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タイトルの2013年ガンバ大阪MVPですが・・・
宇佐美貴史です!
シーズン途中から加入した選手をMVPにするのはどうかなとも思ったんやけど、
18試合の出場で19ゴールという成績は、さすがにインパクトありすぎて、
他の選手の活躍が霞むぐらいやった。
次点で、藤ヶ谷、藤春と言った、全試合出場した選手。
倉田はケガでの長期離脱が無ければ選んでたかもしれないな。
思えば、6月にレアンドロと家長がレンタル期間満了で退団し、
これから攻撃陣はどうするんだよと思っていたところに、
飛び込んできた宇佐美復帰のニュース。
出場機会に恵まれなかったとはいえ、名門のバイエルン・ミュンヘンに所属し、
チャンピオンズリーグの決勝でベンチ入りをした選手が、
いくら古巣だからと言って、日本の2部リーグのチームに復帰するのは、
傍からだけでなく、ガンバサポの目から見ても都落ち以外の何物でも無かった。
ただ、「どこにいてもガンバはガンバ」という、
ガンバサポとしては泣けるようなセリフとともにガンバに復帰した宇佐美は、
復帰戦の神戸戦で早速2得点を挙げて、
こういう星の下に生まれた選手なんやなというのを再認識させてくれた。
そこからの活躍はわざわざ説明するまでも無いやろう。
個人的に、宇佐美のハイライトは38節の徳島戦。
4得点を挙げたという結果もさることながら、
その内訳が、全て異なるシュートパターンからのゴールだったというところから、
ドイツでの成長の跡を感じる事ができた。
復帰後の初戦となった万博での神戸戦でも1トップを務め、
神戸のDFを背負ってプレーする姿は、前を向いたら我がままにドリブルを仕掛けていた、
以前、ガンバに所属していた頃の宇佐美では無かったね。
一度はJ2に降格したけど、
宇佐美はまたガンバをJ1の元にいた場所に戻してくれると信じている。
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