2009年1月31日

遠藤保仁の眼

 
見ました、ABCの『一流の眼』
 
 
番組の名前は忘れたけど、
去年、MBSで似たような番組があって、
それに遠藤が出演した時、
 
「2008年の意気込みを漢字一文字で表してください」っていうお題が出て、
遠藤は「休」って書いたんよね。
 
その意図は、「今年は過密日程だから、全部の試合を全力でプレーしたら、
体がもたない、だから上手に休んでプレーしたい」
っていう事やってんけど、
 
実際に、去年は夏場にウイルス感染症で離脱して、
強制的に休まざるをえない状況になったもんやから、
年頭に言ってた事を思い出すと、笑うに笑えなくなったわけです。
 
 
だから、今年はどんな事を言うのかな~って、
不安もありつつも、楽しみにしてました。
 
 
まあ、この番組内で、遠藤が語っていたことを大きく二つに分けると、
「コロコロPK」と、「桜島で育った少年時代」って感じでした。
 

正直、コロコロPKに関する話は、
今まで他の番組とかでも、何回も聞いてるから、
若干、食傷気味なところがあるね(-_-)
 
蹴る時は、キーパーの足を見るとか、
このPKは止められた時はすごく恥ずかしいとか…
 
 
CWCの時の日テレにも思ったことやねんけど、
遠藤のPKはもちろん凄いねんけど、
こんなにメディアが、『遠藤=PK』みたいな感じになるのは、
個人的にはとても不満です。
 
遠藤の良さって、PK以外にも、
戦術眼だとか、ポジショニングだとか、他にも色々あるのに、
なんでもうちょっとそのへんがクローズアップされへんかな~って思うんよね。
 
まあ、でもそういう部分って、玄人好みな要素でもあるから、
やっぱり、「コロコロPK」みたいな、
誰にでもわかりやすい必殺技とかを取り上げたくなるんかな…
う~ん… (-_-;)
 
 
でも、2つめの「桜島で育った少年時代」の話は実に興味深かったね。
 
実際に遠藤が子供の頃、ボールを蹴って遊んでた広場とかが映ったり、
少年時代のマルコメ頭の遠藤の写真がいっぱい出てきたりして、
おもしろかったわ。
 
この番組内では、遠藤が少年時代の話をするにあたって、
お兄さん達の存在の大きさを、何度も口にしてたのが印象的やった。
 
 
1番上のお兄さんに関しては、あんまり良く知らんねんけど、
2番目の彰弘に関しては、マリノスでプレーしてたし、
俺も小学生の頃、好きな選手やったわ。
 
確か、アキラが日本代表を指揮したアトランタ五輪の時、
遠藤彰弘は、日本の10番つけてたなぁ、懐かしい(-.-)
 
まあ、そんなお兄さん達を見て育ったから、
やっぱりお兄さんに対する憧れの気持ちは今でも強いみたいやね。
 
 
 
あと、この番組には、他にも阪神の金本と、
ジョッキーの武豊が出てたけど、
正直、この2人の話はあんまり聞いてなかったです(^_^;)
 
でも、武豊が、「遠藤選手の印象はどうですか」みたいなことを
インタビュアーに尋ねられたらしいシーンがあったんやけど、
武豊は、あんまり遠藤の事を知らないらしく、
無難な言葉を選ぼうとして、しどろもどろになりかけてたのが印象的やったね。
 
 
 
まあ、ガンバの選手が、こんな風にTVに出るのは面白いんですが、
出来れば、遠藤以外の選手にも出てほしいところやね。
 
播戸は結構出てるけど、
安田や橋本は一応代表選手やねんし、しゃべりも上手いんやから、
こういう所に呼んでもらえるように、もうちょっと頑張って欲しいわ。
 
 
でも、俺は二川の話が聞いてみたいな…
無理やな…
 
 
 
 
 
 
  
 
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2009年1月29日

いくらなんでも弱すぎるやろ(-_-メ)

 
かの、ドイツの皇帝、
フランツ・ベッケンバウアーは、
Jリーグ初期の、弱小時代の浦和レッズの試合を見て、
こう言ったという…
 
 
「これは、何のスポーツだ?」
 
 
今さっき、日本代表とバーレーン代表の試合がありましたが、
その試合を見終えての感想は、上に同じです。
 
 
日本01バーレーン
 
 
 
なんか、もう…ね(-_-)
 
今日の試合は、TV中継が無くて、
ネットでの有料放送やったから、見るかどうか迷っててんけど、
やっぱり、サッカーファンである以上、一定の筋は通さなアカンって思い、
315円を払って見る事にしました。
 
でも、普段何気なく使ってる315円が
こんなにもったいなく感じるとは夢にも思わんかった(+_+)
 
 
 
試合が始まって、まず、いきなりズッこけたのが、
日本のフォーメーション。
 
え!? 4-3-3!!?(@_@;)
 
 
多分、本田と稲本が、普段自分の所属してるクラブで4-3-3をやってるから、
岡田はこの2人を同時起用するにあたって、このフォーメーションを採用したんやろうけど、
いくらなんでも、寄せ集めの代表チームが、
急にこんな布陣でサッカーやっても、機能するわけがないと思う。
 
それに、巻を中央に据えるんやったらまだしも、
田中達也、玉田、岡崎の3トップって、どこにボールが収まるんですか?
岡田よ、ウイイレとちゃうんやぞ!!
 
 
あと、この試合を通じて、ずっと思ってたのが、
バーレーンが日本のDFラインの裏にロングボールを入れてきた時に、
バタバタしすぎ(-.-)
 
誰がマークに行くとか、スペースをケアするとかの役割分担が
全然できてないような感じやったから、
俺個人の意見としては、よく1点で済んだなって思った。
 
実際、この試合で唯一の失点も、
セットプレーから、なんでもないようなロングボールが前線に送られたのを、
内田が競り負けて失点したものやった。
 
まあ、内田がマークを外したのが悪いってのもあるけど、
この試合でGKをやってた川島のコーチングは一体どうなってたんか疑問やわ。
 
 
 
あとは、負けてんのに交代がバーレーンより遅いとか、
中央固められてんのに、なぜそこに突っ込んで行くのかとか、
色々文句言いたいけど、キリがないので、
とりあえず、上記の2点だけにしときます。
 
 
俺は、ガンバの試合でもそうやけど、
どんな酷い試合でも、なるべくポジティヴな要素を見つけるようにはしてます。
 
でも、この試合に関しては、
そんな要素すら皆無に近かったです。
 
まあ、あえて挙げるなら、前の試合で空回り気味やった香川が、
ちょっとマシになってたことかな。
 
 
 
これで、日本はアジアカップの予選のGLで
痛い一敗を喫したわけです。
 
まあ、
「最近の日本代表の試合なんか興味がないから、あんまり関係無い」、と
仰る方もいると思いますが、
ガンバサポとしては、関係おおアリです。
 
この試合の結果により、
以前から恐れていた不安要素が噴出する可能性がでてきました。
 
それは…
 
 
 
岡田はフィンランド戦でヤットを使うんじゃないか(・・?
 
 
 
あるやろなぁ…
 
いや、絶対あるやろな…
 
もし、2月4日のフィンランド戦で、
ヤットが強行出場→ケガ→前半戦絶望なんてなったら、
それこそ最悪のシナリオやし。
 
あぁ~、日本が負けたことより、そっちの方が痛いわ(>_<)
 
そのためにも今日は勝ってほしかったんやけどな…
 
 
なんか疲れたから、もう寝よ(-_-)zzz
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
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2009年1月28日

韓国遠征

 
さっそく、FCソウル戦応援ツアー申込みました。
 
俺にとっては記念すべき、初のACL海外アウェイ観戦になるし、
ささやかながら、大学の卒業旅行も兼ねての遠征にするつもりです。
 
 
だから、是非とも2泊3日のコースで、
じっくり観光したいな~と思ってたんやけど…
 
 
 
3月19日、大学の卒業式やん…↓↓((+_+))
 
 
 
なんで、ウチのマンモスアホ大学は、
いつもいつもこうタイミングが悪いんかな~(-_-)
 
テストの教室の変更を当日に掲示板に貼り出したり、
必修の授業の時間割を、同じ曜日の1限目と6限目とかにするし、
提出期限が3日後の書類を急に送りつけてきたり、
生徒の身にもなれっちゅうねん(-_-メ)
 
まあ、でも、大学が今年のACLの日程を見ながら、
学校行事のスケジュールを組んでるわけないし、
こればっかりはしゃあないけどね…
 
でも、せっかく卒業旅行にするつもりやったのに
結局、また1泊2日の弾丸ツアーかよ…
 
これじゃあ、普段行ってるJリーグのアウェイ応援ツアーとあんま変わらんやん。
 
 
 
くそ~、冬ソナロケ地巡りが~~~(+_+)
 
いや、興味無いけどね(^_^;)
 
冬ソナ自体は見たことあるんやけど、
感動したことはしたんやけど、
どうもネタっぽくて、あんまり面白いとは思わんかったんよね。
 
大体、ヨン様は2回もダンプカーにひかれてるクセして普通に生きてるし、
記憶喪失してるのに、都合のいい部分だけ思い出したりするしな。
 
 
なんか、韓国のドラマって、1話を放送してから
ネットで視聴者の反響を見て、
その中から「次回はこういう展開にして欲しい」っていう要望を
2話の台本に反映させたりするらしいから、
1話ごとに展開が急に変わったりするのが多いんよね。
 
…って、BoAが前にスマスマで言ってた
 
 
そういう風に急に展開が変わるのが、俺はあんまり好きじゃないんよね。
 
韓国はドラマより映画の方がオモロイと思うわ。
 
 
 
え~っと、なんか思いっきり話が脱線してしまった(苦笑)
 
まあ、去年、他のガンバサポさんのブログで、
海外のACLアウェイ遠征記を見ていて、
「うらやましい」とか「行ってみたい」とか思ってたので、
今回その希望が叶いそうなので良かったです。
 
結局、弾丸ツアーになりそうやけど、
3月17日を楽しみにして待ちたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
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2009年1月25日

ザキの実家のうどん屋に行ってきた

 
ガンバのサポーターの人なら、
山崎の実家がうどん屋をやってることは知ってると思います。
 
俺も、前々から行ってみたいとは思ってたんやけど、
場所がわからんかったから、行くに行けんかったんよね。
 
でも、去年の暮れのCWCにバスツアーで行った時、
俺の隣の席に座ってたおじさんに場所を教えてもらったので、
今日、満を持して行くことにしました。
 
 
JR山科駅から、地下鉄に乗り換えて1駅の、
東野っていうところに、山崎の実家のうどん屋”つるり”がありました。
 
東野駅の6番出口から出たら、徒歩1分もかからないです。
 
 
で、外から見たらこんな感じです。
 
   
店に入ると、短髪の、職人っぽい雰囲気のおじさんが厨房にいたので、
あぁ、この人が山崎のオヤジさんなんやなって思いました。
 
俺が店に入った時には、店内に女の子の2人組がいたんですが、
どうやら彼女達もガンバサポみたいで、オヤジさんとサッカーの話をして盛り上がってました。
 
っていうか、なんか2人は常連さんみたいな感じやったわ。
 
 
注文をして料理が出てくるまでの間、本を読みながら
その彼女達とオヤジさんの会話をなんとなく聞いてたら、
この間、加地夫妻が店に来たっていう話をしてたんで、
ガンバの選手も食べに来るんやな~って思ったね。
 
 
でも、店内には別に選手のサインとかは飾って無かったから、
あんまりそういう、「〇〇選手が来た」みたいなことを
売りにはしてないのかなって思った。
 
  
で、うどんやねんけど、
 

美味しかったですよ、普通に。
 
俺は”しょうゆうどん”を頼んだんやけど、
コシのある麺と、醤油のほんのりとした味がマッチして、
実に美味やったわ。
 
まあ、山崎の実家っていう肩書が無くても、
普通にうどん屋として美味しいと思うので、
このブログを見てる人がいれば、一回行ってみてください。
 
住所は
京都市山科区東野門口町13-1です。
 
 
 
 
でも、さすがに1人でうどん食いに京都まで行くのはむなしかったわ(-_-メ)
 
今日は、ホンマは京都に住んでる大学の友人と2人で行くつもりやってんけど、
インフルエンザとか言ってドタキャンされたんよね。
 
でもまあ、最近ホンマにインフルエンザ流行ってるし、
友人の回復を祈りながら、
自分がウイルスの餌食にならないように自己管理を徹底するのみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年1月22日

今から楽しみや♪

 
以前から噂されていた、セレッソとのプレシーズンマッチについて、
ガンバのオフィシャルで詳細が発表されましたね
 
 
この試合に関する噂が出始めた頃は、
Jユースカップの決勝でも、大阪ダービーが実現したし、
別にわざわざ、シーズン前にやらんでもいいやんって思ってたけど、
いざ決定すると、めっちゃ楽しみやね♪
 
なんか、セレッソの方は、
森島の引退試合みたいな感じにしたいみたいやけど、
ガンバには、空気を読まずにぜひ勝ってもらいたい!!
 
だって、いくらプレシーズンマッチでも、
セレッソに負けんのなんか嫌やし(・_・)
 
 
最近は、ガンバのライバルとして浦和レッズが挙げられることが多くて、
ナショナルダービーなんて言われ方もしてるけど、
やっぱり、俺の中で、セレッソとの大阪ダービーは特別なんよね
 
 
と、言うのも、
俺は、大阪に住んでるとは言え、家が富田林なので、
万博はおろか、長居も結構遠くて、
小学生の頃はなかなかJリーグの試合を観に行けなかったんよね。
 
でも、大阪ダービーの時だけは、よく親が連れて行ってくれたんで、
小学生の頃の俺の中では
”Jリーグの試合を見に行く”=”大阪ダービーを見に行く”
っていう認識があったんです。
 
だから、大阪ダービーって聞くと、
ライバル対決っていう意識もあるけど、
なんとなく少年時代に親と試合を見に行った記憶が蘇って、
懐かしい気分になれるんよね。
 
だから、今回、プレシーズンマッチとは言え大阪ダービーが行われるのは
非常に嬉しいね。 今から楽しみやわ
 
 
まあ、試合の予想としては、
新戦力のチョ・ジェジンと、レアンドロが2点ずつ取って、
CKから、カピターノのヘッドあり、
勇人の突破で得たPKを、マエストロがNEWバージョンPKで決めるのもありで、
最後は、地味~に、二川あたりが決めて7-0!!
 
いや、0は可哀想やから、
途中出場で出てきた森島に1点サービスして、7-1でどう?
 
まあ、今までの大阪ダービーでも、実際に7-1や6-1っていう
スコアはあったし、非現実的な予想では無いやろ?
 
 
と、言うわけで、ガンバの選手の皆さん、頑張ってください(^_^)
 
 
 
 
 
あ、そうや。
 
楽しみと言えば、今度の日本代表のバーレーン戦のメンバーが発表されたね
 
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/soccer_national_team/?1232524545
 
 
マエストロのコンディションは大丈夫なのかと思うところもあるけど、
俺がこのメンバーを見て、最初に思ったことは、、、
 
 
もしかして、
ヤット・イナのダブルボランチが見れるんじゃないか!?
 
 
って事。
 
もしそうなったら、興奮して鼻血ブーやし(苦笑)
(俺は実際に鼻の粘膜弱いから、ありえへん話ではない)
 
見たいな~ 見たいな~ 頼むで、岡田監督!!
 
 
あと、橋本と安田も呼ばれてるけど、
また紅白戦要員やろうね…(-_-;)
 
特に、橋本なんか、新婚やねんからそっとしといたれやって思うわ。
デリカシーがないな、ホンマ(-_-メ)
 
 
 
ゼロックスの詳細も発表されたし、
あとは、今年のユニフォームのデザインが気になるところやね。
 

なんやかんや言って、
今後の楽しみが増えてきたからよかったわ。
 
でも、それと同時にガンバ欠乏症の進行具合がさらに深刻になったけど…(^_^;)
 
 
 
  
 
 
  
 
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2009年1月21日

日本代表、2009年白星発進

 
日本-1イエメン
 
 
今日は、アジアカップ2011の予選のイエメン戦が
熊本のKKWINGであったね。
 
Jリーグがオフシーズンになってから、
サッカーに飢えていたので、今回の代表戦は何気に楽しみにしてたんやけど、
ちょっと今日の試合の内容じゃ、俺の空腹は満たせんかったな~(-_-)
 
まあ、この時期の選手のコンディションやとこんなもんなんかな?
 
やっぱり、この飢えを満たせるのはガンバのサッカーだけやね…
ゼ、ゼロックス…、は、早く…(-_-;)
 
 
でも、試合開始直後は、ゴールに迫る場面も多くて、
観ていて楽しかった。
 
前半6分に、ショートコーナーから岡崎が決めて
幸先良く日本が先制したもんやから、
ここから日本のゴールラッシュか!?と期待したんやけど、
残念ながらそうはいかず…。
 
日本が圧倒的にボールを支配してたけど、
いかんせん、フィニッシュの精度に乏しく、追加点を奪えない。
 
そうこうしてるうちにイエメンも日本のペースに慣れて、
ハーフウェアライン付近でグダグダとしたボールの奪い合いが続いてるうちに、
前半が終了。
 
なんか、前半25分あたりから眠たくなってきてたし(-_-)zzz
 
 
 
後半は、追加点を奪ってほしいなぁなんて思ってたら、
後半開始直後、いきなりCKからイエメンに同点ゴールを許す。
 
同点に追い付かれた日本は、地元熊本出身の巻を投入。
 
やっぱり巻は地元じゃ人気があるんやな
結構おとなしかったKKWINGのファンが異常に盛り上がったからね。
その直後のCKでゴールを決めてたら、めちゃくちゃカッコ良かったんやけどね(-_-)
 
しかし、その後、再び得たCKから田中達也が決めて、
日本が勝ち越し。
 
田中達也は前半から、いい動きをしてたね。
解説の早野も言ってたけど、怪我が無かったらホンマにええ選手やわ。
 
終盤は、A代表デビューとなる乾や金崎を試すなど
余裕を見せて、日本が勝利しました。 
 
 
 
支配率75%、シュート27本で、2点(しかも2点ともセットプレーから)
っていうのは、どうかと思うけど、
まあ、勝ったから良しとしますか(^_^)
 
 
この試合では、今年からガンバでプレーする高木和道に注目して見てたけど、
日本がほとんど相手陣内でボールをキープしてたから、
あんまり画面に登場する機会が無かったね。
 
でも、たまに訪れる守備機会には、
問題なくプレーしてたと思います。
 
 
まあ、次の相手のバーレーンは、
今日の試合のように簡単にはいかんやろうけど、
なんとか勝利を収めてほしいね
 
それに、バーレーンが相手やと、高木の出番ももっと増えるやろうから、
その時に、ガンバサポを期待させてくれるようなプレーを見せてほしいね
 
 
 
  
  
 
 
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2009年1月18日

狙撃手、虎を仕留める

 
アーセナル
 
 
マンUやチェルシーに勝利するも、下位チーム相手の取りこぼしが目立ち、
現在5位のアーセナルと、
昇格組ながら、シーズン序盤で3位につけるも、
ここ最近不調で順位を落としているハルの試合。
 
この試合の解説は原博実。
 
ヒロミスタの俺はもちろんTV観戦しました。
 
 
 
試合開始直後から、前線から積極的にプレスを掛けてくるハルに対し、
パスが繋がらないアーセナル。
 
やっぱり、ファブレガスが故障離脱した穴はデカイんかなぁと思う。
デニウソンはボールを足元でもらいたがるから、流れを止めてしまう事が多いし、
そのうえ、この試合に関してはほとんど消えてたしね。
 
 
でも、試合開始から10分ぐらいして、試合の流れが落ち着いてくると
地力に勝るアーセナルが徐々に押し込み始める。
 
アーセナルは、アデバヨールが下がって中盤のビルドアップに参加するようになってから、
ボールが回り始めたと思う。
 
アデバヨールって、長身で足元が上手い割には、
DFを背負ってプレーするのはあんまり上手くないんよね。
どちらかというと、前向いてボールをもらった方が、長い足を生かしたボールキープや、
独特のリズムのドリブルが生きてるように見える。
 
 
そして、前半29分、ファン・ペルシーのCKから、
そのアデバヨールが決めて、アーセナルが先制!
 
TVで見てて、思わず「高けぇっ!!」って言ってもうたし、
あれは、ハルからしてみたらどうしようもないわ(+_+)
 
 
1点を取られてから意気消沈のハル。
その後は、アーセナルが自由にボールを回しているうちに前半終了。
 
 
 
後半が始まっても、しばらくアーセナルのペースが続いてたけど、
後半9分、ハルは、マンUから移籍してきたばかりのマヌーチョを入れて2トップにシステムを変更。
 
これでハルが勢いに乗るかと思いきや、PA内での競り合いの際、
アーセナルのジュルーがマヌーチョにヘッドバットをかまし、
マヌーチョは、左目が線になるほど、瞼が腫れあがる。
 
っていうかこれ、ジュルーはレッドじゃないのか?
カードすら出なかったような気がするんやけど…(-_-;)
 
 
しかし、マヌーチョは、目を腫らしながらも、その後もピッチで奮闘!
 
そんなマヌーチョの気迫に応えるかのように、
メンディの右サイドのクロスをクザンが押し込み、
ハルが同点に追いつく!!
 
まあ、メンディのクロスは、クリシーの足に当たってたけど、
結果的にクザンの頭にドンピシャやったね。
クリシーとしてはアンラッキーやったと思う。
 
 
このまま引き分けで終わるのかなぁ、と思って見てた後半37分、
ファン・ペルシーの中央からのパスを、左サイドでフリーになっていたナスリが決めて、
アーセナルが勝ち越し!!
 
まあ、前半からヒロミが度々指摘してたけど、
ハルのDFは、失点を怖がるあまり、サイドバックが中央に絞りすぎて、
相手のサイドの選手をフリーにしてたんよね。
 
このアーセナルの得点は、その典型的な形やった。
 
ファン・ペルシーが中央でボールを持った時、
ハルの選手4人が中央に引きつけられて、左サイドでナスリがドフリーになってた。
まあ、ナスリのシュートも上手かったと思うけどね。
 
 
その直後にも、アーセナルは途中出場のベントナーがゴールを決めて、
3-1になったけど、このゴールはどっから見てもオフサイドやった(^_^;)
 
でも、ベントナーはいい選手やね。
途中出場でも、試合の流れに入るのが上手いし、
アーセナルの選手には珍しく、ゴール前での強引さも持ってるしね。
 
 
そして、試合はこのまま3-1で終了。
アーセナルが敵地で勝ち点3を獲得しました。
 
 
 
この試合でのアーセナルは、すごく良かったわけじゃないんやけど、
やっぱり地力の差が出たように思う。
 
でも、地力の差って言っても、
今のアーセナルはファブレガスが居ても、マンUやリヴァプールほどの地力は無いと思う。
 
やっぱり、俺の中でアーセナルと言えば、リーグ無敗優勝を達成した時の、
2003-04シーズンの時のインパクトが強いから、
その時のチームと比べると、随分見劣りする感は否めないんよね。
 
 
一方のハルは、シーズン序盤は怖いもの知らずで、
攻撃的なサッカーをして結果を残してたけど、
変に守備を意識するようになってから、勝てなくなってきたように思う。
 
まあ、シーズンを戦う上で、研究もされて、今までどおりに戦えないっていうのもあるし、
監督としては難しいところではあるけどね。
 
 
 
他会場では、マンUがボルトンを下して、とうとうリーグ首位になったみたいやし、
なんか、ミランがカカーのマンC移籍を容認したとかで、
プレミアは色々と熱いね。
 
まあ、Jの開幕まであと1か月以上あるし、
まだしばらくは、欧州サッカーをエンジョイしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
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2009年1月16日

富田林市民の俺にとっての宮本恒靖

 
今日の夕方、大学の神戸サポの友人からメールが届きました。
 
 
「宮本とかいらんし」
 
 
は(・・?
 
一瞬、何の事言ってんのかわからんかったけど、
すぐさま携帯サイトでチェックして、事態が理解できました。
 
神戸、ザルツブルクの宮本恒靖を獲得(スポーツ報知)
 
 
えっ…(゜o゜)
 
 
ま、まじでかぁぁ~~~~(>_<)
 
 
あまりの衝撃で、PCの前でしばらく無言で凍りついてたし…
 
っていうか、あいつ、いらんって何様やねん(怒)
 
でも、なんで? そんな噂全然無かったし、
よりによって、神戸って…
 
 
 
まあ、今冬、ガンバはCBを2枚補強したし、
3バックでしか持ち味が生きない宮本の適性を考えると、
復帰させることはないやろなぁ、とは思ってた。
 
でも、やっぱり、長年ガンバで活躍してくれて、
海外に移籍してからも、ガンバの事を気にかけてくれた宮本が、
Jの他のチームのユニに袖を通した姿を見るのは、
受け入れたくない現実です。
 
 
 
あと、富田林市民の俺にとって、
宮本恒靖は、同郷という意味でも、特別な選手でもあります。
 
宮本が、シドニー五輪、日韓W杯、ドイツW杯と、
大きな国際大会に出場する度に、
富田林の市役所では、彼を応援する大きな垂れ幕が掲げられました。
 
俺が中学生の時に(なんか、昨日も中学生の時の話を書いたけど…(苦笑))
英語を教えていた先生が、
「俺は、前の中学でガンバの宮本を教えてたんやぞ」 って、
自慢気に話していた姿もよく覚えています。
 
あと、俺の中学の後輩で、宮本の後輩になりたくて
めちゃくちゃ勉強して、生野高校に入ったってヤツもいます。
 
生野高校は、俺が住んでいる地域ではトップの偏差値を誇る公立高校です。
 
代表に選ばれるだけのサッカーの実力がありながら、
そんな高校に入学できる宮本って、すごい人なんやな、と
羨望の眼差しを向けたもんです。
 
 
 
そんな、富田林のスターである宮本が、
今回、ヴィッセル神戸に移籍します。
 
ガンバを愛していた宮本の事やから、
その分、悩みぬいた末の決断やったと思う。
 
でも、決断したからには、神戸でもうひと花咲かせてほしいです。
(でも、ガンバ戦ではあまり活躍しないでください)
 
俺は、ガンバサポとして、富田林市民として
宮本恒靖の今後のサッカー人生を応援したいと思います。  
 
 
頑張れ、ツネ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年1月15日

バイバイ、年宏 (;_;)/~~~

 
MF松下年宏選手 アルビレックス新潟へ完全移籍
 
2009/01/14(水)
この度、2006年度よりアルビレックス新潟へ期限付き移籍をしておりました
MF松下年宏選手が今季よりアルビレックス新潟へ完全移籍することが決定いたしましたので
お知らせいたします。
 
◇鹿児島県出身、1983年10月17日生まれ、MF、174cm/68kg

◇チーム経歴 鹿児島実業高校(鹿児島県)→02年~ガンバ大阪
 →06年~アルビレックス新潟(期限付き)→09年アルビレックス新潟
◇Jリーグ通算 101試合出場5得点
◇コメント「高卒からガンバに入団して4年半を過ごさせてもらったのですが、
今回新潟に完全移籍となりました。一選手として更なるレベルアップを目指していきたいと思います。
応援してくださった皆さんありがとうございました。」
 
 
 
やっぱり、帰って来ないのか…(-_-;)
 
個人的に、高卒でガンバに入団してきた時から応援してた選手やったから、
今回の発表は覚悟してたとはいえ、ショックやわ…
 
06年に出場機会を求めて新潟に移籍したものの、
移籍当初は、新潟サポに「使えない」、と散々酷評され、
しかし、それでも去年、ようやくブレイクして、自分の居場所を見つけたみたいで
「よかったなぁ」って思ってたんやけどね。
 
なんか、それと同時に、もう完全に新潟の一員やな、
と思って少し寂しさを感じてました。
 
若手に厳しく接するアキラの下でも、
高卒ルーキーながら、1年目からベンチ入りして試合にも出てたりしてた頃は、
遠藤・二川・稲本・松下の”鹿児島カルテッド”で
将来のガンバの中盤を担ってくれるんじゃないかって、
妄想してた頃が懐かしいです。
 
これで、もう完全にガンバの一員ではなくなってしまったけど、
俺はこれからも松下年宏を応援していきたいと思います。
 
頑張れ、年宏!! 
 
 
 
でも、横谷には帰って来てほしいなぁ…(-.-)
 
 
 
 
ところで、思いっきり話は変るんやけど、
最近、インフルエンザが流行っているようで(っていうか、この時期はいつもか)、
俺のバイト先でも、昨日1人犠牲者が…
 
でも、俺は風邪自体ほとんど引かんから
「移るんじゃないか」っていうような心配はあんまりしてないねんけど。
 
 
そんな俺が、前回インフルエンザになったのは、中2の時まで遡ります。
 
たしかあの時は、インフルエンザって知らずに学校に行ったものの、
あまりにしんどくて早退して病院に行ったら、インフルエンザって診断されたんよね。
で、何日か休んで元気になってから学校に行ったら、
俺のクラスでインフルエンザが大流行してて、学級閉鎖になってた。
 
それからしばらくして、休んでたヤツらが帰ってくると、
「お前がインフルエンザで学校に来たから皆に移ったんや!!」
って総攻撃された、苦い思い出が…(-_-メ)
 
まあ、確かに俺のせいっぽいから、文句は言えずに
ただただ平謝りでしたm(__)m
 
 
だから、このブログを見てる人は、手洗い、うがいはちゃんとやって、
体調が悪い時は無理せず休みましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年1月13日

広島皆実 vs 大迫勇也

 
全国高校サッカー選手権決勝
 
 
2鹿児島城西
 
 
広島皆実のみなさん、優勝おめでとうございます\(^o^)/
 
 
白熱した、とてもいい試合やったね♪
 
やっぱり、プロのサッカーと比べると、レベルの差はあるとはいえ、
高校生が一つのものに必死で打ち込んでる姿は、胸を打つものがあるね
(なんか、こんなこと書くと、オヤジ臭いな)
 
 
日テレはじめ、各メディアは、
”攻撃の鹿児島城西 vs 堅守の広島皆実”っていう表現をしてたけど、
俺がこの試合を表現するんやったら、このブログのタイトルの
”広島皆実 vs 大迫勇也”です。
 
 
広島皆実は、目を引くようなタレントはいなかったけど、
攻撃、守備共に組織されて、連動した動きが多く見られたし、
チームとして、上手く機能してたと思う。
 
特に、3点目みたいにコンビネーションから右サイドを崩すシーンが多かったね。
 
 
一方の鹿児島城西やねんけど、確かに大迫は凄い。
試合の流れとは関係無しに、1人でもゴールを決めてしまう選手やね。
1点目なんか、それを象徴してたと思う。
 
でも、鹿児島城西の今までの戦いを見ても思ったけど、
攻撃に於いては、大迫に依存し過ぎてるように思ったんよね。
 
鹿児島城西の攻撃は基本的に、ボランチから大迫へくさびのロングパスをあてて、
そこを攻撃の起点として他の選手が飛び出してくるって感じやったから、
この試合みたいに、大迫とダブルボランチという2つの起点に厳しいマークがつくと、
身動きが取られへんようになってもうてたね
 
だから、大迫が抑えられた時の攻撃のパターンを確立できてたら、
個の力で勝る鹿児島城西が、選手権を制することができたと思う。
 
まあ、でも、高校サッカーのカテゴリーやと、大迫みたいな絶対的なストライカーがいれば、
その選手を中心にチームを作るのは、ある意味当たり前みたいなもんやから、
こればっかりは、しょうがないとは思うけどね。
 
 
でも、試合自体はとても面白かったし、
ここは両チームの健闘を讃えたいと思います。
 
 
 
あと、今回の高校サッカーで、
やっぱり気になったのが、相変わらずの日テレの中継のレベルの低さ(-_-メ)
 
まず、選手の家庭や学校でのエピソードを話す場面が多すぎる。
そういうエピソードは、試合とは別に番組作って紹介してほしい。
 
まあ、たまに話す分にはいいと思うけど、
試合より、そのエピソードを話すのに夢中になって、
どっちかの高校にチャンスが訪れてても違う話をしてたり、
 
変な所で話を切って、「あぁ~っと、シュートォォ!!」とか、
急に叫んだりすんのは、はっきり言って不快やわ。
 
せっかく目の前でサッカーの試合やってるんやから、
もっと試合のこと喋れよって思う。
 
 
まあ、日テレの中継のレベルの低さは今に始まった事じゃないけど、
これが日本のテレビ局の中継のスタンダードやったら、
日本人のサッカーを見る目も全然進歩せぇへんと思うわ。
もうちょっとしっかりしてほしいね。
 
 
 
まあ、でも、今大会で大迫勇也っていう、
将来のスター候補が登場して、その名前が全国に知れ渡ったわけやし、
今後、彼が鹿島でどれだけの選手になるかは見物やね。
 
とりあえず、田原や平山みたいにはならんといてくれよ(^_^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2009年1月11日

ルーカス

 
 
なんか、シーズンオフになってから、退屈です(-_-)
 
 
高校サッカーとかやってるけど、
やっぱり、ガンバのサッカーが見たいです(-_-;)
 
 
まあ、この時期になるといつもこんな気分になるから、
今に始まった事ちゃうんやけどね。
 
 
 
で、そんな時は、俺はいつも、TVで欧州サッカーを見てます。
 
 
今回、俺が見たのは『リヴァプール vs ストーク・シティ』
 
今シーズンは珍しく、安定した戦いで首位を走るリヴァプールと、
昇格組で、ここ最近の5試合で1分け4敗のストーク・シティ
 
 
まあ、普通に見たらリヴァプール優位やろうから、
ここは、プレミア首位のリヴァプールが昇格組のチームに格の違いを見せつけるのかな
 
…と、思いきや
 
試合が始まってみると、ホームにもかかわらずガチガチに守るストーク・シティと、
その守備を崩せず、攻めあぐねて、不用意なパスミスから
カウンターを食らうリヴァプールという展開。
 
ストーク・シティの#24デラップがスローイングで
リヴァプールのゴールに迫るシーンは迫力があったけど、
全体的に、見応えがなくて面白くない試合やったね。
 
 
でも、俺がそんな面白くない試合を楽しんで見てたのは、
この試合の解説の原博実が面白かったからです。
 
とにかく、この試合のヒロミは、リヴァプールのルーカスを褒めまくり
 
 
ヒロミ:「いや~、ルーカスいいですねぇ」
 
 
ヒロミ:「今日のリヴァプールはルーカスが効いてますねぇ」
 
 
なんか、あなたがルーカスと言うと、ガンバのルーカスにしか聞こえないんですが…
 
っていうか、ルーカスって名前やったら、どんな選手でも褒めるんかよ。
どんだけルーカス好きやねん(^_^;)
 
っていうか、その一方で…
 
 
ヒロミ:「今日のリヴァプールは、ボランチにシャビ・アロンソがいないのが痛いですね~」
 
 
どないやねん、ルーカスってボランチの選手やんけ(苦笑)
 
でも、俺は、そんなヒロミの解説が好きですけどね。 

 
あ、ちなみにこの試合はスコアレスドローでした。
 
 
よく、試合を見るのに夢中になって、解説するのを忘れるヒロミが、
この試合ではちゃんと解説してたから、この試合は面白くなかったんやろうね。
 
 
まあ、この試合は面白くなかったけど、
日付が変わって、明日は、チェルシーとマンUの試合があるから、
そっちで楽しませてもらおうと思います。
 
 
 
あ、そういえば明日は成人式かぁ…
 
懐かしいな、2年前かぁ
 
 
行ってないけどね(-.-)
 
あの時はマンUとアストン・ヴィラの試合を明け方まで見てて
寝過ごして、行かれへんかったんやったな(+_+)
 
確か、その試合はラーションとスールシャールがゴールを決めて
マンUが勝ったんやったわ
 
 
まあ、真面目な新成人の皆さんは、欧州サッカーを見ずに
今日は早く寝て、ちゃんと成人式に行ってくださいね(^_^)/
 
  
 
 
 
 
 
 
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2009年1月8日

ACLグループリーグ組み合わせ発表!

 
本題に入る前に、
今日、ガンバのオフィシャルで、
チョ・ジェジンとパク・ドンヒョクの加入が発表されましたね。
 
 
全北現代所属FWチョ ジェジン選手が2009年シーズンよりガンバ大阪に完全移籍加入することが決定いたしました。

■チョ ジェジン(CHO JAE JIN)選手 
プロフィール 
◇韓国出身、1981.7.9生まれ、FW、187cm/80kg
◇チーム経歴水原三星(韓国)→光州尚武(韓国)→水原光星(韓国)→2004~2007 
  清水エスパルス2008         
  全北現代(韓国)2009~ ガンバ大阪
◇出場記録 J1リーグ通算101試合出場45得点
◇コメント「日本の名門クラブであるガンバ大阪に加入できて大変光栄です。
私の加入により、昨年よりもさらにいい成績となるようにチームの為に貢献したいと思います。
私個人のことよりも、チームの為に自分の身を犠牲にして頑張りたいと思います。
また、日本でプレーする機会を与えてもらって、とても嬉しく思います。
ガンバ大阪のチョジェジンに、応援宜しくお願いします。」
 
 
 
蔚山現代所属DFパク ドンヒョク選手が2009年シーズンよりガンバ大阪に完全移籍加入することが決定いたしました。
 
■パク ドンヒョク(PARK DONG-HYUK)選手 

◇韓国出身、1979.4.18生まれ、DF、187cm/80kg
◇チーム経歴2000~2006  
  全北現代(韓国)2007~2008    
 蔚山現代(韓国)2009~ ガンバ大阪
◇出場記録 Kリーグ 通算204試合出場21得点
◇コメント「Jリーグの強豪チームであるガンバ大阪の一員になれることを非常に光栄に思います。
第一にチームに貢献できることを目標とし、
自分自身は1年間、レギュラーポジションを獲れるように頑張ります。 」
 
 
ようこそ、ガンバへ!\(^o^)/
 
 
チョ・ジェジンの愛称がJJなら、
パク・ドンヒョクの愛称はDHか?
 
DH? 指名打者か?
なんか助っ人って感じがしていいね♪
 
サイドバックの経験があるらしいから、
加地のバックアップとしても期待できるんかな?
  
 
まあ、この時期、来る人去る人いますけど、
全員が決まってから、改めて感想を書きたいなと思います。
 
 
 
そして、今日の夕方、ACLのグループリーグの抽選会がありました。
 
 
Group F
ガンバ大阪(日本)
FCソウル(韓国)
スリウィジャヤ(インドネシア)
山東魯能(中国)
 
 
 
ガンバはグループFで、
中超1位の山東と、Kリーグ1位のFCソウルと同組やね。
 
 
山東は名前は良く聞くけど、どんな選手がおるんかは知らんなぁ。
 
でも、毎試合3万人以上を動員する中超でも屈指の人気チームやから、
アウェイの雰囲気はなかなか凄いものになりそうやね。
 
 
FCソウルには、たしか、ドイツW杯で韓国の10番付けてたパク・チュヨンと、
元磐田のキム・ジンギュがおったはず。
 
でも、俺的にはFCソウルって名前より、
前身の安養LGチータースって名前の方が馴染みがあるかな、前園がおったし。
 
FCソウルも山東と並んで、国内屈指の観客動員力をもっているチームやから、
去年の全南戦と違って、いい雰囲気の中で試合できそうやね。 
 
 
インドネシアのスリウィジャヤってどんなチームなんやろ?
全っ然知らんわ(^_^;)
 
 
 
なんか、この間シーズンが終わったばっかりやのに、
来シーズンの話がどんどん進んでるのは、あんまり実感が湧かんかったけど、
やっぱり、組み合わせが決まるとテンションあがるわ
 
また、今年も蒼黒の戦士が、
アジアの舞台で躍動することを期待したいね!!
 
 
 
 
 
 
 
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2009年1月5日

ガンバと俺の2008年

 
 
天皇杯決勝での興奮も、ようやく冷めてきた今日この頃やけど、
なんか、オフになると急にブログのネタが無くなるなぁ。
 
と、いうわけで、『ガンバと俺の2008年』というタイトルで、
去年1年を振り返ってみようかなと思う。
 
 
 
1月
 

ガンバはオフ。

大分から山崎(この頃は、「誰?」って思ってた)、福元、
山形から佐々木(「あぁ、天皇杯の時のあいつね」って思ってた)
FC東京からルーカス。 
ブラジルのインテルナシオナル(名門やん!!)からミネイロ、
千葉から、のちにヘタレと呼ばれるDFが加入。
 
 

 
後期試験。
 
ゼミの教授の息子(大学院生)にオカマバーに連れて行かれる。
 
 
 
2月
 
 
ガンバ
 
パンパシ優勝。 
 
W杯3次予選、マイナス1度の中で播戸が半袖で登場、「半袖王子」と呼ばれる。
東アジア選手権で、安田が中国のGKに飛び蹴りを食らう。
 
 

 
就職活動スタート。 
とりあえずガンバのスポンサー企業を中心に回り始める。
 
 
 
3月
 
 
ガンバ
 
J開幕戦の千葉戦のドローに続き、
ACL初戦のチョンブリ戦も、ロスタイムのルーカス弾で辛うじて追いつきドロー。
「今年は大丈夫か?」っていうスタートを切る。
 
と、思ってたら、ACLのGL2戦目、アウェイ全南戦で4-3というアホ試合を披露し、勝利。
ホーム、Jリーグのヴェルディ戦で播戸がスーパーボレーを決める。
(この試合のゴールから、天皇杯決勝まで9か月ゴールから遠ざかる)
 
 

 
ACLのGLチョンブリ戦から帰宅後、猛烈な腹痛に襲われる。
病院でウイルス性胃炎と診断され、約2週間、微熱と吐き気が続き、
同時に就職活動も中断。
 
 
 
4月
 
 
ガンバ
 
ACLのGL3戦目、アウェイ、メルボルン戦でまた4-3のアホ試合を披露。
続く、GL4戦目の、ホーム、メルボルン戦で、今季前半戦最高の内容の試合をする。
 
ヴィッセル神戸との阪神ダービーに敗れる。 
 
播戸が足首の故障で離脱
 
 

 
就職活動で、行きたいと思っていた会社の面接にことごとく落ち、
全然行きたくなかった会社から内定をもらう。
 
阪神ダービー敗戦後、
大学の神戸サポの友人にメシをオゴる羽目になる。
 
 
 
5月
 
 
ガンバ
 
5.17
 
ACL、GL1試合を残し決勝トーナメントに進出!
 
播戸が再び足首の故障で離脱
 
  

 
無事に内定をもらい、就職活動終了。
 
念願のトヨタスタジアム初観戦。
 
 
 
6月
 
 
ガンバ
 
なんかの大会に出るはずやったけど、四川大地震の影響で中止。
その代り、仁川と練習試合を行い、1-1のドロー。
 
ホーム札幌戦に食いだおれ太郎が登場。
 
日本、W杯3次予選突破!
…しかし、消化試合で、安田が捻挫する。
 
足首の故障が癒えたばかりの播戸が、
肝機能障害で入院。 まさに「泣きっ面に蜂」
  
ヘタレがどっか行く
 
 

 
EURO2008を堪能。
 
あまりの待遇の悪さから、派遣のバイトを辞める。
 
和歌山の紀三井寺までユースの試合を見に行く。
あまりのアクセスの悪さにげんなりするが、
大塚の大活躍を見て、満足して帰路につく。
 
 
 
7月
 
 
ガンバ
 
遠藤がウイルス感染症で入院
 
エキスポランド跡地に新スタ建設案が浮上。
ガンバサポを熱狂させる。
 
その1週間後、バレーが電撃退団。
 
さらにその1週間後の大分戦から、
悪夢のクラブワーストの10戦勝ち無しが始まる。
 
スル銀杯でアルセナルに敗戦。
 
 

 
コンビニでバイトを始める。
  
就職の内定者懇親会で、ビンゴゲームが行われるも、
俺のカードは、真ん中以外どこも開かないという、ある意味奇跡を披露。
 
しかし、アンラッキー賞とかで、1等よりいい景品を貰う。
 
 
 
8月
 
 
ガンバ
 
クラブとサポーターの確執から、ゴール裏の応援が無くなる。
 
遠藤が復帰。
…しかし、コロコロが止められる。
 
チームも勝てない日々が続く
 
ロニーが加入。
 
北京五輪の代表に安田が召集される。
しかし、チームは1勝も出来なかったうえ、安田も故障して帰国。
 
 

 
サテライト、セレッソ大阪戦を観戦に、初めて南津守に行く
 
 
 
9月
 
 
ガンバ
 
ナビスコカップ、準決勝で敗退
 
ホーム名古屋戦で敗戦後、ゴール裏のサポーターが残ってクラブに抗議。
これを受けて、第1回サポーターミーティングが開催される。
 
播戸が復帰。
 
10戦勝ち無しの泥沼の状況で迎えた、シリア遠征。
しかし、この状況で約2か月ぶりの勝利を収める。
この勝利の後、今まで勝てなかったのが嘘のように、5連勝を飾る
 
ゴール裏の応援が復活
 
 

 
何気に、初めて西京極に行く
 
 
 
10月
 
 
ガンバ
 
中澤が、鹿島の佐々木にラグビータックル
 
ガンバ史に残る、浦和とのACL準決勝。
2nd legでの3点目の遠藤のゴールは、今シーズンで最も美しいゴールの1つ
 
 

 
埼スタに参戦
 
就職の内定式に行くため、万博でのレイソル戦に参戦できず、
俺の連続万博参戦記録がストップ。
 
バイトがヤバいぐらい忙しくなる。
めちゃくちゃなシフトを組まれる。
 
 
 
11月
 
 
ガンバ
 
何と言っても、ACL制覇!!
2戦合計、5-0という完璧な結果と内容での載冠
 
天皇杯4回戦、甲府戦で大苦戦。
いきなり120分試合をやる。
 
ホーム最終戦の浦和戦後、
のちに伝説となる、松代キャプテンの
「元旦は予定を空けておいてください」宣言
 
 

 
川崎戦の大虐殺後3日間ぐらい、なぜかこのブログのアクセス数が3倍増…
今でも謎やねんけど、一体何があったんやろ?
 
2年ぶりぐらいに、万博にサテライトの試合を見に行く。
 
 
 
12月
 
 
ガンバ
 
CWC3位。
マンUから3得点!!(しかし、5失点)
 
J最終節で新潟に敗れ8位フィニッシュ。
まさかの賞金圏外という、不本意な成績で2008年のJリーグを終える。
 
ボロボロになりながらも天皇杯を勝ち進む。
 
ミネイロと植田が退団。
 
 

 
初めて、魔境ビッグスワンに行く
 
1ヶ月の間に、こんなに移動した月は初めてかもしれん…
 
夜寝てるとき、頭がハゲる夢を頻繁に見るようになる。
…な、何を恐れてるんだ、俺は…
 
  
 
2009年元旦
 
 
ガンバ
 
天皇杯制覇!!
 
 

 
国立で元旦を迎える
 
 
 
なんか、わかりきってるけど、
ガンバは改めて波乱のシーズンやったね。
 
それに引き替え、俺は就職活動終わってから、
バイトとサッカー観戦しかしてないなぁ…
まあ、大学の4回生なんて、みんなこんなもんかな。
 
でも、今年の4月から、新社会人になるから、
今までのように万博に通えないとは思うけど、
出来る限り万博に行けるように頑張ろうと思っています。
 
 
 
  

2009年1月2日

かちましておめでとうございます_(._.)_

 
 
ガンバ大阪10柏レイソル
 
  
かちましておめでとうございます_(._.)_
今年も本ブログをよろしくお願いします。
 
 
満身創痍のガンバの選手たち。
 
アキラ・明神・中澤はタイトルが懸った試合で古巣との対戦。
 
相手の柏の石崎監督は、この試合での退任が決まってる。
 
準決勝に続いて2試合連続の延長戦。

そして、何と言っても、この試合を決めたのが、
今まで、ネタとしか思えないほど外しまくってた、背番号#11
 
なんと、9か月ぶりのゴール!!
 
 
なんや、この、青春スポーツドラマの最終回みたいな試合は(^_^;)
できすぎやろ…
 
 
試合は、前半15分あたりまでは、
柏に押し込まれる苦しい展開やった。
 
でも、なぜかビッグマッチで大当たりする藤ヶ谷に、この試合でも神が降臨。
柏のシュートを次々と跳ね返す。
 
そして、徐々に試合が落ち着いてきた前半30分あたりから、
ガンバがリズムを掴んできたと思う。
 
 
そして、後半から、柏はフランサを投入。
 
前にも書いたことあるように、
俺の中でフランサは個人的に好きな選手やけど、この試合では別。 
絶対に魔法を掛けさせてはいけない!!
 
でも、その心配も杞憂やったね。
 
フランサが入ったことで、柏の前線からのプレスが機能しなくなって、
ガンバがボールを持てるようになったし、
この日のフランサは不調だったのか、パスミスが多く、
ガンバとしてはボールの取りどころができたような感じやった。
 
しかし、ガンバもガンバで決定機を生かせず試合は延長戦へ…
 
新年早々、延長戦。 しかも2試合連続…
まったく、どんだけサッカーが好きなんだ…
 
 
そして、延長後半、ついにアキラが動く。
播戸投入。
 
延長後半11分、ルーカス→遠藤→倉田と繋ぎ、
最後は、その播戸へ…
 
最初のシュートがDFに弾かれた時は、
一瞬、「あぁ、やっぱり駄目か…」って思ったけど、
跳ね返ってきたボールが、再び播戸の前へ…
 
 
ゴーーーール!!!!
 
 
興奮の坩堝と化すゴール裏…
俺は、前方で応援してた、いかついお兄さん軍団に引きずり込まれ
もみくちゃにされました。
 
その中で、サングラスをかけたオジサンにヘッドロックをされました。
(そのせいか、今でも首が痛いです)
 
興奮が一段落して、ふと自分の位置を確認すると、
最初自分がいた場所から7~8段ぐらい転落してました。
 
今までゴール裏には何回も行ってるけど、
こんなに凄い状態になったのは初めてやったわ
 
 
そして、試合終了のホイッスル!
 
 
ガンバ大阪、天皇杯制覇!!
 
おめでとう!!!
 
 
  
試合後、殊勲の播戸がゴール裏に来た時の第一声…
 
「お待たせしました~!!」
 
うん、待ったよ、待ちくたびれたわ。
待ち過ぎて、とうとう君が誰やったのかわからんようになったわ(+_+)
 
…って冗談やって(苦笑)
 
2009年は頼むぜ、播戸竜二!!
 
 
 
これで、長い長い今シーズンは終了です。
 
もう選手には何て言ったらいいかわからん。
 
とりあえず、お疲れ様。
ゆっくりと体を休めて、戦いの傷を癒してください。
 
 
 
っていうか、2009年のJリーグ開幕まで2カ月無いんやね~
ホンマ、サッカー選手って大変な仕事やね、御苦労さまです。
 
これで、今年のACLの出場権も獲得したし、
2009年は選手にとっても、サポにとっても、また忙しい年になりそうですね。
 
ガンバ大阪、ありがとう
そして、今年もよろしく