2011年2月22日

RED

 
 
どうもサッカーの試合が無いと、ブログの更新が疎かになってしまうなぁ。
 
日曜日に鹿児島で行われた、プレシーズンマッチのジュビロ戦も、
TV放送はあったものの、仕事で見られへんかったから、感想も書きようが無いしね。
 
と、いうわけで今回は映画の話です。
 
昨日、引退した超危険人物が大活躍する、
ブルース・ウィルス主演のREDを見に行ってきました。 


とりあえず、率直な感想を言えば、
ストーリー展開が、あまりにもお約束的過ぎるなぁって思ったね。
 
映画の冒頭で、ブルース・ウィルスが惚れている、
役所の年金係のサラっていう女性が出てくるんやけど、
「どうせ、この女の人が悪い奴等に連れ去られて、
それをブルース・ウィルスが助けるんやろ?」って思ってたら、
ほとんどその通りやったしね。
 
まさか、映画が始まって10分ぐらいで、
大体のストーリー展開が読めてしまうなんて思いもよらんかったわ。
 
あと、副大統領が、襲撃されたパーティ会場から逃げ出して、
助けにきたリムジンに乗り込むシーンがあるんやけど、
これも、運転手がブルース・ウィルスっていうのが読めたしね。
 
キャスティングはなかなか面白い顔ぶれを揃えてるんやから、
もうちょっと凝ったストーリーにしても良かったんじゃないかと思ったわ。
 
 
 
あと、個人的にはモーガン・フリーマンにもっと活躍してほしかったなぁ。
 
キャスティングを見る限りでは、結構重要な役どころなんかなと思ってたら、
すぐに銃で撃たれていなくなっちゃったし。(っていうか死んだの、あれ?)
 
まあ、それでもブルース・ウィルス作品の中ではお約束の、
銃撃戦のシーンはさすがに迫力があったし、
ブルース・ウィルスが好きで、これぞアメリカのアクション映画っていう、
ベタな展開の作品が好きな人にはお勧めです。
 
 
 
なんか、わざわざ映画館に映画を見に行って、
こんな物足りない気分になったのは久しぶりやわ。
 
今になって、GANTZ見といたほうが良かったなって若干後悔してます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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