ガンバ大阪1-3清水エスパルス
完敗でした(>_<)
前半に失点。
さぁ、行くぞと気持ちを入れ替えて、後半に臨むも、開始直後に立て続けに2失点。
3点ビハインドになって、CKから1点返すのが精一杯…。
あれ(・・?
去年も同じ場所で同じような試合を見たような…
まったく、今年の間に同じタイトルの記事を2回も書くことになるとは思わんかったわ(-_-;)
でも試合始まる前から、なんか嫌な予感がしたんよな…
遠藤不在もあるけど、相手が相性の悪いエスパルスで、
試合会場が最近鬼門となりつつある、日本平やったしね。
でも、前半の30分ぐらいまでは、なかなか良かった。
橋本と明神のダブルボランチが、いい位置でセカンドボールを拾えてたし
加地と安田の両サイドも積極的に中盤を追い越してたしね。
問題は、その前の4人。
ルーカスは巧くタメは作ってたんやけど、
パスの際に周りとの意図が合わずに、相手にカットされる場面が多かった。
播戸は相変わらずプレーの精度欠いてるし、
山崎は、なぜか先発で出場するとゴールの匂いがまったくせぇへん。
そして、個人的にこの試合での戦犯は二川だと思う。
ボールを持ってもすぐ取られるし、無理なパスを通そうとしてカットされるし、
前線にボールが渡っても、全然ゴール前に走り込んで来ぇへんし、
後半の最後の方は完全に消えてたしね。
どうも二川は連戦が続くとコンディションを落とす傾向あるよね。
こないだの練習試合で、寺田が調子良かったみたいやから、
寺田を先発で使ってみても良かったんとちゃうかな。
そして、ACLの時は冴えわたってた交代策も意味不明やった。
佐々木はわかるけど、なんでミネイロとロニーを同時投入?
この交代により、DFラインの裏への動きが無くなって、
さらに攻撃がグダグダになった感じがした。
まあ、佐々木はそんな状況下でも孤軍奮闘してたけどね。
CKからロニーのゴールを演出したし、
その後も、右サイドからロニーにいいクロスボールを送ってたしね。
DF陣に対しても、いくつか言いたいことはあるけど、
今日は前線の4人のパフォーマンスに尽きるわ。
カウンターを得意とするエスパルス相手に
あんだけ、攻撃陣が簡単にボール取られてたら、
守備陣に負担がかかるのは明らかやん。
とにかく、いい加減に攻撃陣は奮起してくれ!
今季のリーグ戦で、山口・中澤・明神の3人と、
ルーカス・播戸・山崎の3人の合計得点が同じとかありえへんし(-_-メ)
鹿島が負けて、せっかく勝ち点を詰めるいいチャンスやったのに、
負けてしまったのは、非常に残念やわ(+_+)
でも、終わったことをグチグチ言うててもしゃあないから、
選手もサポも切り替えるしかないね。
次は11月5日のACLアデレード戦まで試合が無いから、
選手にはこの間にリフレッシュしてもらって、
万全の状態でACLに臨んでもらいたいね。
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