2012年10月21日

秋晴れの等々力で期待を裏切らない打ち合いを見た



等々力行ってきました。


ガンバ大阪32川崎フロンターレ


ガンバサポの中には、未だに等々力が鬼門だというイメージを持っている人が多いけど、
前任の相馬監督時代から、ガンバと同じ土俵で試合をしてくれるようになって、
ここ最近は組みやすい印象があるよね。

川崎が、憲剛→ジュニーニョorチョン・テセのラインで、
縦に速いサッカーをしていた頃は随分手を焼かされただけにね。

ただ、川崎のチームスタイルが変わったとはいえ、
毎試合、期待を裏切らない打ち合いの試合を見せてくれるという点で、
ライトなサッカーファンにもお勧めできるカードやなと思う。



この試合は、レアンドロと佐藤の2トップでスタートしたけど、
前半の早い時間帯で佐藤が負傷し、倉田と交代。

予期せぬ形でカードを切らざるを得なかったけど、
この交代で家長が1.5列目のポジションに移ったことが、
結果的にガンバに勝利を呼び込む事になったのかなと思う。

中途半端なポジションを取る家長を、川崎の守備陣が捕まえ切れず、
抜群のキープ力を生かして前線に起点を作るだけでなく、
二川、倉田とのコンビネーションから先制ゴールを決め、
2-2で迎えた後半31分には、決勝ゴールを挙げるという無双ぶり。

10代の頃からガンバサポを魅了してきた才能を、
改めて見せつけてくれたね。

まあ、その才能をコンスタントに発揮できないのが、
この人の課題でもあるんですが。



3得点を挙げた攻撃陣に対し、守備陣は2失点と平常運転。

相変わらず今野は、自分のポジションをほったらかして突撃をするし、
おまけに岩下とお揃いで、イエロー貰うしでヒヤヒヤしっぱなし。

でも、ここ数試合続けてチョンボを犯し、
批判のやり玉になっていた藤ヶ谷がこの日は久々に大仕事。

特に、後半の最後らへんで、ガンバのCKから2対3の数的不利に陥った場面を、
ファインセーブで凌いだシーンは痺れたわ。

そもそも、残留争いをしているのにも関わらず、
なんでリードしている試合の終盤であんなシーンを作られるのかって、
ツッコミを入れたくなるところやけど、それがガンバのご愛嬌という事で。



残留争いを続けるガンバにおいて、GKと同じぐらいの懸念事項と言えば、
交代カードを切る度に、チームの推進力を失わせる松波の用兵術やけど、
この日は上手くいったんじゃないかな。

いつもは二川を下げると攻撃が停滞してしまうけど、
後半の時計が進むにつれ、お互いのゴールからゴールまでが速い展開になってたから、
二川を引っ張ったらガス欠を起こしてたやろうしね。

それに、中盤と前線のリンクマンなら、倉田と家長がピッチにいたから、
二川が抜けて佐々木が入っても、十分に機能する要素はあったと思うしね。

現に、家長の決勝ゴールの前のシーンでの、
佐々木のゴール前への飛び込みは良いプレーやったわ。

個人的には、3枚目のカードで、
レアンドロに代えてパウリーニョでも面白いかなと思ってたけど、
さすがに1点リードでそこまでイケイケな采配はせえへんよな。

ただ、最近のレアンドロのプレーに、
8月、9月の頃のキレが無くなってきてるのが、気掛かりではあるけども。



大宮と新潟の直接対決がドローに終わり、
これでガンバは再度新潟を抜いて16位に浮上。

次節は、ホーム万博で首位・広島を迎え撃ちます。

去年までの万博での広島戦って、確実に勝ち点を計算できる、
相性の良いカードやったけど、今年は置かれている立場が違うから、
これまでと同じようには考えられへん。

それに、倉田が累積警告で出場停止やし、佐藤のケガの具合も気になるところ。

残り5試合、まだまだ気の抜けない試合が続くけど、
選手の頑張りを、しっかりとサポートしていかなアカンね。



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