2012年11月21日

イギリス旅行記 ~エミレーツスタジアム編~


柏戦後のブログの最後らへんで触れたように、
11月16日から6日間、プレミアリーグ観戦のために、イギリスに行ってました。

イギリスには2年前にも同じ目的で行ってて、今回で2度目。

前回イギリスに行った時は1日に2試合はしごしたり、
ストークシティのホームのブリタニアまで、列車で往復5時間掛けて行ったりして、
あんまりゆっくり観光する時間が無かったんやけど、
今回は、1日1試合で合計3試合、全てロンドンでの試合やったから、
比較的余裕のあるスケジュールで観光する事ができたね。


16日の11時55分の便で成田空港からヒースロー空港に出発。
ロンドンまでは12時間の空の旅。

16日の16時頃にヒースロー空港に到着。

この時期のイギリスはすごく寒いと思って、防寒には余念が無かったんやけど、
そこまで言うほど寒くは無かったかな。

「日本も12月になればこれぐらいやん」っていう感じの気温やったね。

そして、地下鉄のピカデリー線、ディストリクト線を乗り継ぎ、
18時頃、ホテルのあるウェストブロンプトンに到着。


ちなみに、今回泊まったホテルはこんな感じ。

前回泊まったホテルは5階建てで、1つのフロアに5部屋程度の、
こじんまりとしたアパートみたいな感じのホテルやったけど、
今回のホテルは13階建てで、合計500部屋ぐらいあるでかいホテルやった。

ホテルのレストランで朝食摂ってる時に聞こえてくる会話から推測する限り、
俺以外にも、日本からの観光客が結構な人数泊まってる感じやったね。



そして、ホテルに荷物を置いた後、
すぐにロンドン一の繁華街、ピカデリー・サーカスに繰り出しました。


ピカデリー・サーカスには前回も来てるんやけど、
今回は、街の至るところがクリスマスイルミネーションで彩られてて、
前回来た時とは違った印象を与えてくれたね。

まあ、前回来た時は10月で、クリスマスらしいものは何にも無かったからね。


ただ、残念だったのが、ピカデリー・サーカスの待ち合わせの名所でもある、
エロスの像が工事中で、土台の部分が見えなかった事。

なんか、クリスマスイルミネーションで溢れる街の中で、
一ヶ所だけ仲間はずれな雰囲気を醸し出してたわ。



ピカデリー・サーカスのラーメン屋で晩飯を食ってホテルに戻り、
ロンドンでの1日目は終了。

2日目はエミレーツスタジアムで、
アーセナルvsトッテナムのノースロンドンダービーを観戦します。

まずは旅行代理店でサッカーの試合のチケットを貰わないといけないんやけど、
土曜日は代理店が開くのが10時からということで、
それまでロンドンのお約束スポット巡りをすることにしました。

と、言うことで、ウェストブロンプトンの駅からウェストミンスターに向けて出発。


まあ、ウェストミンスターと言えば、これでしょう。


ウェストミンスター宮殿、通称”ビッグベン”です。

相変わらずの荘厳な佇まいで、
周囲にあるどの建築物よりも、ダントツの存在感を放ってたけども、
初めてビッグベンを見た時より、感動は薄かったな。

まあ、2回目やったらどうしてもそうなるか。


そして、そのビッグベンの隣にあるのが、ウェストミンスター寺院。

たしか、ウィリアム王子とケイトさんが結婚式を挙げた場所やったと思う。



ちなみに、ビッグベンの横の道を15分ぐらい歩いていると、
エリザベス女王の住んでる、バッキンガム宮殿に到着します。



前回もバッキンガム宮殿に来たけど、その時は夜に来てしまったから、
ここまで入って来れなかったんよね。

だから、バッキンガム宮殿を見るのは、今回が初めてやったんやけど、
改めて見るほどの場所では無かったかなと思う。

もっと立派な建物なのかと思ってたけど、意外とそうでもないし、
殺風景な白い建物っていう印象を持ってしまった。

宮殿の周りには中国人の観光客がたくさんいたけど、
俺の中ではガッカリスポットやったかな。



バッキンガム宮殿を後にした俺は、
ピカデリー・サーカスにある旅行代理店でサッカーの試合のチケットを受け取り、
ピカデリー線に乗って、エミレーツスタジアムへ向かいます。

エミレーツスタジアムのあるアーセナル駅の前はこんな感じ。


パチもんのグッズを売ってる露店や、ハンバーガーショップなどが並んでて、
いかにもな雰囲気を醸し出しています。

ちなみに、駅前にはダフ屋が大勢いました。

駅から歩く事僅か3分、エミレーツスタジアムに到着。

抜群のアクセスの良さで、しかも住宅街のすぐ側に、
こんな6万人規模のスタジアムが建設できるなんて、
日本では考えられへんよなって、改めて思うわ。


実は、前回もエミレーツスタジアムには来てるんやけど、
その時は試合が無かったから、スタジアムの周りをグルッと周っただけで帰ったんよね。

当たり前やけど、試合があるとスタジアムの雰囲気が違くて、
前回来た場所と同じ場所やのに、違う場所に来たような感覚があったね。



そして、前回、ホワイトハートレーンを訪れた際に衝撃を受けた、
馬に乗ったスタジアムの警備が、ここにもいました。


イギリスっぽい感じはしなくもないけど、相変わらず馬の糞で道路とかが汚れるし、
バイクとかにした方がいいと思うんやけどな。

馬にこだわる理由がよくわかんないです。


試合前には、スタジアムに併設されている、
アーセナルミュージアムに行きました。



レジェンド達のユニフォームや、
過去に獲得したトロフィーとかが展示されているんやけど、
ここにあるトロフィーコーナーは、
もう8年も新しいトロフィーが追加されてないんよな。

マンCやチェルシーと比べて、資金力で劣るのはわかるけど、
また優勝争いに絡めるチームを作るっていう、クラブの志みたいなものを、
見せて欲しいんやけどね。

多分、それがあったら、ファン・ペルシーも出て行かなかったと思うし。

ね、ヴェンゲルさん。



そして、スタジアムに入場。





6万人入るとだけあって、ハコ自体はすごく大きくて迫力があるんやけど、
スタンドの傾斜は緩いし、陸上トラックが無いのにも関わらず、
スタンドとピッチに少し距離があって、
イングランドのスタジアムっていう感じがあまりしないのが残念やね。

ただ、ダービーマッチという事もあってか、
スタンドの熱気はキックオフの笛が吹かれた瞬間から、
火傷しそうなぐらい熱くて、スタンドの傾斜や、
ピッチとスタンドの距離なんか、全然気にならなくなっていたね。

そんな試合は、元アーセナルのアデバヨールのゴールで、
アウェイのトッテナムが先制。


俺の見ていた席のすぐ下が、トッテナムのサポーター席やったんやけど、
ゴールが決まった瞬間、狂喜乱舞のお祭り騒ぎ。

ここまで、トッテナムが優勢に試合を進めていたから、
この先制点で試合の主導権を握る事ができたかなと思ってたんやけど、
トッテナムのファンは、このゴールの後、苦痛を強いられることになってしまったね。

その元凶となったのが、先制ゴールを決めたアデバヨール。

カソルラに対してラフプレーを敢行、一発レッドカードで、
トッテナムは前半で10人での戦いを強いられる事になってしまった。

以前のアーセナルやったら、数的優位に立っても、
引いた相手を上手く崩せずに、苦労することが多かったけど、
今のアーセナルには高さでこじ開ける事ができるから、
前半のうちに逆転する事に成功したね。



ただ、高さが加わったからと言って、
今のアーセナルが強いかと言ったら、そんな事は無いと思う。

スター選手がいなくて、全体的に選手の小粒感が否めないしね。

個人的に、ジルーが化けてくれれば面白いなと思ってるんやけど、
この試合でも面白い具合に周りと噛み合ってなかったから、
まだまだ時間が掛かりそうやね。

でも、あのヘイ・ジュードの替え歌のチャントが、
スタジアム全体にこだまする風景を見てると、
アーセナルのサポーターは、ジルーに期待してんねんなって思うわ。



後半も一方的なアーセナルペースで試合が進み、
正直、7,8点入ってもおかしくないような展開やったけど、
ウォルコットが5回ほどあった決定機を、1回しかモノにできずに、
最終的なアーセナルのスコアは5点どまりやった。

トッテナムは、ベイルが孤軍奮闘してて、
個人技でなんとか1点返す事に成功したけど、それが限界やった。

数的同数の時は、トッテナムが優勢に試合を進める事ができてたのに、
アデバヨールが愚かな行為で試合をぶち壊しにした感が否めないね。

なんか、他のトッテナムの選手がかわいそうな試合やったわ。


エミレーツスタジアムを後にした俺は、
ロンドンのお約束スポット巡りを再開し、
ロンドン塔とタワーブリッジに行きました。



この2か所はすぐ近くにあるんやけど、前回来た時は昼やったから、
その時と違った景色を見せてくれたね。

ロンドン塔は、暗くて不気味なだけやったけど、
タワーブリッジは、ライトアップされてすごく綺麗やった。

ちなみに、今、俺のPCのデスクトップはこの写真にしてます。

ただ、前回行った時も思ったけど、橋の上で屋台をやるのは、
趣が損なわれるから、禁止した方がいいんじゃないかと思う。

誰も、タワーブリッジの上でフライドポテト食いたいと思う人おらんやろ。




ロンドンでの2日目はここで終了。

3日目は、フルハムのホームスタジアム、
クレイヴン・コテージに向かいます。

~続く~















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