2013年9月6日

注文し続けてやっと届いた注文通りの完封勝利



日本30グアテマラ


ここ数試合失点が多くて、守備の崩壊が叫ばれていた代表チームやけど、
この試合では、そんな周囲の声をかき消す零封勝利。

でもまあ、長身の17番への放り込み以外、
攻撃の手立てを持たないグアテマラをゼロで抑えたところで、
至極、当然の結果とも言えるやろうね。

この試合では、ザック政権下で不動のレギュラーである今野がスタメンから外れ、
吉田と森重って言う新鮮なCBの組み合わせやったけど、
これが思いのほか良かった。

いつもは今野がインターセプトを狙って前に飛び出し、
吉田が後ろでカバーをするっていう役割分担ができているけど、
この試合では吉田が前に出て守備をし、森重がカバーをするっていう場面が多く、
役割が逆になっているように見えたね。

2人のプレースタイルを鑑みて、こうした方が良いと思ったんやろうけど、
ここ数試合、軽率なミスが続き、批判されていた吉田に対し、
いつもと違う役割を与えて、気分転換でもしてほしかったのかなとも思う。

まあ、どちらにせよ、ここ何ヶ月かモヤモヤいていたやろうし、
この完封勝利で、吉田の気持ちが吹っ切れてくれたら良いけどね。

ただ、後半に香川に代えて今野を投入し3バックにした時は、
ザックも懲りないねぇって思ってしまったけども。



攻撃に関しては、グアテマラが17番だけを前に残し、
残りのフィールドプレーヤーの9人で2ラインを敷いてゴール前を固めると言う、
イギリス的に言うと、「ゴール前にバスを停める」守備に、
チャンスは作るけど、なかなかゴールを割る事ができなかった。

ボールは回せるけど、いかんせんゴール前にスペースが無いから、
サイドから白いユニフォームの選手がたくさんいる中に放り込むクロスと、
ミドルシュートと言う、確率の低い攻撃の選択肢しか無かったね。

1トップでスタメンを張った大迫あたりは、
ザックにアピールすべく積極的にゴールを狙ってたけど、
彼の代名詞でもある「ハンパ無いって」っていうシーンは作れなかった。

ただ、そんな状況を変えたのは、後半から出てきた4番ですな。

長友のクロスを頭で合わせて先制点を挙げたシーンよりも、
グアテマラが人数をかけて守るゴール前でも、
持ち前のフィジカルを生かしてボールをキープし、
そこから何パターンもの崩しのアイデアが生みだしたのが特筆すべきところ。

やっぱり役者が違うなと思うのと同時に、
いい加減、ロシアにある、CSKAっていう牢獄から解放してやれよと思ったけども。



次戦は、来週、日産スタジアムでガーナ戦か。

なんか、ニャホニャホタマクローがトリビアの泉で紹介されたあたりから、
ガーナ代表が来日して、日本代表と親善試合する機会って増えた気がするんやけど、
俺の気のせいだろうか。

まあ、どちらにせよ、W杯常連になりつつある強豪のガーナは、
相手にとって不足は無いので、良い試合を期待したいと思います。



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