2013年7月28日

雨天コールドっていうのがサッカーにもあればよかったのに



味スタ行ってきました。


ガンバ大阪33東京ヴェルディ


土曜日開催と言う事もあってか、関西からの遠征組の人も多く、
去年のFC東京戦よりも客が入ってるんじゃないだろうかと思わせた、
味スタのアウェイゴール裏。

東京の調布市にあるスタジアムを、
関西に本拠地を置くチームがホームさながらの雰囲気に変えてたね。

その、アウェイゴール裏からの期待を背に、
ガンバがヴェルディを圧倒・・・と、いきたかったけれど、
そんなに上手く事は運ばず、ヴェルディの組織的な前線からのプレスに屈し、
なかなかボールを前に運べない。

それどころか、CKの流れから刀根に決められ、
あっさりと先制を許してしまったね。

一発殴られてスイッチが入るかなと思ったけど、
悪い流れは止まらず、岩下が相手GKとの接触で負傷して交代。

このスクランブルな状況で、健太さんはビハインドと言う状況も考慮してか、
ロチャを投入し、宇佐美をトップ下、遠藤をボランチ、今野をCBにといった具合に、
選手の配置を縦に動かしてきたね。

しかし、前半は岡崎や宇佐美が惜しいシーンを作ったものの、
結局、ゴールを割る事ができず、1点ビハインドのままハーフタイムへ。



ただ、このハーフタイムの間に天候は一変。

前半は湿度と気温の両方が高くて、蒸し暑いコンディションやったけど、
一気に気温が下がって、ピッチに霧が立ち込め、
強風が吹き荒れるという、コンディションに変貌。

そんな中、始まった後半は、ガンバペースで試合が進んだものの、
前掛かりになったところをカウンターで裏を突かれ、2点目を献上。

ジュビロ時代から、何度も相手を陥れていた、西のフリーランニングに、
完全に丹羽がついていけてなかったね。

今月になってから、丹羽はこういう軽い対応が目に付くから、
もう一度、西野をスタメンに復帰させて、
危機感を与えなきゃいけないんじゃないだろうか。



しかし、ここからガンバが反撃開始。

大森の右サイドからのクロスをロチャが中央で合わせて1点を返す。

ロチャは前半途中に投入されるも、連携不足からか、
攻撃にも守備にも空気で、ピッチに漂っている感じやったけど、
この得点で気分が乗って来たのか、屈強なフィジカルを生かして、
前線で体を張ってボールを収めたり、守備でもプレスバックを頑張ってたね。

ガンバのブラジル人FWで、こういうボックス内で勝負するタイプって、
マグロン以来じゃないだろうか。

今までいなかったタイプだけに、これから良い攻撃のアクセントになればいいなと思う。



1点返した直後に、健太さんはパウリーニョを投入し、
バランスを崩して同点を狙いにいったね。

ちょっと時間帯的に早いんじゃないかとも思ったけど、これが的中。

宇佐美のスルーパスに抜け出したパウリーニョが豪快に同点ゴールを決め、
試合を振り出しに戻した。

こうなってくるとガンバが一方的に殴り続ける展開。

ハーフウェアライン付近までDFラインを上げて、
完全にヴェルディを自陣に押し込んだね。

そして、宇佐美がゴール前で得たファウルを遠藤が直接FKで決め、
ついに2点差をひっくり返す事に成功した。

最近、遠藤のプレースキックの精度が残念な感じだったので、
はっきり言ってあんまり期待してなかったんやけど、
このシーンに関しては、GKの佐藤との駆け引きに勝って、
完全に逆を突いたことが功を奏したね。



試合をひっくり返した後も、ガンバのペースが続いて、
このまま試合を終わらせればと思ったけど、
あまりにも雨と雷が酷くなったために、後半34分に中断するという、
前代未聞のアクシデント発生。


去年のGWのNACK5での大宮戦みたいに、
雷でキックオフ時間が遅れたっていうのはあったけど、
試合が中断するのは、俺のサポーター人生で初やわ。

いつぞやの鹿島と川崎の試合みたいに、
中止して後日再開って言う風にするのかなと思ったら、50分後に再開。

ところが、いくら雷が止んでサッカーが出来るようになったところで、
もう味スタのピッチはサッカーが出来る状態じゃなかった。

この状況は、どうやらヴェルディにとって恵みの雨となったようで、
ガンバの選手達が、水を大量に含んでボールの転がらないピッチに悪戦苦闘する中、
ヴェルディの選手達は、開き直ってパワープレーを敢行。

なんとか跳ね返していたガンバのDF陣やけど、
後半ロスタイムに加地が痛恨のクリアミスを犯し、同点弾を献上。

このまま同点で試合を終える事になったね。


あの、中断期間が無かったら・・・と思ってしまう試合やったけど、
それを差し引いても、7月の5試合で11失点は多すぎる。

それがガンバだと言えなくもないけど、
これまでそんな事を言ってたから、今、ガンバは下のカテゴリーで戦っているわけ。

先月まではちゃんと守れていたんやから、
もう一度、約束事をチーム内で徹底させて、守備の再建を図って欲しい。



次節の対戦相手は岡山。

開幕当初の勢いは無くなってきたとはいえ、
岡山は、神戸にも勝ち越すなど、上位陣に強いイメージがあるし、
現にガンバも万博ではドローに持ち込まれている。

難しい相手ではあるけど、きっちり勝ち点3を挙げて、
7月に落とした分を取り戻して欲しいね。


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