2015年4月14日

1人はみんなのために みんなは1人のために



日本平行ってきました。




ガンバ大阪32清水エスパルス


開幕戦のFC東京戦や、今月の名古屋戦の時と同じように、
この試合でも2点リードを奪ってから反撃に遭ってしまったのは
反省材料ではあるけども、
チームメイトのミスをチーム全員で取り返そうとする姿に、
チームスポーツの美しさを感じずにはいられなかった。

そして、そんな周囲の期待にゴールという結果で応えた宇佐美にとって、
エースという呼称がこれほどまでに相応しい試合はこれまでになかったね。

ボールの受け方は異なったものの、ゴールまでの迫り方に、
先日の代表のウズベキスタン戦で決めたゴールがフラッシュバックしたけど、
まさか今回はニアサイドをぶち抜くとは恐れ入ったわ。

ただ、個人的には1点目のゴールの方が好みかな。

阿部からのフィードを見事にコントロールし、DFを翻弄して決めたシュートは、
フランスW杯のオランダvsアルゼンチン戦で、
ベルカンプが見せたそれを思わせるようなプレーやった。

しかもこの試合でも、名古屋戦に引き続き、
ゴールだけでなく守備やフリーランニングも頑張っていた。

ガンバで調整して代表で活躍する遠藤を見てきたガンバサポにとって、
代表でプレーするようになったことで、
クラブチームの試合にこれまで以上のモチベーションで臨んでいる宇佐美の姿は、
とても新鮮に映る。

まあ、この”代表ブースト”がいつまで続くかはわからないけど、
効果が切れるまでにできるだけ多くの勝ち点を挙げれればと思うね。



この試合の勝利に貢献した選手を宇佐美以外でも挙げるなら、
パトリックと二川かな。

パトリックは、火曜日のACLの試合は累積警告による出場停止で出ていない事もあって、
他の選手よりも体力が余っていたと思う。

それは、選手達の間でも共通認識だったようで、
いつも以上に右サイドの前のスペースへパトリックを走らせるパスが多かったね。

パトリックも、体力があるうちは、
その風貌からは似ても似つかないお洒落なヒールパスを繰り出したり、
後半開始早々には米倉のクロスから2点目のゴールを挙げたりと、
コンディションの良さが窺えたけど、ラスト10分切ったあたりからはバテバテ。

監督への交代のアピールも実らず、フル出場する事になったけど、
よく頑張ってくれたと思うよ。お疲れさんやったね。



二川に関しては、今季の公式戦で初出場という事もあって、
試合勘の部分で大丈夫かなという不安もあったけど、
そんな心配は杞憂やったね。

両チームの選手の足が止まりはじめ、
全体的にスペースが多かった時間帯だったこともあり、
いつも以上に伸び伸びとプレーでき、
ウタカ投入以降、清水に傾いていた流れをこちらへ引き戻してくれたね。
(それにしてもウタカは良い選手だった)

宇佐美の決勝ゴールの場面で、左サイドの深い位置から、
ゴール前の宇佐美へ送ったフィードの軌道の美しさは、
今でも目に焼き付いているわ。

今のガンバの中盤2列目は、かなりの運動量を強いられるから、
二川をこのポジションで頭から起用するのはなかなか難しいところがあり、
それに伴い出場機会が少なくなってきているけど、
やはりまだ必要な戦力だという事をこの試合で再認識させられた。

あと、倉田との交代でピッチ脇に姿を現しただけでゴール裏が沸いたように、
やっぱりみんな二川のプレーが好きなんだなというのもね。



次節はアウェイで湘南戦。

平塚を訪れるのは南アフリカW杯の中断期間前最後の試合以来だから、
5年振りになるのか。

あの試合で一番輝いていたのが平井将生だったということに、
時の流れの早さを感じるわ。

ただ、昨年のJ2での戦いぶりを見る限り、
あの時の湘南より手強い相手だということは間違いない。

とりあえず東口にはさっさと始末書を書き終わってもらって、
俺達が知っているいつもの東口のプレーで、
湘南を完封してもらいましょう。



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