2009年6月30日

ジャイアントキリングは起こらず

 
 
ブラジル32アメリカ
 
 
ぅ起きてて良かったぁ~~!!(by ジョン・カビラ)
 
いや~、アメリカも頑張ったんだけど、
さすがブラジルといったところやね。
 
 
 
今回の、コンフェデの決勝戦は地上波フジで観戦。
 
個人的に、フジのサッカー中継は、
民放TV局の中で、一番クオリティが高いと思ってるんやけど、
この試合の実況を務めた、青嶋アナはあまり好きじゃないです。
 
サッカーの知識は、民放アナの中でも屈指やと思うけど、
その知識をひけらかそうとする傾向があるのが、
どうも、鼻につくんよね(-_-)
 
俺的には、西岡さんがいいかな(^_^)
 
 
 
まあ、前置きはこの辺にして、
試合のことやねんけど、
 
試合の序盤から、予想通りブラジルがボールを支配して、
アメリカが守勢に回るっていう展開やった。
 
でも、南アフリカ戦の時もそうやったけど、
今大会のブラジルは、ボールは回せるんやけど、
イマイチ決め手を欠いてる感じやねんよね。
 
 
そんなブラジルを相手に、虎視眈々とチャンスを窺ってた、
アメリカのカウンターが炸裂する。
 
 
前半10分に、右サイドからのクロスを、
デンプシーが難しい体勢から、ボレーで合わせ、
なんと、アメリカが先制!!
 
さらに、前半27分に、マイコンのパスミスをかっさらうと、
電光石火の速攻で、ドノヴァンがゴールを決め、
アメリカが2点先取!!
 

 
ブラジルが不甲斐なかったというより、
これはアメリカを褒めるべきやろうね。
 
2点とも素晴らしいゴラッソやったわ。
 
 
 
この時は、もしかするともしかするかもって
思ってたけど、ここは、さすがセレソン。
 
厳しいレギュラー争いを勝ち抜いた選手達のメンタリティは
大したもんやわ。
 
 
後半に入ると、前半の間は仕事をさせてもらえなかった
ルイス・ファビアーノが、2ゴールを挙げて同点!
 
さらに、後半39分に、エラーノのCKを
キャプテン、ルシオが合わせて、ブラジルが逆転!
 
 
あとは、巧く時間を使いながら、
試合終了のホイッスル待つだけという、
盤石の形で、勝利!!
 
 
ブラジルが2大会連続でコンフェデを制しました!!
 
 
 
改めて言うまでもないけど、
やっぱりブラジルは、強い。
 
大体、ダニエウ・アウヴェス、バチスタ、
パトっていう、他の国の代表ならエースを張れる選手達が
ベンチにおるって、どんだけ選手層厚いのよ。
 
 
あと、今大会で優勝したから言うわけじゃないけど、
俺は個人的に、来年のW杯の優勝はブラジルやと思ってるんよね。
 
と、言うのも、俺の中で、
“守備に重きを置いた時のブラジルは、本当に強い”っていう
持論を持っているから。
 
 
1994年と、2002年に、W杯を制した
ブラジルのチームは、どちらかというと、
堅実なサッカーをして勝ったっていうイメージがあるしね。
 
そう考えると、今のセレソンも、
ブラジル国内でのドゥンガ評からも窺えるように、
とても堅実なサッカーで、勝利を積み重ねてると思う(苦笑)
 
 
まあ、勝っているのに批判されてるドゥンガの事を思うと、
とても哀れな気持ちになるんやけど、
 
俺のW杯優勝国予想を的中させるために、
これからもドゥンガには頑張ってもらいたいと思います(^_^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年6月28日

プラスに向かいはじめたベクトル

 
 
 
  
   
日産行ってきました。
 
日産に来るのは、去年のCWC以来やね。
 
まあ、そのCWCの時は、
バスツアーで片道8時間かけて来たけど、
 
今年の4月から関東在住になったもんで、
今日は、自宅からJR横浜線を使って15分で来ました。
 
近っ!!(笑)
 
 
 
ゴール裏に行って、周りから聞こえてくるガンバサポの方々の
会話を聞いてると、やっぱり、水曜日のACL敗戦のショックから、
切り替えれてないっていう人が結構いたようで・・・
 
まあ、ACLに関しては、期待が大きかった分、
ショックがでかいのは、しゃあないけどね。
 
 
でも、今日、ガンバの選手たちが見せてくれた試合は、
そのショックを払拭するものだったと思う。
 
 
 
ガンバ大阪21横浜F・マリノス
 
 
 
まあ、直前にショックを払拭する試合だったとは
書いたものの、立ち上がりは良くなかった。
 
まるで、選手もサポ同様にACL敗退のショックから
切り替えれてないのかなって感じやったね。
 
 
明らかにガンバの選手の動きが鈍く、
中盤でセカンドボールが拾えなくて、
マリノスにボールを支配される時間が長かった。
 
そう考えると、
先制点献上は必然のような感じやったね。
 
 
特に、新潟戦の時から思ってたけど、
中断明けからのチョ・ジェジンは酷すぎる。
 
1本惜しいミドルシュートはあったものの、
動かねえわ、ボールは収まらんわで、
完全にガンバのブレーキと化してた。
 
 
 
その、チョ・ジェジンは前半のみでルーカスと交代。
 
まあ、これは妥当やね。
ハードワークができない選手は今のガンバにはいらない。
 
 
このルーカスの投入により、
一気にガンバが流れを引き寄せる。
 
 
今年に入ってから思うんやけど、
ルーカスは本当に下平を上手く使う。
 
下平がボールを持つと、「俺に寄こせ」と言わんばかりに、
相手DFを引き摺りながら、クサビのパスを受けに行くのは、
左サイドでよく見られる光景になったね。
 
 
ガンバの得点は、そんな下平から。
 
左サイドからの下平のクロスがこぼれたところに、
待っていたのは、我らがマエストロ、遠藤保仁!!
 

落ち着いて右足を振りぬき、ガンバが同点!!
 
ダイレクトで打たずに、1回止めた時は、
嫌な予感がしたんやけど、彼に関しては、
そんな心配は杞憂やったね。
 
 
 
遠藤の得点の直後、マリノスの選手の中で、
「ガンバのファンだ」と申し出る選手が登場。
 
彼の名は、飯倉大樹。
 
失礼ながら、俺は君のことを知らなかったんだけど、
今日から、覚えておくよ。
 
だって、普通にCKにしとけばいいものを、
心のやさしい彼は、昨シーズンリーグ戦0ゴールの橋本にパス。
 
これを橋本が決めて、ガンバを逆転させてくれたんだから!!
 
 
 
橋本のゴールが決まり、興奮の坩堝と化すゴール裏。
 
まあ、相手に助けられた部分もあるけど、
ACL敗退後、選手の中にもサポの中にもあったモヤモヤしたものが
試合の時間が進むにつれて、解消されていくのが、
ゴール裏にいて、とても感じたね。
 
 
 
試合の終盤は、再びマリノスに押し込まれて、
心臓に悪かったけど、
 
ガンバの選手たちの魂がこもったディフェンスで、
なんとか凌ぎ切り、先月10日の柏戦以来の勝利を挙げました!!
 
 
 
マイナスからプラスへ、
 
失望から希望へ
 
チームのベクトルが変わっていくのが、
感じられた、今日の試合でした。
 
 
水曜日の等々力での川崎戦は仕事で行けないけど、
今日の後半のような魂のこもった試合ができれば、
きっといい結果が生まれるはず。
 
こっから、こっから!
選手もサポも頑張りましょう!!
 
 
  
 
 
 
  
 
 
  
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2009年6月25日

痛恨の敗戦

 
 
ようやく昨日の試合について、書く気分になれたので、
更新したいと思います。
 
でも、“書く気分になれた”とは言っても、
“気分が晴れた”わけではないけどね。
 
 
 
ガンバ大阪23川崎フロンターレ
 
 
…負けちゃいましたね(-_-;)
 
もう、試合後の脱力感と言ったら無かった。
 
昨日は全然食欲が無くて、晩飯はトッポやったし、
今日も、よく仕事でミスせんかったなって思うぐらい、
一日中無気力やった。
 
 
でも、それぐらい凹むほど、
選手たちがひどいプレーをしたのかと言えば、
それは間違いだと思う。
 
むしろ、“前半に限って言えば”、
今シーズンが開幕してからの3ヵ月半でベストの内容やった。
 
 
遠藤・二川・橋本・明神の4人が揃った
黄金の中盤は、とても魅力的なパスワークを見せてたし、
 
故障明けとはいうものの、レアンドロの決定力は
スーパーやった。
 
なんか、まるで史上最強のチームって言われてた、
2007年の前半を思わせるサッカーをしてたね。
 
 
しかし、後半に入ると、川崎の関塚監督は、チョン・テセと
ジュニーニョが動けてないと見るやいなや、すぐに交代のカードを切った。
 
一方のガンバは、故障明けのレアンドロ、明神、遠藤、二川、
さらに、最近の過密日程で疲労が溜まってる橋本らの
運動量が目に見えて落ち始めていたけど、
それにも関わらず、アキラは選手交代を引っ張った。
 
まあ、アキラ本人も言ってるように
ここが敗因だったのかなぁ、と。
 
 
でも、ベンチにいるメンバーを見る限り、
そんな有効な交代策があるとは思えなかった。
 
運動量が落ちることを想定して、
前線からプレスを掛けられる山崎をベンチに入れとけば、
またちょっと違ったと思うけどね。
 
この編成を考えると、アキラは、試合前から、
昨日の先発11人と心中するつもりやったのかもしれんね。
 
 
だから、昨日、ただ結果だけを求められて
ピッチに立った11人で負けたんだから、
単純に川崎の方が強かったんだと思う。
 
川崎には、ぜひ、ACLで優勝してほしいもんやね。
 
 
 
 
 
なかなか気持ちの切り替えはできないけど、
もう日曜には、日産でマリノス戦が控えてます。
 
ACLでは負けてしまったけど、
選手たちには、この悔しさをリーグ・ナビスコにぶつけてほしい!
 
俺も、日産で全力で応援してきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年6月22日

ターミネーター4

 
 
聡太、結婚おめでとう(^_^)
 
 
ガンバのオフィシャルを開いた時、
一瞬、「入籍」が「移籍」に見えて、一人で混乱してしまったけど、
おめでたい話でなによりです。
 
これを機に、選手としても人間としても一回り成長して、
ガンバの勝利に貢献してってほしいね。
 
 
 
 
 
話は変わって、日曜日は、
「ターミネーター4」を見に行ってきました。


 
 
おもしろいかおもしろくないかで言えば、
率直におもしろかったです。
 
 
俺は、小学生の時にターミネーター2を見て以来、
このシリーズとシュワちゃんが好きなのですが、
 
3があまりにも面白くなかったので、
今回の4はあんまり期待せずに見に行きました。
 
 
 
まあ、3を見た時、あまりにもヘコんだ、
サル顔のジョン・コナーは相変わらずやったんですが、
 
サイバーダイン社の人体実験に献体して、
サイボーグ化した死刑囚、マーカス・ライトがカッコよすぎる(゜o゜)
 
 
スカイネットセントラルで、
絶体絶命のピンチに陥ったジョン・コナーを
助けるシーンなんて、思わず身震いものやったね。
 
 
まだ見てない人もいると思うから、あまり詳しく書けへんけど、
このマーカスの雄姿を見るだけでも、
この映画を見る価値があるわ。
 
 
 
あと、新型のターミネーター役で
少しだけシュワちゃんが出てくんねん。
 
CGでやけど(^_^;)
 
 
なんか、顔に全然シワが無く、めっちゃ若々しかったから、
1作目のターミネーターを思わせたね。
 
 
 
エンディングを見る限り、まだ続編がある感じなので、
今作はおもしろかったけど、
あまり期待せずに待ちたいと思います。
 
だって、10年も待って、
あまりにもガッカリさせられた3の前科があるからね(苦笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年6月20日

ある意味、ガンバらしいけど…

 
 
シュート24本!!
 

 
 
コーナーキック17本!!
 

 
 
そして、得点は!!
 
 
 
ガンバ大阪02アルビレックス新潟
 
 
…完封負け(-_-メ)
 
ある意味、ガンバらしいと言えば、
ガンバらしい負け方やねんけど、
3戦連続無得点ってのはいただけないね…
 
それに、今後のリーグ戦の事を考えると
頭が痛い敗戦やったわ…
 
 
 
今日から、加地と二川が復帰ということで、
いよいよベストに近い布陣で戦えるかな、と思いきや、
 
遠藤、明神が故障欠場、
カピターノは累積警告で出場停止、ということで、
むしろ戦力ダウン・・・(-_-;)
 
 
でも、前半15分ぐらいまでは、
遠藤の代役として先発に抜擢された倉田と、
2列目に入った安田が、随所にいいプレーを見せていたね。
 
…前半15分ぐらいまでは…ね。
そのアグレッシヴさが続けば良かってんけど…
 
 
 
時間が経つにつれ、新潟にペースを奪われると、
前半31分に矢野に決められ、先制点を献上。
 
 
さすがに、あれだけ左右に振られたら、
対応するのは厳しいもんがあるけど、
 
ぶっちゃけ、大島のヘディングの落とし(当たり損ない)や、
矢野のシュートもまぐれっぽいし、
ガンバとしてはアンラッキーとしか言いようがないね。
 
 
 
1点ビハインドのまま、前半が終了。
 
後半から、倉田と安田に代えて、
播戸と二川を投入。
 
 
この交代により、オーストラリアでフル出場して、
中2日で試合に臨んでいる橋本を
ワンボランチで起用するという、なんともドSな布陣に…
 
なんて過酷な労働条件だ…
ガンバ、ブラック企業やん(苦笑)
 
 
 
しかし、そんな過酷なタスクを課された橋本の頑張りもあってか、
後半は俄然ガンバペースやった。
 
…スコア以外はね(-_-;)
 
 
 
シュートを打てども打てども、入らない。
 
チョ・ジェジンや佐々木のシュートは、
ことごとく枠をとらえられず、
 
挙句の果てには、ガンバのホームであるはずの
万博のゴールポストが、新潟のDFと化して、
ガンバの攻撃を跳ね返すという、なんとも言えない展開に…
 
 
 
どんどん前掛かりになっていくガンバを見ながら、
「あぁ、なんかカウンター一発で失点しそうだ…」
 
な~んて、思ってたら、案の定、カウンターから
マルシオ・リシャルデスにミドルを決められて、勝負あり。
 
まあ、ワンボランチにしてたから、
あのスペースが空くのは仕方ないね。
 
 
 
J再開後の初戦は、なんともアンラッキーな敗戦となりました。
 
でも、この試合で良かったのは、
 
今まで、遠藤不在の試合では、中盤でボールが持てなくて、
グダグダ感があったけど、
 
今日は、チャンスは結構作れてたし、
二川も所々でいいプレーを見せてたから、
遠藤の穴っていうのはさほど感じんかった。
 
 
 
レアンドロの穴は痛感したけどね(-_-;)
 
 
守備陣は、2点取られたものの、
及第点の出来やったと思う。
 
やっぱり、サッカーに限らず、スポーツはなんでも、
点が取れないと勝てないから、攻撃陣には奮起してもらいたいね。
 
 
 
次戦は、水曜日にACLのRound16、
川崎フロンターレ戦。
 
多分、アキラのことやから、
遠藤、明神、レアンドロは強行出場させそうな気がする。
 
でも、それぐらい大事な試合やし、
なんとしても勝利してほしい!!
 
 
っていうか、勝て!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年6月17日

日本はオーストラリアの影

 
 
なんかね、「因縁の相手オーストラリア」とか、
「ドイツでのリベンジ」とか言う謳い文句で、
この試合の番宣をしてたけど、
W杯の借りはW杯でしか返せないと思うんですよね。
 
一昨年のアジアカップでも、今年の2月のW杯予選でも、
同じような事言って試合を盛り上げようとしてたけど、
あんまりしっくりけえへんかったし、
ましてや、今回は消化試合やからなおさらやね。
 
 
で、そんな因縁(?)のオーストラリア戦ですが、
試合の方はどうだったのかと言うと…
 
 
 
日本12オーストラリア
 
 
う~ん・・・、言うほどオーストラリアは
メンバーを落としてけえへんかったし、
 
そのうえ、俊輔・遠藤・中澤抜きっていう状態の割には、
同点に追いつかれるまでは、結構頑張ってたかな、と思う。
 
まあ、その後の体たらくぶりと言ったら無かったけどね。
 
 
前述のとおり、今日は中澤が体調不良で欠場と言うことで、
我らがカピターノ、山口智の先発が予想されたけど、
残念ながら、出場機会すら無し。
 
まあ、智を使ってほしいっていうのは、
ガンバサポのエゴかもしれんけど、
このW杯予選に臨むにあたって、
 
「人生をかけてやりたい」って語ってた、
彼の気持ちを考えると、どうしてもやりきれない気持ちになる。
 
ましてや、槙野に至っては、キリンカップを含めても出番無しやし、
岡田は、もうちょっとその辺を考えてあげてもよかったんとちゃうかな。
 
智と槙野の2人が、
本職ボランチの阿部に劣るというのかね…
う~ん・・・(-_-;)
 
 
 
でも、先制点の場面は良かったと思う。
 
長友がいい形でCKを獲得し、
憲剛が蹴ったCKを赤ストパーが合わせて、
ゴール!! 日本が先制!!
 
それに、この先制点は
オーストラリアのW杯予選初失点というオマケつき。
 
 
ゴールを決められた後、
オーストラリアのGKシュウォーツァーが、
三枝師匠ばりに仰向けにズッコケたのが、ツボやったわ(笑)
 
 
 
で、この先制点のリードを保ったまま、ハーフタイムへ。
 
 
ハーフタイム中に、前半のVTRを流してたわけやけど、
 
早野の右にいるアナウンサーの試合の分析力はたいしたもんやな~
…って思ってたら、福西やった(^_^;)
 
 
 
そして、後半。
 
まあ、後半はほとんど見るべきものが無かったね。
 
なんでもないようなセットプレーから、
ケーヒルに2点取られて…
 
それから、みるみる日本の選手が意気消沈していくのが
情けなかったわ。
 
 
試合の終盤にはオーストラリアに、
代表初キャップの選手をテストされる余裕も見せられたしね。
 
試合後、オーストラリアのサポーターが掲げた横断幕、
「NIPPON:FOREVER IN OUR SHADOW」

…この言葉が、現在のアジアでの、
オーストラリアと比べた時の、日本の位置付けを
如実に表してる、と思う。
 
 
これから、1年間は、W杯に向けての準備期間。
 
でも、1年後って、まだまだやんって思ってても、
すぐに来るもんやからね。
 
この1年の間に、少しでも世界との差を埋められるように、
選手は取り組んでいってほしいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年6月14日

準々決勝の相手はマリノス!

 
 
ナビスコカップA組順位
 
 
☆1位浦和レッズ
☆2位横浜F・マリノス

 3位サンフレッチェ広島
 4位大分トリニータ
 5位大宮アルディージャ
 6位ジュビロ磐田
 7位アルビレックス新潟
 
 
 
と、言うわけで
ガンバのナビスコ杯準々決勝の相手が、
横浜F・マリノスに決定しました。
 
正直、広島がコケるとは予想外やったなぁ…
 
あと、最近の大宮の体たらくぶりも予想外やわ。
いくらなんでも点取られ過ぎやろ。
 
 
 
まあ、そんな感じで、
マリノスが2位通過してきたわけですが、
 
マリノスとは、去年も準々決勝で対戦してるし、
暮れの天皇杯の準決勝でも対戦してるから、
最近よく対戦してるね。
 
 
去年の準々決勝は、金沢開催の1st legで
平井がプロ初ゴールを決めて勝利、
 
2nd legでは、三ッ沢で1-2と敗北しながらも、
アウェイゴールでベスト4進出を決めたっていう、
とても熱いカードやったから、今年も好ゲームを期待したいね。
 
俺も、7月29日の三ッ沢での2nd legは参戦できるから、
今から楽しみやわ。
 
 
 
あと、最近のマリノスと言えば、
俊輔が復帰するとか、復帰しないとかが
なにかと噂になってるね。
 
個人的には、俊輔はまだ海外でできると思うし、
オファーが来たというエスパニョールで、
長年の夢やったリーガ・エスパニョーラに挑戦してほしいね。
 
果たして、トリコロールを纏った俊輔が、
ナビスコカップでガンバの前に立ちはだかるのか…
 
 
 
っていうか、ナビスコの話ばっかりしてるけど、
その前に、日産でリーグ戦の試合があるんやった…
 
Jリーグ再開後の1か月はマリノスづくしやね。
 
 
でも、何回試合しても「またマリノスかよ・・・(-_-;)」って
感じがあんまりしないのはなんでやろ?
 
マリノスのサポは
ガンバと何度も対戦してる事をどう思ってるのかな?
 
まあ、「またガンバかよ」って思ってる人もいると思うけど、
今年もお手柔らかにお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年6月11日

凱旋試合を勝利で飾れず…

 
 
日本11カタール
 
 
…まあ、ね(-_-;)
 
ウズベキスタン戦から中3日で、疲れていただとか、
消化試合でモチベーションを保つのが難しかったとか、
カタールのPKのシーンを含め、審判がフェアじゃなかったとか、
色々、考慮すべき点はあるとは思うけど、
 
それでも、ホームであの試合は物足りない(;一_一)
 
 
別に、W杯に出るのが目標なんだったら、
これぐらいの試合やっても文句言わないけど、
 
仮にも「W杯ベスト4」を目標にしてるんだから、
上に挙げた考慮すべき点を踏まえても、
もう少し期待がもてる試合をしてほしかったなと思う。
 
 
 
日本の先制点は、右サイドのうっちーのクロスを、
カタールのDFが決めたものやった。
 
まあ、ラッキーな部分もあったけど、
それまでの流れはよかったと思う。
 
 
しかし、その後は全然アカンかった。
 
中盤で全然ボールが持てないし、
今野の左サイドは何度も破られるしで、
どっちがホームチームなのかわからんかった。
 
 
中盤でボールが持てないっていうのは、
この試合のように、遠藤不在の場合が顕著やね。
 
ガンバにも言えることやけど、
遠藤不在時の戦い方を、代表でも考えとかなあかんね
 
 
まあ、なんだかんだで
前半は悪い内容なりにもなんとか持ちこたえてたけど、
後半開始直後には、ボンバーが与えたPKにより、
同点に追いつかれた。
 
あれがPKとは、さすがに無いやろとは思ったけど、
こないだのウズベク戦や、ACLの試合を見てると、
これぐらいは許容範囲内やろね。
 
 
途中出場組では、本田が良かったと思う。
 
決めてほしい場面もあったけど、
動きにキレは感じられたし、期待が持てそうな雰囲気があったね。
 
反対に、松井は酷かった。
 
あんなに1対1で抜けなかったっけ?っていうぐらい、
ドリブルが止められてたね。
 
この辺は、所属チームでの出場機会の数が、
明暗を分けた結果なのかな、と思う。
 
 
 
まあ、ネガティヴな要素ばっかり挙げたけど、
ガンバサポにとっては嬉しい話題もあったね。
 
 
橋本の代表戦フル出場!!
 
 
段々と、岡田に信頼されてきてるのかなと思うわ。
 
こうやって、代表で得た経験値をガンバに戻った時に、
還元してくれることを期待したいね。
 
 
でも、さすがに背番号7はやめといた方が良かった。
NHKのアナウンサーに何度か「遠藤」って呼ばれてたし。
 
ヤット出てへんから(^_^;)
 
そんな違和感抜群の#7やったけど、
魅せてくれたね、まさかのヒールシュート!!
 

何? マグノの真似ですか?
 
思わず、「そんなことできるんかいっ!!」って
テレビに向かって突っ込んでもうたし。
 
あれが決まってたら、MOMやったやろうけど、
やっぱり、スポットライトに縁の無いキャラなんだろうか…
 
でも、それが橋本らしいっちゃ橋本らしいねんけども
 
 
 
そんな橋本の嬉しい話題はあったものの、
結果を見れば、ホームで不甲斐ないドロー…
 
凱旋試合に詰めかけた、大観衆を満足させる試合ができたとは
言い難いね。
 
 
次は、アウェイでオーストラリアと試合。
 
強敵やけど、外弁慶な代表チームのことやから、
案外、勝てたりするんちゃうかな?
 
 
次の試合では、まだ出場機会の無い、
槇野を見てみたいかな。
 
せっかく気合い入れてあんな髪型にしてきたのに、
使ったらんかったら、かわいそうやわ。
 
岡田の匙加減に期待したいね。
 
 
それに、カピターノや橋本も、次の試合で出場機会をもらったら、
今後も代表に生き残れるように、全力でアピールしてほしいね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年6月10日

歯列矯正#2

 
 
今日は、先週に引き続き、歯医者に行ってきました。
 
あ、歯列矯正の件でね。
 
 
前回の検査では、顔全体のレントゲン写真や、
口の中の写真を撮ったりっていう大まかな検査が中心やってんけど、
 
今回は、歯型を取ったり、
咬合器を使って、噛み合わせを調べたりっていう、
結構、細かい検査が多かったね。
 
 
しかし、矯正歯科って、
普通の歯医者ではあんまりやらんような検査が多いから、
受けてて、なかなか興味深いんよね。
 
 
歯型を取る検査の時は、
口の中に歯磨き粉のようなペースト状のものを流し込み、
これが固まるまで3分待たなあかんかってんけど、
 
3分間ずっと口開けとかなあかんし、
鼻でしか呼吸できへんから苦しいのよね。
 
普段なかなかできへん経験やったわ。
 
 
今回の検査結果を基にして、矯正器具と
歯と歯茎の模型を作るんやけど、
 
この作業は、歯医者ではなく、
別の業者に委託するから、出来あがるのに、
1か月ぐらいかかるのよね。
 
 
なんか、歯列矯正って、
すぐに矯正器具つけれるんやと思ってたけど、
意外と時間かかるもんやねんね。
 
まあ、こうやって時間かけてちゃんと調べてくれる方が、
患者としても安心できるしね。
 
 
 
次回の通院日は1カ月以上空いて7月21日。
 
またその時の様子を、
このブログで報告したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年6月7日

ここからがスタート

 
 
日本10ウズベキスタン
 
 
 
日本、4大会連続4度目のW杯出場決定!!
 
 
 
いや~、色んな意味で熱い試合やった(苦笑)
 
ホンマはこれからの方が大事やねんけど、
今日だけは、勝利の余韻に浸って、 戦いの疲れを癒してほしいね。
 
 
 
試合は、序盤からホームのウズベクが攻勢に出てたね。
 
…と、言うより、今日のシリアの審判団は、
明らかに相手寄りやった(-_-;)
 
そのうえ、芝の長いピッチでボールが走らないし、
シュートも浮いてしまうから、選手もやりにくそうやったね。
 
 
そんな感じやったから、
今日は難しい試合になるやろなって思ってたけど、
 
前半8分、
憲剛のアウトサイドのパスに抜け出した、岡崎がシュート!!
 
1度はGKに弾かれるものの、
こぼれ球を頭でねじ込み、日本が幸先よく先制!!
 

 
いや~、ノッてる男は何かが違うね♪
 
憲剛からのパスを受けた時に、
スピードを落とさなかったのも良かったし、
 
何より、シュートした後もボールへの集中力が
切れなかったのは素晴らしかった。
ナイスゴールやったね!!
 
 
そんな先制点の直後に、
日本がいい位置でFKをもらうも、
ヤットのシュートは左のポスト直撃。
 
惜しい!!
 
 
でも、いい感じで攻めてる日本。
 
そのうち追加点も奪えるやろなって思ってたけど、
徐々に、流れはウズベクへ…。
 
 
失点直後からウズベクは、運動量、高さ、フィジカルを武器に、
ゴール前に人数をかけて、日本のゴールに迫ってきたね。
 
しかし、日本の最終ラインの素晴らしい対応により、
大事には至らず。
 
前回のホームのウズベク戦で決定的なミスを犯した
赤チョンマゲも、今日は安定してたね
 
 
試合はこのまま、内容では日本劣勢の状況ながら、
スコアでは1点リードで前半が終了。
 
 
 
そして、後半開始。
 
 
後半は、さらに劣勢の状況に拍車が掛かり、
防戦一方になる日本。
 
 
とは言うものの、ウズベクもウズベクで、
プレーの精度を欠いて、自らチャンスを潰してたから、
そんなに危ないシーンは無かったね。
 
 
そんな状況が続いて、後半21分。
アシストを決めた憲剛に代わって、本田投入。
 
さらに後半24分には大久保に代えて、矢野を投入。
 
 
しかし、フレッシュな2人が入っても、
流れは、依然ウズベクペース。
 
日本はセカンドボールをことごとく
ウズベクに拾われて苦しい展開やったね。
 
 
後半30分を過ぎると、ウズベクの怒涛の攻撃。
 
特に、去年のAFCアウォーズで、
アジア最優秀選手の座を遠藤からかっさらい、
ガンバサポの間でちょっとした有名人になった
ジェパロフのFKには思わず肝を冷やしたね。
 
 
でも、今日の日本のDF陣は安定してたから、
なんだかんだでこのまま終わるかなって思ってたんやけどね…
 
まさか、最後にあんなオチが待ってるとは…
 
 
後半ロスタイム直前、長谷部が相手選手に肘を出したとして、
一発キムチ券で退場。
 
故意じゃないように見えたけどね(-_-)
 
っていうか、なんであれがレッドで、
その前のウズベクの選手の岡崎へのバックチャージは
お咎め無しだったんだろうか…
 
 
その後、なぜか岡田も退席処分。
 
暴言を吐いたとのことやけど、
あのシリア人主審は、日本語がわかるのか?
 
アウェイの洗礼って言っても、
あの審判団は単にアジアの審判のレベルの低さを
世界に晒してるだけやね
 
 
長谷部の退場により10人になった日本やったけど、
その後も続く、ウズベクの猛攻を凌ぎ切り、1-0で勝利!!
 
 
 
日本が、世界最速で南アフリカへの切符を手にしました!!
 
 
 
まあ、もちろん嬉しい気持ちはあるんやけど、
タイトルにもあるように、「ここからがスタート」っていう
気持ちの方が強いかな。
 
今回のW杯予選のアジア枠は4.5っていうこともあって、
日本のアジアでの位置づけを考えれば、比較的突破が容易やった。
 
それに、前回のドイツW杯では何もできへんかったから、
「次こそは」っていう気持ちもあるしね
 
岡田には、これからの1年間で、
本大会で結果が残せるようなチーム作りをしてほしいね。
 
 
そのためにも、次の10日のカタール戦からは、
結果はもちろん、試合内容や、個人のプレーの質を
どんどん高めていってほしいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年6月4日

ナビスコグループリーグ第5節に思う

 
 
ガンバは、グアムキャンプ中ですが、
ACLに出場していないチームは、
ナビスコカップのグループリーグがあんねんよね。
 
 
ガンバの試合が無くって退屈している自分にとっては、
試合があるっていうのはうらやましく感じるねんけど、
 
今日、試合があったチームのサポは、
ACLに出場している自分のチームを
応援したいって思ってる人も多いんやろうね。
 
 
ちなみに、ガンバはA組の2位と、
ナビスコの準々決勝を戦うことになってるけど、
 
今日の結果を踏まえた、A組の順位はというと…
 
 
         
1位浦和レッズ   10
2位横浜F・マリノス   8
3位サンフレッチェ広島  7
4位大宮アルディージャ 7
5位大分トリニータ   4
6位ジュビロ磐田    2
7位アルビレックス新潟  1
 
 
浦和は次節、マリノスは次々節が試合が無いし、
 
大宮は前節で広島に大敗して、
得失点差がエライことになってるから、
多分、上位3チームのうちのどこかになるやろうね。
 
 
でも、 浦和、マリノス、広島って
相性面でいえば、3チームとも可もなく不可もなくって感じやから、
どこが出てきてもそんなに変わらんやろうね。
 
 
個人的には、マリノスがいいかなぁ~
 
いや、別にマリノスをバカにしてるんじゃなくて、
日産と三ッ沢は職場から近いから、
平日でも見に行けそうっていう理由やからやねんけどね。
 
 
ガンバは、ここ数年カップ戦で好成績を収めてるし、
今シーズンも好ゲームが見れることを期待したいね。
 
 
 
 
 
ちなみに、このナビスコのグループリーグやねんけど、
1つのグループに7チームってどうなん?って思うわ。
 
 
7チームやと、節ごとに試合のないチームが出てくるから、
コンディション面で有利不利は出てくるし、
 
上位2チームしか決勝トーナメントに行かれへんって
あまりにもシビアやと思うしね。
 
 
1つのグループにつき4チームで、
H&A制にした時は、いいアイデアやとは思ったけど、
今回の大会方式は見直した方がいいと思うわ。
 
 
そもそも、ACL出場チームは
グループリーグ免除になってるから、
こんなややこしいことになってるんやけど、
 
俺が思うに、J2のチームも参加したら、
うまくいくんちゃうかな、と思うんよね。
 
 
つまり、

ACLに出場しないJ1チーム14と、
J2のチームが18で、合計32。
     
H&Aで16チームに絞る。
     
その、16チームを4チームに分けてグループリーグ開催。
     ↓
上位2チーム、合計8チームが決勝トーナメント進出。
     
この8チームでH&A。 4チームに絞る
     
ACL出場チームが合流し、8チームに。
    ↓
ここから従来通りのトーナメント実施



こんな感じにしたらいいと思う。
 
文面で説明すると、
かなりややこしくなってしまったけど(-_-;)
 
 
あと、通常ACL開催時にはナビスコは行われてないけど、
普通に開催してもいいと思うんよね。
 
そうすれば、ACL直後の試合でも、
コンディションの差が少なくなるしね。
(ガンバとしてはこれが一番重要やと思う(苦笑))
 
 
 
まあ、色々とナビスコについて書いてみたけど、
グループリーグ残り2節、どこが出てくるか、
じっくり静観してようと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年6月2日

そうだ、歯医者に行こう

 
 
久しぶりに、サッカー以外の話題です。
 
 
別に歯医者に行ったって言っても、
虫歯ができたわけじゃありません。
 
今回俺が行ってきたのは、矯正歯科です。
 
 
俺は少年時代から、歯並びがガタガタで、
それが長年のコンプレックスやったんやけど、
 
この春から、社会人になったので、
それを機に、歯列矯正をすることにしました。
 
 
ホンマは、もっと早くやりたかったんやけど、
矯正は金がかかるからって言って、
親の許可が下りんかったんよね。
 
 
 
初日は、簡単な診察だけっていう話で、
自分の歯について調べてもらったんやけど、
 
レントゲンが結構面白かったね。
 
 
今回使用したレントゲンは、
健康診断とかでやる、胸部のレントゲンとは違って、
 
ヘッドギアみたいなんで頭を固定してから、
頭の周りをカメラがグルグル回転しながら撮影するんやけど、
 
なんか、奇妙な実験装置に入れられてるみたいで
妙な気分やったわ(^_^;)
 
 
でも、そんな実験(?)のおかげで
色々興味深いことがわかった。
 
自分の歯の事やのに、
意外と自分でよくわかってないねんな~って思ったね。
 
 
中でも、一番驚いたのが、
 
「親不知が、上下の奥歯左右に1本ずつ、計4本あって、
そのうち右上の1本は、“横向いてる”」って事。
 
 
何(・・? 歯って横向きに生えてくるものなのか!?
 
 
しかも、これが生えてくると、
かなりの激痛だそうで、
矯正の過程で抜くらしい…(-_-;)
 
なんか、今から気が重いわ…
 
 
でもまあ、院長の話では、
そんなに難しい症例じゃないから、きれいに治るとも言われたんで、
きれいな歯並びを手に入れるまでの苦しみやと思って、
頑張ります。
 
 
 
次の通院予定日は来週の火曜日。
 
今度は、歯型をとったりするらしいんで、
また近々、その時の様子を、報告も兼ねて書きたいと思います。