2009年9月27日

難敵川崎を撃破!!

 
 
何度かこのブログで、ヒゲ剃りに力入れすぎで、
試合に集中していないんじゃないかと、苦言を呈したことがあったけど、
そんな心配は杞憂でしたね。
 
むしろ、大一番だって変に気負うよりも、
今回のようなイベントがあった方が、
逆に肩の力が抜けて、いいのかもしれんね。
 
 
 
ガンバ大阪21川崎フロンターレ
 
 
 
同点に追いつかれた時は、相当マズイんじゃないかと
思ってたけど、ACLのラウンド16の借りを返せて良かった♪
 
 
 
試合開始直後のガンバは、DFラインから前線への
ロングボールを結構多用してたね。
 
これは、ルーカスのキープ力を生かした攻撃をするためでも
あったと思うけど、川崎のカウンターを封じる手段でもあったかなと思う。
 
下手に細かく繋ぎすぎて、変なボールの取られ方をすると、
川崎のカウンターの餌食になりかねんからね。
 
水曜日のACL川崎vs名古屋の試合の後に、
川崎相手には、あえてポゼッションをしないのが有効って
このブログで書いたけど、この日のガンバはそれを実践してた。
 
 
 
そして、ガンバの先制点は、そのロングボールから。
 
遠藤も冷静に決めたと思うけど、
フリーだったとはいえ、ロングボールをワンタッチでコントロールして、
背中の方向に上手くパスを出した二川の技術の高さはさすがやわ。
 
多分、線審は、二川のパスに見とれてて、
オフサイド取るの忘れたんやろ(苦笑)
 
 
 
でも、この先制点の後、ガンバはゴール前までは行くものの、
シュートまで行けないっていう展開が多くなったね。
 
多分、先制してから、従来のガンバのポゼッションスタイルに
切り替えたからやと思う。
 
そもそも、ロングボールを多用するのは、
西野朗という男の美学に反するからね。
 
しかし、これは、川崎相手だと非常にマズイ展開。
 
前述の、変なボールの取られ方をしてカウンターの餌食になる
典型的なパターンやから。
 
 
 
そして、川崎のペースで試合が進んでの失点のシーン。
 
谷口のミドルも素晴らしかったけど、
近くにいた橋本はチェックにいけなかったんやろか?
 
あそこでフリーで打たせたらアカンやろ。
 
 
 
前半終了間際に佐々木が負傷するアクシデントもあり、
1-1とはいえ、流れは川崎という状況でハーフタイムへ。
 
 
 
このままのペースで後半も行ったら、ヤバいんじゃないかって思ってたけど、
川崎の選手交代で流れは変わったね。
 
山岸に代えてチョン・テセ、黒津に代えて田坂が入ったけど、
川崎としては結果的にこれが大失敗やった。
 
山岸がいなくなったことで、加地が前に出て行けるようになって、
田坂は、横山との位置関係で苦労してる感じやった。
 
それが、結果的に決勝点になった遠藤のFKに繋がる、
ファウルへの布石になったんかなぁ、と思う。
 
そういや、ガンバが選手交代で流れを手放してしまうっていうのは、
よく見てきたけど、その逆のパターンって久しぶりやな。
 
 
 
で、遠藤のFKのシーンについて。
 
右足をケガしているっていう話やったし、 ここ最近、FKで点を決めてなかったから、
正直、あんまり期待してなかったんやけど(スマン、ヤット(__))
息を飲むような素晴らしいFKやったね。
 
それにしても、遠藤のFKでのゴールっていつ以来やろ?
もしかして、2年前のフクアリでのジェフ戦以来か!?
 
意外と二川の方が決めてる印象あるんよね(^_^;)
 
 
 
しかし、このFKに繋がったファウルの判定は微妙やった(-_-;)
 
川崎の選手が抗議していたのもわかるし、
反対に、遠藤にシミュレーションでイエローが出ても
おかしくないようなプレーやった。
 
でも、その前に、川崎の選手がPA内で、
シュートを手でブロックしたシーンが見逃されてたから、
このファウルは、その誤審に対する穴埋めやったりして…
 
 
 
後半終了間際は、またも川崎に攻め込まれるも、
守備固めで武井を投入して、何とか逃げ切り2-1で勝利!!
 
この日は鹿島が負けたから、
ついに首位と勝ち点4差になって、
逆転優勝も射程圏内に入ってきたね(^_^)
 
 
 
7月の中旬には、首位より降格圏の方が近いなんて、
笑えない状況になってたのが信じられへんわ。
 
次節の大宮は相性の悪い相手やけど、
この日のいい流れをもって、勝利してほしいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年9月24日

川崎が先勝

  
 
なんか、この試合を録画放送するあたりが、
現在のテレ朝のサッカー中継に対するスタンスを
代弁しているようにも思えるんやけど…
 
 
 
川崎フロンターレ21名古屋グランパス
 
 
 
ACLのベスト8で実現した同国対決。
 
この試合は、川崎のホームである等々力が、
陸上競技で使用するため、国立競技場で行われたんやけど、
実質、中立地での開催とはいえ、祝日っていうことや、
地理的な部分を考慮にいれても、この日のスタンドは寂しかったなぁ…
 
それと同時に、ガンバがこの場所にいないっていうのも、
物足りなく感じたよね。
 
 
 
そんな、川崎と名古屋の試合やけど、
前半から、両チームのスタイルがよく出てた試合やったと思う。
 
奪ったボールを素早く前線の強力3トップに供給する、
カウンタースタイルの川崎と、
 
中盤で組み立てながら、サイドに展開し、
中で待っているケネディに合わせる、ポゼッションスタイルの名古屋
っていう感じで。
 
 
 
こういう名古屋のようなチームって、
カウンターを得意としている川崎からすれば、
好都合のようにも見えるね。
 
ボールを繋いでくる分、ボールの取りどころが増えて、
カウンターを仕掛けるチャンスも増えるし。
 
実際、ガンバも川崎と対戦する時は、
この手の速い攻撃に手を焼いてるからね。
 
 
 
でも、先制したのは名古屋やった。
 
サイドからのクロスをケネディが合わせるっていう
狙い通りの形やったね。
 
 
 
後半、川崎が逆転するわけやけど、
2点目のジュニーニョのゴールはしょうがないとしても、
1点目の憲剛のFKはなんとかならんかったんかなと思ったわ。
 
壁の動きもそうやし、GKもニアサイドを全然ケアしてない
感じやったしね。
 
この辺は、名古屋のGKが楢崎じゃなかったことが
影響してんのかなぁって思った。
 
まあ、その楢崎がケガしたのは、
ガンバ戦でのことやねんけどね(苦笑)
 
 
 
結果、2-1で川崎が勝利して、
名古屋はアウェイゴールを手にしたわけやけど、
実際は、川崎の圧倒的有利やろうね。
 
名古屋が次のステージに勝ち進むには、
得点を奪うことが絶対条件。
 
対する川崎は、点を取られなければいいわけやから、
名古屋としては、遮二無二攻めないといけないわけで、
そうなると、川崎のカウンターが余計に生きてくるやろうね。
 
逆に川崎は、ボールを持たされると結構グダグダになる傾向があるから、
わざとポゼッションをしないっていう手もあるけど、
ピクシーが2nd legに向けてどういう策を講じるか、見物ではあるね 。
 
まあ、サッカーは何がおこるかわからんけど、
川崎のベスト4進出は堅いんとちゃうかな。
 
 
 
ガンバは、そんな川崎と今週末試合が控えてます。
 
なんか、ヒゲ剃りに力を入れるばっかりで、
クラブとして、あんまり試合に集中してない感じがするのが、
不安ではあるけど、この試合は本当に重要な試合。
 
まあ、ここまでくると、全てが重要な試合って言っても
いいんやけど、今年は、もうこれ以上、
川崎の前に屈するガンバの選手達を見るのは
屈辱以外の何物でもないからね。
 
選手達に意地があるなら、絶対にこの試合に勝って、
リーグ優勝戦線に生き残って欲しいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年9月23日

ガンバ vs エスパニョール?

 
 
日刊スポーツに気になるニュースが出てました。
 
 
 
俊輔vsG大阪、エスパ日本本格進出へ
 
 
 
レッズや、マリノスあたりが
プレシーズンツアーでアジアを周っている、欧州のクラブを招待して、
親善試合を行うっていうのはよくやってたけど、
ガンバからこういう話が出るのは珍しいよね。
  
でも、レッジーナやセルティックかってそうやったけど、
俊輔が所属しているチームだったら、
対戦相手は、普通に考えてマリノスにしそうなもんやねんけど。
 
そもそも、ガンバと俊輔って、
遠藤と俊輔の仲がいいって事ぐらいしか、
共通項が無いような気もするし。
 
それか、経営難のマリノスには
エスパニョールを招待するお金が無いのかもね。
 
 
 
まあ、まだ開催するって決定したわけじゃないから、
なんとも言えん話ではあるけど、
 
エスパニョールの首脳陣が、
アジアのマーケット拡大の足掛かりのために、
ガンバとの親善試合っていう考えをもっているのは、
素直に喜んでいいことやと思う。
 
それだけ、海外のクラブから見た、
ガンバのアジアにおけるステータスは、高いってことやし。
 
やっぱり、去年のACL、CWCの影響力って、
ガンバサポが考えてる以上に大きかったってことなんやろね。
 
そう考えると、選手の体調面での不安はあるとはいえ、
やっぱり来シーズンも、ACLに出ておきたいな、と思う。
 
 
 
ただ、こういう国際試合っていう話になると、
どうしても引っ掛かるのが、スタジアム問題。
 
下手したら、去年のスル銀杯のように、
また長居で開催っていうことにもなりかねんよね。
 
もし、長居で開催っていうことになるんだったら、
この話は無かったことにしてもいいと思う。
 
親善試合とはいえ、あんな屈辱的な思いを2度もするぐらいだったら、
やらないほうがマシやからね。
 
 
 
こういう、ガンバと国際舞台っていう話になると、
どうしても、スタジアムの問題に直面するような気がする。
 
ガンバがクラブとして、さらに成長していくうえで、
どうしても避けては通れない道なんやろね。
 
でも、エスパニョールとの親善試合に関しては、賛成やから、
会場は是非、万博でっていうことでお願いしたいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年9月20日

鬼門は鬼門のまま

  
 
2ヶ月前まで、味スタの最寄り駅である
“飛田給”を“ひだきゅー”って読んでたのは俺の事です。
 
こっちに住んで、もう半年になるけど、
未だに関東の地名には慣れへんのよね。
 
もっと修行します。
 
 

 

 
と、言うわけで、行ってきました“鬼門”味スタ。
 
アキラが監督になってから、味スタでは勝ったことが無いっていう
事実が、この場所との相性の悪さを物語ってるわ。
 
 
 
この日は、ブラジルフェスタとかいうイベントがあって、
試合前から、サンバの演奏があって、
ラテンムードが、スタジアムに漂ってたね。
 
まあ、案の定、アウェイ側には
露出度の高い格好をした、お姉さん達は来てくれへんかったけど(悔)
 
 
 
その、ブラジルフェスタの一環からか、
スタジアムグルメにもブラジル料理があったので、
フェイジョアーダという料理を注文。

 
フェイジョアーダとは、
ご飯に豚肉と牛肉を入れ、その上から黒ゴマのソースをかけた、
混ぜご飯的なもの…らしい。
 
見た目はグロいけど、結構おいしかったね。
 
 
 
そして試合。
 
 
 
ガンバ大阪00FC東京
 
 
 
首位鹿島が負けただけに、一気に差を詰めることができなかったのが
痛いところやけど、勝ち点1とはいえ、差を詰めることができたから、
ポジティヴに考えようかなと思います。
 
それにしても、ケガの影響で欠場って聞いてた明神が、
普通に試合に出てたのにはビックリ!
 
でも、それほどケガの影響は感じんかったけどね。
 
 
 
それより、前半のガンバは、
半分寝たままピッチに立っているのかと目を疑いたくなる、
低調なパフォーマンス…。
 
パスミスは連発するわ、ルーズボールに対する出足は遅いわ、
球際は競り負けるわっていう感じで、
このままじゃ3-0か4-0で負けるんちゃうかって思いながら見てた。
 
でも、東京の方も、決定的なシーンを
石川がことごとく決め切れなかったおかげで、
ガンバはなんとか持ち堪えてたね。
 
 
 
前節の神戸戦から中6日空いてて、
休養は十分なはずなんやけど、この場所で勝ててないっていう、
苦手意識が、選手のパフォーマンスを鈍らせてるんかな。
 
特に、チョ・ジェジンはピッチを浮遊してるだけで、
やる気があるのかと言いたくなったわ。
 
 
 
でも、そんな低調なチームの中で、
一人だけ気を吐いてたのが下平。
 
この日は、精力的に左サイドのアップダウンを繰り返してたし、
シュート意識がとても高くて、良かったね
 
これは、ミチは相当頑張らんと、
ポジションを奪い返されへんやろうね。
 
 
 
そして、後半。
 
後半も東京のペースで試合は進んでたんやけど、
流れが変わったのは、後半26分のガンバの選手交代から。
 
IN 播戸、佐々木
OUT チョ・ジェジン、橋本
 
 
 
この交代から、急にチーム全体の運動量が増えたのを見て、
これは得点できるんちゃうかな、と思う一方、
 
なんで最初からこれができへんねんっていう、
相変わらずのスロースターターぶりに思わず苦笑したり…
 
 
 
でも、この日はツキが無かったね。
 
二川との交代で入った、山崎の決定的なシュートを、
東京のGK権田がセーブしたあたりで、そう感じたわ。
 
あれは、山崎のシュートミスなんかじゃないと思う。
むしろイメージ通りやったんちゃうかな。
 
でも、その上をいったのが、権田やった。
 
右足に重心がかかった状態で、左側に来たボールに対して、
あれだけ見事な反応ができるなんて、すごいと思ったね。
 
試合を通して、ハイボールの処理や、キックの精度も安定してたし、
あれでまだ20歳やとは思われへんわ。
 
相手チームのキーパーをこんなに褒めるのもどうかと思うけど、
試合終了間際のセットプレーで、ベテランGKが
また何かやらかすんじゃないかとヒヤヒヤしながら戦況を見つめていた、
ガンバサポの1人からしたら、若手でこんなにいいキーパーがいるっていうのは、
羨ましい限りやわ。
 
 
 
今年は、ジンクスが破れる年。
 
そうは言ってみたものの、ガンバにとって、
“鬼門”味スタは、未だに“鬼門”であり続けるようです。
 
 
 
次節は、万博で川崎フロンターレ戦。
 
川崎は、今節レッズに敗れてるので、
優勝争いに食らいつくためにも、この試合は
死に物狂いで臨んでくるはず。
 
でも、それはガンバとて同じ事。
 
次節は、優勝の行方を占ううえで、
非常に重要な一戦。
 
是非とも勝利を収めてほしいね!!

 

 

 

 

 

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2009年9月19日

歯列矯正#8

 
 
「いや~、こいつは傑作だな」
 
「上手くいかない時は、ホント上手くいかないですよね~」
 
 
 
俺の前で繰り広げられた、歯科医と研修医の会話。
 
まあ、実際、上手くいかんかったんかもしれんけど、
患者の前でする会話じゃないやろと。
 
 
 
昨日は、右下の親不知の抜歯に行ってきました。
 
事前の先生の説明では、右下の歯は変な方向を向いてるから、
抜くのは難しいかもしれないけど、
歯が神経に当たってないので、前回よりは、顔の痛みや腫れも
少ないかも、とのこと。
 
この間、左下の親不知を抜歯した時は、めちゃ顔が腫れたから、
結構ビビってたんやけど、この説明を聞いてホッとしたね。
 
まあ、その後、先述の会話を聞いて、
ビビる羽目になってしまうんやけども…
 
 
 
実際、抜歯してから、8時間が経つけど、
ほとんど顔は腫れてないし、痛みも無く、
経過良好といった感じです。
 
ただ、一つ問題が…
 
抜歯した歯は、だいぶ口内の内側にあったらしく、
口の中が腫れて、口が開きにくくなってるんよね。
 
大声とか出さずに、普通に生活する分にはあまり支障は無いんやけど、
今日、ガンバの応援で飛田給に参戦するので、
ゴール裏の応援に参加できるか微妙なところ。
 
でも、なんだかんだ言って、ゴール裏にはいると思うので、
大声を出した反動で顔に激痛が走って、
悶えてる男性を見かけても、そっとしておいてあげてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年9月16日

小島宏美

 
 
9/26(土)川崎戦 ラムダッシュで「世界一のギネス記録」に挑戦!第2次募集開始!
ゲストに小島宏美さん(元ガンバ大阪/日本代表)&ガンバ選手参加決定!

 
 
 
小島が来るんかぁ~(懐)
 
 
FC岐阜を戦力外になってから、何してんのかと思ってたら、
引退して、京都にあるピグリっていう会社に就職してたんやね。
 
たしか、FC岐阜のスポンサーなんかな?
何やってる会社なんか知らんけど…
 
サッカー選手のセカンドキャリアってなかなか厳しいものがあるけど、
無事に仕事が見つかったみたいやね。
 
まあ、プレーする姿はもう見られへんけど、
どんな形であれ、古巣であるガンバに関わってくれるのは嬉しい限りやわ。
 
 
 
俺は、ガンバに小島がいた時、すごく応援してたんよね。
 
小島・宮本・稲本のガンバ三銃士の中では、
一番好きな選手やった。
 
スピードに乗ったドリブルから、ゴールを陥れ、
チャンスメイクも上手い、天才肌のFWやったね。
 
ガンバでの晩年は途中出場が多くなったけど、
スーパーサブとして、しっかり結果を残してくれた。
 
そういう、スタメンで試合に出れなくても、
途中から出た時には、自分の仕事を全うするっていう姿勢に、
魅力を感じたんかなと思うわ。
 
ガンバの背番号11と言えば、今では播戸やし、
その前は、松波がつけてたけど、
俺の中で11番は小島宏美の番号やねんよね。
 
まあ、こんな事を言う俺は少数派かも知れんけど…
 
 
 
小島は、ガンバから移籍した後、
選手として低迷期を迎えるんやけど、神戸で見事に復活を遂げた時は、
すごく嬉しかったのをよく覚えてるね。
 
でも、その復活を遂げたポジションがボランチやったのには、
さらに驚きやったけど。
 
当時、個人的には、小島を代表に呼んでもいいんじゃないかと思ってたけど、
選ばれへんかったのは残念やったわ。
 
 
 
そんな小島がヒゲ剃りのギネス記録に参加するわけやけど、
ガンバの広報陣は、ヒゲ剃りばっかりに力入れ過ぎて、
メインが試合だってことを忘れてないかい?
 
小島がいた頃と比べると、ガンバは見違えるほど強くなったと思うけど、
この試合の相手はフロンターレ。
 
お祭り気分で勝てるよう相手ちゃうぞ。
ACLのラウンド16を忘れたわけじゃないやろ?
 
まあ、参加者がさっさと1500人集まって、
クラブが試合に集中してくれる事を願います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年9月13日

雨上がりのピッチで#10が輝く

 
 
万博参戦してきました!
 
万博参戦は、4月29日のFC東京戦以来、
約4ヶ月半ぶり。
 
大学生時代、あんなに通い慣れてた万博でも、
4ヶ月も空くと懐かしく感じるもんやね。
 
まあ、そんな久し振りの万博は、
あいにくの天気やったけど、試合の方は結果が出て良かったです。
 
 
 
ガンバ大阪32ヴィッセル神戸
 
 
 
2点リードを追いつかれた時は、どうなることかと思ったけど、
ようやく神戸に勝つ事ができたね♪
 
 
この試合のヒーローは、もちろん我らが#10!!
二川孝広でしょう!!
 
試合全体で見れば、消えてる時間もあったけど、
決定的な場面で仕事をするあたりは、さすがやなと思った。
 
ここ2年ほど、バイタルエリアで得点シーンに絡む機会が減って、
個人的に不満があった二川やけど、ビッグスワンの新潟戦で、
得点して以来、積極的にゴール前に飛び出していってるよね。
 
この調子でどんどん続けていってほしいわ。
 
あと、いい加減、試合後のでんのお食事券の抽選の後、
「みんなででんに行きましょう」的な一言を言ってくれよ(苦笑)
 
スポンサーに嫌われるぞ!
 
 
 
そういや、この試合はペドロ・ジュニオールの
ガンバ移籍後の初戦やったんよね。
 
この試合を見ただけであれこれ評価するのもどうかと思うけど、
もうちょっと積極的にプレーしてほしいって思ったね。
 
献身的に前線の守備のタスクをこなしてたのは良かったけど、
ボールを持ったら離さない、典型的なブラジル人ドリブラーっていう
イメージとは程遠く、周りに気を遣ってる印象。
 
あと、ボールが足につかない場面も多くて、
連携面以外にも、コンディションもあまり良く無いのかな。
 
まあ、しばらくは長い目で見る必要がありそうやね。
 
 
…っていうか、ペドロ・ジュニオールって長いよね。
 
かと言って、PJって訳すと、女性の下着雑誌の、
ピーチジョンみたいで、男の俺が口にするのも
なんか恥ずかしいし…
 
まあ、別にペドロでいいか。
チャントやコールでもそう呼んでたしね。
(ちなみにチャントはロニーのやつ)
 
 
 
ペドロの他にも、代表帰りの遠藤と橋本に注目して見てたんやけど、
遠藤に関しては、代表で2試合続けてフル出場したとは思えないほど、
動きがよく、ゲームをコントロールしてたね。
 
ペドロが交代した後、ルーカスと2トップみたいな感じになって、
プレーしてたのは、見てて面白かったわ。
 
でも、最後に足攣っちゃってたから、やっぱり疲れてたのかもね。
 
 
橋本は可もなく不可もなくって感じ。
 
二川の1点目をアシストしたシーンは良かったけど、
1失点目の際のあまりにも軽すぎる守備には、
思わず閉口してしまったわ。
 
だからプラマイゼロって感じかな。
 
 
 
最後に神戸に関してやねんけど、
前半から、カピターノに肘打ちをかましたり、
ペドロにバックチャージをしたりと、
そのへんの荒っぽさは相変わらずやった。
 
でも、前回、4月にホムスタで試合した時と比べると、
あまりガンバ対策を徹底してこなかったように思う。
 
あの時は、ヴィトール・バイーアが遠藤を徹底的にマークして、
ボールを奪ったら、両SBの裏へロングボールっていうのを、
しつこいぐらいにやってきてたからね。
 
監督が、アキラとは対極の人と言ってもいい、
三浦監督に代わったもんやから、恐れてた部分もあったんやけど、
杞憂に終わって良かったわ。
 
 
 
次節は、鬼門味スタでFC東京戦です。
この試合も参戦します!
 
全くと言っていいほどいい思い出の無い場所ですが、
今年は、ジンクスが破れる年。
 
ルーカスはガンバに移籍してきてから、
古巣との対決では全ての試合でゴールを奪ってるし、
相手はヴェルディやったけど、去年味スタで勝利を収めてる!
 
だから、過去の忌まわしい記憶は振り払って、
選手を信じて応援しましょう!
 

 

 

 

 

 

 
 

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2009年9月10日

5分間の逆転劇

 
 
そういや、ニャホニャホタマクローって、
今何やってるんやろ?
 
昨日の試合は、自宅の“ニャホハウス”で見てたんかな?
 
 
 
日本43ガーナ
 
 
 
前半と後半で試合展開が一変した試合やったね(汗)
 
3失点した守備はいただけないけど、
貴重な海外遠征で、結果を残せたっていうのは意味があるよね。
 
 
 
ガーナの先発メンバーには、エッシェン、ムンタリ、メンサーなど、
ゴツイ体を生かして、ガツガツ、フィジカル勝負を挑んでくる選手が
揃ってて、日本からしてみたら、かなり分が悪いんじゃないかって
思いながら見てた。
 
現に、前半の日本は、ガーナの当たりの強さと、
寄せの速さに手を焼いてる感じやった。
 
でも、前の試合のオランダは、明らかに手を抜いてたように見えたけど、
ガーナからはあんまりそういう感じが無かったから、
本気で来てくれてんねんなって、ちょっと嬉しかったね。
 
 
前半の日本の唯一の失点は、
ガーナのCKを長友がハンドして与えたPKを、
ギャンに決められたやつやった。
 
まあ、あの状況では仕方ない部分もあったけど、
その後にあった、同じようなシーンで、また長友が
ハンドしかけた時は、「何やってんねん、コイツ」って
思ってしまった。
 
 
 
そして後半。
 
開始早々、ガーナのゴールキックを
前線でギャンが中澤に競り勝ち、そのまま振り切ってゴール!!
 
あんな点の取り方が出来たら、戦術なんていらんよね(-_-;)
 
それに、中澤はこのヨーロッパ遠征で精彩を欠いてたね。
俊輔もそうやけど、もう絶対的な存在と呼べないように
なってきてると思うわ。
 
 
 
その後、前半シュートを外しまくってした、
憲剛がゴールを決めて、日本が1点を返すものの、
 
ガーナのムンタリの縦パスに、
都築が軽率な飛び出しをして、あっさりとアモアーにかわされ、
ガーナに3点目を献上。
 
この時点では、万事休すやと思ったね。
 
 
 
ただ、この日の日本は、ここからが違った。
 
後半33分の玉田のゴールを皮切りに、
岡崎、稲本と続き、なんと、たった5分間で逆転!!
 
特に、稲本のミドルは、足下にボールが入りすぎて難しいかな、と
思ってたら、逆サイドに決めたからね。
 
素晴らしいゴールやったわ。
 
 
それに、その前にあった、岡崎のゴールをアシストするクロスも
良かったし、守備面でも持ち味の球際の強さを発揮して、
遠藤の負担を軽減してたね。
 
遠藤も、稲本が出てきてからCBをやる必要も無く、
前目にポジションを取って、持ち味を出せせたと思う。
 
ここ最近、長谷部・遠藤のダブルボランチが定着した感があるけど、
稲本を先発で試す価値は十分にあるやろね。
 
 
 
ただ、元ガンバの稲本の活躍に胸を躍らせる一方、
現ガンバの橋本が今回のヨーロッパ遠征で
一度も出番が無かったのが残念やね。
 
今回、稲本が結果を出したことで、
代表での立ち位置が怪しくなった感があるけど、
これからもガンバでアピールしていって、代表に定着してほしいね。
 
まあ、橋本本人は、稲本と一緒にプレーすることを望んでいるだけに、
ことごとくすれ違う現状に、虚しさを覚えるんやけども…
 
 
 
次の代表戦は、10月8日に日本平で
2011年のアジアカップ予選、香港戦やね。
 
相手が相手だけに、若手主体のメンバーになると思うから、
チャンスをもらった選手達は、しっかり自分をアピールしてほしいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年9月7日

味スタのバックスタンドで感じたこと


 
 
昨日は、味の素スタジアムに、ナビスコカップ準決勝
FC東京vs清水エスパルスの試合を見に行ってきました。
 
いや、別にヒマだから見に来たわけじゃありませんよ。
 
FC東京とは、今度リーグ戦で対戦するから、
あくまで偵察のために見にきただけですよ。
 
 
 
いや、まあ、そんな前置きはともかく、
この試合は、どっちの応援をしにきたわけでもないので、
バックススタンドでのんびりと観戦してました。
 
以前、ガンバの試合で味スタに来た時は、
ゴール裏に居たせいか、ピッチとスタンドの距離が
遠いなと思ったんやけど、バックスタンドからやと、
結構、見やすいんやね。
 
っていうか、U自由席ってなんやねん。
 
普通に、バックスタンド2階自由席って
チケットに書いてくれよ。
どこの席の事言ってんのかわからんかったわ。
 
 
 
で、肝心の試合結果やねんけど、
 
 
 
FC東京10清水エスパルス
 

 
 
まあ、今回はガンバの試合じゃないから、
試合内容について詳しく書くつもりはないので、
サラッと感想でも書こうかな、と思います。
 
 
 
まずは勝った東京の方やねんけど、
なんでこんなにいいサッカーができるのに、
優勝争いに絡んでけえへんのか、不思議やわ。
 
試合の緩急の付け方も上手いし、ダイナミックな展開も多い。
そのうえ、ボールを持ってない選手が、サボることなく、
常に動き続けてたからね。
 
今年のチームスローガンで
MOVING FOOTBALLを
謳ってるだけのことはあるなぁって感心したわ。
 
まあ、他サポの俺が持ってる東京のイメージって、
連勝と連敗を繰り返すっていうイメージやから、
コンスタントにこのサッカーが出来ないのが、
優勝争いに絡めない要因なのかもね。
 
 
 
一方のエスパルスやねんけど、
ガンバサポが嫌というほど見せつけられてきた、
あの憎たらしいサッカーは見る影もなく、
負けるべくして負けたような試合やったね。
 
中盤の運動量が少なすぎるから、足下へのパスばかりになって、
全然ボールを前に運べないような感じやった。
 
唯一、GKの山本海人がビッグセーブを連発して、
東京の攻撃を1点で食い止めたのは称賛に値するわ。
 
彼がいなかったら、清水は4,5点は取られてたやろうね。
 
 
 
準決勝のもうひと試合は、川崎フロンターレが、
2戦合計3-1で横浜F・マリノスを退け、決勝進出。
 
これで、ナビスコカップの決勝は、
FC東京vs川崎フロンターレの多摩川クラシコやね。
 
なかなか熱い組み合わせになったね。
11月3日が楽しみやわ。
 
 
 
あ、そうそう、この試合は、
俺が東京に引っ越してきて、最初に現地観戦した
ガンバ以外のチームの試合やったんよ。
 
俺はそこで、バックスタンドにいるお客さんの応援スタンスに、
非常に感銘を受けたんよね。
 
何気ないプレーにも、拍手したり、
ゴール裏の応援に合わせて、手拍子や掛け声をしたりしてて、
 
自分たちは、一観客ではなく、
あくまでこの試合の参加者なんだっていうスタンスで
応援してるような人が多かったのが印象的やったね。
 
 
 
俺は去年まで万博のSBに通ってたけど、
こういうスタンスで応援してる人ってごく一部って
感じやったからね。
 
でも、それは、万博だけじゃなくて、
西京極や、ホムスタなんかでも感じられたことやったから、
やっぱり、関東の人たちって、関西の人たちよりも
サッカーを見る目が肥えてるのかなぁって、考えさせられた光景やった。
 
まあ、これは、関西の方が、関東より
サッカー文化が浸透してないってことが
要因なんかもしれんけどね。
 
だから、関西にサッカー文化を浸透させるためにも、
ガンバはこれからも関西サッカー界を力強くリードしていかな
アカンなって思ったね。
 
 
 
そういや、俺はまだ見たことがないねんけど、今年から、
ガンバの試合で、ゴール裏のサポーターがメインスタンドや
バックスタンドの観客を煽って、盛り上げようとしてるみたいやね。
 
これは非常にいいアイデアやと思うわ。
 
さっき話題に出した、試合に参加するスタンスで
応援してくれるファンも増えるやろうと思うしね。
 
俺は今週末、万博でのヴィッセル神戸戦に参戦するので、
その、ゴール裏からの煽りがどんなものなのか、
見てみたいなと思います。
 
まあ、一番見たいのは、
もちろんガンバの勝利やねんけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年9月5日

片鱗で退けられた日本

 
 
マッチメイクが致命的に下手な日本サッカー協会。
 
でも、そんな彼らにしては、
今回、アウェイでオランダやガーナと対戦する機会を
設けることができたっていうのは評価すべき点やね。
 
 
 
そういや、オランダって、結構アジア勢と親善試合してる
イメージあるよね。
 
今回の日本といい、タイといい、韓国といい…
 
これはオランダのサッカー協会の方針なんやろか?
今日の試合を見る限り、あんまりメリットは無いと思うけどね。
 
 
 
日本03オランダ
 

 
 
ある程度予想できた結果ではあったけれども、
それでも結果・内容ともに酷い試合やったね。
 
収穫と言えば、今オランダのコーチをやってる、
かつての名DF、フランク・デ・ブールのハゲ具合が、
予想以上に進行してたっていうのが確認できたぐらいちゃうか(苦笑)
 
 
 
まず、前半の日本は結構押してたようには見えたけど、
それ以上に、オランダの選手達が手を抜いてるように見えた。
 
明らかにオランダの中盤のプレスがユルユルで、
DFラインだけでも十分対応できるやろっていう感じで守ってたからね。
 
その影響もあってか、前半の日本はオランダより
シュートを多く放つことができたわけやけども、
実際、惜しかったのは長谷部のシュートぐらいちゃうかな?
 
日本は、相変わらずゴール前までは上手く運べるのに、
そこからスピードダウンするんよね…(-_-)
 
 
 
そして、後半。
 
オランダは、ハーフタイムで監督からの指示があったのか、
結構、前から積極的にボールを取りに来るようになったね。
 
あと、後半から入った、オランダのエリアっていう
若手のウイングが、監督にアピールしたいのか知らんけど、
気合いの入ったプレーを見せてた。
 
 
 
そして、オランダの先制点は、そのエリアから。
 
左サイドのエリアの折り返しを、
ファン・ぺルシーが胸トラップから、
落ち着いて決めて、オランダが先制!!
 
まあ、この直前にあった、俊輔のFKが入ってれば、
流れは変わってたかもしれへんかったけど、
いずれは入るであろう、オランダの得点やったね。
 
と、言うか、このゴールに関しては、
解説の松木がしきりに「ハンド! ハンド!」って
連呼してたのに辟易してしまったわ…(-_-;)
 
 
 
1点目を奪われたことで、集中力が切れたのか、
日本は、直後にスナイデルにミドルを決められ、
あっという間に、2点差に。
 
メンタル弱すぎ、ありえへんやろ。
 
なんでゴール前のあんな位置でフリーでシュートが打てる
状態になってるんやろうか?
 
 
 
まあ、スナイデルは、このゴールの後、
本田に腹いせのタックル(故意では無いと思うけど(苦笑))
をくらって負傷退場してしまうんやけど…
 
多分、スナイデルのケガの具合次第では、
モウリーニョが激怒しそうな感じやけどね。
 
 
 
最後のフンテラールの3点目に関しては、
呆れて物も言えない。
 
完全にボールウオッチャーになってもうてるし。
 
ボンバーは、ドイツW杯のブラジル戦の、
1点目のロナウドのゴールから、何も学習しなかったんだろうか?
 
 
 
試合はこのまま惨敗で終わってしまったわけやけど、
オランダの実力の片鱗だけで退けられてしまったなっていう感じ。
 
まさに完敗やったわ。
 
岡田のメガネ君が、なぜそこまで1トップにこだわるんかが
よくわからんけど、このチームがW杯ベスト4を狙ってるなんて、
オランダの人らが聞いたら、嘲笑の的になること
間違い無しやろうね。
 
 
 
あと、最後に、ガンバサポとして、
また岡田メガネ君に90分労働を強いられた
遠藤に触れておこうと思うんやけど、
 
やっぱり、クラブでの不調を、そのまま代表でも引きずってる感じ。
らしくないパスミスやボールロストも目立ってたしね。
 
そもそも、代表での遠藤は、ガンバでプレー時よりも、
守備のタスクを背負ってるわけやけど、
現在の彼のコンディションを考えると、
そのタスクを課すのは無謀だとしか言いようが無い。
 
後半の中頃から、日本の中盤の運動量が激減したのも、
それと無関係じゃないと思うけどね。
 
 
 
なんか、今回のブログは、敗戦3試合分ぐらいの愚痴を、
一気に吐き出す格好になってしまった。
 
自分でも書いてて、テンション下がってるし。
 
だから、次のガーナ戦では、少しでも、
明るい話題を見つけて、ブログに書けるように、
日本の意地を見せてほしいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年9月4日

歯列矯正#7

 
 
今日は歯医者に行ってきました。
 
 
とうとう今日は、矯正器具が入る日です。
 
今回、装着したのは、バンドっていう
上の歯の奥歯を矯正する器具やねんけど、
 
外からは分からないように装着してあるもんやから、
写真が撮れないので、どうも説明しづらいんよね。
 
 
 
ただ、付けてみての感想としては、
痛くはないねんけど、すごく口の中が気持ち悪い。
 
まあ、口の中の上部に金属のワイヤーが
張り巡らされてるから、違和感が無いほうがおかしいねんけど、
それでも慣れるには時間が掛かりそうやね。
 
特に、食事が大変そうやわ。
 
 
 
あと、ワイヤーと歯茎が当たる部分には、パットが
装着してあるんやけど、場合によっては、この部分に
口内炎ができたりもするらしいから、それにも注意せんとあかんね。
 
でも、マウスピースと同じような素材でできてるから、
そこまで違和感は感じへんかな。
 
 
 
まあ、今日から矯正器具が入ったというわけで、
これから俺の長い歯列矯正生活が始まります。
 
大変なのは覚悟してるけど、
焦らず、気長に頑張っていきたいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年9月1日

ノエルの脱退について

 
 
ちょっと遅くなってしまったけど、
この件について書きたいと思います。
 
 
oasisのノエルが脱退…リアムと決裂
 
 
まあ、ねぇ~、昔から仲悪いっていうのは有名やったけど、
今までなんだかんだ言って、解散せずに続けてきたから、
このニュースは驚きやったね。
 
今までも、ライブの直前に兄弟げんかして、
ノエルかリアムのどちらかが、いない状態で、
コンサートをやるっていうのは何回もあったけど、
正式に脱退を表明したとなると、よっぽど今回の1件は根が深かったんやろね。
 
ただ、ショックっていうよりも、
しばらくしたらノエルの気が変わって、
「oasisに復帰します」とか言うような気がして、
イマイチ現実味が無いって言うのが、本音やねんよな。
 
それに、リアムしかおらんでoasisってのも全然しっくりけえへんし。
やっぱり、oasis=ギャラガー兄弟っていうイメージやからね。
 
まさに今のoasisの状態は、彼らの「Half The World Away」っていう
楽曲にもあるように、世界の半分がどこかに行ってしまった状態やわ。
 
 
 
俺は中学生の時に、伝説の名盤Morning Gloryを聞いて以来、
10年来oasisの音楽は好きで聞いてます。
 
今年の3月にインテックス大阪であった
来日公演も行ったしね。
 
 
 
oasisには、リアムがリードボーカルをする曲と、
ノエルがリードボーカルをする曲があるんやけど、
俺が好きな曲は、後者であることが多いんよね。
 
 
Don’t Look Back In Angerや、The Masterplan、
Little By Littleあたりがそうやねんけど、
ノエルが脱退したとなると、この辺の曲はどうなるんやろ?
 
リアムがDon’t Look Back In Angerを歌ってるところなんて、
想像できへんしなぁ…
 
気になるっていうか、心配やわ。
 
 
 
先にも書いたように、今回のノエルの脱退については、
俺の中で現実味が無いんよね。
 
でも、1年ぐらい経ってもノエルがoasisに戻らなかった場合、
ようやく脱退っていう現実を受け入れられそうな気がする。
  
だから、そうならないように、1日でも早く、
ノエルの気が変わってくれる事を祈っています。
 
プライベートでは仲が悪いとはいえ、
あの兄弟の音楽上での相性は抜群なので、
またあの兄弟が作り出すサウンドが聞きたいからね。