2013年10月30日

進撃の宇佐美貴史



ガンバ大阪51徳島ヴォルティス


ドイツにいる時に、ガンバが快勝したっていう情報は確認してたんやけど、
さっき、録画を見終わって思ったのは、
スコアほど、試合内容が良くなかったんやなってこと。

先制点、1点返された後の得点、相手がPKを失敗した後の得点と、
試合のターニングポイントになりそうなところで、
きっちりとゴールを決める事ができたのが大きかったね。

と、言うか、徳島の津田は、
ほとんどPKをストップした事の無い藤ヶ谷の、何に威圧されたんだろうか。



そして、そんな決定力をガンバにもたらした、
宇佐美貴史抜きに、この試合は語れないでしょう。

この試合で4得点を挙げて、今季14試合で15ゴールとし、
3ヶ月しかプレーしてないのに得点ランキング上位に顔を出すと言う、
もはやJ2の中では変態的な存在になりつつあるね。

2点目の右サイドの角度の無いところからのミドルに関しては、
あのコンパクトな足の振り抜きで、あれだけ強烈なシュートが打てるのは、
日本人では宇佐美だけじゃないだろうか。

ハットトリックを決めた3点目のゴールに関しても、
ペナルティエリア内で徳島のDF陣をドリブルで手玉に取って決めたもので、
改めて彼の個人技の高さを見せつけられる事になった。

もはや、J2の舞台は彼には小さすぎるのかもしれない。

再び、海外リーグへ挑戦するためのステップとして、
早くJ1昇格を決めて、もっとレベルの高いところでやらせてやりたいと思ったね。



宇佐美以外のところの話をすると、
やっぱり、佐藤が大ケガから約1年振りにリーグ戦に復帰した事が挙げられる。

先日ケガから復帰した倉田以上に、まだ無理はできないと思うけど、
佐藤が本調子に戻れば、現在遠藤が担っている、
前線でのハイボールの競り合いやチェイシングを任せられるからね。

ただ、佐藤の復帰に関しては、古巣の徳島戦で復帰させると言う、
エモーショナルな部分が重要だった気がして、
ピッチ上で効果的な仕事ができていたかと言われるとできてなかった。

本調子の佐藤が見れるのは、来季の話になりそうやね。



そんな佐藤とは違い、途中出場で効果的な仕事をしたのは二川。

徳島に押され始めてバタつき出したチームに落ち着きをもたらしたあたり、
さすがベテランといったところ。

二川自身は、試合に出場し続けることにこだわっているけど、
こういう、途中出場で試合を落ち着かせる事ができるベテランがいれば、
監督としては重宝するのは間違いない。

個人的に、二川がこういう役割を受け入れてくれれば、
マンUのギグスのように、息の長いプレーヤーになる事もできるんじゃないかなと、
思ってるんやけど、どうやろ?



次節は万博で熊本と対戦。

神戸と京都の直接対決の結果次第では、J1昇格が決定するけど、
ガンバの試合が13時キックオフで、神戸の試合が19時キックオフやから、
J1昇格が決まったところで、スタジアムで祝えないと言う、
物足りない感じになりそうなのがイマイチやねんよな。

ただ、J1昇格はゴールではなく通過点だと割り切って、
熊本にきっちりと勝利を収め、あとは天命を待つっていう状態にしてほしいね。




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