2015年11月1日

埼玉スタジアムの恥辱



ナビスコカップ決勝行ってきました。




ガンバ大阪03鹿島アントラーズ


遠藤のPK失敗でクラブ初タイトルを逃した2005年のナビスコカップ決勝。

宮本のガンバラストマッチを勝利で飾ることが出来なかった2007年の元日。

クラブとして初めてJ2を戦うことが決まった上で臨んだ2013年の元日。

これまで経験してきたカップ戦の決勝戦での敗北は、
悔しい経験であるとともに、
自分のガンバサポーター人生を彩る貴重な1ページでもあった。

ただ、ここまで完膚なきまでにやられると、
悔しいという感情よりも、恥ずかしくて無かったことにしたいとすら思えてくる。

この試合に臨むガンバを取り巻く雰囲気って、楽観的なもののように感じていたけど、
どうやら直近のリーグ戦で仙台に快勝したことで、
今のガンバは絶好調だと勘違いしてしまっていたようだ。

同じやり方で何度も勝てるほど、鹿島というクラブは甘い相手ではないというのは、
彼らがこれまで獲得してきたタイトルの数を見れば、
容易に想像がつくことであるはずなんやけどもね。



今季のリーグ戦で対戦した時の鹿島は、
特別にこれといったガンバ対策を講じてくる事は無く、
真正面からガンバにぶつかってきた印象やったけど、
この試合では2つの事を徹底してきていたように見えた。

1つ目はパトリックへ入るボールに対して厳しくチェックに行っていたこと。

リーグ戦で鹿島と対戦した時は、比較的パトリックにボールが収まっていたんやけど、
この試合ではだいぶ厳しくマークされていた。

もともと足下が拙いパトリックは、あれだけ激しく寄せられるとキープできないので、
前線に起点が出来ず、攻撃に蓋をするような格好になってしまっていた。



そして、2つ目は、奪ったボールをガンバの左サイドへ展開。

この日のガンバは、守備が不得手の宇佐美と藤春を縦に並べていたので、
完全にこちらのサイドが穴になっていた。

また、宇佐美を守備に奔走させることで、
攻撃に使う体力を削ぐという意味でもこの対策は機能していたね。

ACL準決勝で対戦した広州恒大も、
1st legではこの2つの決まり事を徹底してきたけど、
あの時は左SBが守備力のあるオ・ジェソクだったから、
この試合ほど瓦解はしなかった。

ただ、鹿島が広州恒大と同じやり方でガンバに快勝したことで、
有効な戦術だというのは証明されたので、
今後、ガンバと対戦するチームは、
このやり方を採用してくるチームが増えると思われる。

まあ、研究されるのは勝っているチームの宿命でもあるけど、
今季のように、来季も戦い方をマイナーチェンジする必要はありそうやね。



タイトルを逃したのは残念やったけども、
ここまでボロ負けだと逆に諦めがつくのが早いし、
気持ちを切り替えて、来週の広島戦に集中するしか無いね。

ACL、ナビスコと、負けっぱなしでは終われないだろ?




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