今日は、職場の友人と一緒に、
『時空警察ヴェッカーサイト』っていう舞台を見に、渋谷まで行ってきました。

舞台とかミュージカル見るのって、15年振りぐらいやと思うんやけど、
まさかそれが特撮モノの舞台になるとは思わんかったわ。
時空警察ヴェッカー自体は、10年前ぐらいに、深夜のTV番組で放送されてて、
それに市川由衣や小倉優子が出てたって程度は知ってるんやけど、
ストーリーはどんなだったか全然覚えてないです。
まあ、友人曰く、それだけでも知ってれば十分らしいねんけど。
ストーリーは、時空を移動して、既成の歴史に介入し、
悪事を働く時空犯罪者を、時空警察が取り締まるという話で、
今回はフランス革命の時代が舞台になってるんよね。
なんか、いかにも特撮モノらしい、ぶっ飛んだ設定やなと思って見始めたんやけど、
展開が進むにつれて、正義とは何か(not岡田)、
愛とは何かを考えさせられる、奥の深い作品やったわ。
特に、マリー・アントワネットが死ぬ時のセリフで、
「愛とはお互いを慈しみ、育むもので、一方的に押し付けるものでは無い」
っていう言葉が印象に残ったわ。
その、マリーに一方的な愛を押し付けていたのは、
ザンビールっていう悪役やったんやけど、俳優さんは熱演してた割に、
遊戯王のペガサスみたいな喋り方もあってか、テンションが上がった時のセリフが、
上手く聞き取れない事が何回かあったのが残念やったかな。
あとは、こういうジャンルの作品ではお約束である戦闘シーン。
殺陣の練習大変やったやろなって、妙に客観的に見てたんやけど、
主演メンバーよりも、傭兵隊長のカッシュの軽やかな身のこなしが、
悪役やのに妙に印象的やったわ。
友人から今回の観劇に誘われた時は、特撮モノの舞台って聞いて、
「俺、楽しめるかな?」って半信半疑やったけど、
終わってみれば、かなり満足やったね。
特に、今回は400席ぐらいのそんなに広くない会場やったせいか、
ステージが近くて、臨場感もあったしね。
俺は映画とか、コンサートはたまに行くけど、
これからは舞台も行ってみようかなと思いました。