2010年6月5日
日本の弱さを確認するためのテストマッチ
日本0-2コートジボワール
会社から帰ってきて試合中継を見ようと思ってたら、
まさか日本のゴールデンタイムに合わせて19時キックオフだったとは…
イングランド戦の時と同じ、21時キックオフだと勘違いしてたわ。
当然録画もしてなくて、試合を見てないんやけど、
色々話を聞く限り、かなり酷い内容やったみたいやね。
録画して見る程の試合じゃなかったんかな?
まず、テストマッチにも関わらず、シュート2本てなんやねん。
試合は見てないけど、コートジボワールも、こんなW杯本番前の試合で、
そんなにハードなディフェンスしてけえへんやろ。
どうせ、まともにぶつかったらフィジカル負けするから、
ドリブルで仕掛けもせず、横パスを連発して、たまに失敗して、
そんでカウンターを食らってるっていう光景が、安易に想像できてしまうのが痛いわ。
しかも、この期に及んで新システムを試してる、
岡田のメガネの曇り具合も、相変わらず。
試合後の、「追い込まれた時の反発力に期待したい」ってコメント…
もうとっくの昔に日本は追い込まれてると思うんですが?
あまりにも危機感が無さすぎるんじゃないかと思うねんけど。
コートジボワールの先制点は、またしても赤チョンマゲのオウンゴール。
なんか、もう突っ込む気にもなれへんわ。
それだけならまだしも、直後のプレーで、
ドログバに飛び膝蹴りをかまして、負傷退場に追い込むなど暴れ放題。
写真で見たけど、故意では無いとはいえあれはダメだろ。
ドログバは骨折かもっていう話やし。
もし、日本にドログバみたいなスペシャルなFWがいて、
W杯直前に、どこの馬の骨かわからんようなDFに、
潰されたらたまったもんじゃないわ。
コートジボワール国民のみなさん、ごめんなさい。
もう次の試合は、W杯グループリーグ初戦のカメルーン戦。
日本では、カメルーンの内紛問題を取り上げて、
日本に追い風、とかいうことを書いている記事が散見されるけど、
手抜きのコートジボワール相手に完敗している国が、
本気のカメルーンに勝てるとは思えないんですけど?
TV中継は無かったけど、この試合の後に行われた、
3本目の45分のテストマッチは、1-0で勝利してるし、
案外、こっちのメンバー使った方が、カメルーンに勝てたりして。
まあ、日本はどうにも期待できない状態やけど、
この1カ月間、4年に1度のサッカーの祭典を満喫したいと思います。
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