2018年4月19日

荒れ狂い暴れまわる準備は出来ているか



ガンバ大阪0三菱会大槻組浦和レッズ


先日の長崎戦での大敗と、今週末に大阪ダービーを控えているという日程に鑑みて、
ここまで固定メンバーで15連戦を戦おうという
狂気に満ちた選手起用を行っていたクルピがようやくターンオーバーを採用。

結果的に負けはしたものの、普段、J3の舞台を主戦場としている選手たちが、
溌溂とプレーする姿は清々しいものがあった。

特に、試合後にもクルピからバイネームで名前が挙がった高江麗央の動きは、
特筆すべきものだったね。

個人的に、高江に対しては、
未だに東福岡高校時代のドリブラーのイメージが強いんだけど、
ボランチとしてプレーしても、これだけの危機察知能力の高さと、
球際の強さを発揮できるなんて、本当に器用な選手なんだなと思う。

U-23で高江とダブルボランチを組む高も、高江の活躍に触発されて奮起して欲しいね。



また、この試合で1トップに入った中村敬斗だけど、
やはりまだこのポジションでは厳しいと言わざるを得なかったね。

体格的には十分やれそうな気がするんだけど、
先月の鹿島戦後にも話をしていたように、1トップでのプレー経験に乏しいせいか、
どう動いていいのか戸惑っているように見受けられた。

後半から、下がってボールを貰おうとしていたけど、
中村が下がって生まれたスペースに他の選手が入ってこないから、
アタッキングサードにボールを運んでも、
ゴール前に人数が足りないという場面が多かったように思う。

ただ、1トップの動きという点では、
ファンウィジョも長崎戦で難点を露呈していたので、
実質、ガンバでこのポジションが出来るのは、
長沢と一美の2人だけいうことになるんだろうか。

まあ、一美はU-23でも頼もしくなりつつあるので、
この試合でベンチ入りさせても良かったのかなと思うけど、
つくづく歪なチーム編成だなと強化部の誰かさんに言いたくなるよ。



結果的に、この試合で浦和が挙げた1点は、ガンバが献上したPKによるもの。

ファウルの基準がブレブレで、試合終了間際には、米倉に対して赤紙を突き付けるなど、
相変わらずの傍若無人なレフェリングだった家本だけど、
PKに繋がったファウルの判定は妥当なものだったかなと思う。

西野も菅沼もボールに対してアプローチ出来てなかったしね。

あの場面は、縦パスを出した青木と、
パスが来ると信じて裏へ動き出した武富を褒めるところだったんじゃないかな。



前述の通り、今週末は大阪ダービー。

対するセレッソも、この試合のガンバと同様に、
先日のACLで主力を温存させ、大阪ダービーに備えてきているけど、
彼らの場合は、ACLでグループステージ突破の可能性があったにも関わらず、
控え組中心で臨んだ広州恒大戦で敗戦を喫し、ACL敗退が決定している。

今のガンバがセレッソと同じ状況であれば、
ACLのグループステージ突破と大阪ダービーでの勝利の二兎を追っていたはずだ。

昨季、リーグ杯と天皇杯の2冠を達成したにも関わらず、
未だにタイトルの価値が理解できていないようなので、
今週末は、ACL出場を夢見るクラブの気持ちを踏みにじった
代償を払ってもらおうじゃありませんか。




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