2012年4月18日

タシケントの憂鬱



ガンバ大阪23ブニョドコル


土曜日の川崎戦で今季リーグ戦初勝利を挙げて、
このまま上り調子でいきたいところやったけど現実はそう甘くはないね。

長距離移動の影響で後半に運動量が著しく低下することは予想できただけに、
追いかける展開になるのは避けたかったところやったけど、
今のガンバの守備陣に多くの期待をするのは酷やったみたい。

でも、ブニョドコルが強かったかと言えば、そんなに言うほどでも無かったと思う。

倉田の同点ゴールのシーンに象徴されるように、
ブニョドコルのディフェンスは、マークをちょいちょい外すから、
決定機は多く作れていたしね。

そのせいか、累積警告で出場停止だった遠藤の穴はさほど感じなかったけど、
今のガンバには、相手守備陣の綻びをすぐに得点に結び付けられるような、
強力なアタッカーがいないんよね。

それだけに、この試合のファーストシュートで佐藤がヘディングでゴールを決めて、
先制点を奪っていれば、この試合の主導権を握ることができたのになと思う。



そして、守備陣はこの試合でも3失点と安定のザルっぷり。

解説の堀池巧が、しきりに指摘していたように、
ガンバのDFラインはこの日も低かったね。

まあ、中澤・高木コンビで戦った2010年シーズンもDFラインは低かったけど、
あの時はある程度高さで跳ね返すことができてた。

でも、1失点目と2失点目のシーンを見てると、
今の中澤・今野コンビではそれができてないんよね。

それに今のガンバには、低い位置から持って上がれる、グノみたいな選手がおらんから、
DFラインを低くすると、ゴールまでの距離が遠くなってしまうだけで、
攻撃面でもメリットが無い。

今のところ松波は、DFラインの組み合わせを変えてないけど、
色んな所で言われてるように、今野の使い方を考えなアカンのかなと思う。



試合終了間際にパウリーニョのCKから阿部がゴールを決めて、
1点差に詰め寄ったけど、時すでに遅く痛恨の敗戦。

これでACLのグループステージ突破は、
可能性は0では無いけど、ほぼ絶望的な状況になってしまった。

ガンバにはACLに懸ける思いが強い選手が多いだけに、
悔しい思いをしてるやろうと思うけど、日曜日に万博での清水戦が控えてるので、
気持ちを切り替えてリーグ戦に臨んで欲しいね。

この試合でも長距離移動の影響が出そうやけど、
ウズベキスタンに行ってない遠藤が仕事をしてくれることに期待しましょう。



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