2009年6月25日

痛恨の敗戦

 
 
ようやく昨日の試合について、書く気分になれたので、
更新したいと思います。
 
でも、“書く気分になれた”とは言っても、
“気分が晴れた”わけではないけどね。
 
 
 
ガンバ大阪23川崎フロンターレ
 
 
…負けちゃいましたね(-_-;)
 
もう、試合後の脱力感と言ったら無かった。
 
昨日は全然食欲が無くて、晩飯はトッポやったし、
今日も、よく仕事でミスせんかったなって思うぐらい、
一日中無気力やった。
 
 
でも、それぐらい凹むほど、
選手たちがひどいプレーをしたのかと言えば、
それは間違いだと思う。
 
むしろ、“前半に限って言えば”、
今シーズンが開幕してからの3ヵ月半でベストの内容やった。
 
 
遠藤・二川・橋本・明神の4人が揃った
黄金の中盤は、とても魅力的なパスワークを見せてたし、
 
故障明けとはいうものの、レアンドロの決定力は
スーパーやった。
 
なんか、まるで史上最強のチームって言われてた、
2007年の前半を思わせるサッカーをしてたね。
 
 
しかし、後半に入ると、川崎の関塚監督は、チョン・テセと
ジュニーニョが動けてないと見るやいなや、すぐに交代のカードを切った。
 
一方のガンバは、故障明けのレアンドロ、明神、遠藤、二川、
さらに、最近の過密日程で疲労が溜まってる橋本らの
運動量が目に見えて落ち始めていたけど、
それにも関わらず、アキラは選手交代を引っ張った。
 
まあ、アキラ本人も言ってるように
ここが敗因だったのかなぁ、と。
 
 
でも、ベンチにいるメンバーを見る限り、
そんな有効な交代策があるとは思えなかった。
 
運動量が落ちることを想定して、
前線からプレスを掛けられる山崎をベンチに入れとけば、
またちょっと違ったと思うけどね。
 
この編成を考えると、アキラは、試合前から、
昨日の先発11人と心中するつもりやったのかもしれんね。
 
 
だから、昨日、ただ結果だけを求められて
ピッチに立った11人で負けたんだから、
単純に川崎の方が強かったんだと思う。
 
川崎には、ぜひ、ACLで優勝してほしいもんやね。
 
 
 
 
 
なかなか気持ちの切り替えはできないけど、
もう日曜には、日産でマリノス戦が控えてます。
 
ACLでは負けてしまったけど、
選手たちには、この悔しさをリーグ・ナビスコにぶつけてほしい!
 
俺も、日産で全力で応援してきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 にほんブログ村 サッカーブログ ガンバ大阪へ


 
 
 
 
 

0 件のコメント: