2011年2月26日
蹴春到来
今日、仕事の昼休みを利用して、
来月の埼スタ浦和戦のチケットを買いに行ってきたんやけど、
昼の12時30分時点でビジター自由席が売り切れてました。
一般発売開始初日やのに、いくらなんでも売り切れるの早すぎるやろ。
皆、どんだけ埼玉の赤いチーム好きやねん。
こんなことになるんやったら誰かに頼んどくべきやったなぁ、
久し振りにチケット関係でしくじったわ。
まあ、今更グダグダ言ってもしょうがないし、
ガンバのアウェイゲームを、ゴール裏以外から見るっていう、
貴重な経験ができるって開き直っときますわ。
それに、こういうトピックスが出てくるあたり、
いよいよJ開幕が近付いてきたなって感じがするね。
まあ、横浜の小机あたりでは、一足早く蹴春が到来したようやけど。
名古屋グランパス1-1鹿島アントラーズ
PK(3-1)
タイトルマッチとは言え、比較的プライオリティの低い大会ということもあってか、
両チームともシーズン中に見られるような手堅い試合運びじゃなくて、
結構オープンな試合をしてたかなと思う。
それでも、両チームの得点の内訳が、どちらもセットプレーからってのが、
らしいところではあったけども。
それにしても、野沢のFKは素晴らしかったな。
今年の元日の国立でもFKからゴールを決めてるし、
最近の、野沢のキック精度の高さには目を瞠るものがあるね。
ガンバも、去年、カシマスタジアムで野沢にFK決められてるから、
今年の対戦ではおとなしくしといてほしいもんやわ。
セットプレーと言えば、名古屋も藤本っていう、
プレイスキックのスペシャリストを獲得したのは大きいね。
先制点を挙げた増川を始め、ただでさえも名古屋は長身選手が多いだけに、
それをさらに生かせる藤本の存在は大きいと思うわ。
まあ、藤本を褒めといてなんやけど、この試合でのMOMは楢崎やと思う。
PK戦で3本も止めるあたり、代表を引退してもなお、
日本屈指のGKであることを証明したね。
ゼロックスが終わり、いよいよ、来週から喜怒哀楽の忙しい1年がスタートします。
今年はどんなシーズンになるんやろうか、
できれば、12月3日の日本平での試合後、笑っていれたらいいなと思います。
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