2011年5月8日
メルボルン観戦記1
前回の記事では、試合の事を書いたので、
今回はそれ以外の事を書きたいと思います。
5月3日の20時30分、成田発の飛行機に乗って、
シドニー経由でメルボルンへ向かいます。
空港にガンバサポっぽい人おるかなと思ったけど、
それらしき人はおらんかったわ。
…っていうか、夜やとはいえ、ゴールデンウィークやのに空港人少なすぎ。
やっぱり地震の影響で旅行を控えてるんかね?
そして、11時間ほどのフライトでシドニーへ到着。
日本との時差は+1です。
乗り継ぎのために、国内線ターミナルで2時間待った後、
10時30分の便でメルボルンへ。
メルボルンについて真っ先に目に飛び込むのが、トラム(路面電車)やと思う。
…っていうか、俺、路面電車を見ると、有吉AKB共和国での、
小嶋陽菜の「チンチン電車」を思い出してしまうんやけどね。
メルボルンはまさにチンチン電車の街で、かなりの広範囲に渡って走ってて、
現地では、バスや電車よりもポピュラーな移動手段らしいね。
で、そのトラムの中はこんな感じ。
俺の乗ったやつは、あずき色の無料トラムやってんけど、
これが揺れる揺れる。
ガイドブックには、この揺れが歴史を感じさせてくれて良いって書いてあったけど、
俺はあんまりそうは思わんかったわ。
あと、セブンイレブンの多さも目に着いたね。
コンビニだけじゃなくて、ガソリンスタンドもセブンイレブンやったりで、
日本企業の強さが垣間見えたわ。
メルボルンでの、俺の活動拠点はリッジスというホテル。
シンプルやけど、5年前に改装されたばかりということもあって、
なかなか綺麗なホテルやったわ。
で、ホテルの道路を挟んだ向かい側は中華街。
っていうか、中華を始め、日本食、韓国料理、タイ料理と、
メルボルンはアジア料理屋がすごく多かった。
これは、メルボルン…とういか、オーストラリアがイギリスの植民地だったこともあって、
独自の食文化が無く、食に関しては、色んな国の文化が乱立してるらしい。
で、初日は日本料理屋でかつ丼を食ったんやけど、これがマズイ。
そもそも、コメがタイ米使ってるから、粘り気が全然無くて、
かつ丼のあんと全くと言っていいほどマッチせえへんのよ。
そして、この後、テルストラドームに移動し、
ガンバ大阪vsメルボルンヴィクトリーを観戦。
とりあえず、メルボルン観戦記Part1はこれで終了。
次の日は朝から観光に向かいます。
Part2へ続く
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