2016年3月6日

今季のガンバも小瀬から始まる



小瀬行ってきました。




ガンバ大阪10ヴァンフォーレ甲府


西野監督時代は相性が悪いイメージがあった甲府やけど、
長谷川健太体制になってからは苦手意識が払拭された感がある。

また、甲府の街の人たちは、アウェイサポーターを歓迎する、
東北のアウェイに似た雰囲気があるので、
個人的には甲府遠征は毎年の楽しみになりつつあるんよね。

ところが、そんな楽しみにしていた甲府遠征にも関わらず、
今季は、選手紹介の時に、電光掲示板に映されたガンバ大阪のチームのエンブレムが、
よりにもよってセレッソ大阪のエンブレムになっているという耐え難い仕打ち。

でも、この件に関しては、試合後、アウェイゴール裏に、
この試合の運営スタッフの人が来て謝罪していたので、百万歩譲って許すとして、
選手入場時の花火の件で何も謝罪が無かったのは何故なんでしょう?

現地にいなかった人に向けて何があったか説明すると、
選手入場時、アウェイゴール裏の後ろにある野球場から花火を打ち上げたんやけども、
強風に煽られて、花火の玉の木片や火薬の粉がアウェイゴール裏に降り注ぐ事態に・・・。

幸い、誰もケガや火傷をした人はいなかったみたいやけど、
何かあったらどう責任取るつもりだったんでしょうね。



気を取り直して試合の話。

公式戦で4試合勝ちが無いと言う現状にも関わらず、
高卒ルーキーの初瀬と長期故障明けの内田をスタメンに抜擢し、
こちらも故障明けの西野と大卒ルーキーの呉屋をベンチ入りさせると言う、
固定メンバーで戦った昨季とは打って変わっての大幅なターンオーバーを敢行。

過密日程は考慮しなければいけないのは重々承知やけど、
あまり選手を入れ替えすぎると、連携の熟成に時間が掛かり、
例年以上のスロースタートになってしまうんじゃないかなという懸念もあった。

ところが、スタメンに抜擢された初瀬と内田が、
良い意味で期待を裏切る好パフォーマンス。

特に初瀬は、18歳とは思えない堂々としたプレーぶりで、
長沢の先制ゴールをアシストするという殊勝の活躍やったね。

初瀬は、藤春に比べて走力では劣るものの、左右どちらでも蹴れるので、
藤春がバックパスを選択する場面でも、初瀬なら右足に持ち替えて縦に入れられるので、
ビルドアップがスムーズに行くね。

加地がガンバの右SBだった頃、
対戦相手のチームは、守備力に長ける加地のサイドでの勝負を避け、
逆サイドの安田や下平のサイドを集中的に狙ってくることがあり、
左サイドはよく炎上していた。

この試合でも、右SBが守備力に長けるオ・ジェソクなので、
初瀬が狙われていた感はあったけど、落ち着いて対応できていたと思う。

名古屋とのこけら落としの試合では、永井の対応に苦心している感があったので、
今後も、突破力のあるアタッカーと対峙した時にどうなるかというところはあるけど、
公式戦デビューとしては上々の出来でしょう。

ガンバのSBは層が厚いので、レギュラー奪取は大変だと思うけど、
初瀬の今後の飛躍に期待したいね。



後半に入ると、両チームとも決定機が乏しく、あくびがでるような展開に。

まあ、宇佐美が決定機を決めていればもっと楽な展開になったんやろうけど、
これに関しては河田が上手かった。

得点力不足の試合が続いているので、宇佐美は責任を感じていると思うけど、
この試合の宇佐美は、ゴールは無かったものの動きはキレていたので、
得点が生まれるのも時間の問題だと思う。

ただ、昨季のこの時期もそうやったけど、
阿部と倉田のパフォーマンスが今一つなのが気になるところ。

昨季と比べ、今季は中盤2列目のポジションの層がかなり厚くなってるし、
この試合でも途中出場の井手口と呉屋が決定機に絡むなどして、
下からの突き上げも著しいので、あまりうかうかはしてられないと思う。

その反面、CBは故障者が続出して火の車になっているので、故障者が全て復帰して、
攻守両面に於いて高いレベルでのポジション争いを願う。


昨季のリーグ初勝利を挙げた小瀬で、今季もリーグ初勝利。

勝ち点3を獲得できたことは喜ばしいことだけど、
チームとしては、「もうちょっとできたんじゃないの」という感は否めない。

そして、それは我々サポーターに対しても言えることだと思う。

この試合のアウェイゴール裏の雰囲気は、
ポカポカした気温も相まってか、どことなく弛緩してたように感じた。

まあ、僕は偉そうに言える立場でも無いけど、
チームがスロースターターだからと言って、
サポーターもスロースターターになる必要は無いので、
小瀬で甲府に勝って上昇気流に乗った昨季よろしく、
今季もチームとサポーター共に上昇して行きましょう。




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