2009年7月14日

ファン・セバスチャン・ヴェロン

 
 
なんか、最近の自分の書いた記事を読み返してみると、
どうしても、悲壮感と言うか、切羽詰まった感じというか、
そういった感があるなぁ、と思う。
 
まあ、今のガンバの状況を考えると、
どうしてもそうなってしまうのは、しゃあないけど、
最近、サッカーの試合を
純粋に楽しんで見てないような気がするんよね。
 
 
と、言うわけで、今日はなんとなく録画しておいた、
コパ・リベルタドーレスの決勝1st legを見てたんやけど、
これが思いのほか面白かったので、
感想を書こうかなと思います。
 
 
 
エストゥディアンテス00クルゼイロ
 
 
 
試合前に、発煙筒の煙がスタジアムに充満して、
キックオフが10分以上延びたり、
試合中に、水道管が破裂したり、いかにも南米らしい、
雰囲気の中で行われたこの試合。
 
 
正直、この試合に出てる選手は、
ヴェロンとマルキーニョス・パラナ、
あと、豚におったファビーニョぐらいしかわからん。
 
でも、南米のサッカーは、欧州に比べて
試合のテンポは遅いものの、
選手個人がテクニックを披露できる場面も多いし、
 
ラフプレーすれすれの球際の競り合いや、
思わず苦笑いしてしまうようなマリーシアなど、
選手の名前がわからなくても楽しめる要素は多いよね。
 
 
とは言うものの、久しぶりに見た、ヴェロンは、
やっぱりピッチの上で別格の存在感を放ってたね。
 
まず、相変わらずの抜群の展開力。
 
中央でボールを持つと、サイドを駆け上がった選手の足元に、
寸分の狂いもないパスをフィードできる技術の高さには脱帽。
 
それに、ひとたびボールを持てば、懐の深いキープで、
全然ボールを失えへんからね。
 
 
そんなすごい選手のヴェロンなんやけど、
俺の中で、ヴェロンと言えば、日韓W杯前の記者会見で、
「俺はゲ○じゃない」って発言したのがどうしても忘れられへん。
 
これは、「ヴェロンはゲ○だ」みたいな記事が
新聞に載って、それに対して反論したものなんやけど、
それにしても、こんな場面で言うのかよって感じやったからね。
 
まあ、外見があんな感じやから、
そんな風に見えなくもないけどね。
 
あと、「イングランド代表の要注意選手はロイ・キーン」
っていう発言をしたこともあったな…
(※ロイ・キーンはアイルランド代表)
 
結構、色んな迷言を残してる選手でもあるからね、彼は。
 
 
 
クルゼイロで気になった選手は、
マルキーニョス・パラナとGKのファビオかな。
 
まあ、強いて言えば、クルゼイロのユニが、
ガンバがナビスコを優勝した時の記念Tシャツに似てるっていうのが、
一番気になったんやけどね(苦笑)
 
 
この試合は、どっちかっていうと、
ホームのエストゥディアンテスが優勢に試合を進めてたんやけど、
 
アウェイでスコアレスドローに持ち込めたのは、
この2人の活躍が大きいやろうね。
 
 
マルキーニョス・パラナは、解説の都並が
「ガンバの明神のような選手」って表現したように、
 
中盤の底で献身的に動き回って、
相手の攻撃の芽を摘み取っていく姿は、
確かに、明神に似通ったものがあるよね。
 
 
GKのファビオは、この日大当たり。
 
ファインセーブを連発して、何度もチームのピンチを
救ってたね。
 
 
 
 
決勝の2nd legは、現地時間で明後日。
 
なんか、決勝がホームアンドアウェイ制だとか、
それなのに、アウェイゴール制は適用されないだとか、
なかなか馴染めないルールではあるけれど、
2nd legも楽しみにしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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