2017年7月2日

「勝った」と表現すべきか「勝てた」と表現すべきか



仙台行って来ました。







ガンバ大阪32ベガルタ仙台


以前は分が悪い印象の強かった仙台だけど、
どういう訳か、ここ最近は相性が良い。

何が契機だったのかと考えると、
赤嶺が仙台からガンバに移籍してからのような気がする。

その赤嶺はガンバでは全くと言っていいほど活躍できず、
今は岡山に活躍の場を移しているわけだけど、
1人の選手の移籍を契機に両クラブの対戦時に於ける相性が逆転するなんて、
サッカーって面白いスポーツだなとつくづく感じさせられるね。



この試合のスタメンは、前節の川崎戦から、
堂安のポジションにアデミウソンが入っただけで、他は同じ。

「勝っているチームはいじらない」という言葉があるけど、
川崎戦でのチームのパフォーマンスはそれほど良かったわけではないので、
ダイヤモンド型の中盤を踏襲する意図は、正直理解できない。

実際、この試合でも、潮田玲子の旦那のオウンゴールで、
早い時間帯に幸先良く先制はしたものの、
その後は防戦一方の試合を強いられることになったわけだしね。

また、右インサイドハーフというポジションを、
井手口がまだモノにできていないようにも見える。

この試合でも、井手口が2点目のゴールを決めたのは、
今野に代えて藤本を投入し、4-4-2に布陣変更した後だったし、
思えば、前節の川崎戦で長沢の同点ゴールをアシストした時の状況も、
4-4-2への布陣変更後だった。

遠藤を起用しなければいけないのは、色々、大人の事情があるんだろうけど、
次戦の対戦相手の鹿島はそんな小細工が通用する相手じゃないので、
スタートから4-4-2で臨んで欲しいと思います。



2点リードした状況から立て続けに失点を喫して同点に追いつかれ、
なおも守勢を強いられるという展開の中、
3枚目の交代カードとして遠藤に代わって投入されたのは、まさかの金正也。

どういう意図の交代だったのか全く分からず、最悪、負けも覚悟したんだけど、
後半アディショナルタイムに差し掛かったところで、
藤本のFKからファビオが値千金の決勝ゴール。

バックヘッドでゴールへ叩き込む、難しいヘディングだったと思うけど、
藤本が投入されてすぐぐらいの時間帯に獲得したCKで、
藤本→ファビオのラインで惜しい場面もあったし、
この日はお互いのフィーリングが良かったのかもね。

また、ファビオは、前半の接触プレーで流血しながらも、
仙台の前線のキーマンであるクリスランに仕事をさせなかったし、
攻守にわたってMOM級の活躍だったね。

今の三浦とファビオのCBコンビは、
往年の山口とシジクレイのコンビを彷彿とさせるものがある。

ファビオにも長くガンバで活躍してもらって、
シジクレイのように愛される選手になって欲しいなと思う。



次節は日本平での清水戦だけど、
その前にACLの日程の関係で延期になっていた鹿島戦があるね。

中3日ということでタフな試合が強いられそうだけど、
鹿島は、首位・柏とのアウェイゲームから中2日での試合なので、
何気に日程はガンバ有利だったりする。

早い時間帯に先制点を奪って、有利に試合を進めたいところやね。




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