2010年9月9日
この試合のことは忘れよう
ガンバ大阪1-2サンフレッチェ広島
あんな試合を見た後だと、どうもモヤモヤした気持ちが拭えなくて、
結局1日経っての更新です。
この試合は、遠藤、明神、橋本が欠場ということで、
どういう布陣を敷いてくるのかと思ってたんやけど、
スタメンには、高木、中澤、そして山口の名前が…。
まさか、この状況でアキラお得意の、「困った時の3バック作戦」発動!?
この作戦は、もっと困った状況に陥るフラグなだけに
嫌な予感がよぎったんやけど、蓋を開けてみたら、
山口を中盤のアンカーに起用する4-1-4-1やったのには驚いたね。
ただ、今シーズンは、ひざを故障した影響からか、
左右の動きに全然スピードで対応できていない山口に、
左右の広大なスペースをカバーしなければならないアンカーなんて、
かなり無理があるんじゃないかと思ったけども。
まあ、そんな不安を抱いていたのは、前半の17分まで。
山口のアンカーの優劣をつける前に、
よりによって、ガンバで最も代えの利かない選手である
加地が退場になってしまうというアクシデント発生で、
試合そのものがブチ壊しになってしまった。
この試合で主審を務めた東城に関しては、2年前のエコパでのこともあるけど、
その後、ガンバの試合を裁く時は、そんなに悪い印象は無かっただけに、
残念というか、憤りを感じるわ。
単純に、寿人が加地と交錯して転んだだけに見えたけど、
あれのどこがレッドなのか説明してほしいもんやね。
まあ、本音を言えば、アウェイでもう1点取れてれば、
こんな事でグチグチ言うこともなかったんやろうけど、所詮たらればの話。
そんな、どちらかに1点入るだけで状況が大きく動くようなデリケートな試合で、
あまりにも残念な笛やったわ。
これで、今年のナビスコカップも準々決勝で終戦。
もう、さっさと忘れた方がいい試合やね。
こんなショッキングな敗戦の後、中2日で新潟戦と、
選手がモチベーションを切り替えれてるか心配やけど、
新たな気持ちで苦手のビッグスワン攻略に臨んでほしいもんです。
俺もビッグスワンに参戦してきます!!
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