2014年9月24日

古巣を残留争いへ送り出した長谷川健太



日本平行ってきました。





ガンバ大阪30清水エスパルス


時折、涼しい風が吹き抜けるものの、
夏が戻ってきたような厳しい日差しが降り注ぐ日本平。

ピッチレベルでは相当過酷なコンディションだったはず。

加えて、大阪ダービーから中2日という過密日程も相まって、
ガンバの選手の動きに心なしかいつものキレが見られないのも致し方無いところやね。

まあ、それは清水の方も同じ条件なわけで、
両チームとも落ち着いた感じで試合に入っていった印象やったね。



試合を動かしたのは、ここ最近、1試合間隔でゴールを決めている宇佐美。

右サイドからカットインしてからの、左足シュートという、
宇佐美の得意パターンとは違う形やったのにも関わらず、
DFの股下を抜いてゴール右隅へグラウンダーで流し込むという、
抜群のシュートセンスを披露。

ただ、惜しむらくは、「中2日での試合は問題無い」とか言っておきながら、
このゴールの後、試合から消えてしまった事かな。

頭部を負傷しながらも、90分間、前線からの守備と、
ハイボールの競り合いを怠らなかった佐藤を見てると、
宇佐美にも、もうちょっとゴール以外での貢献があってもよかったんじゃないだろうか。

まあ、贅沢な注文である事は百も承知ですが。



敵地で幸先良く先制したガンバやったけど、
ここから清水に主導権を握られる時間が続いたね。

7月に万博で対戦した時は、「ちょっとこれ、大丈夫か?」って感じの清水やったけど、
この日は、ノヴァコヴィッチのポストプレーを起点にして、
ガンバゴールに迫るシーンが多くて、一時期の底は打ったのかなと思わせたね。

それでも、試合を振り返ってみて、危ないシーンっていうのは、
六平息子のシュートを東口がセーブした場面ぐらいで、
攻められていたわりにはピンチは少なかったという印象。

しかも、オ・ジェソクが負傷したことを受け、丹羽を右SBへ回して、
金正也をCBに入れるという、スクランブル態勢を敷きながらの、
このディフェンスの堅牢ぶり。

かつては、山口や明神、加地など、守備のキーマンを1人欠くだけで、
守備の統率を乱していた時代もあったのにね。



後半の時計が進むにつれて、
主審の佐藤が試合をコントロールできなくなり徐々に荒れた展開に。

そんな試合に決着をつけたのは、セットプレーからの丹羽のゴール。

遠藤がFKを蹴る前から丹羽がフリーになっていたのに、
清水の選手は誰も丹羽をマークしないまま、
丹羽にゴールを決められるというお粗末すぎる守備。

その上、どこからどう見ても丹羽がゴールを決めているのに、
得点者を岩下と発表する日本平のスタッフもどっこいどっこいである。

このゴールで完全に戦意喪失した清水の選手達。

棒立ちになって、誰もガンバの選手を止めようとしない清水のDF陣を
リンスが手玉にとって、お約束の仕上げのゴールを決めたところで試合終了。

4試合連続の完封勝利を飾りました。



次節は万博で4位の鳥栖との6ポインターズ。

これからガンバがACL出場権内に食い込んでいくにあたって、
重要な試合であることに間違いは無いけれど、
藤春が累積警告で出場停止、オ・ジェソクはケガの程度により出場が不透明、
この試合でなぜかベンチ外の米倉がどういう状況なのかもわからんとくれば、
内田裕斗の先発抜擢も十分に考えられるほど、SBの頭数が足りてない。

早急にディフェンスの頭数を揃える必要があるんで、ポジションは若干違うけど、
西野を使わないんだったら返してくださいよ、手倉森さん?




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