2012年12月24日

今年のうちに”弱い方の大阪”の称号をお返ししときます



長居行ってきました。



ガンバ大阪21セレッソ大阪


J2降格の決まった12月1日以降、この日の空のように、
なんとなくどんよりした気持ちが続いていたけど、
試合後に、両腕を天に突き上げた時のあの爽快感は、
何物にも例え難い格別の感情やった。

事前の報道では、3万人越えの観客と報道されてた割に、
実際の入場者数は、2万人ちょっとと、ダービーにしては寂しい数字になったけど、
やっぱり、ダービーの勝利はガンバサポにとって良薬だという事を改めて実感。

この勝利で、溜め込んでいた鬱憤が解消されて、
当分気分良く過ごせそうな気がするわ。



勝利の決め手となったのは、やっぱり、明神・今野のダブルボランチかな。

特に、ガンバ加入以来、懐疑的なパフォーマンスを続けていた今野は、
この試合で、日本代表に召集されるだけの実力をもった選手だという事を改めて証明。

同じくボール奪取力に優れる明神と共に、
セレッソの中央からの攻撃をことごとくシャットアウト。

更に、FC東京では城福監督から展開力に疑問符をつけられていたけど、
何度も披露してくれたダイナミックなサイドチェンジは、
それを力強く否定するものやった。

まあ、ちょっと考えれば思い付きそうなこの布陣を、
なんでリーグ終了後の天皇杯になってようやく試したのかって、
文句の一つも言いたくなるところやねんけど。



今野の抜けたDFラインは、試合開始直後の岩下のプレゼントパス以外、
さして問題は無かったと思う。

この日喫した1失点は、単純に柿谷の個の力を見せつけられただけやしね。

守備面で安定すれば、後は、リーグ最多得点の攻撃陣が試合を決めてくれる
…と、言いたかったところやねんけど、90分間優勢に試合を進めながら、
挙げた得点は遠藤のヘディングシュートの1点のみ。

レアンドロがいくつかあった決定機を1つでも決めてくれてたら、
90分間で試合を決める事ができたんやろうけど、
それができないのが今シーズンのガンバなんやろうなぁと思う。

逆に、延長に入ってからは、セレッソに押される時間帯が長くて、
徐々に怪しい雰囲気が立ち込めてきたけど、それを振り払ったのが、
後半途中に投入された家長昭博。

延長後半に、遠藤のFKから値千金の勝ち越しヘッドを決めて、
ガンバを天皇杯ベスト4に導いてくれた。

家長が前にガンバにいた時は、そんなにヘディングが強いイメージは無かったけど、
再加入後は、セットプレーの時にヘディングで合わせるシーンが、
何度か見られるよね。

「前いた時と全然プレースタイルが変わってないよ」という声も聞かれるけど、
ここだけは彼の成長の跡が見られるなって思ってたりするんよね。


準決勝はエコパで鹿島と対戦。

タイトルの獲り方を心得ている鹿島と、このタイミングで試合をするのは、
なんとなくやりづらい部分はあるし、天皇杯準決勝のエコパって、
どうもあんまりイメージが良くなかったりする。

シジクレイとルーカスのガンバでのラストゲームは、
天皇杯準決勝のエコパでの試合やったしね。

しかも、レアンドロが累積警告で出場停止ときたもんだ。

ただ、ここまで来たらそんな細かい事言ってらんない。

今年1年間、ガンバの試合を見て味わえなかった歓びを、
残りの2試合で存分に味わいたいなと思います。



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