2014年5月24日

「集中して試合に入っていたら、1週間前の試合も同じ結果になっていたんだよ」と、今さら負け惜しみを言ってみる



ガンバ大阪31FC東京


太田宏介のFKや、平山のヘッドがポストを叩くなど、
鹿島戦に引き続き、勝ち運に恵まれている感じは否めないけど、
典型的な「勝ちに不思議の勝ちあり」っていう試合だった鹿島戦に対し、
この試合には、明確な勝因があったと言っても差支えないだろう。

その勝因はやっぱり宇佐美貴史。

この試合で挙げた2得点はどちらも、
バイタルエリアの密集地帯で、コンパクトな足の振り抜きで、
ゴールマウスの隅を狙って強烈なシュートを決めるという、
超絶的な個人技からのもの。

しかもそれを、「コースが見えたから打った」と、
さらりと言ってのけてしまうのが、この男のすごいところである。

もっと言えば、3点目の西野のゴールも、
CKを獲得したきっかけは宇佐美のドリブルシュートからやったし、
まさに宇佐美様々の試合やったね。

リーグ戦が中断期間に入ってからこういうプレーを見せられると、
シーズン前の故障が痛かったなと、つくづく思うわ。



これでナビスコカップグループリーグでの勝ち点を12に伸ばし、
次節、仙台から勝ち点を持って帰れば、決勝トーナメント進出は確定という、
リーグ戦で降格圏を彷徨っている現状を踏まえれば上々の戦いぶり。

ナビスコは代表の試合がある時に行われることが多いから、
遠藤が不在になり、ポゼッションを放棄せざるを得なくなるけど、
その代替案として採用したカウンター戦術がハマっていると見ていいやろうね。

まあ、宇佐美、倉田、阿部、大森といった、
機動力に長けた前線のメンバーを見ると、
相手の守備の陣形が整う前に攻め切った方がいいように見えるし。

ここに、今、兵役に行っているイ・グノが戻ってきてくれたら、
カウンター戦術を採用するにあたって、
盤石の陣容になると思っているのは俺だけだろうか。

ただ、本格的にカウンター戦術を採用するとなると、
この日の岡崎、内田のダブルボランチでは、展開力が乏しいと感じるところがあるし、
DFラインを下げて、ブロックを作って守るためには、
高さがあって、跳ね返せるタイプの西野には、早く一本立ちしてもらわないと困る。

問題は山積しているけども、遠藤の年齢を考えると、
このナビスコでのガンバの戦い方が、
今後のガンバの戦い方のスタンダードになっていくことも十分に考えられるから、
それらの問題が解決されていくのを長い目で見ていこうかなと思います。



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