2015年4月5日

ハリルホジッチはバイキルトをとなえた



うさみたかしのこうげきりょくがあがった!


ガンバ大阪31名古屋グランパス


宇佐美が2得点したこと自体は珍しい事ではないけど、
1試合通して、ここまで試合から消えなかった宇佐美を見たのは初めてかもしれない。

まあ、ハリルホジッチが万博に視察に来ていたから、
いつも以上に気合いが入っていたっていうのもあるのかもしれないけど。

宇佐美が代表で疲弊するのを心配していたけど、
これだけ毎試合意識を高く持って試合に臨んでくれるのであれば、
定期的に代表に召集されるのもアリなのかなと思えてきた。

宇佐美と同じく、先日のチュニジア戦で日本代表デビューを飾った藤春にしても、
代表での活動で自分のプレーが整理できたのか、バックパスが減って、
シンプルに縦へ抜ける動きからチャンスを多く作り出していたしね。

この日の藤春のプレーには、
2011年シーズンの終盤に下平からポジションを奪った頃の勢いがあったね。

故障明けでいきなり代表に召集されていった今野にしても、
甲府戦の時ほど圧倒的な存在感は無かったものの、
守備範囲の広さと、この試合の3点目に象徴される、
攻撃に厚みを加える攻撃参加は流石の一言やったね。



ただ、代表に召集されたメンバーが活躍を見せたこの試合で、
東口一人は蚊帳の外だった印象。

永井のシュートと、矢野のヘディングを止めた場面は素晴らしかったけど、
不用意な飛び出しから、川又を倒した場面は、
試合展開を大きく動かすジャッジを避けたがる吉田寿光じゃなかったら、
レッドカードを出されててもおかしくなかった。

普段はこんな判断ミスをする選手じゃないんだけど、
ハリルホジッチが視察に来ていたことで、逆に気負ってしまったんだろうか。

この試合では良い印象を与えられなかったかもしれないけど、
切り替えて、次のACLのブリーラム戦からは、
俺達が知っているいつものヒガシを見せてほしいね。



名古屋と対戦する上で、どうしても意識してしまうのが、西野監督の存在やけど、
この試合の西野監督からは、昨夏、万博で対戦した時の、
何が何でもガンバに勝つという執念のようなものが感じられなかった。

名古屋のメンバーを見る限り、川又と永井をトップに置いて、
カウンターで「行ってらっしゃい」みたいなサッカーをやると、
ハマりそうに見えるんやけど、
DFラインが深くてボールの奪いどころが低い割に、縦への推進力に欠けるという、
イマイチ何がやりたいのかよくわからんサッカーをやっていた。

後半から投入したグスタボっていう選手にしても、
トップに入れてみたりサイドに入れてみたりと、
起用法に悩んでいる感じが見てとれたし、
「西野さん、苦労しているな」っていう感は否めなかったね。

昨季の名古屋は、故障者が続出して野戦病院と化していたから、
西野監督にも言い訳の余地があったけど、
今季はメンバーも揃っているし、昨季の1年間の積み上げもあるから、
結果が出ないと責任問題は不可避やと思う。

他所のクラブの監督やから、そこまで気に掛ける必要もないんやろうけど、
ガンバにいくつものタイトルをもたらしてくれた監督だけに、
あまり惨めな姿は見たくないんよね。

今は苦しい時期かもしれないけど、
西野監督ならきっと結果を出せるチームにできると思うので、
陰ながら応援しています。



甲府、名古屋に勝利して調子が出てきたところで、
次戦はアウェイでブリーラムユナイテッドと対戦。

正直、ACLはグループステージ突破に向けてかなり厳しい状況にあるけど、
ここで終戦し、残りの2試合を消化試合にするわけにはいかないので、
何が何でも勝ち点3を獲りたいところ。

パトリックが累積警告で不在になるけど、
パトリックの代わりに起用されるであろう、赤嶺の活躍に期待したいところやね。




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