2011年10月3日
倒さなければいけない赤は浦和じゃない
橋本が膝の前十字靱帯損傷の大ケガを乗り越え、
ピッチに戻ってきたのと入れ替わるように、
俺の職場の先輩が、駅の階段で転んで膝の前十字靱帯を断裂し、長期休養に突入。
そして、本来なら、昨日は万博でガンバの勝利を見届けているはずだった俺が、
ケガした先輩の代わりに休日出勤に駆り出されるという不運。
せっかくチケットも取って、20周年記念ユニフォームも買って、
参戦する気満々やったのに、残念な気持ちで一杯やわ。
ガンバ大阪1-0浦和レッズ
まあ、先週の甲府戦と同様に、試合の映像を見てないから何とも言えんのやけど、
残留争いをしているチームに、2週連続で足下をすくわれずによかったわ。
なんか、この1週間ぐらい、「20周年、20周年」ってガンバ側だけが盛り上がって、
あんまり対戦相手の事が見えてないような感じがしたから。
確か、7月に宇佐美をドイツに送りだした時の神戸戦も、
対戦相手が見えてない感はあったけど、その試合もなんだかんだで勝ったしね。
今年は、接待試合に対戦相手がちゃんと付き合ってくれるからありがたいね。
他のガンバサポさんのブログを読む限り、ガンバが良かったと言うより、
浦和が悪すぎたっていう意見の方が多いみたいやね。
ACLの準決勝で対戦したのが今から3年前やのに、
たった3年でここまで立ち位置が変わるなんて、思ってもみなかったわ。
まあ、それはガンバサポより、浦和サポさんの方が痛感してると思うけど。
かつてはタイトルを獲るために、倒さなければいけない赤は浦和やったけど、
今は名古屋になった感があるよね。
その名古屋とは来週、アウェイで対戦。
今回の20周年記念試合は、万博に参戦できなかったけど、
瑞穂には問題無く参戦できそうやから、
今シーズンを占う大一番に、是非とも勝利して欲しいね。
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