これウマいよ!
 
なんか、パッと見カレーに見えるけど、
この、ルーの下に卵の黄身の下地が敷いてあって、
それをご飯と混ぜて食べます。
 
いや、って言うか、ウマいっすよ、コレ(←しつこい)
 
おすすめです。
 
以上、スタジアムグルメリポートでした。
 
 
 
そして、来週の水曜日はACL準決勝、浦和レッズ戦!!
 
これが終わったらちょっと間隔が空くから、しんどいとは思うけど頑張ってほしいね。
もう余計なことは言いません。
 
なにがなんでも勝て!!!
 
 
じゃ、今から寝ます(-_-)zzz
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

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2008年10月2日

5連勝!!

 
ガンバ大阪2-1柏レイソル
 
 
これで公式戦5連勝!!
なんか、前半と後半で内容が変わったらしいけど、
中2日で連戦が続く過密日程の事を考えたら、しょうがないんじゃないですかね。
 
 
前のブログにも書いたように、
俺は東京に行ってたので、携帯サイトの速報観戦でした。
 
夕方ぐらいにガンバのスタメンをチェックしようと携帯を開くと、嫌な名前が目に入る…
 
主審:家本正明
 
ぐぁあ…四天王最強の男、イエモッツかぁ…、何も起こらなければいいが…。
 
 
そして、携帯速報での観戦開始。
活字やからよくわからんけど、柏は前半から積極的に前からプレスを掛けてきたみたいやね。
それに対し、ガンバの選手は体が重たいみたい…
 
しかし、しばらくしてから徐々にガンバが流れをつかんだようで
 
この後、携帯を一回閉じたので、その後の内容はわからんかったんやけど、
再び携帯を開くと、2-0!!
 
おお!2点取ってる! しかも2点目は遠藤のPK?
柏のポポが退場になってるし またイエモッツが暴れてるのか?
 
と、思ったら違いました。 
なんか、聡太がポポを挑発して、ポポが聡太に頭突きを見舞ったとのこと。
なんかちょっと見たかったし(笑)
 
あと、遠藤のPKがコロコロじゃなかったらしい。
まあ、コロコロも最近読まれてる感はあったし、
菅野は去年1回コロコロと対峙して、もちろん警戒してきてたやろうから、
この判断は効果的やったみたいやね。
 
 
 
そして、後半は内容がガクッと落ちたみたいね…。
 
ガンバが数的有利を生かせないのはいつもの事なんで、
前半に相手に退場者が出たって聞いても、俺は別に有利になったとは思わんかったけどね。
 
後半37分に、柏の菅沼に1点を返されるも、なんとか逃げ切ったガンバ。
 
現在の柏はチームの調子を落としてるけど、この菅沼だけは調子いいみたい。
 
そして、好調なガンバとは対照的に、なかなかコンディションの上がってこない、播戸竜二。
まあ、3か月も実戦離れてたらキツイもんもあると思うけど、
ルーカスが戻ってきたら、また出場機会が減るやろうから、
なんとか今のうちにアピールしてほしいね。
 
 
 
そして、ガンバは土曜日に首位鹿島アントラーズをホーム万博に迎えます。
俺はもちろん参戦します。
 
なんか、鹿島の偽マルキーニョスがJリーグ記録の8試合連続ゴールが懸ってるとか…。
 
そんなことは絶対にさせません! 
なぜなら試合が行われるのは、我らがガンバのホーム万博だから!
 
そして、万博にいるマルキーニョスはガンバのGKコーチ1人で十分です!
俺たちの応援で偽物を茨城に追い返しましょう!!
 
 
 
 
 
 
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