2011年2月14日

”スペシャル・ワン” ジョゼ・モウリーニョ

 
 
昨日、メルボルン行きの航空券を手配してきました。
 
いや~、あらかじめわかってはいたものの、
やっぱりゴールデンウィークは値段が張るわ。
 
去年の10月にイギリスに行った時よりも高かったしね。
 
ゴールデンウィークまで、まだ3カ月もあるから、気は早いけど、
2008年に同じ地でやったようなバカ試合みたく、
その値段に見合うような面白い試合を期待したいね。
 
 
 
さて、話は変わるけど、さっきまで、フジテレビで放送していた、
モウリーニョの特集を見てました。
 

まあ、内容としては、『神』やら『特別な存在』っていう部分を誇張して、
随分大袈裟な構成にはなっていたけど、モウリーニョの監督としての才能が、
どのようにして磨かれていったかっていう過程は、見ていてとても面白かった。
 
まず、モウリーニョを語る上で、欠かせないのが、
プロのフットボーラーとしてのキャリアは無く、一介の通訳だったっていう点。
 
グアルディオラ然り、マンチーニ然り、
プロ選手として輝かしいキャリアを持っていた選手は、
引退した後に、選手時代のコネを使って、監督になることもできるけど、
モウリーニョにはそれが無く、本当にゼロからのスタートやった。
 
俺が思うに、今でもモウリーニョを突き動かしてるものは、
この、下積み時代に培った反骨心のようなものやと思う。
 
モウリーニョのサッカーは、結果重視、フィジカル重視で、
批判されることもあるけど、実際、モウリーニョのような指導者にとって、
勝つことが自分の存在価値を証明する唯一の手段であったやろうから、
こういうサッカーをしたがるのも無理は無いのかな。
 
モウリーニョのサッカーには、バルセロナのような華麗さは無いけど、
こういう、勝利に徹するメンタリティも、これはこれで美しいのかもしれへんね。
 
 
 
あと、モウリーニョと言えば、指導を受けた選手が異口同音に発する、
コミュニケーション能力の高さ。
 
俺は実際、モウリーニョには会ったこと無いから、
モウリーニョがどんな人かは知らんけど、クセ者揃いのスター選手達に、
これほどまでに支持されることからもわかるように、人心掌握術に長けた人物やね。
 
まあ、モウリーニョと同じく、プロ選手のキャリアの無い、アリゴ・サッキは、
画期的な戦術を求心力に選手をまとめ上げたことからもわかるように、
プロ選手としてのキャリアの無い監督は、それを補える、
突出した能力が無いとやっていけないってことやね。
 
 
 
この特集を見て、モウリーニョがいかにサッカーに情熱を傾け、
努力して今の地位を手に入れたのかがよくわかった。
 
ただ、その中でも印象的やったのが、フェルナンデスっていう監督が、
「ポルトガル人が海外リーグで監督をやるなんて、15年前では考えられなかった。
将来、日本人でも海外で監督をやる人物がでてくるだろう」
って言っていたこと。
 
最近、日本人選手の海外リーグ挑戦が続いているけど、
サッカーの監督としても、日本人が認められる日が来てほしいなと思ったね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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