2011年8月4日

松田直樹

 
 
意識戻らず…無念 松田直樹選手 家族に看取られ死去
 
 
今でこそ、マリノスの選手と聞いて、浮かぶ選手と言えば、
俊輔とか中澤あたりなんやろうけど、
俺の中では小学生の頃から、マリノスの選手と言えば、松田でした。
 
ガンバは昔からマリノスとはあまり相性が良くなくて、
マリノスと試合をする時は、ガンバの攻撃陣の前に、
ことごとく松田が立ちはだかっていたのを覚えています。
 
早野がマリノスの監督をやっていた2007年、松田の出場機会が激減した時は、
他のチームに出場機会を求めてもいいんじゃないかと思ってたけど、
大幅減俸を受け入れて、マリノスに残留したのを見て、
松田はこのままマリノスで引退するんだろうなと思った。
 
ところが2010年オフ、
マリノスから戦力外通告を受けた松田が選んだ新天地は、JFLの松本山雅。
 
16年間在籍したマリノスで、ミスターマリノスとして引退しとけば、
引き際もキレイで良かったのになと、他サポながら勝手に思ってたけど、
 
去年のマリノスのホーム最終戦後の挨拶で、
「俺、マジでサッカー好きなんすよ。マジで、もっとサッカーやりたいです。」
と言う、松田の言葉を聞いて、こいつまだ燃え尽きてないんやなって
サッカー馬鹿ってこいつみたいなヤツの事を言うんやなって思ったんよね。 
 
そんなサッカー馬鹿から、こんなにも早くサッカーを奪ってしまうなんて、
サッカーの神様も残酷な事をするよな。
 
J1の華やかなピッチとは程遠い、JFLのピッチでプレーしているのにも関わらず、
すぽるとの特集で「ここに来れて良かった」と話す松田を見て、
新天地での挑戦にやり甲斐を感じていたんだろうと思う。
 
それだけに、やり残したことも多いやろう。
 
無念だろうけど、松田の意思はきっと、
彼の背中を見て育った選手達に受け継がれているはず。
 
だから、安心して休んでください。
 
心より松田直樹選手のご冥福をお祈りします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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