2015年6月13日

新横浜に6万人の観客を集めて公開スパーリング



日本40イラク


セルジオが言っていたように、この出来のイラクが相手では、
いくら宇佐美と柴崎が活躍できたところで、彼らの為にはならないと思う。

色んなところで言われているように、代表チームの強化の為には、
日本に対戦相手を招待して試合するよりも、日本が欧州や南米に遠征して、
強豪国と対戦する方が有意義であることは言うまでもない。

ただ、だからと言って、
5日後にホームでW杯予選のシンガポール戦が控えているという状況で、
わざわざ海外に遠征するメリットも無いし、
この試合は、お客さんを入れての実戦形式の練習に、
イラクに付き合ってもらったっていう位置付けで良いのかもね。



W杯基準で見ると日本は弱者でも、アジアレベルでいけば日本は強豪やから、
日本と対戦するアジア諸国は、自陣に引き籠ってくる事が多い。

ところが、この日のイラクは、無謀と思えるぐらいにDFラインが高かった。

柴崎のロングフィードから本田が裏へ抜け出して決めた先制点の場面にしても、
相手DFに追いすがられながら決めた本田は見事やったけど、
相手陣にあれだけのスペースがあったこと自体に驚いたわ。

まあ、イラクは、親善試合という事もあって、
そこまで勝敗を意識してなかったのかもしれへんけど、
次戦のシンガポールはそうはいかないと思う。

この試合の日本も、ハリルホジッチの意向に沿って、
縦に速い攻撃をしていたけど、こういう展開って、
相手がある程度攻めてきてくれないと成立しないところがある。

だから、次戦で求められるのは、縦への速さよりも、
ザッケローニの時にやっていたようなパスサッカーで、
相手の守備網を崩すことじゃないかなと思う。

まあ、相手がシンガポールやから、今まで通りのやり方でも、
個の力でなんとかなってしまいそうな気がするけど、
チームとしての引き出しを増やすためにも、一つのやり方に固執せずに、
対戦相手に合わせて上手く戦い方を変えながら、長いW杯予選を戦って欲しいね。



宇佐美が代表で良いプレーをして、マスコミに称えられるのは、
ガンバサポとしても嬉しいことではあるけど、
その代わり、この試合で、東口と丹羽の出番が無かったのは残念。

特に、東口に関しては、この試合でスタメン出場していた川島が、
所属チームで出場機会を失っていて、試合勘の問題を抱えている状態なので、
なおさらチャンスが与えられなかった事が残念やわ。

今のGKの序列だと、川島の次は西川やろうから、
次戦も東口に出場機会が訪れないのは濃厚やけど、
だからと言って、東口に実力が無いわけではないので、
安定感を欠いていた4月のように、変に何かを変えようとはしないで欲しいと思う。

今まで通り、ガンバで良いプレーを続けていれば、
きっとチャンスは与えられると思うので、それまで、丹羽共々、
代表の活動でで得たものをチームに還元していって欲しいなと思う。



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