2012年7月8日

敵はFC東京なのか、自分のチームの守備陣なのか



味スタ行ってきました。



ガンバ大阪23FC東京


ガンバが味スタでのFC東京戦に勝てないこと自体は、
別に珍しいことでもなんでもない。

ガンバが優勝争いをしていた頃だって、
このスタジアムから笑って帰った記憶なんて無いしね。

ただ、これまでなら、「やっぱり味スタは鬼門だなぁ」って、
苦笑しながら、負け試合を振り返る人が多かったけど、
試合後、ゴール裏や、帰宅の道中でも、
「鬼門」と言う言葉は一度も聞こえてこなかった。

この試合で負けたのは、味スタやFC東京との相性云々は関係無く、
ただガンバが弱いからっていう認識で、皆が一致していたからなんやろうな。



この試合のスタメンは、固執していた遠藤のトップ下をやめ、
阿部と佐藤の2トップを採用し、
ケガの中澤の代わりに、CBに金正也が入るという布陣。

序盤戦はほとんどいなかったケガ人が、
ここにきて、木村やパウリーニョ、中澤と続出しているのを見ると、
夏季キャンプの悪い方の側面が出てるんじゃないかと、勘繰ってしまう。

ただ、中澤は、ここまでCBで不動のレギュラーだったとはいえ、
安定感のあるプレーをしていたとは言い難かった。

それだけに、中澤の離脱は、今野のベストパートナーを探すことができる機会やと、
前向きに捉えてたんやけど、そんな金正也への期待は、
前半3分であっけなく打ち砕かれてしまった。

右サイドで武井があっさりかわされ、
カバーに入った金正也もクリアしきれず、もう一度ボールを拾われると、
棒立ちの藤ヶ谷の股の下を抜かれ、先制点を献上。

もはや形式美と言えるほどのザル守備を披露してしまった。



さらに、この失点に絡んでしまった事で動揺したのか、
金正也は、ここからビルドアップでミスを連発。

ボールを持つ度に、FC東京のサポーターからブーイングされていた今野よりも、
神経質になっていたように見えたね。

今野も、金正也を落ち着かせようと、
試合中に右CBと左CBを入れ替えたりしてたけど、
あの失点は金正也1人のミスじゃないから、
そこまで気にする必要も無いと思うけどな。

敢えて言うなら、前半17分に、30mぐらいある位置から、
あれだけ大きなモーションのシュートを真正面に打たれといて、
ボールに触れもしないGKの方が問題やと、俺は思っているから。

1失点目と3失点目も、GKの対応次第では防げた失点やし、
ガンバのゴールマウスに背番号1がいると不信感しか沸かない。

次節のマリノス戦では、武田の起用…もしくは田尻でもサポ的にはOKやわ。



後半、同点を目指して猛攻を仕掛けたガンバやったけど、
結局、同点ゴールは奪えずに試合終了。

勝ち越しじゃなくて、同点を目指して猛攻を仕掛けてるっていうあたりが、
なんとも虚しくなりますな。

とは言え、攻撃陣は、ラッキーなPK獲得もあったものの、
2点取ったから及第点やと思う。

となると、怒りの矛先は守備陣…って事になるんやけど、
今季のガンバは、攻撃を意識すると守備が崩壊し、
守備を意識すると、点が取れなくなるって言う、
完全な、弱いチームのスパイラルに陥ってるからなぁ。

終盤、星原の裏への動きが効いてるように感じたし、
レアンドロが入って、スピードを活かしたカウンターを上手く使えるようになると、
また変わってくるんやろうか。


これでガンバは2012年シーズンの前半戦を、
3勝4分け10敗、勝ち点13の17位という結果で終えました。

なんか、データ上で行くと、
11チーム中10チームが、J2降格しているんだとか。

次節のマリノス戦、ホームで勝ち点3を獲得して、
そんなネガティヴなデータを覆せるように頑張って欲しいね。



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