どうもサッカーの試合が無いと、ブログの更新が疎かになってしまうなぁ。
日曜日に鹿児島で行われた、プレシーズンマッチのジュビロ戦も、
TV放送はあったものの、仕事で見られへんかったから、感想も書きようが無いしね。
と、いうわけで今回は映画の話です。
昨日、引退した超危険人物が大活躍する、
ブルース・ウィルス主演のREDを見に行ってきました。
とりあえず、率直な感想を言えば、
ストーリー展開が、あまりにもお約束的過ぎるなぁって思ったね。
映画の冒頭で、ブルース・ウィルスが惚れている、
役所の年金係のサラっていう女性が出てくるんやけど、
「どうせ、この女の人が悪い奴等に連れ去られて、
それをブルース・ウィルスが助けるんやろ?」って思ってたら、
ほとんどその通りやったしね。
まさか、映画が始まって10分ぐらいで、
大体のストーリー展開が読めてしまうなんて思いもよらんかったわ。
あと、副大統領が、襲撃されたパーティ会場から逃げ出して、
助けにきたリムジンに乗り込むシーンがあるんやけど、
これも、運転手がブルース・ウィルスっていうのが読めたしね。
キャスティングはなかなか面白い顔ぶれを揃えてるんやから、
もうちょっと凝ったストーリーにしても良かったんじゃないかと思ったわ。
あと、個人的にはモーガン・フリーマンにもっと活躍してほしかったなぁ。
キャスティングを見る限りでは、結構重要な役どころなんかなと思ってたら、
すぐに銃で撃たれていなくなっちゃったし。(っていうか死んだの、あれ?)
まあ、それでもブルース・ウィルス作品の中ではお約束の、
銃撃戦のシーンはさすがに迫力があったし、
ブルース・ウィルスが好きで、これぞアメリカのアクション映画っていう、
ベタな展開の作品が好きな人にはお勧めです。
なんか、わざわざ映画館に映画を見に行って、
こんな物足りない気分になったのは久しぶりやわ。
今になって、GANTZ見といたほうが良かったなって若干後悔してます。
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