2018年6月7日

大学生にサッカーのレッスンを受けるJ1の選手たち



ガンバ大阪12関西学院大学


天皇杯で大学生のジャイアントキリングの餌食になるJリーグのクラブって、
毎年、多かれ少なかれ存在するけど、どうやら今年はウチだったようね。

ただ、その手のJリーグのクラブは、対戦相手の大学生を格下と見て、
メンバーを落としたことで苦戦を強いられたというケースが多いけど、
この試合に臨んだガンバのスタメンは、
J1リーグの試合に送り出されても違和感のないベストメンバーだった。

土曜日にルヴァンカップのプレーオフ2nd legの磐田戦を控えているので、
この試合ではU-23の選手たちをピッチに送り出して、
トップチームの選手たちは週末の試合に備えて温存しても良かったと思ったんだけど、
トップチームの選手たちの力量で、
前半で試合を決めてしまおうという意図だったのだろうか。

そんな意図はものの見事に外れ、前半で試合を決めるどころか、
ベストメンバーで延長を含めて120分間を戦う羽目になったんだから、
もう目も当てられない。

これでヤマハスタジアムで敗れるなんてことがあったら、
一体、誰がどう責任を取ってくれるんでしょうかね。



対する関学は、J1のクラブのガンバ相手にリードを奪っても、
必要以上に守備を固めたり、時間稼ぎを行ったりせず、
あくまで正々堂々と真っ向から勝負を挑んできた。

日大アメフト部の悪質タックル問題の被害者として、
最近、大学名を耳にする機会が増えた関学だけど、
不誠実な対応を繰り返す日大に対し、関学は真摯に問題と向き合ったことで、
ケガの功名で大学としての評価を上げた感がある。

そんな関学のフェアプレー精神は、アメフト部だけに留まらず、
サッカー部にも浸透していることをこの試合で目の当たりにし、
これぞ学生スポーツの真の在り方だなと感じたね。

試合終了の笛が鳴った後、ガンバの選手たちの不甲斐なさに腹が立ったけど、
関学の選手たちの健闘を称えて拍手をしている自分がいたわ。



前述の通り、土曜日はルヴァンカップのプレーオフ2nd legの磐田戦。

彼らも中京大学相手に120分間の試合を強いられたみたいだけど、
土曜日の試合に出場するであろうメンバーは温存したようなので、
ガンバに比べて肉体的なダメージは少ないと思われる。

それに何より、磐田の場合は、延長に持ち込まれたとは言え、
最後はプロとしての意地を見せて勝っているので、
精神的なダメージに関してもガンバより少ないだろうね。

どう考えても不利な状況で中2日で試合を迎えることになるわけだけど、
どうせヤマハスタジアムのピッチにも、この日と同じ11人が並ぶんだろうね。

昨季の同じ時期にリーグ戦でヤマハスタジアムを訪れた時は、
良いところなく一方的な展開で敗れてしまったので、
今季は良い試合をして勝ってほしいなと思っているのですが、
無理なお願いでしょうかね。




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