2017年7月30日

これからも大阪を牽引していくのはガンバ大阪だ


吹田行ってきました。



ガンバ大阪31セレッソ大


"首位・セレッソ大阪"

なんという不快な響きだろうか。

幾多の言葉が氾濫する現代社会に於いて、
ガンバ大阪サポーターをこれほどまでに侮辱する言葉を僕は知らない。

つまり、セレッソが首位に立っているという事実は、
対戦相手をリスペクトするというJリーグの理念に反するものではないだろうか。

この大阪ダービーでの勝利は、勝ち点3を積み上げたという事実以上に、
今まで一度もタイトルを獲ったことがないにも関わらず、
順位表の一番上で偉そうに鎮座している、
ピンクの集団に正義の鉄槌を与えるという意味でもとても大きなものだった。



そんな重要な一戦に長谷川健太がピッチに送り出した11人の中で、
一番の注目選手はなんと言っても今夏の移籍市場で獲得したファン・ウィジョ。

韓国の2部リーグでパッとしない成績しか残せていないのに、
功労者であるパトリックを放出してまで獲得するほどの選手なのかと
強化部に対して懐疑的な目線を送っていたのだけども、
試合の流れを引き戻す価千金の同点ゴールで、
ホームゴール裏を埋め尽くしたガンバ大阪サポーターの心を掴んでみせた。

前半の終盤に運動量が落ちたあたり、
まだ日本の暑さに適応できていないのかなと思うけど、
DFラインの裏を執拗に狙う動きや、アバウトな前線へのパスを収める体の強さは、
今後の戦いに大きな期待を抱かせるものだった。

今後の活躍次第では、手首の靭帯を断裂するぐらいの勢いで、
手のひらをくるりとさせてもらうわ。

さらに、この試合では、アデミウソンも久々に結果を残したし、
ファン・ウィジョの加入によってFW陣の競争力が上がり、
それに伴ってチームの攻撃力が上がるという相乗効果に期待したいね。



また、3得点を挙げた攻撃陣も然ることながら、
井手口と今野のコンビも出色のパフォーマンスだった。

取り分け、井手口の攻守にわたる存在感は、
山口とソウザというJ屈指のダブルボランチを相手にしても群を抜いていたね。

この試合ではセットプレーのキッカーも任されていたけど、
最初はキックの精度が安定していなかったものの、
三浦の勝ち越しゴールを演出した場面ではピタリと合わせてくるなど、
体力的に厳しい夏場の戦いにも関わらず、時計の針が進むにつれて、
徐々にプレーの精度が高まっていった印象すらあるね。

今野がまだ春先のプレーを取り戻せていないのが気掛かりだけど、
今のところ、井手口と今野のダブルボランチに付け入る隙は無さそうやね。

ただ、ガンバの戴冠のためには、マスターオブガンバの力が必要になる時が必ず来る。

これまでガンバが獲得した全てのタイトルに貢献した男が、
ベンチに追いやられてそのまま老け込む姿なんて見たくないからね。


次節は、アウェイで甲府戦。

優勝争いに絡んでいくためには確実に叩いておきたい相手ではあるけど、
これだけテンションの高い試合をした後なので、
ふと気持ちに緩みが出て足元をすくわれないかが懸念材料やね。

僕も小瀬に参戦するので、来週も勝利のガンバクラップを見せてくれ。




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