2010年4月13日

二川教授と優等生宇佐美

 
 
水原のGL最終節が、ホームでシンガポールということを考えると、
この試合の結果次第で、ラウンド16の城南一和戦に備えて、
韓国遠征の準備をしようと思ってたんやけど、その必要はいらんみたいやね。
 
 
 
ガンバ大阪21水原三星ブルーウィングス
 
 
 
主力5人をケガで欠くなかで、大幅なメンバー変更が予想されたけど、
ベンチメンバーが、ゼ・カルロスと横谷ではなく、
内田、星原だった事以外は、大体予想通りやったかな。
 
ただ、この状況下で、アキラが突発性3バック症候群を
発症していたのは予想外やったけど…。
 
それに、明神・武井のダブルボランチは、
ボール奪取力に優れていても、展開力、推進力に欠けるから、
いかんせん、攻撃面では望み薄。
 
おまけに、両サイドの加地、安田からはいいクロスが上がってきそうにないし、
これは苦しい戦いになりそうやなと思ってたんよ。
 
 
 
蓋を開けてみれば、前半から押され気味の苦しい展開。
 
ボランチの2人が攻撃を組み立てられないもんだから、
チームにリズムが生まれず、お互いにロングボールを蹴り合う、
なんとも単調で退屈な試合。
 
宇佐美が強引に持ち込む形しか、決定的なシーンが作れてなかったね。
 
それに、3バックにしたものの、相変わらずDFラインは不安定で、
水原のサイドからのクロスに、中国代表のリーにドフリーで合わせられる始末。
 
まあ、このシーンに関しては、藤ヶ谷のセービングで難を逃れたけど、
後半13分に水原のCKから、ファーでフリーになっていた、
モタに決められ、先制点を献上。
 
ここまでは、やっぱり主力選手がこんなにいないとキツイんかなぁって
不安になってたんやけどね。
 
 
 
しかし、そんな展開の中で獅子奮迅の活躍を見せたのが、我らが10番二川。
 
ボランチの位置まで下がって、攻撃を組み立てたかと思えば、
積極的にDFラインの裏へ飛び出し、相手ゴールを脅かし、
さらには、相手ボランチへのチェックも欠かさない、
まさに1人2、3役の大車輪の動きやったね。
 
まあ、遠藤も橋本もいない状況やから、
渋々、本領発揮したって感じなんやろうけど…
 
あの、先制点を献上した後に飛び出した、
切り返しからの、左足ミドルでの同点弾は、ゴラッソでした。
 
 
 
そして、何と言っても、この試合のハイライトは、
後半ロスタイムの宇佐美の勝ち越しゴール!!
 
その前のプレーで、高木がしょうもないプレーでCKを与えたりして、
流れが悪かっただけに、引き分けも覚悟してたんやけど、
あそこで決める事ができるなんて、素晴らしいの一言やわ。
 
やっぱりこの男、何か持ってるんだろうか…?
 
このゴールは、途中出場の佐々木の、サイドからのクロスを、
合わせたものやったけど、宇佐美本人も言ってるように、
あんまり宇佐美のイメージに無いゴールやったよね。
 
宇佐美のゴールと言えば、左サイドからのカットイン→ズドン!!が
定番やけど、これを機にゴールのバリエーションも増やしてみてはいかが?
 
 
 
なにはともあれ、ACLのGL突破を決めたガンバ。
 
この苦しい台所事情で、グループ最大のライバルである、
水原相手に勝利を収めることができたのは、
選手にとっても自信になるやろうね。
 
ただ、リーグ次節の清水は、Jでも屈指のサイド攻撃を誇るチーム、
3バックの両サイドが狙われるのは目に見えてるので、
アキラは土曜日までに3バック症候群を完治させてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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