2012年9月6日

これでイラク戦に向けて対策十分・・・のはず



日本10UAE


先月のベネズエラ戦に引き続き、来週の火曜日に行われる、
イラク戦に向けてのテストマッチと言う位置付けの試合。

前半から、日本がボールを持って攻め込む時間が長かったけど、
その中で特に目に付いたのは、ボールの取られ方が悪い事。

合流したばかりの海外組が中心のスタメンということもあって、
移動に伴う疲労や連携不足もあったやろうけど、
この日のスタメンにDFラインの裏を狙う選手が少なかった事が原因かなと思う。

いつもなら、岡崎が、相手のDFラインと駆け引きして、
DFラインを押し下げる事ができるけど、
この日の前線は、足下でボールを貰いたがる選手ばかりやったから、
UAEにコンパクトな陣形を維持されてしまってたからね。

あと、日本のDFラインが深くて、選手同士の距離が間延びし、
素早いサポートができなかったっていうのもあるかな。

イラク戦では、今野、栗原が出場停止で、
代役として伊野波、水本をテストしてるザッケローニやけど、
吉田との連携が不十分なせいか、
あまり思い切ったラインコントロールができていないのが現状やね。

まあ、相手がイラクなら、このDFラインでなんとかなるやろうけど、
もっと格上のチームと対戦する時、今野や吉田が出場停止だと心許ないので、
バックアッパーの連携は充実させておきたいところやね。



後半になって、香川に代わって岡崎が入ると、
前述の問題点が解消されて、中盤にスペースができ、不用意なボールロストが減ったね。

これで前線に良い形でボールが入る回数が増えるかなと思ってたら、
今度は、ハーフナーのへなちょこなポストプレーがクローズアップされる結果に。

前田遼一を出しといた方が良かったんちゃうかと思って見てたら、
そのハーフナーが、この日の日本の唯一の得点を挙げるもんやから、
批判しにくくなってしまった。

そのハーフナーの得点を生んだのは、駒野が左サイドから左足で上げたクロス。

もっと背の高いGKやったらキャッチされてたやろうけど、
よくファーサイドが見えてたと思うわ。

先月のベネズエラ戦で、遠藤のゴールをアシストした時のドリブル突破といい、
コンディションは良さそうやね。

この試合では、負傷の影響で欠場した長友も、イラク戦には出場するやろうし、
内田の出場停止の穴は問題無さそうやね。



若手主体のUAE相手には物足りない結果かもしれへんけど、
終盤には、地元・新潟出身の酒井高徳のA代表デビューもあり、
スタジアムがそれなりに盛り上がってる事を、TV画面越しにも感じられるうちに、
試合終了の笛が吹かれました。

TV中継では触れてなかったけど、
これで酒井高徳がドイツ代表のユニフォームを着る可能性は無くなったわけやね。

個人的には、日本で育った選手が、ドイツ代表の選手として、
どれだけドイツ人に受け入れられるのか、見てみたい気もあったんやけど、
本人は日本代表を希望していたわけやし、これはこれで良かったんやろうね。



次戦は、ブラジルW杯最終予選のイラク戦。

日本サッカーに精通しているジーコの存在が不気味やけど、
よっぽどの下手をこかない限り、勝ち点3を獲得できるはず。

ホームで確実にイラクを叩いて、ブラジル行きの切符をグッと引き寄せて欲しいね。



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