2009年7月3日

敗戦と監督批判

 
 
ガンバ大阪01川崎フロンターレ
 
 
昨日は、仕事で現地参戦できず、
仕事の合間に、携帯速報で試合状況をチェックしながら、
ガンバの勝利を願っていました。
 
 
…が、皆さんもご存じのとおりの試合結果だったわけで(-_-;)
 
もう、ね。
ただでさえも遅くまで残業して疲れてんのに、
さらにその疲労を増長させられるとは…
 
 
…と、言いつつも、自宅に帰って録画観戦。
 
 
…疲労、さらに倍!!orz
 
 
でも、そういう状況になるってわかってるのに、
録画を見てしまう俺も俺なんやけどね(苦笑)
 
 
まあ、色んなところで言われてるように、
試合を見始めて最初に疑問に感じたのが、
なぜかベンチ外のルーカス。
 
後でケガっていうのがわかったけど、
一瞬、フェルナンジーニョの二の舞か?
って思って焦ったわ。
 
でも、そのルーカスの代わりに入ったのが、“どうせ使わない”高木って
今のガンバはCBをベンチに2人も置くほど
余裕があるチームだとは思えんのやけど?
 
 
まあ、アキラに対して言いたいことはまだまだあるけど、
言い出したらキリがないので、
試合のことについて書きたいと思います。
 
 
 
ざっとまとめると、
 
「ボールは支配するけど、結局ゴールが奪えず、
カウンター一発で失点。
その後、反撃を試みるも、決定機を決め切れず敗戦。」
って感じかな
 
…もう、何度も見てきた光景やね。
 
 
 
スポーツニュースとかでは、
遠藤がPKを外したのが敗因みたいに報道されてるけど、
 
そもそも、そのPKをもらったファウル自体が微妙なものやったから、
あんまりそのことに関しては、気にならんかな。
 
むしろ、試合会場が鬼門の等々力だったのと、
川島があまりにも絶好調だったってのが、
ガンバの敗因なのかもしれんね。
 
 
 
最後に、ACLや今回の敗戦を受けて、
監督批判が日増しに強くなってるなぁ、としみじみ感じる。
 
でも、俺は批判してる人たちに対して、
「やめておけ」なんて優等生のような事は言うつもりはないです。
 
 
サポーターはチームの結果に対して一喜一憂するもの。
 
試合に勝ったら、
「西野、最高!!」
 
試合に負けたら、
「西野、辞めろ!!」
 
みたいな感じでも、別にいいんじゃないかな。
 
サポーターは皆、自分が応援するチームに対して、
色んな感情表現の仕方をもっていると思うしね。
 
 
むしろ、そんな気持ちにさせてくれる、
愛すべきチームがあるってのは、
幸せなことなんじゃないかなと思う。
 
 
 
じゃあ、そういうわけで
俺は日曜に、そんな愛すべきチームを応援するため、
トヨタに行ってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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