2011年1月8日

国立の神様はPK戦がお好きなようで…

 
 
1週間前に行ったばかりなのに、また行ってきました。
 

国立。
 
ホンマは月曜日の決勝の方を見に行きたかったんやけど、
残念ながら仕事が入ってしまったので、準決勝を観戦してきました。
 
それにしても、高校サッカーのチケット代は安いね。
2000円で、バックスタンド中央の指定席に座って2試合も見れるとは。
 
Jリーグやったら、ゴール裏のチケットすら2000円で買われへんクラブもあるのに。
例えば某関西の盟主のスタジアムとか…。
 

第一試合は、ガンバサポにとっては山崎の母校としてお馴染みの京都の久御山と、
3年前に大前元紀を擁して全国制覇を果たした千葉の流経柏。
 
準決勝ということもあって、慎重な出足になるかなと思ってたら、
立ち上がりから、両チームともボールを奪ったら、すぐにタテタテ入れて、
前線に人数を掛けて攻め込む、なかなかリスキーな展開。
 
両チームにチャンスとピンチが交互に訪れて、見ている方としては面白かったけど、
それにしても、久御山のDFラインでのパス回しは怖すぎ…。
 
多分、DFラインから繋いでいくスタイルを志向してるからやと思うねんけど、
流経柏は明らかにここを狙っていて、チャンスの半分ぐらいを、
久御山のパスミスから生み出していた。
 
この日は、久御山のGKの絹傘が大当たりやったから良かったものの、
下手したら、前半で決着がついててもおかしくなかったわ。
 
結局、絹傘はこの後のPK戦でも2本ストップしたし、
俺的には、この試合のマンオブザマッチやったね。
 
敗れたものの、流経柏は、大前がいた時と同じく、
フィジカルを前面に押し出すスタイルで、最後まで諦めずに戦ったと思う。
 
特に、試合終了間際の、9番、進藤の裏街道からの同点ゴールには痺れたわ。
 
 
久御山22流経柏
   PK(3-2)
 

第二試合は、日テレの実況でなにかと「岡崎、岡崎」連発されている、
加地さんの母校、兵庫の滝川第二と、島根の立正大淞南の対戦。
 
こちらは第一試合とはうってかわって、
両チームとも前線に人数を掛けずに守りから入る、慎重な出足。
 
まあ、準決勝の試合展開としては、これが普通なんかもしれへんけど、
第一試合であんな試合を見た後やと、どうも退屈な試合って感が否めなかったわ。
 
ただ、こういう展開になると、前線にイーブンのボールを放り込んでも、
収めてくれる、強力2トップ、浜口と樋口がいる滝二の方に分があるから、
前半は滝二のペースやったね。
 
まあ、ダブルブルドーザーシステムってカッコ良く言ってるつもりなんやろうけど、
要は2トップ目掛けた縦ポンなんやけどね。
 
前半は押されていた淞南は、ハーフタイムに修正が入ったのか、
後半になって、運動量を前面に押し出した従来のスタイルに戻すと、
試合の主導権を奪い返したね。
 
ただ、主導権を奪い返したまでは良かったんやけど、
何度か訪れた決定機を決め切れずにPK戦まで縺れてしまったのが痛かったわ。
 
特に、GKを抜いて、無人のゴールに決め切れなかった場面は痛恨やった。
まあ、こればっかりは外した本人が一番痛感してるやろうけども。
 
 
滝川第二00立正大淞南
     PK(7-6)
 
 
去年の選手権決勝以来の高校サッカー観戦やったけど、
ブラスバンドの演奏とメガホンを叩く音が響く国立は、
普段、チャントと太鼓の音が中心のスタジアムにいる俺にとっては新鮮で良かったわ。
 
それに、天気予報で寒いって予報していたけど、
この日は、日中はポカポカしててサッカー日和やったから、
それも手伝って、なかなか気持ち良く観戦できたわ。
 
せっかくの関西勢対決となった決勝は見に行けないけど、
どっちが勝つにしろ、負けるにしろ、ナイスゲームを期待したいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメントを投稿