2009年11月8日

浦項がアジアを制す!

 
 
昨日は、ACLの決勝が国立であったね。
 
日本で行われる決勝戦に、日本のチームがいないっていうのは、
寂しい気がするけど、この日のピッチで行われていた試合は、
なかなか見応えのあるものやったね。
 
 
 
浦項21アル・イティハド
 
 
 
とりあえず、浦項おめでとう。
 
今年のCWCはドバイで開催されるから、
開催国枠も含めて、この大会に中東のチームが2チームも出るっていう、
シケた事態にならずに済んで良かったわ。
 
 
 
浦項は、グループリーグで川崎と同組やったのは知ってたけど、
どんなチームか見たこと無かったんよね。
 
で、実際にTVで見て思ったのは、球際を激しく行ったり、
サイドを幅広く使って攻めるあたり、典型的な韓国のチームっていう
印象を受けたね。
 
対するアル・イティハドも、前線にアバウトなボールを放り込んで、
そこから個人の能力で決定的なシーンを作るスタイルやから、
試合展開としては、とてもスピーディでダイナミックなものになったね。
 
普段、遅行型のガンバのサッカーを見ているせいか、
このスピード感は新鮮やなって思う反面、
要所要所で結構雑やなって思う所もあったわ。
 
 
 
まあ、ガンバに限らず、Jリーグのチームって、
試合展開は遅いけど、技術レベルは高いっていう、
ブラジルのサッカーの影響を強く受けてるから、
あまりこういう試合展開にはならんのよね。
 
ただ、パク・チソンやイ・チョンヨンみたいに、
韓国の選手はこういうスピーディな展開の試合に慣れてるから、
ヨーロッパの試合のリズムやフィジカルに適応するのが、
早いように思うわ。
 
これが、日本の選手より、韓国の選手が、
ヨーロッパで活躍できる要因なのかもね。
 
 
 
で、ACL決勝に話を戻すと、
試合は浦項が制したんやけど、決定機自体は、
アル・イティハドの方が多かったように思う。
 
名古屋との試合でも思ったけど、アル・イティハドは、
ゴール前までは上手く運ぶけど、フィニッシュが適当やねんよね。
 
まあ、名古屋にはそんな適当さでも、
2試合で8点も取っちゃいましたが…
 
 
 
対する浦項は、セットプレーのチャンスを上手く活かした。
 
1点目のFKは壁がちょっとアレやったけど、
2点目のキム・ヒョンイルのヘッドは、
ゴールに背中を向けた体勢で、首を思い切り捻ってボールを
ゴールマウスに飛ばした、ゴラッソやったね。
 
下手すりゃ寝違えそうなプレーやったけど、
ゴールを決めた後の、キム・ヒョンイルの、
先週亡くなった父に捧げる祈りは、見ている側としても、
胸が熱くなるものがあったわ。
 
 
 
あと、Jリーグでもプレーした岡山一成が、
浦項の一員として、ベンチ入りしてたね。
 
ガンバとは、縁の無い選手やったけれども、
去年仙台をクビになってから、半年以上の浪人生活を送って、
こういう場所に帰って来れるっていうのも、
また劇的で感慨深いなぁって思ったわ。
 
 
 
まあ、一番感慨深かったのは、
今年のACL得点王がレアンドロだったっていうことかな(苦笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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