2011年1月1日

今年の正月も国立で過ごしてみた

 
 
あけましておめでとうございます。
今年も弊ブログをよろしくお願いします。
 
と、言うわけで国立行ってきました。
 




今大会、ガンバは準決勝で負けてしまったけど、
一応決勝のチケット持ってるから、
行こうかどうか迷った挙句、結局国立へ。
 
上の写真を見て違和感を感じた人がいると思うんやけど、
ホーム・鹿島側のスタンドで観戦してました。
 
と、言うのも、キックオフ30分前に国立に着いて、
最初はチケットに書かれてある通りにアウェイ側に行ったんやけど、
通路や階段にまで人が溢れだす、大混雑状態やったんよね。
 
「こりゃ立ち見かな」と一時は思ったんやけど、
一縷の望みを持って、ホーム側に移動したら普通に座れました。
 
席詰めが上手くいってないのもあるのかもしれんけど、
ホーム側のチケットで入場して、
アウェイ側にいる清水サポが結構いんのかなとも思ったわ。
 
 
鹿島アントラーズ21清水エスパルス
 
 
シーズン後半は勝ち切れない試合を続けてたけど、
こういうタイトルの懸かった試合で本領を発揮するのあたり、
やっぱり鹿島やなって印象。
 
逆に、準決勝であんなにいい試合してガンバに勝っておきながら、
相変わらずのここ一番での勝負弱さを露呈してしまった清水。
 
対照的な両チームやった。
 
まあ、清水サポがコレオグラフィやる試合って、
あんまり勝率良くないイメージがあるから、
試合前のコレオを見て、なんか鹿島が勝ちそうな気はしたんやけど。
 
 
 
試合内容に関しては、セットプレーで2点取って勝つあたりが、
鹿島の憎たらしいところやね。
 
オフサイドを取り損ねて、ヨンセンにゴールを決められたシーンは、
らしくないなと思ったけど、この辺は岩政不在で、
ナカタコがCBやってたのが影響したんかな?
 
ただ、そんなミスを帳消しにした、野沢のFKは素晴らしかった。
 
イギリスで言うところの「切手を貼る位置」に決まったシュートは、
GKにはどうすることもできへんものやったわ。
 
清水も頑張ってはいたんやけど、兵働不在が痛かったかな。
 
小野は相変わらず調子良さそうやったけど、
さすがに小野一人で中盤作るのは難しかったね。
 
 
 
家を出る時は、チケット持ってるからしゃあなしで行くかって感じやったけど、
見に行ったら見に行ったで、楽しんで試合を見てるあたり、
「俺、ホンマサッカー好きやなぁ」って自分で思ってしまった。
 
それに、準決勝の前日の天気予報では、年末年始は大荒れの天気って言ってたけど、
この日は、マフラーしてたら汗ばむぐらいのサッカー観戦日和やったしね。
 
ただ、やっぱりガンバを応援するために国立に来たいなと言うのが本音。
 
来年の元日、もしくは今年の11月の頭らへんにここに来れるように、
今年もガンバの応援頑張ろうと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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