2011年6月18日

アディオス、アドリアーノ

 
 
G大阪また中東流出!アドリアーノ 4億円以上の移籍金でカタールへ
 
 
まあ、移籍の噂が出た時点で、
ガンバの弱小フロント陣にアドリアーノを慰留できるとは思えんかったから、
確実に移籍するやろうな思ってたけどね。
 
ただ、現在リーグ得点王として、ここまでガンバの攻撃陣を牽引してきたとはいえ、
アドリアーノのプレースタイルには賛否両論があった。
 
1試合に1点以上のペースでゴールは決めているけど、
肝心な所でのシュートミスが目についたし、
高い身体能力を生かし、ボールを持ったら単騎突撃していくから、
中盤との距離が空き過ぎて、チームとして分厚い攻撃ができなかった。
 
その点、3年前に同じようにチームを去った、
バレーと非常に似ている部分の多い選手やったね。
 
 
 
だから、アドリアーノが抜けた後のガンバは、
3年前にバレーが抜けた後のガンバと同じような状態に陥る危険性があるとも言える。
 
2008年シーズンのガンバは、前線の軸にバレーを据えて、
ターゲットマンとしての役割や、バイタルエリア付近での仕掛けの部分を、
彼に丸投げしてるような状態やったから、バレーがいなくなった後、
チームとしてどうやって点をとるのかっていう形がなかなか見えなかったね。
 
その結果が公式戦10戦勝ち無しという形で表れてしまった。
 
 
 
まあ、バレーの場合、1年半ガンバに在籍して、
ずっと前線にバレーがいる状態で練習もしてきたやろうから、
彼が抜けてなかなか修正するのが難しかったのもあったと思う。
 
反面、2年前にレアンドロが移籍した時は、
レアンドロがバレーほど単独でゴールに向かって行くタイプでも無かったし、
半年しか在籍してなかった事もあって、すぐに修正できた感はあったしね。
 
それに、レアンドロの時は、ルーカスを前線の軸に据えることで解決できた。
 
でも、アドリアーノが抜けた後のガンバに、かつてのルーカスのような、
前線の軸になれそうな選手がいるかと言われれば、いないと思う。
 
若手を使えと言うのは簡単やけど、
今の平井に去年のような活躍を期待するのは現実的じゃないし、
川西や大塚、星原にいきなりエースとしての役割を担わせるのも酷。
 
かろうじて期待できるのがイ・グノしかいないうえ、
DF・GKが安定しないチームの現状を考えると、3年前のバレー移籍後のような、
苦しい状況に突入することも覚悟しとかなアカンのかな。
 
まあ、本音を言えば、アドリアーノ依存症から脱却したガンバの素晴らしい戦いぶりで、
俺のネガティヴな展望を打ち崩してくれる戦いぶりを期待してるんやけどね。
 
 
 
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