2018年4月8日

我々には阪神ダービーなんてものを楽しむ余裕はありません



ガンバ大阪01ヴィッセル神戸


思えば、昨季から続いている、このリーグ戦15試合勝ち無しという現状は、
ホームでの神戸戦から始まったもの。

そんな負の流れを断ち切るにあたり、
今季のホームでの神戸戦は格好の舞台だと思っていたけど、
そんなに都合良くいかなかった。

神様は乗り越えられるものにしか試練を与えないというけれど、
我々はいつまで我慢すればいいんでしょうかね。



この試合のスタメンの注目ポイントは、
左サイドMFとしてJ1初出場初先発となった食野。

チームが長い間勝ち星から見放されている現状で、
若手を試している余裕があるのかという意見もあると思うけど、
実績があると言われている選手たちが計算できない中で、J3とは言えど、
目に見える結果を残している食野が抜擢されることは必然の流れじゃないだろうか。

また、この食野の起用は、U-23を主戦場とする他の選手にとっても、
「自分たちにもチャンスはある」というモチベーションに繋がるものだと思う。

その食野は、ボールを持てば前を向いて積極的にプレーしていたし、
守備の面でも深い位置まで戻って初瀬を助けていたので、
本来であれば及第点をあげても良いパフォーマンスだったと思う。

ただ、ポストに弾かれたファン・ウィジョのシュートを、
無人のゴールに流し込むだけという場面で決められなかったことで、
どうしてもこの日の食野のプレーにはケチがついてしまう。

もし食野のシュートが決まり、その1点を守り抜いてガンバが勝ったとすれば、
ガンバを危機から救った英雄として、
向こう何年も語り継がれる選手となっていただろうに、持っていない選手だなと思う。

なんか、この持っていない感じ、呉屋と似ている気がするんだけど、気のせいだろうか。



守備の方では、結果的に最後の最後で失点してしまったけど、
ここ何試合か続いていた、早い時間帯に失点するという悪い流れは断ち切ることが出来た。

ただ、東口のセービングと相手の拙攻に助けられている感があり、
チームとしてしっかり守れているとは言い難いのが現状。

特にこの試合では、神戸の前3枚、大槻・田中・郷家が、
ガンバのDFラインに積極的にプレスをかけ、
後方からのビルドアップを乱してきたこともあり、
低い位置でのパスミスでピンチを招く場面が多かったように思う。

開幕節から似たような場面があるにも関わらず、
一向に改善されない現状にストレスを感じるけど、
クルピには守備の時の約束が無いということが、
ゲームキャプテンの口から明るみに出てしまった以上、
改善される見込みも無いんだろうね。

守備が個人頼りになるのはいただけないけど、
結局のところ、今野の復帰待ちということになるのだろうか。



次節はホームで磐田戦。

W杯イヤーと言うことで、日程が過密なのはわかるけど、
土曜日に試合をしている磐田と、中2日で対戦するのは不公平じゃないでしょうか。

まだ4月とは言え、既に16位には離されつつあるので、
自動降格圏から抜け出すためにも、
日程の不利を跳ね返して、是が非でも勝ち点3を獲得して欲しいね。




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