2013年7月21日

宇佐美貴史、万博への盛大なる帰還



ガンバ大阪32ヴィッセル神戸


2年振りにガンバ復帰し、復帰戦で2ゴールを挙げてガンバを勝利に導く。

サポーターが「こうなって欲しい」と望んでいることを、
本当に実現してしまうあたり、宇佐美貴史は、
そういう星の下に生まれてきた人間なんやなって再認識させられるね。

復帰戦の対戦相手が、
2年前のガンバでのラストゲームと同じ神戸ということもそうやし、
2試合とも同じスコアでガンバが勝っており、
その両方の試合で宇佐美がゴールを決めていると言うこともそう。

まるで、どこかで誰かが書いている脚本通りに、
事が運んでるんじゃないかって思うぐらい出来過ぎているわ。



とはいえ、いきなりCKの流れからポポに先制ゴールを許した時は、
思わず頭を抱えてしまったけどね。

CKを跳ね返したまでは良かったけど、バイタルのケアを誰もしていなかったという、
お粗末な対応やったと思うわ。

ただ、このすぐ後に宇佐美の同点ゴールが飛び出したので、
ビハインドを追いかける苦しい時間帯が長く続かなかったので良かった。

遠藤は自分でも打てたと思うけど、
宇佐美にゴールを決めさせてあげたくて、わざとスルーしたんかな。

そういや、宇佐美のJリーグ初ゴールとなった万博でのFC東京戦のゴールも、
遠藤は自分で打てたのにわざわざ宇佐美にパスを出して、
決めさせてあげてたな。

なんか、このゴールを見て、懐かしい気持ちになったわ。



前半39分には、遠藤のCKを岩下がファーで折り返し、
宇佐美が中で合わせて逆転に成功。

1点リードで前半を折り返すと、
後半9分には、藤春のクロスを遠藤がヘディングで決めて3-1。

遠藤がSBのクロスにDFとGKの間に走り込んで、
頭で合わせてゴールを決めたシーンなんて初めて見たわ。

倉田が故障離脱して、前線と中盤を繋ぐ役割を担う選手がおらず、
千葉戦、北九州戦と前線で閉塞感が漂っていたけど、
この試合では、遠藤が上手くパスを引き出していた印象。

やっぱり、優秀なパスの出し手は、
受け手になってもスペースを見つけるのが上手いんだろうね。

まあ、ある程度機能したとはいえ、
遠藤の本来の居場所がここじゃないのは火を見るよりも明らかなので、
倉田には早期復帰を期待したいところやけども。



この遠藤のゴールの後に、途中出場の田代にゴールを許し、
リードはまたしても1点に。

このゴールのシーンもそうやったけど、ニアに岩下と丹羽が吊られて、
ファーで藤春が田代と競り合う場面が何度かあって、
結局、試合が終わるまでちゃんと修正されなかった感じやったね。

次節以降の対戦相手は、このパターンで得点を狙ってくるかもしれへんから、
次節のヴェルディ戦までに、修正したいところやね。

1点リードに迫られた後は、前線でプレスがきかずに神戸に押し込まれる展開が続き、
最後は形振り構わず、コーナーキープで時間を使って、試合終了。

まあ、そんな苦しい時間帯が続く中で、カウンターで訪れた絶好の得点チャンスを、
阿部がちゃんと決めてくれてたら、
最後はもうちょっと楽に締める事ができたんじゃないかって気はしなくもないが。

この得点機逸だけでなく、この試合の阿部は、守備でも機能してなかったし、
パウリーニョを出した方が良かったんじゃないかって思ってしまった。

とにかく猛省して欲しいね。



ドイツで結果を残せずに日本に帰って来た事で、
宇佐美についてとやかく言う人は多いと思う。

でも、まだ21歳なんやし、もう1回ガンバでやり直して、
這い上がればいいと思う。

宇佐美貴史のガンバ大阪での第2章に大いに期待しています。

あ、あと、この試合で出番が無かったロチャもね。



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