2011年5月8日
メルボルンにアウェイでドロー
メルボルン行ってきました!!
とりあえず、この記事では試合の事を書いて、
街の様子とかは、また別で観戦記を書きたいと思います。
いくらゴールデン・ウィークとはいえ、
メルボルンまで来ているガンバサポーターは少ないやろなと思ってたけど、
去年のラウンド16の城南戦の時の倍はいたと思う。
帰りのシドニーの空港で、サッカーの応援とは別で、
メルボルンに旅行しに来た親子と話す機会があったんやけど、
メルボルンの観光業者の人は、「今年のゴールデンウィークはガンバ大阪様々ですよ」
って言っていたそうな。
どうやら、地震による自粛ムードの影響で、
今年のゴールデンウィークに日本からオーストラリアに来る人は、
例年の半分近くまで落ち込んだらしいけど、ガンバサポが多数メルボルンに来たおかげで、
メルボルンだけ逆に観光客が増えたらしい。
俺たちは、好きでオーストラリアまでガンバの試合を見に来てるだけやのに、
知らないところで、役に立ってるんやなと思ったね。
ガンバ大阪1-1メルボルン・ヴィクトリー
まあ、試合自体の事は、もう4日も経ってるし、
TVで見てた人の方が詳しく書けるやろうから、その辺は割愛して、
応援席の様子を書きたいと思います。
ガンバのオフィシャルでは、入場ゲートが8番って書いてたのに、
8番じゃ手荷物検査が出来ないからという理由で、
急に7番に変更になったりするあたりは、さすがACLアウェイといったところ。
それに、全席指定席チケットなもんやから、サポーターグループの人たちが、
現地の日本人の人たちに説明して、応援するスペースを作ってもらったり、
いつもとは違うやりにくさを感じたね。
あと、ガンバの応援席に何人かオーストラリア人が入ってきたから、
最初は、冷やかしにでもきたのかなと思ってたんやけど、
アデレードやシドニーFCのサポーターやった。
特に、あの#18バレーのユニフォームを着ていた兄ちゃんは、
クラブワールドカップの時にも、日産に来てたね。
まあ、いつも通りのガンバのチャントを歌ってても、
この人たちが勝手に違う応援を始めるから、まとまりには欠けてたんやけど、
「ガンバ、ガンバ大阪、ガンバ!!」と「ガンバ大阪、オレ!!」は、
ほぼ毎回一緒にやってくれるし、外人の声のデカさもあり、すごい声量やった。
後半40分ぐらいに、中澤が応援にビックリしたような顔で、
ガンバの応援席をチラ見したのが印象的やったね。
ガンバとアデレードが試合してから、もう3年経つのに、
未だに彼らはガンバの事を気に掛けてくれているのは、素直に嬉しかった。
そのお返しにじゃないけど、俺もまたアデレードが日本で試合する事があったら、
行ってみようかなと思ったね。
試合の方は、惜しくもドロー。
交代枠を使い切った状況で、高木が負傷退場したり、
帰国して知ったけど、ガンバは体調不良者が多かったらしいし、
これで勝ち点1をもぎとれたのは、大きかったと思う。
済州が天津に負けた事で、次節ガンバが天津に勝てば、
まだ1位通過の可能性は残されているから、次のホームでの試合は、
絶対に勝たなアカンね。
ラウンド16の5月24日はすでに休みを取ってるので、
是非ともガンバには1位通過を決めてもらいたいわ。
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