2016年6月25日

この試合で決められなかったゴールはドイツで決めてくれ



ガンバ大阪33名古屋グランパス


いや、後半に2回も勝ち越したんだったら勝てよ、と。

宇佐美を気持ちよくドイツに送り出すために、
勝利で飾らなければいけないはずの試合だったのに、
なぜに2週間前の湘南戦の再現VTRみたいな試合をやっているのか。

子どものころからガンバサポーターだった宇佐美なら、
この手の馬鹿試合は何度も見てきていると思うけど、
まさか自分の人生の節目の試合がこんなことになるとは、
思ってもみなかっただろうな。



前節の鳥栖戦で負傷した、岩下の欠場の影響が心配されたけど、
名古屋がそこまでガンバのDFラインに対して圧力をかけてこなかったせいか、
後ろでのボール回しがもたつくような場面が少なく、
岩下不在の影響は無かったように思う。

そもそも、この試合で喫した3つの失点は、湘南戦と同様に、
シュートを打つ選手や、その前のパスの出所に対して、
寄せ切れていないっていうのが原因なので、
岩下がいたところでどうにかなったように思えないし。

ただ、金正也に豊田のマークにつくように指示を出しておいて、
鎌田をフリーにしてしまった鳥栖戦に引き続き、
失点の場面で丹羽の判断が良くないのが気になる。

1失点目は、ファーに永井が余っていることを考えると、
米倉じゃなくて丹羽がハイボールを競りに行くべきだったし、
2失点目はターゲットが川又1人だったから、
もっと早い段階で捕まえておくことができたはず。
(3失点目の遠藤の軽い守備に関しては、もう今更言うことは無い。)

岩下が戦線離脱している現状で、計算できるCBは丹羽1人なので、
もっと奮起してもらいたいね。



攻撃に関しては、シーズン序盤の閉塞感は脱した感はある。

その攻撃陣を牽引してきた宇佐美が移籍してしまうのは懸念事項ではあるけど、
ここに来て阿部の調子が良いのがポジティヴな要素やね。

前半終了間際の同点ゴールは、あそこしかコースが無いというところを、
見事に撃ち抜いた素晴らしいシュートだった。

今野も、セットプレー崩れの場面での決定力の高さを発揮してくれたね。

ただ、惜しむらくは、2-1とリードした状況で、
ガンバの選手たちが、宇佐美に点を取らせてあげようと、
意図的に宇佐美にボールを集めたこと。

まあ、僕も宇佐美にはゴールを決めてほしかったけど、
リードはわずか1点ということを考えると、エモーショナルな感情に流されずに、
普通の戦い方で3点目を狙いに行って試合を終わらせるべきだったと思うね。



宇佐美にとってドイツは、一度、大きな挫折を味わった場所でもあるけど、
その場所に自らの意志で再挑戦するということは、本当に勇気のいることだと思う。

ご覧の通り、宇佐美がいなくてもガンバは大丈夫と言えないところが心苦しいけど、
サッカー選手として大きく成長するために、
敢えて過酷な環境を選んだ宇佐美の心意気を心から応援したい。

来週、ガンバは1stステージで優勝を決めた鹿島とアウェイで対戦。

今のガンバにとって、非常に難しい相手であることに間違いないけど、
宇佐美がいなくてもガンバは大丈夫だということを声高に証明してほしいね。



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2016年6月19日

鬼門に赴くにはあまりにも無策だった



ガンバ大阪12サガン鳥栖


水曜日の浦和との激闘から中2日ということもあり、
多少、メンバーに変更が見られるかなと思ってたら、
まさかの浦和戦と同じスタメン。

個人的には、浦和戦と比べるとマイボールの時間が増えるので、
後半に米倉を投入した時点の11人で、
スタートから行っても良かったんじゃないかなと思う。

長谷川健太は、試合前の会見で、「良い試合が続かない」と言っていたようなので、
3日前に良い試合をしたスタメンをそのまま起用したんだろうけど、
過酷な夏場の連戦でそれは無茶ってもんでしょう。

そして、試合後の会見で、「疲れが出た」とか、
誰でもわかり切ってるようなことを言い出すし、
さらには、岩下の内転筋の具合が芳しくないのにも関わらず強行出場させ、
結果、負傷交代になるという始末。

確かに、アウェイの鳥栖は鬼門ではあるけど、
こんなチームマネジメントやってたら、どこと試合やっても勝てませんて。

浦和戦後のブログで、「このままいけば年間順位で3位に滑り込めるかも」
なんて書いたのが恥ずかしくなってきたわ。



それでも、先制したのはガンバだった。

前半をスコアレスで終えそうな雰囲気が漂う中、
アデミウソンのアウトサイドのパスに抜けだした阿部が中へ折り返し、
宇佐美がワンタッチで決めたもの。

宇佐美は序盤戦こそゴールが奪えずに苦労していたけど、
ここに来て3試合連続ゴールと調子が上がってきた感じがあるね。

まあ、その調子が上がってきたタイミングで移籍してしまいそうなのが、
複雑なところではあるけども。

あと、先日まではベンチを外れる機会も多く、
移籍の噂がまことしやかに囁かれていた阿部も、
ここに来て徐々に調子が上がってきているのが窺える。

大森のパフォーマンスが一向に上がってこない中、
ガンバのサイドハーフの真骨頂の動きをできるのは彼だけなので、
このまま好調を維持してほしいものやね。



後半、鎌田に2ゴールを喫し、逆転を許すわけやけど、
どちらかというと、2点とも鎌田よりも豊田にやられた感が強い。
(誤解のないように言っとくと、鎌田のプレーが悪いとは言ってません。
むしろ、かなり僕好みの選手です。)

1失点目は豊田のニアに入っていく動きに引きつけられ、
後ろで余っていた鎌田をフリーにしてしまったのが原因だし、
2失点目は金正也が豊田に競り負け、DFラインの裏のスペースへ、
絶好のボールを落とされてしまったのが原因。

やはり、豊田のターゲットマンとしての能力は、
日本人の中では抜けてるなと再認識させられたね。

って言うか、金正也って、高さと強さがウリのCBって聞いてるけど、
昨季のACLに象徴されるように、競り負けてる場面ばかり記憶に残っているのは、
僕の記憶違いだろうか。

そして、すっかりベンチが定位置になった西野は、
この金正也よりも計算できないのだろうか。

このままだと、次節、吹田スタジアムで、
名古屋のシモビッチにやりたい放題にやられるガンバのCB陣が、
今から目に浮かぶわ。



次節は名古屋と1stステージのホーム最終戦。

あちらさんもなかなか苦しんでいるみたいですが、
こちらもよその心配をしているほどの余裕はありませんので、
安田や明神との再会の楽しみもそこそこに、
きっちり勝って、1stステージを気持ちよく締めくくりましょう。



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2016年6月16日

ホームが万博から吹田に変わっても浦和との好相性は変わっていなかったようだ



ガンバ大阪10浦和レッズ


素晴らしい。

守勢に回る時間帯が長かったものの、
全員がハードワークして、宇佐美の挙げた先制ゴールを守り切った。

気持ちの入った、とても見応えのある試合だったね。

吹田スタジアムを訪れるアウェイチームのモチベーションが高いことが、
ガンバがホームで苦戦している要因だという意見もあるけど、
ガンバがアウェイチームのモチベーションを上回るそれを発揮すれば、
何も問題の無い話である。

長いリーグ戦に於いて、
全ての試合で高いモチベーションを以って臨むということが難しいというのは、
重々承知しているけども、少なくとも、
この日のガンバの選手たちのモチベーションは、浦和の選手たちを凌駕していた。

やはり、対戦相手が、これまでタイトルが懸かった試合で、
幾度も対戦してきた浦和とあって、選手たちに期するものがあったのかもしれないね。



今季の浦和は、前線から積極的にプレスを掛け、
高い位置でボールを奪って相手を押し込む、
ミシャプレスなるものを採用しているらしいけど、
この手のサッカーって、過密日程や、高温多湿の夏場の試合で選手が走れなくなると、
途端に機能しなくなるイメージがある。

また、この日の浦和は、3試合ゴールが奪えていない状況に鑑みて、
KLMを解体し、ズラタンと石原を先発で起用してきたけど、
これまで、スタメンを固定することで高めたコンビネーションを、
攻撃の土台として戦ってきたため、そこに別の選手を起用したことで、
連携面に綻びが生まれていたね。

それに加え、不用意にボールを失う可能性がいつも以上に高いのにも関わらず、
3バックの中央に入った遠藤航が、
無謀とも思える高いDFラインを設定していた。

ボールを奪えば、相手のDFラインの裏に広大なスペースが広がっているという、
ガンバにしてみれば、今季、ここまで対戦してきたチームの中で、
これほどカウンターを狙いやすい相手はいなかったね。

この状況で最も生きると思われるパトリックが、
コンディション万全でスタメン出場し、
尚且つ、遠藤(もちろんヤットさんの方ね)が、
シュートをポストとバーにぶつける練習をしていなければ、
もっと楽に勝てた試合だったように思う。



これで、リーグテーブルにおけるガンバの順位から、
“暫定”という言葉が取れたわけやけど、
これまで、とても多くの勝ち点を落としてきた印象があるのに、
なぜか6位という悪くない位置につけているという不思議。

この感じだと、昨季のように、
年間順位でスルッと3位に滑り込むんじゃないかという感じがしてきた。

ただ、次節は、ここ数年ですっかり鬼門というイメージが定着した、
鳥栖のベストアメニティスタジアムなので、
下位に沈む相手とはいえ、もう一度兜の尾を締め直して臨まないといけない。

一昨年のナビスコのグループリーグでは、
若手中心のメンバーで鳥栖に乗り込んで勝利を収めているので、
その再現に期待したいところやね。



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2016年6月12日

長谷川健太の馬鹿試合は美化されない



ガンバ大阪33湘南ベルマーレ


6月も中旬になろうかという時期に、
デイゲームが組まれているという狂気じみた日程。

こんなタフなコンディションの試合では、ポゼッション率を高めて相手を走らせ、
相手の運動量が落ちた後半に仕留めるという戦い方をしたいところやけど、
今のガンバにそんな戦い方ができるはずもなく、
キックオフ直後からフルスロットルでぶつかってきた湘南の勢いを、
真正面から受けてしまい、早々に先制点を献上するというなんとも情けない展開に。

その後もポゼッションがままならない状況に鑑みて、
遠藤のポジションをボランチ下げてから、
ボールを落ち着かせることには成功したけど、
今度はバイタルエリアがガバガバになってしまい、
ミドルシュートを打たれまくるという有様。

まあ、端戸のボレー然り、下田のミドル2発に然り、
素晴らしいゴールであったことには異論はないけど、
どれもフリーでシュートを打たれているのは問題。

端戸の場面ではマークに行けなかったのは致し方無いにしても、
下田の場面では、1本目はパトリック、
2本目は藤本が寄せていれば防げる失点だった。

この、あっちが立てばこっちが立たないというチームバランスの悪さには、
中断期間で一体何をやっていたのかと疑問符を付けざるを得ないね。



また、この試合では、アウクスブルクへの移籍が決定的となっている、
宇佐美のプレーに否応無く注目が集まったけど、
その注目に怯むことなく、1ゴール1アシストと結果は残したね。

5年前に渡独した際には、プレーヤーとして未熟だった部分はもちろん、
言語面等がネックでチームに馴染めなかったことが、
失意の帰国に繋がったところがあるけど、
アウクスブルクは、韓国人選手も2人プレーしているし、
広島の浅野も獲得しようとしているので、
バイエルンやホッフェンハイムと比べれば、
東アジアの選手に理解のあるクラブだと思う。

ただ、スモールクラブであるアウクスブルクの近年の躍進の立役者だった、
監督のヴァインツィアルが、来季からシャルケの指揮を執ることが決まっているので、
この監督交代が宇佐美にとってどう出るかがカギやね。

本音を言えば、宇佐美には長くガンバでプレーしてほしいけど、
24歳という年齢を踏まえ、このタイミングで海外に再挑戦したいと考えるのは、
自然なことだし、しょうがないと思う。

また、前回の海外挑戦が失敗に終わったことで、セレッソの育成と比べ、
ガンバの育成では世界と戦えない等のレッテルを貼られてしまい、
サポーターとしても歯痒い思いをしているので、
今度こそ宇佐美には海外で成功してもらって、
ガンバの育成でも世界と戦えると証明してほしいという気持ちもあるんよね。

5年前に宇佐美が渡独した時と比べると、ガンバのチーム状態も良くなくて、
「ガンバは大丈夫だから思い切って行って来い!」と言えないのが、
情けないところやけど、正式に移籍が決まったら、
5年前と同じように、快く送り出してあげましょう。



次節はアウェイで鳥栖と対戦やけど、
その前に、ACLの日程の都合上で未消化分だった浦和戦が、
ミッドウィークにあるね。

正直、今のチーム状態で、優勝争いをしている浦和と、
勝率がすこぶる悪い吹田スタジアムで試合をやるなんて、
ネガティブなイメージしか沸かないけど、
かと言って、易々と浦和に勝ち点3を献上するのも気分が悪いので、
意地でも勝利を挙げてほしいと思います。




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2016年6月7日

吹田スタジアムは日本代表にもホームの洗礼を浴びせた



日本12ボスニア・ヘルツェゴビナ


吹田スタジアムで行われる初の代表戦ということで、
記念すべき試合を勝利で飾りたかったところやったけど、
残念な結果に終わってしまった。

今季から吹田スタジアムをホームとして戦うガンバ大阪は、
その利を生かせず、幾度もこの場所で辛酸を舐めさせられているけど、
日本代表は例外とはいかなかったね。

まあ、現時点ではこんな風に冗談っぽく言えるけど、
真剣な話、ホームチームがこれだけ勝てないスタジアムって、
興行的にまずいんじゃないだろうか。



ただ、ボスニア・ヘルツェゴビナが純粋に強かったのも事実。

先日、豊田で対戦したブルガリアのように、
観光気分で来日しているのかと思いきや、
裏抜けの得意な岡崎や、スピードのある浅野を擁する日本相手に、
高いDFラインを設定して全体をコンパクトに保ち、
球際も激しく、アグレッシヴに勝負を挑んできたね。

ジェコやピアニッチといった、ネームバリューのある選手は不在だったけど、
日本で行われる親善試合は、対戦相手のやる気が乏しいことが多い中で、
これだけ骨のある相手と対戦できたのは、久しぶりなんじゃないだろうか。

同郷のハリルホジッチが率いるチームと対戦するとあって、
失礼の無いように、手を抜かずに来てくれたのかな。

いずれにせよ、ボスニア・ヘルツェゴビナには感謝したいね。



この試合のターニングポイントは、
ハーフタイムで柏木を遠藤航に代えたことだったと思う。

この試合の柏木は、ブルガリア戦ほど自由にボールは受けさせてもらえなかったけど、
ピッチを広く動き回ってボールを捌き、日本に攻撃のリズムをもたらしていた。

ところが、ハーフタイムに遠藤航を投入し、
長谷部に柏木のタスクを担わせようとしたけど、これが上手くいかなかった。

若き日の長谷部はクリエイティブなプレーヤーだったけど、
長年プレーしているブンデスリーガで、
守備に奔走するハードワーカーがすっかり板についてしまったのか、
ゲームメイクのやり方を忘れてしまったようだね。

このキリンカップ2試合での収穫と言えば、
これまで長年、遠藤保仁が担ってきた役割を引き継ぐのは、
柏木が適任ってことで明確になったことかな。



試合終盤に浅野に同点ゴールのチャンスが訪れるも、
目の前にゴールがあるのにも関わらずパスを選択するという愚行を犯し、
敗北を喫してしまいました。

9月から始まるロシアW杯アジア最終予選に向けて、
弾みをつけたかったところやけど、その思惑は外れたね。

まあ、どのみちレギュレーションが甘々のアジア最終予選は、
無難に勝ち抜けると思うので、ポジティヴに考えるなら、
下手に自分たちが強いと勘違いする前に、
痛い目に遭っておいて良かったのかもしれない。

高い授業料ではあったけどもね。




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2016年6月4日

たくさん点は入ったけど、それだけの試合だったような気がする



日本72ブルガリア


日本代表も名古屋グランパスも、豊田スタジアムでは勝率が良くない印象がある。

ましてや、この試合の対戦相手は、
これまで日本が一度も勝ったことのないブルガリアだったわけだし。

もし、ブルガリアに負けるようなことがあれば、
7日に控える、吹田スタジアムで行われる初の代表戦が、
3位決定戦になってしまうという、間抜けなシチュエーションも考えられたけど、
拍子抜けの快勝でそんな心配は杞憂に終わったね。

ただ、ガンバサポの自分が言うのも何なんだけど、
吹田スタジアムも豊田スタジアムと同様にホームチームの戦績は良くないんだよな。

さて、日本代表と吹田スタジアムの相性は如何ほどなんだろうか。



観光気分で日本にやってきたブルガリア相手に大量得点を奪う一方で、
くだらないミスから2失点を喫するという、なんとも大味な展開。

やはり柏木があれだけ自由にボールを持てると、
日本としては楽に試合を進めることができるよなと思いつつも、
どことなく見てる側も集中力に欠けるような試合だった。

見どころらしい見どころと言えば、
長友のクロスから香川がヘディングでゴールを決めた後、
長友のアモーレの平愛梨がTVに抜かれたところぐらいか。

それにしても、平愛梨って、阪神ファンのイメージが強いので、
サッカー選手と付き合うなんて意外だったね。

あと、浅野の両親もTVに抜かれていたし、
テレ朝のサッカー中継はいつの間にこんな演出をするようになったんだろうか。

まあ、欧州サッカーの試合でも、よく選手の家族がTVに抜かれてたりするので、
個人的にはこういう演出は意外と好きだったりするのですが。



今回の代表には、我らがガンバからは宇佐美と東口が選出。

この試合のゴールマウスを守ったのは川島だったので、東口に出番はなかったけど、
宇佐美は、香川が相手選手との接触で負傷したことにより、
4点リードした前半終了間際から出場し、後半に1得点をマーク。

先日のFC東京戦後のブログで、シュート精度が落ちているのが気掛かりと書いたけど、
この得点が良い薬になればと思う。

また、相手ボールの際は、自陣深くまで戻ってディフェンスをするなど、
献身的に守備も頑張っていたし、トータルで見ても、
贔屓目なしに十分合格点だったと思う。

7日は、自らのホームスタジアムでこの日のようなプレーを見せてほしいね。




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